奇跡の扉

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大切な命が運に左右されてはならない

2015年03月09日 | 社会
4年間で腹腔協手術8人、開腹手術10人の計18人もの死者を出した群馬大学病院の肝臓手術には驚くばかりです。

患者に十分な説明や同意もないままの手術、また開腹手術で死亡した中の1人はがんではないのに手術され亡くなってしまいました。しかもがんではないことまで隠蔽されていたのですから救いようがありません。

これは群馬大学病院だけのことなのでしょうか。他の病院でも起きている可能性はないのでしょうか。

亡くなった方々は、たまたま運が悪かったのでしょうか。私たちの大切な命が運で左右されてしまっても良いのでしょうか。

少なからずも物事に運はつきものですが、命を守る医療が運に大きく左右されてしまってはたまったものではありません。

しかし現実は、病院選び、医師選びによって、同じ病気でも臓器を切除されたり温存できたり、病気の経過、生活の質などが変わってきます。

一番良いのは身体を傷つけることなく回復させることですよね。自分の持っている自己治癒力で治すことができれば、死ぬようなことはまずありませんから。
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