チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

とある科学の超電磁砲S 第24話「Eternal Party」

2013年09月29日 21時17分01秒 | アニメ:とある魔術の禁書目録:超電磁砲
最終話に相応しい盛り上がりだった。

お約束を全て詰め込んだ最終決戦。


・今までの主題歌がBGM

・仲間たちが集まる

・仲間たちと協力

・仲間たちにも見せ場あり

・敵だったやつが味方に

・説教

・レールガンで目標を吹っ飛ばす

・黒子がフォロー


これだけやってくれればそりゃあ熱いわけだ。

上条さんと一方通行さんの活躍は無かったけど、とある科学~の主役は美琴だからな。

上条さんたちを見たければ「劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-」のほうで。ということだろう。

とある科学の超電磁砲S 第21話「闇」

2013年09月07日 02時06分11秒 | アニメ:とある魔術の禁書目録:超電磁砲
また面白くなってきたな。

「改革未明編」というエピソードを描写するためには「妹達編」が必要不可欠だったとは言え、

11~16話は、正直、ほとんど魅力を感じなかった。

「禁書目録」のほうは大好きだったんだがなぁ。


「レールガン」のほうに求めているものが、「禁書目録」とは違うのかな。

「禁書目録」は、概ね上条さんの活躍を求めている。

上条さんが敵を説教してぶっ飛ばせば良い。

対して「レールガン」のほうは、仲間に注目している。

チート級の強さを誇る主人公である美琴が活躍するよりも、美琴の周りに存在する仲間たちが活躍するほうが燃える。

仲間との友情も熱い。

1期ラストでの美琴と黒子の連係攻撃はかなり熱血した。


2期で最も注目しているのは婚后さん。(もちろん湾内さんと泡浮さんも。)

出番多すぎだろ、というくらい優遇されているので今後の活躍に期待したい。


一番好きなキャラは黒子で、次点は婚后さんだな。

ちなみに、「禁書目録」では一方通行さんと上条さんだ。

とある科学の超電磁砲S 第9話「能力追跡(AIMストーカー)」

2013年06月08日 23時14分20秒 | アニメ:とある魔術の禁書目録:超電磁砲
安定した面白さという意味では、今期視聴アニメの中で一番だ。

作画もなかなかレベルが高い。

キャラクターの動きや表情の作り方が特に上手い。

バトルシーンを見ることが無ければ、女の子キャラばかりの萌えアニメと誤解しそうな作風だが

逆にバトルシーンだけ見ていると、とても萌えアニメには見えない。

それくらいキャラクターの作画が凝っている。

加えて電撃や爆発などのエフェクトも素晴らしい。

バトルアクションに非常に適した作画クオリティだと言える。


敵役として登場したItemの面々はキャラが濃い。

とあるシリーズでは変な口調で個性を持つキャラが数多く存在するが、本作も例外ではない。

顔芸まで披露してくれちゃって、敵として申し分ないね。

とある科学の超電磁砲S 第5話「絶対能力進化計画(レベル6シフトけいかく)」

2013年05月12日 00時25分20秒 | アニメ:とある魔術の禁書目録:超電磁砲
シスターズ編を美琴視点で描くとこうなるのか。

禁書1期でしか知らなかったので、心構えが全く出来ていなかった。

知っていればそうでもなかったかもしれないが、作画や演出が割と衝撃的だった。

更に、Aパートとのギャップが酷すぎるという要因もある。


レールガン1期でも、チャイルドエラーはシリアスな話になっていたが、ここまで凄惨な描写は無かったしな。

2期は油断して視聴しないほうが良さそうだ。

レールガンSはBD購入候補だな。


外道な一方通行さんは輝いている。

禁書2期みたいなぬるいのも嫌いじゃないが、悪役が似合っているキャラだと改めて思う。

とある科学の超電磁砲S 第1話「超電磁砲(レールガン)」

2013年04月14日 00時38分46秒 | アニメ:とある魔術の禁書目録:超電磁砲
レールガン2期。

原作未読だが1期は全話視聴済み。

BDも全巻持ってます。


とある魔術の禁書目録(アニメしか知らないが)が好きだったので、当然こっちもチェックしていたのだ。

レールガン1期のほうは、作画、演出、脚本、全てが高水準で、BDで視聴するに値する完成度だった。

2期はどうだろうか。

第1話の段階ではまだ分からなかった。

話の構成が完全に新規の視聴者向けだったからだ。

既存の視聴者にとっては、特筆すべき点は何も無い、よくあるエピソードの一つといった印象だ。

新規の視聴者にレールガンの内容を理解してもらうには、こういったテンプレ通りの構成のほうが相応しい。

分かり易くて良く出来た第1話だったと言える。


期待している点としては、OP映像(第1話はEDに使用)がバリバリのバトルものだったこと。

禁書目録のほうのイメージに近いと感じた。

本編でもこんな作画で動いてくれたら胸が熱くなるな。

そこは期待している。

とある魔術の禁書目録Ⅱ 第22話

2011年03月19日 15時53分58秒 | アニメ:とある魔術の禁書目録:超電磁砲
やっと説教キタ。

上条さんの熱い説教を見られて良かった。


しかし、ぶっちゃけどうなの?

説教以外は微妙じゃね?

何度でも同じことを言うが、第1期ほど盛り上がらない。

見せたいとする魅力がどの部分だったのか、見ても分からなかった。


俺の印象としては、原作既読者向けのファンサービスを主としたアニメ。

俺のように原作未読では面白い部分が分かりづらい、と。

きっと原作では状況を説明する文章がちゃんとあるのだろうけど、アニメでは端折られている、と。

原作ファンやキャラ萌えを対象としたアニメとして見れば、好きなシーンが映像で流れるだけでも嬉しいのかもしれない。

俺にはそういう評価が出来ないから微妙に感じる。

とある魔術の禁書目録Ⅱ 第19話

2011年02月19日 02時58分38秒 | アニメ:とある魔術の禁書目録:超電磁砲
木ィィ原クゥゥゥン!!!

というわけで、やっと始まりましたな。

1~17話とはなんだったのか。


一方通行さん好きとしては、やられ役じゃなくて活躍もしてほしいと願うところだが

禁書というアニメは上条さんの説教で締めてくれないと駄目なんだ。

フルボッコにされる一方通行さんもお約束みたいなものだが。


厨二が大好きな少年漫画っぽいところがこのアニメの魅力だと思っていたのに

第2期が始まって魅力が不十分だった。

キャラ萌えだけで視聴出来る猛者どもは問題ないかもしれんが、俺には微妙に感じた。

このまま禁書も終わってしまうのかと危惧していたものだが

第19話で始まった。


結果的には前回予想した通りの盛り上がり展開だったので、ここからラストまでも予想通りと見ていいだろう。

安定、安心、王道の、そげぶ&説教展開になると予想。

こんなの予想でもなんでもなく、禁書っていうのはそういうアニメだったんだけどな。

楽しみだ。

とある魔術の禁書目録Ⅱ 第18話

2011年02月12日 02時04分12秒 | アニメ:とある魔術の禁書目録:超電磁砲
やはり一方通行さん登場回は面白いなあ。


しかし、第1期を超える回が今のところないのが残念。

作画も微妙になって来たし・・・。


原作も微妙な感じなのか、アニメが改悪なのか。

原作未読な俺には分からないが、第1期が神アニメすぎて2期のハードルが高かったことだけは分かる。

せめて内容をカバーできるくらいの作画で勝負してほしい。


次回予告を見ると、期待出来そうな感じだが果たして。