奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

からだは正直に反応します。

2016年11月24日 | 症例
今日はまさかの54年ぶりの11月の雪です。確かに関東地方で11月に雪が降った記憶はないですね。それもけっこう本格的に降ってます。まあビックリです。

地球温暖化と言われて久しいので、冬はどんどん暖かくなっていくものかと思ったら、わからないものですね。

わからないと言えば、自分ではそんなに疲れていると感じてないのに、肉体は思いのほか疲れを感じている事が良くあるんですよ。

60代の女性の患者さんですが、首肩のこりがあり、何か胸が苦しいような感じがするという症状があります。

診てみると、疲れから交感神経が失調して動脈静脈とも血流が悪くなり、心臓の働きが低下していました。

自分は大して疲れるようなことはやってないと言うのですが、からだは正直に反応するものです。

心臓ですから無理をすれば大変な事になりかねません。いつも定期的に来院する方なので、早めに悪いところを見つけ、対処しておくことで長く健康でいられることに繋がるのですね。

肝臓も沈黙の臓器と言われますが、心臓も他の臓器も病気になる前に早め早めに治しておきたいものですね。
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