チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

RO 生体2FでRC

2015年10月29日 00時22分44秒 | ネトゲ:ラグナロクオンライン
全く紹介していなかったこのキャラ。





二刀クリティカル型ギロチンクロス。

ギャンブラーシール型とも言う。


しかし、今回紹介するのは、「ローリングカッター」を使用しての狩りだ。

二刀クリティカル型であっても、レベリング目的でカタールを装備して「ローリングカッター」を使用することはあり得る。

当然、STRとDEXを伸ばした特化型には及ばないが、HITを確保できればそれなりに狩れるのだ。


難度の低さと経験値効率を考えるならば「スカラバホール」が最適な狩場だと思うが

今回は先日のアップデートによって金銭効率が爆上げになった狩場を紹介する。


「生体工学研究所2F」

1次職DOPが多数生息するダンジョン。

お邪魔mobとして「ウィレス」と「ジェミニ-S58」も湧く。


狩り方は、水属性付与をして常時「エンチャントデッドリーポイズン」を使用して「ローリングカッター」するだけ。

「カヴァク=イカルス」、「ウィレス」、「ジェミニ-S58」、「イグニゼム=セニア(MVP)」は無視する。

風属性モンスターには水属性攻撃のダメージが通らなくて倒すのが難しい。

「ジェミニ-S58」は「ウォーターボール」が即死級なので注意。

MVPボスは歯が立たない強さなので論外。


「ラウレル=ヴィンダー」を複数抱えるとHP吸収が追い付かなくて死ぬ可能性がある。

緊急用の回復アイテムを用意しておくといい。

俺は貧乏性なので魚だがw


余裕があれば「イレンド=エベシ」に「ダーククロー」を使用すると若干効率アップ。

こいつは聖属性2なので、水属性攻撃が半減するからだ。



経験値

「カヴァク=イカルス」を除いた5種の平均経験値は、ベースが約38447、ジョブが約33262

アイテム全拾いの1時間で約630匹倒せるので、ベースが約24221610、ジョブが約20955060

アイテム全拾いで、時給24M/21Mくらいということになる。

「戦闘教範」、「Job教範」、「+7暗殺者の靴」併用で、時給39M/44Mくらい。


経験値はジョブがちょっと高めかな?程度。

毒瓶を消費してこの程度では割に合わない。

経験値目的なら他で狩ったほうがいい。

生体2Fの真の価値は、アイテム全拾いによる金銭効率にある。



ドロップアイテム

以下は「バブルガム」使用によりドロップ確率が増加しているデータ。

実際にどれくらい増えているかは不明。


研究記録:630個 (正確な数は失念)
囚人の腕輪:630個 (正確な数は失念)
 NPC売り609840z

勇者の意思:319個
 1個20Kz換算で6380000z

思念体の血:91個
 1個55Kz換算で5005000z

未鑑定盾:35個
未鑑定服:10個
未鑑定靴:14個
未鑑定短剣:1個
未鑑定斧:3個
未鑑定両手剣:2個
未鑑定鈍器:1個
未鑑定杖:2個
 10zのもの以外はNPC売りで894660z
 10zのものを鑑定・・・カッツバルゲル、スパイク、スタッフオブウィング2個、ガラスの靴3個

12889500z


「毒薬の瓶」が1時間で30個消費

1個30Kz換算で900000z消費


1288950090000011989500

「バブルガム」を使用しての金銭時給が約12Mz


LV145で、特化ステータスではなくて、ギロチンクロスが手動でアイテムを拾って、この金銭効率だ。

「勇者の意思」と「思念体の血」は露店売りだから相場に左右される上に即金にはならないが・・・

それでもかなり美味いと思うぞ。

さっき経験値は微妙、みたいな書き方をしたが、この金銭効率を見たあとだと経験値も十分に感じる。

ゼニーを稼ぎに来てるのに経験値もこんなにもらっちゃっていいの? みたいな。


本当は、「イグドラシル中心部」ダンジョンなどで先にLVを上げてから金銭効率を追求したほうが高い数値を得られるのだが

LV140台の二刀クリティカル型ギロチンクロスという微妙な立ち位置でゼニーを稼げるという点が重要。

ゼニーが増えていくことでモチベーションを維持できる人は、自然とLVが上がっていくことだろう。

コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~ 第4話「日本『怪獣』史 前篇」

2015年10月28日 19時22分24秒 | アニメ全般
何がなんだか、わけが分からない。

それでも面白い。

これが今期最高傑作かな。


しかし、見ていて疲れるアニメだ。

終始1秒たりとも目が離せない。

断片的な情報を拾っていくだけでも大変だ。

時系列を把握するには繰り返し視聴する必要があるし、見る人を選ぶ作品だと言える。

これは売れないだろうな・・・。

でも俺は期待している。

何かやらかしてくれそうな凄みを感じる。


今回見えて来たのは、爾朗の身体の秘密について。

自称「超人課で唯一の人間」である爾朗の腕には、常人を逸した超能力が隠されていた。

それが何なのかはまだ不明だが、炎の龍のようにも見えた。

科学と妖怪の力によって腕に封印されていると思われるが、爾朗の意思で封印を解除できるようだ。

炎の能力が発現したとき、周囲の物体が消滅(燃え尽きる?)するほどの威力が発揮された。

しかし、爾朗はその能力を制御できない様子。

これは産まれ持った能力ではないということか?

だから「超人」とは呼べない、と。


今までは任務遂行時に能力の開放は行わず、エクウスというロボットを使用していた。

能力を制御できず危険だから、可能な限り使いたくないということか。

それとも何か隠したい理由があるのか?

第3話で描かれた神化47年2月の時点では能力を制御できていたようだが。


謎が多すぎる・・・。

今後の展開も目が離せないな、これは。

期待度ナンバーワン作品「コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~」に注目だ。



参考 外部まとめサイト

【コンクリート・レボルティオ】物語の謎にせまる! 時系列順に各話、事件解説・考察まとめ

蒼穹のファフナー EXODUS 第17話「永訣の火」

2015年10月26日 00時38分28秒 | アニメ全般
このアニメに限ってはこういうこともあるって分かってたけどさぁ・・・

あんまりだろう・・・

第1期からの主要キャラであっても平気で消しにかかって来る脚本だってのは知ってたけどさぁ・・・

もうちょっと何か救いがあっても良かったんじゃ・・・?

一番好きなキャラだったから辛すぎるぞ・・・。


ひたすら自分の中に押し込めて隠し通して来た願望が、未来の一つとして目の前に差し出されて、

涙を堪え切れないくらい辛い気持ちでそれを拒否して、

島のみんなの希望を守る為に、自分が犠牲となる未来を選択して消えて行く。

カノンいい子すぎるだろ・・・。

第1期のカノンのエピソードと完全に対比になっているんだよな。

当初は自分を否定する意味で消えたいという願望だったのにな。

ファフナーとはカノンの成長物語だった。


ロボットアニメ特有のご都合展開でもいいから、復活を望みます。

そういう未来があってもいいじゃない。

と言うか復活しなかったらBD買いません!!!!!!!

RO 古びたルーンサークレット

2015年10月22日 20時00分31秒 | ネトゲ:ラグナロクオンライン
ルーンナイト記事なら任せろーバリバリー

と財布の中身を投入し、ゲーム内マネーも120Mzほど費やして作成して参りました。




「古びたルーンサークレット」

系列:頭上段 Def:12 Mdef:0
スロットなし
破損:しない 重量:0
取引不可 倉庫不可
(1)人間形モンスターから受けるダメージ-5%。
(2)「ウィンドカッター」で与えるダメージ+50%。
(3)「ストームブラスト」で与えるダメージ+20%。
(4)「古びたルーンサークレット」の精錬値が1上がる度に追加で攻撃速度+1%。
(5)「古びたルーンサークレット」の精錬値が7以上の時、追加で人間形モンスターから受けるダメージ-5%。
  「ウィンドカッター」で与えるダメージ+200%。「ストームブラスト」で与えるダメージ+50%。
(6)「古びたルーンサークレット」の精錬値が9以上の時、追加で人間形モンスターから受けるダメージ-2%。
  「ウィンドカッター」で与えるダメージ+150%。「ストームブラスト」で与えるダメージ+30%。
(7)「古びたルーンサークレット」の精錬値が10の時、追加で「ストームブラスト」の再使用待機時間-7秒。
(8)「戦死者のマント」と共に装備時、追加でMaxHP+20%。「戦死者のマント」の純粋なステータスで上がる効果が2倍になる。



NPC「悲痛の思念体」から、「エネルギーの集合体」5個、「[衣装] ルーンサークレット」1個、「ソードマンの魂」1個と交換できる。



NPCは、「戦死者の墓」ダンジョン内、中央北のワープに入った先(モンスターは湧かないと思われる)に居る。

ワープ前付近には、3次職の姿をした強力なモンスターが湧いている可能性があるため注意。




「エネルギーの集合体」交換は、「戦死者の墓」入り口前に居るNPC「アムーリア」が行ってくれる。

「思念体の髪」・・・生体D1Fのリムーバが3%くらいの確率でドロップ
「思念体の血」・・・生体D2Fの1次職DOPが5%くらいの確率でドロップ
「思念体の爪」・・・生体D3Fの上位2次職DOPがドロップ(確率不明)
「思念体の髑髏」・・・生体D4Fの上位2次職DOPがドロップ(確率不明)
「思念体の心臓」・・・戦死者の墓の3次職DOPがドロップ(1個は100%ドロップ? 2個同時にドロップすることもある)

上記のいずれか1種類を500個前後と「エネルギーの集合体」1個を交換できるのだが

必要個数が変動するという面倒くさい面白い仕様で、

交換を一度行う度に、交換した材料の必要個数が20個増えて、他の材料の必要個数が5個減る。

まだ試行回数5回なので確定とは言い切れないが、サーバー単位で必要個数が増減する仕組みのようだ。


要するに、多くの人が材料として持ち込む人気アイテムは必要個数がどんどん増えて行き、不人気アイテムは減って行く。

うちのサーバーは「思念体の髪」と「思念体の血」が不人気なようで、必要個数が少なかった。

まぁ、ドロップ率低いからな・・・。



「[衣装] ルーンサークレット」は、NPC「悔恨の思念体」から、「エネルギーの集合体」1個、「ルーンサークレット[1]」1個と交換できる。

「古びたシリーズ」を交換してくれるNPCの右隣に居るのが「悔恨の思念体」。

しかし、各3次職頭装備の衣装は、3次職DOP(ボス含む)がドロップするらしいので、現状の相場次第では自作しないほうがいい。

「エネルギーの集合体」を1個作るのに20Mzくらいかかるからな・・・。




そんな感じで、ゲーム内マネーは材料を買い集めるために。

リアルマネーはステータスリセットと改良濃縮エルニウムのために使った。

1週間以上かかったな。

でもその価値はあると思うよ。

特に「ウィンドカッター」を主力にするルーンナイトにとっては最終装備と言っていいほど強い。


「古びたルーンサークレット」を+7精錬で

人間型からの被ダメ-10%

ASPD+7%

「ウィンドカッター」の威力が+250%(+9精錬なら400%)


という超性能だ。

スロットは無いけどね。

え? ストームブラスト?

そんなスキルは知りません。

ゴッド・ウィンドカッター!!



真面目な話、「ペオースセット」を崩しても高火力を維持できるようになったことが最大の利点だろう。

属性鎧、アンフローズン、「邪竜の鎧」等と、装備の幅が広がり、汎用性が増した。






更に、「エクセリオンウィング」の属性耐性75%を組み込んでもそれなりの火力が出るようになった。

「エクセリオンスーツ」とのセット効果、ディレイ-20%、完全回避+6も地味に相性がいい。



「古びたルーンサークレット」というGWCRKにとっての最強装備に関してはお分かりいただけただろうか。

ゴッド・ウィンドカッター ルーンナイトね。

次は、2つある欠点についても書かねばなるまい。

スロットが無いので状態異常耐性カード等が使えないことと

倉庫にすら入れられないので他キャラで使い回しができないことだ。

頭カードに関しては、S中段で解決^^

俺って天才だね><

使い回しができない点も大した問題では無い。

例えばルーンナイトを複数持っていたとして、

「クラッシュストライク」を主力としたLUK120型や、「ドラゴンブレス」を主力としたVIT-INT-DEX型は

「ライオットチップ」や「ルーンヘルム」等の便利装備、もしくは「マクシミリアン・フォン・ベベ29世」等の特化装備を使うことが多いだろう。

「古びたルーンサークレット」の出番があるとしたら、育成の段階で「ウィンドカッター」の効率がいい狩場があったとしたら、だ。

現状では、育成が美味い狩場と言えば「スカラバホール」「タートルアイランド地下3F」「バリオフォレスト」が挙げられるが

いずれも風属性攻撃は相性が悪いため、「ウィンドカッター」は使えない。

「古びたルーンサークレット」は無くてもレベリングに困らない。

「古びたルーンサークレット」は使い回す必要が無い。

じゃあそもそも「古びたルーンサークレット」自体いらなくね?

シ、シーラカンスには使えると思うよ(震え声)





俺はまだやっていないが、「思念体の~」を各50個ずつ消費で「思念体エンチャント」なるものができるらしい。

「古びたシリーズ」の精錬値によってエンチャント内容が変わるので、+9精錬が成功したらやりましょう。

年末に毎年恒例?のアレが来るかもしれないので、また財布をバリバリさせて+9にしてやんよ。


続きはこちら

すべてがFになる THE PERFECT INSIDER 第1話「白い面会」

2015年10月10日 00時29分16秒 | アニメ全般
森博嗣によるミステリ小説のアニメ化。

原作未読。


原作は1996年の作品であり、作中の時代設定も1994年となっているが、アニメでは現代風にアレンジされている?



第1話を見ただけだと、評価が難しい作品だな。

1話30分のアニメとしては微妙すぎる。

事件が起こることもなく、登場キャラクターの顔見せだけで終わってしまった。

終始会話しているだけ。

同じ会話劇アニメの「物語シリーズ」と比較しても、作画に遊びが無いので、良くも悪くも抑揚が無い感じ。

俺はこういうオサレなアニメは嫌いじゃないので問題ないが、客観的に見ると微妙だと思う。

完結したら一気見するといいかもしれない。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第1話「骨愛ずる姫君」

2015年10月08日 01時31分38秒 | アニメ全般
太田紫織によるミステリ小説のアニメ化。

原作未読。


作画の綺麗さがやばい。

そして子猫の死体。

死体の作画もかなり綺麗・・・。

なんなんだこのアニメは・・・。


櫻子さん登場。

美人すぎてやばい。

そして変人。

頭おかしいぞこの人・・・。

なんなんだこのアニメは・・・。


そこらの名探偵を超越した死体吸引力を発揮する櫻子さん。

死体の状態を見て真相を推理してしまう。

そのときの演出もすごい。

作画が非常に丁寧で驚かされる。

死体の作画も含めてだが・・・。

苦手な人は気分が悪くなるかもな。

コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~ 第1話「東京の魔女」

2015年10月08日 00時32分49秒 | アニメ全般
コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~


特撮、ロボットアニメ、魔女っ子などをオマージュしたデザインが目立つ。

キャラクターデザインやテロップ演出に昭和を感じる。

第一印象はコミカル。

しかし実際の内容は、2つの時系列を同時進行という複雑なシナリオだった。

「正義」同士のぶつかり合いになりそうな、少し考えさせられるストーリー展開なので、

見た目ほど気軽には見られないようだ。

逆に、見た目はコミカルなのに内容は玄人向けという、ギャップ萌えの人にはウケが良さそう。


水島精二監督&BONES制作なのでクオリティは申し分無し。

アニメ作品としての完成度は非常に高い。

作画を見ているだけでも十分楽しめる。

あっという間の30分だった。

この漫画が面白い!「僕だけがいない街」

2015年10月06日 03時05分48秒 | この漫画が面白い!
「ジョジョ」で有名な荒木飛呂彦先生のチーフアシスタントを務めていた、三部けい先生が描くミステリーサスペンス漫画。





「僕だけがいない街」


作者:三部けい
出版社:KADOKAWA
掲載誌:ヤングエース
発表号:2012年7月 -
巻数:既刊6巻(続刊中)









売れない漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。

その能力は、直後に起こる「悪いこと(事件・事故等)」の原因が取り除かれるまで、

その直前の場面に何度もタイムスリップしてしまうというものだった。

自分の意思とは関係なく発動する上に、能力が発動した結果「マイナスだったことがプラマイ0になる(悪いことが発生しなくなるだけ)、

もしくは自分にとってマイナスになる(未然に防ごうとした結果、自分が労力を使う)」というこの能力に不満を持ちながら、

悟はピザ屋のアルバイトをこなす日々を過ごしていた。(Wikiより抜粋)




ここだけ見ると、未来に起こる悪い出来事を未然に防ぐ超能力ヒーローが活躍する話に見えるのだが

本作はヒーローものではないし、超能力バトル漫画でもない。

ミステリとサスペンスの漫画である。


主人公の悟は持ち前の正義感から行動を起こす人間なので、他人から見ればヒーローと言えるが

葛藤する心理描写が多かったり、他人との関わり合いの中で自分を見詰め直し成長していく様が描かれたりしている。

どちらかと言うと、ヒューマンドラマの色が強いシナリオだ。


そんなドラマチックな物語の中で、本作最大の見所は、先の展開を予想させない斬新なシナリオにある。

「ミステリ」や「タイムリープ」を題材にした作品はありふれているが、本作は切り口が一味違う。

ネタバレ防止の為、詳細は書かないが、真犯人は割と分かり易い。

悟には「再上映(リバイバル)」という能力(自分でそう呼んでいるだけ)のおかげでアドバンテージがあるのだが

予想外の展開でピンチに陥り、悟も読者もはらはらしてしまう。


登場人物といっしょに真犯人を推理するだけでもミステリ作品として楽しめる。

街に潜む殺人鬼の影に恐怖するサスペンスとしても楽しめる。

謎解き以外にも、「友情」や「家族愛」といった心に響く物語がとても丁寧に描かれていてヒューマンドラマとしても楽しめる。

一つの漫画作品の中で、様々な魅力が贅沢に詰め込まれている。

そして、やっとのことで真犯人と対峙しても、物語はまだ終わらない。

まさかの展開で、第2部スタートと言わんばかりのとんでもないシナリオだ。

正直、ここまで先が気になる漫画は読んだことがない。

大袈裟に聞こえるかもしれないし、まだ完結していない作品を評価することは難しいのだが

今のところ俺の中では最高傑作と言っていい。


2016年には実写映画化、アニメ化が決まっており、話題になる可能性が高い。

今のうちにチェックしておくことをオススメする。


僕だけがいない街(1) (角川コミックス・エース)



Tree of Savior CBT その3

2015年10月05日 00時51分46秒 | ネトゲ:Tree of Savior
ソードマンの3ランク目のクラス「バーバリアン」の転職クエストが難しい。

なかなかクリアできなくてあまり遊べなかった。


バーバリアンマスターとタイマンして勝利するとクリアなのだが、こいつが手強い。

通常攻撃で500~600ダメージを食らう。

キャラクターLV41でHPが3300くらいだから、6発くらいで死ぬ。

ガチで戦っても勝てる気がしないので、パターン化してハメ殺すことに。


敵の行動パターンはシンプルだ。

プレイヤーに寄って来て剣を振り上げて斬り攻撃をするだけ。

しかし、剣を振り上げたのを見てから移動して離れても、避けることはできない。

攻撃モーションに入る前にジャンプで敵を飛び越えて、反対側に着地すると避けられる。

もちろん逃げるだけでは敵を倒せないので、ジャンプ中に攻撃してダメージを与える必要がある。

ただし、コツを掴むまで時間がかかるかもしれない。

適当にやっても上手くいかないからだ。


ジャンプで避けるコツは、敵の手前で飛ばないことだ。

敵とすれ違うくらいの気持ちで、敵と接触しながらジャンプする。

そうすると着地したときに被弾する可能性を避けられる。


ジャンプ中に攻撃するコツは、ジャンプした直後に攻撃ボタンを押すことだ。

格闘ゲームで言えば「昇りジャンプ攻撃」だな。

タイミングが合えば、敵を飛び越えて後ろ向きになっていても自分の攻撃だけ当てることができる。


操作が完璧なら被弾0でクリア可能。

なんとか「バーバリアン」に転職した。



しかし、転職クエストに時間がかかりすぎて、全然遊べなかった。

「ソードマン」「ハイランダー」「バーバリアン」を少し育てた程度だと、ステータスは何が重要なのか分からなかった。


敵の攻撃をテクニックで避けることを前提とすると、防御ステータスの意味が薄い。

よって「体力」はアイテム所持重量を上げる目的となる。

「力」でもアイテム所持重量が上がるので、ますます「体力」の価値が低くなる。

しかし、敵の攻撃を100%避けることは難しいので、事故防止のために「体力」を上げて安定性を確保することも必要だろう。

特にパーティで遊ぶ場合は「ソードマン」系の安定性が求められることが多いと予想する。


通常攻撃メインで戦闘を行う場合は、「力」よりも「敏捷」のほうが重要かもしれない。

これは試していないので想像だが、通常攻撃用バフの豊富さとクリティカルダメージの高さから察するに、

通常攻撃の火力を高めることが最適だと思われる。

特に両手剣は通常攻撃が主体となるコンセプトに見える。


脳筋で「力」を極振りしてみたが、特別な火力を得られたという実感が無かった。

割とすぐに所持重量がいっぱいになるので「力」を上げることは必須だが

バランス良く他のステータスも上げたほうが良さそうだ。



ゲームシステム的な話に戻るが、装備に「ジェム」をセットして強化するのは面白いね。

「RO」で言うところの「カード」だし、「ゼノブレイド」のパクリのようにも見えるけれど

両者ほど自由度が高いわけではなく、複雑でもない。

装備にスロットを空けて、4種類の「ジェム」のいずれかを装着するだけというシンプルさ。

やり込み要素としては、「ジェム」自体の性能をアップさせる「ジェム強化」というものがある。

強化したい「ジェム」に他のジェムや装備品や収集品を合成することで「ジェム」の経験値を増やし、ランクを上げることができる。

不要な装備品などを売ってシルバー(ゲーム内マネー)に換えるか、「ジェム」の経験値に費やすか、考えどころである。

終物語 おうぎフォーミュラ

2015年10月04日 01時27分42秒 | アニメ:化物語シリーズ
出ました。

アニメとしては邪道と言わざるを得ない、会話劇が主体の作品、物語シリーズ。

原作小説の言葉遊びをアニメで表現するとこうなるのか、という感じ。

映像作品としても飽きさせない作りになっていて、シャフト独特の記号的な映像表現が面白い。


今回は「犯人当て」というちょっとしたミステリ。

安楽椅子探偵のごとく、聞いた話から犯人を推理してしまう忍野扇だったが

こいつの存在こそミステリだ、と視聴者は皆思っていることだろう。



「傷物語」のCMがあったな。

劇場公開三部作らしい。

2016年1月8日の「鉄血篇」から始まり、「熱血篇」「冷血篇」と続くようだ。

(「熱血篇」「冷血篇」の公開日は未定。)