奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

せき込む、喉のつかえ

2015年03月14日 | 症例
お年寄りが良くせき込むことありますよね。喉がいがらっぽく成った時とか、痰が絡むような時に。年をとると飲み込みがうまく出来ないようなこともあります。咽頭・気管・肺・横隔膜と、呼吸器官の健康を保つことが大切に成ります。

田舎の母に電話すると、急にせき込むことがあります。風邪をひいているわけでもなく、ある器官の機能が弱くなると咳が出たり飲み込みがうまくいかなくなります。

それは延髄です。延髄は脳の一番下、首の後ろの方にあるのですが、延髄の働きが悪くなると、様々な障害が出ます。

平衡感覚が乱れ、ふらつき、めまいが起こります。

筋肉の緊張低下が起こり、手足が上手く動かせなくなります。

味覚や舌を動かす中枢があり、苦味を感じたり味が感じにくくなったりします。
片側の手足だけが異常に冷たく感じたりします。

声がかすれたり、飲み込みづらくなったり、喉に何かつかえているような感覚を感じることがあります。

母の場合は、延髄が咽頭と気管に影響してせき込んでしまいました。その原因は冷えでした。ちょっと冷えただけでもこのように影響があるのですから、延髄の働きを高めておくことが大切なんです。

もっとも、西洋医学では延髄の機能を診る事もしませんし、五眼遺伝子療法だから出来ることです。
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