奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

身体の声を聞きましょう

2010年03月13日 | 健康
私は子供のころ、自分だけは死なないものだと本気で思いこんでいました。幼少期にあまり死と縁がなかったからかもしれません。大人になって、ある日テレビで、あの矢沢永吉さんも同じことをおっしゃっていました。あれっ、自分だけじゃなかったんだと思った記憶があります。そのうち、怪我をしたり、病気になったりして、ああ、自分もいつかは死ぬんだと気づかされたものです。なってみないとわからない事って、ありますよね。

子育てがそうです。自分で子を持って本当に親のありがたみを実感します。ひとつひとつ、自分が通る道を、ああ、両親もこういう思いで育ててくれたんだと、感謝せずにはいられません。誰もが通る道と知りつつも、若いころは気づかないんですよねぇ。先日、姪の高校入試の発表があり、そういえば、自分の時も、母が大変喜んでくれて、ぽろぽろ泣いてくれたのをおぼえています。

病気もなってみると、健康のありがたみが本当にわかりますね。痛みがないって、なんてありがたい、動けるって素晴らしい、そう思いますよね。時々、病気になったりします。自分に起こる出来事は試されているといいます。なにがいけなかったか、何をすればいいのか、体との対話をしましょう。時々立ち止まり、体の声を聞いてみましょう。5年後、10年後健康であるためには、いまが大事なのです。
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