チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 第12話「モテないし、将来を考える」

2013年09月29日 22時10分19秒 | アニメ全般
これは神アニメでしょう。

内容が面白いというだけでなく、無駄に手の込んだ演出が要所で効果を発揮している。

いつものパロディネタ、前回のOPの入り方、今回のGを潰すシーン・・・

どれもくだらない内容に見えて、演出は全力投球というギャップ。

更に、見ていて飽きさせないテンポの良い構成。

ギャグアニメでは特に大切な要素と言える。

テンポが良ければノリで笑える。

内容がいかに寒くて辛いものでも、テンションが高まって笑える。

もこっち役の橘田さんの演技も上手すぎて笑える。


このアニメで笑えないという人は、素直にギャグアニメとして見ていないのでは?

痛々しい内容なのは分かるが、それでも最後まで前向きな姿勢だったもこっちを見て笑ってあげたい。

しかし

BDを買ってまで見るアニメじゃない。 と、よく言われるが、そこは同意できる。

余裕があれば買ってあげてもいいくらい好きだが・・・。

とある科学の超電磁砲S 第24話「Eternal Party」

2013年09月29日 21時17分01秒 | アニメ:とある魔術の禁書目録:超電磁砲
最終話に相応しい盛り上がりだった。

お約束を全て詰め込んだ最終決戦。


・今までの主題歌がBGM

・仲間たちが集まる

・仲間たちと協力

・仲間たちにも見せ場あり

・敵だったやつが味方に

・説教

・レールガンで目標を吹っ飛ばす

・黒子がフォロー


これだけやってくれればそりゃあ熱いわけだ。

上条さんと一方通行さんの活躍は無かったけど、とある科学~の主役は美琴だからな。

上条さんたちを見たければ「劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-」のほうで。ということだろう。

ダンガンロンパ 第13話「さよなら絶望学園」

2013年09月29日 17時57分37秒 | ゲーム:アニメ:ダンガンロンパ
アニメならではの演出も良かったが・・・

悪くは無かったが・・・

どうしても原作の熱さを超えることはできなかったな。


希望を撃ち込むシーンも、展開が早すぎて各キャラの葛藤が軽く見えてしまったし

なによりも謎解きがあっさりしすぎていて、解答を得られたときの達成感が薄いんだよな。

やはり時間をかけて静と動の間をじっくり演出したほうが見栄えは良かったね。


原作はそういった演出が素晴らしいし、ゲームとして自分で考えて謎を解いたときの達成感が気持ち良い。

先に原作をプレイ済みで本当に良かった。

ミステリーや謎解き作品はネタバレ厳禁だから。

アニメでネタバレした人が原作をプレイしても、楽しさが半減してしまうのが勿体無いね。


2期をやるなら見捨てないでまた見るよ。

でも2クールでやってほしいと、心底そう思う。

ダンガンロンパ12話「超高校級の不運が超高校級の殺人と超高校級の処刑と超高校級の絶望を引き寄せた理由

2013年09月22日 01時14分55秒 | ゲーム:アニメ:ダンガンロンパ
最終回じゃなかったー!

CHAPTER05で終わりかと思っていたよ。

意外と記憶に残っていないものだねぇ。

もう1回原作をプレイしたほうがいいのかな・・・。


そんなことよりもサブタイトル長すぎ。

50文字以下じゃないと入らないから無理矢理削ったら読み難くなったよ。



今回の話は前回までと比べて丁寧な描写だったと思うがどうだろうか。

記憶が曖昧なので正しく評価できない。

今までも正しく評価できていなかった?

と思ったが、今まで尺が足りなくて重要なところがカットされていたことは真実だな。

これは記憶が曖昧でも分かるレベル。

最初から今回みたいに丁寧に進めていれば・・・。



モノクマが「重要なのはそこじゃない」とはぐらかした「記憶喪失」の件。

とんでもない真実が明らかになった割には何の説明も無くはぐらかされてしまい、

視聴者の皆様も葉隠同様納得できないことだろうと思われるが

アニメだからカットされたわけでは無く、原作でも何も説明されていないのだ。

この件について触れられているのは小説「ダンガンロンパゼロ」なので、ファンは必ず読むように。

FF14 新生エオルゼア その4

2013年09月20日 00時21分26秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
これからエオルゼアの地を訪れようと検討している方向けに、少し内容をまとめます。

筆者は全然やり込んでいない人なので初心者向けという前提でお願いします。



PS3版とPC版とどちらがいいか

PCのスペックにもよるが、ゲーミングマシンならPC版のほうがロード時間が短い。

画質の設定もできるし、ゲームパッド、キーボード、マウスと多様なインターフェースを利用できる。

メッセンジャーやスカイプを使用してゲーム外でコミュニケーションを取れるのも大きい。

基本的にはPC版がオススメ。

色々と考えるのが面倒くさい人や、PCは苦手ということであれば、PS3版は手っ取り早く始められるので気楽。


どちらも30日間はプレイできるが、それ以降も継続してプレイしたい場合は

「エントリーコース 30日間 \1,280(税込 \1,344)」か「スタンダードコース 30日間 \1,480(税込 \1,554)」を支払う必要がある。

スタンダードコースは作成できるキャラクター数が多い。



キャラクター作成

種族や属性による性能差は誤差の範囲。

好きなキャラを作ればいい。

キャラ名は「名」と「姓」を半角アルファベットで。2バイト文字は非対応。

「クラス」に関しては後述。

初期「クラス」によってスタート地点の街が異なる。


サーバー選びは慎重に。友達といっしょに遊ぶなら同じサーバーを選択しないと駄目。

俺のキャラを罵りたい人は「Garuda」を選びましょう。



クラスとジョブ

このゲームのキャラクターは、「クラス」か「ジョブ」に就くことになる。

戦闘用の「クラス」と「ジョブ」に関しては、それぞれに「ロール(役割)」が設定されており、

「PT(パーティ)」プレイでは「タンク」「DPS」「ヒーラー」の枠を埋める必要がある。


キャラクター作成時に戦闘用の「クラス」を一つ選択するのだが、ゲーム進行とともに「クラスチェンジ」が開放される。

就きたい「クラス」のギルドが存在する場所まで足を運ぶことで、その「クラス」へのチェンジが可能になる。

以降は武器を持ち替えることで「クラスチェンジ」できる。


「クラス」ごとにLVが存在する。

一つの「クラス」を重点的に上げるか、複数を満遍なく上げるか、それは自由である。

習得した「アクション(スキル)」はLVに応じて他の「クラス」にもセットできる。


「ジョブ」は、「クラス」の「ロール」をより特化したもの。

こちらもゲーム進行で「ジョブチェンジ」が開放される。

他の「クラス」や「ジョブ」のアクションをセットできない代わりに、PTプレイ用の能力が特化されているとのこと。



装備

武器は各「クラス」固有のもの。

防具は色々ある。

いずれも設定されたLVに達していないと装備できない。

装備はキャラの容姿に反映される。


装備には耐久度があり、0になると能力値も0になってしまう。

大切な装備はコストをかけて「修理」が必要。


ゲームが進行すると装備に「マテリア」を装着できるようになる。

戦闘用の「クラス」では装着不可なので、生産系の「クラス」も育てるか、他の人に依頼するか。



キャラクター育成

基本的には経験値を得て「クラス」のLVを上げていくだけ。

ステータスの割り振りは無いが、決められたLVに到達する度にボーナスポイントを得られて、好きなステータスに加算できる。

「アクション」の習得も、必要なLVを満たすだけ。

悪く言えば、自由度が無い。

良く言えば、ヘヴィゲーマーとライトゲーマーの差が出にくい。


「LVシンク」というシステムがあり、自分のLVより低いコンテンツにも参加できるようになっている。

例えば、自分のLVが25で、後から始めた友達が15だとする。

LV15~18制限のダンジョンに参加する場合、自分のLVは一時的に18に調整される。

LV制限を超えてしまっても装備は着たままだが、能力値は大幅に低下するとのこと。

このような形で、LV15の人とPTを組んでコンテンツに挑戦することができる。

この辺りもヘヴィゲーマーとライトゲーマーの差が縮まるバランス設計。


LVを上げるためには経験値を稼ぐ必要があるが、モンスターを倒したときに得られる経験値はたかが知れている。

基本的には「クエスト」や「ギルドリーヴ」をクリアしたときの報酬が収入源である。

PTを組むと進入できるダンジョンでは、モンスターの経験値が多い。


戦闘用「クラス」は「討伐手帳」を達成させるのも美味い。

指定されたモンスターを指定数倒すだけで経験値をかなり得られる。

モンスターの生息地は攻略サイトを見るのが吉。


「F.A.T.E.」という時限イベントが各所で発生する。

内容はモンスターの討伐がほとんどだが、自由参加可能でPTも必須ではないため、気軽に参加できる。

目標達成に貢献した分だけ経験値を得られるので積極的に参加したほうがいい。



戦闘

攻撃は、モンスターを「ターゲット」すれば自動で行われる。

その際に、「ホットバー」に登録した「アクション」を実行することで追加行動ができる。

基本的には攻撃「アクション」をクールタイム縛りの中で連打するゲーム。


攻撃「アクション」の特性で、モンスターの側面や背面からヒットさせると威力が高くなるなどもある。

特定の順番で実行することで「コンボ」効果を得られるものも存在する。

大体ゼノブレイドといっしょ。


敵が強力な攻撃を繰り出す際には、攻撃範囲が赤くマーキングされるので全力で範囲外に逃げよう。


ちなみに、横殴りされても経験値が減ってしまうなんてことはない。

むしろ早く敵が片付いて助かるくらいだ。

横殴りした方も貢献した分だけ経験値が得られるようだ。


PTプレイに関しては全然詳しくないので申し訳ないが、少しだけ紹介。

「タンク」役が最もプレイヤースキルを要求される。

「ヘイト(敵対心)」管理と敵からの攻撃をブロックすることが役割だからだ。

「ヒーラー」もやることが多くて忙しいが、難度自体は高くない。

「DPS」は人口が多いのでPT需要が少ない。



クエスト

NPCからのお遣いイベント。

報酬は経験値とお金。たまに装備やアイテムも。

「クエスト」の中には、メインストーリーに関わるものがあり、クリアすることでシステムが開放されるものもある。

一部のイベントシーンではNPCにボイスが入る。






書き忘れていることがあるかもしれないが、大体こんなゲーム。

参考になれば幸だ。

現状では、ゲームの内容云々以前にパッケージソフトもダウンロード版も販売していないという前代未聞の危機的状況であり、

(9/20現在、販売状況は多少改善されている。)

やっと手に入れたとしてもキャラ作成やログインに制限がかかっているというクソ仕様のオマケ付きだ。

これから始める人はそこだけは注意しよう。

ダンガンロンパ 第11話「疾走する青春の絶望ジャンクフード 非日常編」

2013年09月16日 00時36分10秒 | ゲーム:アニメ:ダンガンロンパ
いよいよクライマックス。

次回で最終回っぽい。


終わり良ければ全て良しとなるのか。

それとも最後まで尺が足りないのか。

最終話の完成度で全てが決まると言っていいくらい、最後の演出が重要。

ゲームだからこそできた演出なので、それをアニメでどう表現するのか。

注目の最終話である。

ただし、希望1割絶望9割くらいの期待だが。



PS VITAで「ダンガンロンパ1・2」が発売されるが、原作未プレイ組は先にそっちを買ったほうがいいような気がする。

最終話を見る前に原作をプレイするべき、と俺は進言しておく。

第1話から今回までの流れで、大体理解している。

1クールで表現できる作品では無いということを。

本作の魅力を理解するためには原作のプレイが必要。


「アニメ初見でも十分面白いじゃん」という感想の人は、非常に勿体無い。

先に原作をプレイしていれば「これは確かに神ゲー」という感想に至れたはずだからだ。


ちなみに俺はVITA版は買わないと思う。

フルボイスなら2万でも買っていたが、グラフィックが良くなるだけでは買わないな。

FF14 新生エオルゼア その3

2013年09月10日 01時13分52秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
よう、俺はおせっかい焼きのエオルゼア住民。

Garudaサーバーで寂しくソロプレイだ。


と言うのも、未だにログインゲームなので仲間と合流できてねーんだ。

まぁ、ソロでもそれなりに遊べるから問題ねえってわけよ。




冒険気分で地図を広げていくのも楽しいし、(ゼノブレイドでも同じことを言っていたが)





NPCをガン見しているだけでも幸せだぜ。



一応レベリングにも時間を割いているぞ。

現在のキャラ育成方針は、格闘士をメインに、幻術士と槍術士をサブで上げていく、というものだ。

格闘士がメインなのは、少しでもテクいキャラのほうが面白いと思ったから。

幻術士はPT用。ソロしかしないくせに。

槍術士はジョブチェンジ用。

モンクへのジョブチェンジ条件が格闘士LV30・槍術士LV15らしいんで。


そこまでやるつもりかって?

意外と飽きずに遊べるかもしれねーな。


今後も日記みたいな感じで記事を上げられればいいなと思っている。

それじゃ、今回はこの辺でクールに去るぜ。

とある科学の超電磁砲S 第21話「闇」

2013年09月07日 02時06分11秒 | アニメ:とある魔術の禁書目録:超電磁砲
また面白くなってきたな。

「改革未明編」というエピソードを描写するためには「妹達編」が必要不可欠だったとは言え、

11~16話は、正直、ほとんど魅力を感じなかった。

「禁書目録」のほうは大好きだったんだがなぁ。


「レールガン」のほうに求めているものが、「禁書目録」とは違うのかな。

「禁書目録」は、概ね上条さんの活躍を求めている。

上条さんが敵を説教してぶっ飛ばせば良い。

対して「レールガン」のほうは、仲間に注目している。

チート級の強さを誇る主人公である美琴が活躍するよりも、美琴の周りに存在する仲間たちが活躍するほうが燃える。

仲間との友情も熱い。

1期ラストでの美琴と黒子の連係攻撃はかなり熱血した。


2期で最も注目しているのは婚后さん。(もちろん湾内さんと泡浮さんも。)

出番多すぎだろ、というくらい優遇されているので今後の活躍に期待したい。


一番好きなキャラは黒子で、次点は婚后さんだな。

ちなみに、「禁書目録」では一方通行さんと上条さんだ。

進撃の巨人 第21話「鉄槌―第57回壁外調査⑤―」

2013年09月05日 00時32分25秒 | アニメ全般
巨人化エレンVS女型巨人

激しすぎワラタ。


相変わらず作画が変態クオリティ。

書き込みもすごいし動きの見せ方もすごい。

5万枚売れるのも妥当だね。

でも前回のあらすじが3分もあるってどうよ。

次回予告で次回の映像が流れないってどうよ。

5万売れるんだから、もっと予算を増やせばいいのにな。