もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介するこのコーナー。
今回はこのアニメです。

戦う司書 The Book of Bantorra
原作:山形石雄
アニメーション製作:david production
放送期間:2009年10月2日 - 2010年4月2日
話数:全27話
あらすじ(Wikiより抜粋)
>図書館の『本』に死者の全てが収められる世界。
>その世界に生きる、記憶を、思考することを奪われ、胸に爆弾を埋め込まれた少年コリオ=トニスら3人は
>『本』の鉱山町であるトアットを訪れる。
>彼は、世界最強の武装司書であるハミュッツ=メセタを殺すことだけを目的に生きていた。
>しかし彼は、美しい姫の『本』に一目惚れをしてしまう。
>ハミュッツ=メセタを殺すために潜む暗殺者達とハミュッツ=メセタとの戦いが始まり、
>恋に落ちてしまったコリオもその渦中へと巻き込まれていく……。
ジャンル(ネタバレなし)
群像劇・ショートストーリー
異世界ファンタジー・バトルアクション
伏線・ミステリー
見所・特徴
登場キャラが非常に多く、大体みんな主人公と言ってもいいくらいの群像劇。
それそれにショートストーリーが描かれ、普通に感動できるイイハナシもあるのだが、
難解な設定や専門用語のせいで、理解し切ることが難しいまま視聴を続けることとなる。
時系列シャッフルによって伏線を上手く活かす手法はミステリなどでは王道だが、本作では・・・。
注意点・解説・感想
鬱展開と呼ばれるキツめの描写が多いので、苦手な人は注意。
せっかくのファンタジーバトルアクションなのに動かないシーンが少なからずある点が残念。
しかし、途中で切らなくて良かったと言えるラストの超展開が本当に素晴らしい。
設定や世界観が伏線になっている作品は本当に好き。
メイドのオバチャンが超好き。
最後まで完走できれば「もっと評価されるべき」と言われている理由が理解できるだろう。
おすすめ度:★★★★★
同作者の「六花の勇者」もめちゃくちゃ面白くてオススメだが、原作もアニメも未完なので注意。
戦う司書 The Book of Bantorra
今回はこのアニメです。

戦う司書 The Book of Bantorra
原作:山形石雄
アニメーション製作:david production
放送期間:2009年10月2日 - 2010年4月2日
話数:全27話
あらすじ(Wikiより抜粋)
>図書館の『本』に死者の全てが収められる世界。
>その世界に生きる、記憶を、思考することを奪われ、胸に爆弾を埋め込まれた少年コリオ=トニスら3人は
>『本』の鉱山町であるトアットを訪れる。
>彼は、世界最強の武装司書であるハミュッツ=メセタを殺すことだけを目的に生きていた。
>しかし彼は、美しい姫の『本』に一目惚れをしてしまう。
>ハミュッツ=メセタを殺すために潜む暗殺者達とハミュッツ=メセタとの戦いが始まり、
>恋に落ちてしまったコリオもその渦中へと巻き込まれていく……。
ジャンル(ネタバレなし)
群像劇・ショートストーリー
異世界ファンタジー・バトルアクション
伏線・ミステリー
見所・特徴
登場キャラが非常に多く、大体みんな主人公と言ってもいいくらいの群像劇。
それそれにショートストーリーが描かれ、普通に感動できるイイハナシもあるのだが、
難解な設定や専門用語のせいで、理解し切ることが難しいまま視聴を続けることとなる。
時系列シャッフルによって伏線を上手く活かす手法はミステリなどでは王道だが、本作では・・・。
注意点・解説・感想
鬱展開と呼ばれるキツめの描写が多いので、苦手な人は注意。
せっかくのファンタジーバトルアクションなのに動かないシーンが少なからずある点が残念。
しかし、途中で切らなくて良かったと言えるラストの超展開が本当に素晴らしい。
設定や世界観が伏線になっている作品は本当に好き。
メイドのオバチャンが超好き。
最後まで完走できれば「もっと評価されるべき」と言われている理由が理解できるだろう。
おすすめ度:★★★★★
同作者の「六花の勇者」もめちゃくちゃ面白くてオススメだが、原作もアニメも未完なので注意。
戦う司書 The Book of Bantorra