チラシの裏

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戦う司書 The Book of Bantorra

2022年02月07日 23時24分37秒 | 2006~2015年の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介するこのコーナー。


今回はこのアニメです。




戦う司書 The Book of Bantorra
原作:山形石雄
アニメーション製作:david production
放送期間:2009年10月2日 - 2010年4月2日
話数:全27話




あらすじ(Wikiより抜粋)

>図書館の『本』に死者の全てが収められる世界。
>その世界に生きる、記憶を、思考することを奪われ、胸に爆弾を埋め込まれた少年コリオ=トニスら3人は
>『本』の鉱山町であるトアットを訪れる。
>彼は、世界最強の武装司書であるハミュッツ=メセタを殺すことだけを目的に生きていた。
>しかし彼は、美しい姫の『本』に一目惚れをしてしまう。
>ハミュッツ=メセタを殺すために潜む暗殺者達とハミュッツ=メセタとの戦いが始まり、
>恋に落ちてしまったコリオもその渦中へと巻き込まれていく……。





ジャンル(ネタバレなし)

群像劇・ショートストーリー

異世界ファンタジー・バトルアクション

伏線・ミステリー





見所・特徴

登場キャラが非常に多く、大体みんな主人公と言ってもいいくらいの群像劇。

それそれにショートストーリーが描かれ、普通に感動できるイイハナシもあるのだが、

難解な設定や専門用語のせいで、理解し切ることが難しいまま視聴を続けることとなる。

時系列シャッフルによって伏線を上手く活かす手法はミステリなどでは王道だが、本作では・・・。





注意点・解説・感想

鬱展開と呼ばれるキツめの描写が多いので、苦手な人は注意。

せっかくのファンタジーバトルアクションなのに動かないシーンが少なからずある点が残念。

しかし、途中で切らなくて良かったと言えるラストの超展開が本当に素晴らしい。

設定や世界観が伏線になっている作品は本当に好き。

メイドのオバチャンが超好き。

最後まで完走できれば「もっと評価されるべき」と言われている理由が理解できるだろう。





おすすめ度:★★★★★




同作者の「六花の勇者」もめちゃくちゃ面白くてオススメだが、原作もアニメも未完なので注意。





戦う司書 The Book of Bantorra



バッカーノ!

2019年02月04日 23時51分45秒 | 2006~2015年の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介します。





バッカーノ!
原作:成田良悟
アニメーション製作:ブレインズ・ベース
放送期間:2007年7月~2007年11月
話数:全13話+番外編3話





原作の概要(Wikiより抜粋)

タイトルの「バッカーノ」とは、イタリア語で「馬鹿騒ぎ」を意味する言葉。

多数の登場人物が織り成すスリリングながらもにぎやかな群像劇であり、シリーズを通して固定された主人公は存在しない。

登場人物が90人以上にのぼることも特徴。

錬金術師達が作り出した不死の酒を巡って起こった、不死者と人間の物語となっている。


最初の作品は1930年、二作目は1931年と、ひとつの話につきひとつの年で物語がつづられている。

ただし上下巻や同時進行の物語もあり、必ずしも一冊で一話となっているわけではない。

最初に発表された作品は禁酒法時代のアメリカを舞台とした話であるが、

続編には2000年代を舞台にした現代編、1700年代を舞台にした過去編もある。





ジャンル(ネタバレなし)

群像劇

超能力・バトルアクション

ギャング・バイオレンス





見所・特徴

オープニング映像

登場キャラが多い群像劇

時系列シャッフルによる伏線

最後まで見ると全部理解できる

2周推奨





注意点・解説

上記のとおり特定の主人公が設定されていない群像劇であり、複数の登場キャラのエピソードが描かれる。

ただし、複数のキャラから見た視点で描かれるエピソードを時系列バラバラにしてあるという非常に難解な構成だ。

逆にそれが伏線として上手く機能している。

初見だと何が起きているかすら理解できない話ばかりだが、最後まで見ると分かるようになっている。

13話まで見終わるとそのまま第1話から見始めてしまうくらい構成の見事さに感動する。


殺人などの暴力描写がグロいので注意。


あと、原作エピソードの一部を切り取ってアニメ化している為、完結しているわけではない。

とは言え、アニメ作品としてきっちりまとまっているので安心して視聴できる。





おすすめ度:★★★★☆

暴力描写がもう少しマイルドだったら★★★★★





バッカーノ!



四畳半神話大系

2018年07月28日 02時13分23秒 | 2006~2015年の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介します。





四畳半神話大系
原作:森見登美彦
アニメーション製作:マッドハウス
放送期間:2010年4月~2010年7月
話数:全11話





概要(Wikiより抜粋)

『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦による日本の小説である。

京都市を舞台に、京都大学3回生の男子学生が、1回生時に選んだサークルによって自らの大学生活をいかに変えていったか、

その可能性を描く一人称小説。

独立した4話から構成される。

各話で「私」は異なるサークル・組織に所属するが、結末や登場人物が共通・関係しあっており、

第4話で「私」は並行世界を横断することになる。

物語の最後に並行世界であることが明かされる展開ではなく、各話の書き出しが統一されているなど、

各話が全て並行世界であることを前提に描かれる。


テレビアニメは11話構成であるため、アニメ化に際しては、全体の印象や設定を損なわないよう配慮しつつ、

小説版の各話のエピソードやパーツを組み替えて、10パターンの並行世界にまとめ直された。





ジャンル(ネタバレなし)

青春

感動

パラレルワールド





見所・特徴

「私」役の浅沼晋太郎が小説を音読するので前代未聞のセリフ量。

伏線回収と結末が見事で、謎の感動すらある。





注意点・解説

謎として提示するようなものではないが、しっかり伏線が張られていて、

最後まで視聴するとガラっと印象が変わる。

どんでん返しとも言える見事な結末が素晴らしい。


下ネタが比較的多いので注意。(コミカルな描写ではあるが・・・)





おすすめ度:★★★★☆

下品じゃなければ★★★★★





四畳半神話大系



東京マグニチュード8.0

2018年07月28日 02時12分03秒 | 2006~2015年の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介します。





東京マグニチュード8.0
アニメーション製作:ボンズ × キネマシトラス
放送期間:2009年7月~2009年9月
話数:全11話





概要(Wikiより抜粋)

防災、危機管理の視点も持ち合わせている内容で、巨大地震が発生し大きな被害を受けた東京を舞台に、

一人の少女を中心とした被災者の目線で物語が進んでいく。

第1話では、ノイタミナ作品の初回平均視聴率としては最高の5.8%を記録した。

本作は、アニメ放映当時の2009年から見た架空の2012年を舞台としており、

2011年に実際に発生した東日本大震災との関連性は一切ない。





あらすじ(Wikiより抜粋)

2012年7月21日、土曜日。

夏休み初日、中学1年生の小野沢未来は、弟の悠貴のお守りとして、一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。

最近何かとイライラしていた未来は、「こんな世界、こわれちゃえばいいのに」とインターネットに書き込む。

その時、マグニチュード8.0の海溝型大地震が発生し、地面が揺れた。

レインボーブリッジの崩壊、東京タワー倒壊など、東京が大きな被害を受けている中、

未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理と共に、自宅のある世田谷へと歩みを進める。

その中で未来は、一体何を見て何を感じ、どう成長していくのか...





ジャンル(ネタバレなし)

パニック

人間ドラマ

家族愛・感動





見所・特徴

現代日本の東京で起こり得るリアルな描写

涙で画面が見えない

ネタバレ厳禁





注意点・解説

今まで見た全てのアニメの中で一番泣いた。

「あの花」が泣ける度5だとしたら「クラナド」が8で本作が10。





おすすめ度:★★★☆☆

切なさに感動したいなら★★★★★





東京マグニチュード8.0



新世界より

2015年09月27日 01時03分14秒 | 2006~2015年の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介します。





新世界より
原作:貴志祐介
アニメーション製作:A-1 Pictures
放送期間:2012年10月~2013年3月
話数:全25話





原作概要(Wikiより抜粋)

人々が念動力を手にした1000年後の世界を舞台とするサイエンス・ファンタジー作品。

2008年、第29回日本SF大賞受賞作品。著者の3年半ぶりの長編小説であり、上・下の2冊構成の書き下ろし。

ページ数は上下巻合わせて1000ページを越える。文庫版は上・中・下の3冊。



あらすじ(Wikiより抜粋)

1000年後の日本。

人類は「呪力」と呼ばれる超能力を身に着けていた。

注連縄に囲まれた自然豊かな集落「神栖66町」では、人々はバケネズミと呼ばれる生物を使役し、平和な生活を送っていた。

その町に生まれた12歳の少女・渡辺早季は、同級生たちと町の外へ出かけ、先史文明が遺した図書館の自走型端末「ミノシロモドキ」と出会う。

そこから彼女たちは、1000年前の文明が崩壊した理由と、現在に至るまでの歴史を知ってしまう。

禁断の知識を得て、早季たちを取り巻く仮初めの平和は少しずつ歪んでいく。





ジャンル(ネタバレなし)

SF・サイエンスファンタジー

謎解き・ミステリー





見所・特徴

伏線回収

どんでん返し

ネタバレ厳禁





注意点・解説

昔のアニメあるあるで、キャラデザの作画が統一されていない。


サイエンスファンタジーという、SFとファンタジーの融合と言われている。

本筋は謎解きミステリーであり、どんでん返しが素晴らしいのでネタバレ厳禁。





おすすめ度:★★★★☆

作画が統一されていれば★★★★★




新世界より「若葉の季節」

新世界より(上) (講談社文庫)



Ergo Proxy

2015年03月21日 00時38分34秒 | 2006~2015年の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介します。





Ergo Proxy エルゴプラクシー
アニメーション製作:manglobe
放送期間:2006年2月~2006年8月
話数:全23話





あらすじ(Wikiより抜粋)

焦土と化した大地と大気中に蔓延する未知なるウィルス、太陽光は粉塵により遮られ、地球は荒涼を極めていた。

そのような環境下で生きていくために人々は隔離されたドーム型都市の中での生活を余儀なくされる。

完全な管理体制下にある都市ロムド。

人々は「オートレイヴ」と呼ばれるロボットとともに模範的、従順なる「良き市民」として生活していた。

しかし近年、犯罪とは無縁と思われていたロムドで

オートレイヴに自我の発症をもたらすコギトウィルスの感染が増加し、問題となっていた。

ロムドの市民情報局に勤める若きキャリア、リル・メイヤーは、

ウィルスに感染し制御不能に陥ったオートレイヴの暴走事件、そして多発する謎の市民斬殺事件の捜査にあたっていた。

ある日、リルは感染オートレイヴの追跡調査で出会した新たなる市民斬殺現場にて、謎の怪物の姿を目撃してしまう。

そしてその夜、自宅に残された謎のメッセージ「awakening」に驚愕する彼女の眼前に、その怪物が姿を現した。





ジャンル(ネタバレなし)

SF

バトル・アクション

哲学

謎解き・ミステリー

サイコサスペンス





見所・特徴

ダークな世界観

伝説の第15話

伏線回収





注意点・解説

ジャンルの項目を見てもらえば分かると思うが、一つの作品に色々詰め込みすぎ。

その割には難解すぎず丁度良い完成度に思えるからすごい。


結末がアレなので、ネタバレ厳禁なのは勿論だが、賛否両論の評価となるだろう。

日本よりも海外人気のほうが高い。





おすすめ度:★★★★☆

どんな結末でも許容できるなら★★★★★





Ergo Proxy



亡念のザムド

2015年03月20日 02時14分17秒 | 2006~2015年の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介します。





亡念のザムド
アニメーション製作:BONES
配信期間:2008年9月~2009年2月
話数:全26話





あらすじ(Wikiより抜粋)

大陸の北半分を統治する北政府と、南半分を統治する南大陸自由圏が長年に渡って戦争を続けている荒んだ世界・・・

国際郵便船・ザンバニ号は航路上で北政府の偽装船団と遭遇。

急遽、進路を中立地帯・尖端島に変更する。

ザンバニ号の斥候係でビートカヤックを駆る赤い髪の少女・ナキアミは異変を感じ尖端島に急行する。


尖端島に住む高校生・竹原アキユキは同級生で幼馴染みの西村ハル、寺岡フルイチと青春を謳歌し、平穏な日々を送っていた。

いつもとなにも変わらない朝、アキユキは通学バスを待つ生徒の列の中に見慣れない白髪の少女・ナズナを見つける。

難民と思い、アキユキは一計を案じてバスに乗せる手助けをする。

だが、ナズナはルイコン教の教祖・サンノオバから密命を託されており、自爆テロを敢行する。

大破したバスに駆け戻ったアキユキはナズナから「あなたならきっと大丈夫、亡念のザムド」と声をかけられ、

その直後に白い体躯の異形の巨人「ザムド」へと姿を変える。





ジャンル(ネタバレなし)

SF

バトルアクション

人間ドラマ





見所・特徴

作画

SF設定なのにファンタジーのようなデザイン





注意点・解説

専門用語が多すぎて分かり難い。

1周しただけでは把握し切れない。


変身ヒーローアクションと見せかけた人間ドラマなので注意。

まともな戦闘シーンは序盤と最後くらいしかない。

でも熱い。

人間ドラマがめっちゃ熱い。





おすすめ度:★★★☆☆

難しい設定が好きなら★★★★☆





亡念のザムド



ef - a tale of memories.

2015年03月18日 20時16分49秒 | 2006~2015年の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介します。

リンク先の動画には、終盤の展開が含まれていたりするのでご注意ください。





ef - a tale of memories.
アニメーション製作:シャフト
放送期間:2007年10月~2007年12月
話数:全12話





ef - a tale of melodies.
アニメーション製作:シャフト
放送期間:2008年10月~2007年12月
話数:全12話







原作について(Wikiより抜粋)

『ef - a fairy tale of the two.』(エフ ア フェアリー テイル オブ ザ トゥー)は、

minori制作のアダルトゲーム、およびそれを原作とした関連商品の総称である。



アニメ版概要(Wikiより抜粋)

第1期「ef - a tale of memories.」

『ef - a tale of memories.』(エフ ア テイル オブ メモリーズ)の題で、2007年10月-12月にかけて、

チバテレビなどの独立UHF局、及びAT-Xにて放送された。全12話。

本作では、広野紘・宮村みやこ・堤京介・新藤景・雨宮優子らを中心にした物語(原作ゲームの『ef - the first tale.』に相当)と、

テレビアニメ放送時点では未発売の『ef - the latter tale.』に相当する、

新藤千尋・麻生蓮治・火村夕らを中心にした物語が並行して描かれている。

紘・みやこの物語では、アニメ独自の設定やエピソードも登場している。


第2期「ef - a tale of melodies.」

ef - a tale of memories.の続編(第2期)にあたる『ef - a tale of melodies.』(エフ ア テイル オブ メロディーズ)が

2008年10月から放送された。全12話。





ジャンル(ネタバレなし)

恋愛・ドラマ

謎解き・ミステリー





見所・特徴

シナリオ構成

演出・映像表現





注意点・解説

ギャルゲー・エロゲーの類が苦手な人には合わないかも。

この手のキャラクターからはどうしても萌えを感じない為、感情移入が薄くなってしまう。

俺はギャルゲーもエロゲーもやらないタイプの人間だが、ストーリーやシナリオの良さは純粋に評価できる。

特に本作に関しては、シャフト特有の映像表現が上手くマッチしたこともあり、アニメ作品としても完成度が高い。


OP映像の演出は見事としか言いようが無い。 ef - a tale of memories. OP 「euphoric field」 をループさせてみる





おすすめ度:★★★★☆

キャラを好きになれば★★★★★





ef - a tale of~



電脳コイル

2015年03月18日 20時16分22秒 | 2006~2015年の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介します。





電脳コイル
アニメーション製作:マッドハウス
放送期間:2007年5月~2007年12月
話数:全26話





あらすじ(Wikiより抜粋)

202X年。「電脳メガネ」と呼ばれる眼鏡型のウェアラブルコンピュータが全世界に普及して11年。

「電脳」と呼ばれる技術を使ったペットや道具が存在し、インターネットも「電脳メガネ」を使って見る時代。

ヤサコこと小此木優子は、金沢市から大黒市に引っ越してきた。

引っ越し早々に、ヤサコは謎の電脳生物イリーガルに遭遇する。

電脳ペットのデンスケは、イリーガルからヤサコを守ろうとして古い空間に迷い込んでしまう。

それを救ったのが「電脳探偵」を名乗るフミエだった。

これをきっかけに、ヤサコは電脳探偵局に入会する。

その夜、ヤサコは自分の幼い頃の絵日記に「4423」の文字と鍵穴のような絵を見つける。

さらに、夢の中の鳥居が連なる階段で「僕は4423、君の兄だ」という声を聞く。

翌日、ヤサコは転入した大黒市第三小学校でフミエと同じクラスになる。

ところがその日の放課後、彼女らは市が導入している電脳空間のウイルス駆除ソフト「サッチー」に追われる。

そしてそのどさくさのなか、デンスケが謎の少女に誘拐されかける。

コイル電脳探偵局の主であるメガばあは、その少女の調査をフミエらに指示する。

どのようにして少女を捜し出すか、思案にくれるふたりのまえに、もう1人の転校生として現れる少女。

彼女こそが件の謎の少女、イサコこと天沢勇子だった。





ジャンル(ネタバレなし)

SF

謎解き・ミステリー

ホラー・サスペンス





見所・特徴

作画 作画の鬼 電脳コイル版2.0

クライマックスの盛り上がり





注意点・解説

独特のSF設定は少し分かり難い。

分かり難いからこそ不気味さが引き立つとも言える。

幼少期に見たらトラウマレベル。


終盤の展開で泣ける。

ボロ泣きで恥ずかしいので1人で見るべき。





おすすめ度:★★★★☆

大人が見るなら★★★★★





電脳コイル