チラシの裏

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ペルソナ4アニメ 第26話「No One is Alone」

2012年08月24日 22時58分23秒 | ゲーム:アニメ:ペルソナ
パッケージ第10巻に収録のテレビ未放送話

True End Episode 「No One is Alone」



これを待っていた!

原作ゲームをプレイしていない俺にとっては、これが真の完結。

RPGの最終ボスを思わせる熱い演出には、素晴らしいの一言。

BGMも相まって鳥肌ものだった。

原作ゲームをやっていたらもっと感動したのかな?

やっていないのが悔やまれるな。


ペルソナ3はプレイしているので、絆の力でペルソナが成長するというのは理解できていた。

そして、ペルソナ4がプレイ内容によってエンディングが分岐するという情報も予め得ていた。

なので、全てのコミュランクをMAXまで上げると隠しボスと戦えて真のエンディングに辿り着けるんだろうなという予測もついた。

その苦労の先にある主人公ペルソナの覚醒は、ペルソナ4の集大成のように感じられた。

メインキャラとの絆の力はアメノサギリ戦で見ることができたので、今度はサブキャラの番という感じか。

いわゆる元気玉的な王道演出だが、バトルものの最終決戦には外せない。

仲間たちの声や力で主人公が覚醒して敵を討つ。

これは熱いに決まってるぜ。



第10巻発売記念に1巻から全話見たんだが、原作ゲームをプレイしていないのでアニメ版との比較はできない。

しかし、一つの物語として見ても、一つのアニメとして見ても完成度が高いことが改めて分かった。

唯一気になったのは、菜々子が息を吹き返したのはなぜか。

クマが自分の正体を思い出したシーンと重なっていたが、関連性がよく理解できなかった。

それ以外は、RPGが原作なのにアニメ作品としての構成が上手いなぁと褒めるところしかない。

アニメならではの動きを見せる作画もなかなか良かった。

美津雄シャドウ戦のペルソナチェンジラッシュや、マーガレット戦のワイルドの応酬なんかは、何度見てもカッコイイ。

何度も見たいと思えるかどうか。

これが重要。

総合的に見て傑作だと言える。



ペルソナ4のゲームをやりたいと思ってしまったが、ペルソナ3もまだクリアしていないんだよな・・・。

ペルソナ3は劇場アニメ化するらしいので、ネタバレされる前にクリアしないとな・・・。

今更ネタバレもクソもないけどな・・・。

でも、ペルソナ4アニメのおかげでモチベが上がったぜ。

BD全巻買って良かったw

P4Uもまだまだ頑張りたいと思っているし、盛り上がりが衰える心配はなさそうだな。

ダンガンロンパ2 クリア

2012年08月19日 02時12分16秒 | ゲーム:アニメ:ダンガンロンパ
本編クリア。




ネタバレあり。




オマケはまだクリアしていない。

オマケのボリュームがすごすぎて逆に引くレベルw

本編だけで七海の親密度がMAXになったが、その直後(CHAPTER5)にまさかあんなことになるなんて・・・。



とりあえず、前回の記事で書いた疑問の答えを書いておこう。


希望ヶ峰学園はそのままなのか?

運営はしていないと思われる。


ウサミ(モノミ)の正体は?

絶望更正プログラム上の存在。

生徒たちの監視者。


日向創の才能は?

絶望更正プログラム上のアバターとしては才能無し。

現実世界では全ての才能を持っている。


モノクマの正体は?

絶望更正プログラム上の存在。

アルターエゴとなった江ノ島盾子が操っている。


モノケモノを作ったのは?

モノクマ。


裏切り者は誰だ?

七海千秋。


七海千秋は探偵なのか?

探偵ではないが、監視者というキーポジションだった。


狛枝の正体は?

苗木とは無関係だと思われる。

今後、後付設定が出て来なければ、ただのミスリードだったということになる。





今回のシナリオは、前作ありきだった。

前作を経験しているかしていないかで、全く感想が違うものになるだろう。

上記のようなミスリードも前作を知らないと気付けない。

モノクマの正体も誰こいつ?レベル。


どんでん返しというか、サプライズは正直、大したこと無かったな。

前作のほうが驚いた。

と言うか、前作が神すぎた。

だが、今作は熱い。

熱さは前作以上。


CHAPTER5で、七海が真っ先に生徒手帳をタッチするシーンが伏線だと分かったときは鳥肌ものだった。

CHAPTER6クライマックスは、王道熱血展開とダンガンロンパを上手く融合させた演出に感動した。

前作にも似たようなものがあったけどねw

何度やってくれても目の奥に熱いものを感じられるからこそ王道と呼べるんだよね。


物語的にはちゃんと完結してしまったように見えたが、次回作はあるのだろうか?

あるとしたら絶望とは違う物語になるのかな。

でもモノクマが出て来ないとダンガンロンパじゃないよねw



最後に、俺の評価。


前作は、単体でも傑作。

今作は、単体だと微妙。

前作と二つ一組で考えれば神ゲー。

P4U その3

2012年08月14日 03時09分51秒 | ゲーム:アニメ:ペルソナ
PSR:576

LV:36


称号:ドラマチックお出迎えタナトス

段位:三段


総試合数:599(ランクマ:311)

勝利数:309(ランクマ:150)

勝率:51(ランクマ:48)





称号を少し変えてみた。

これならエリザベス使いだということが対戦前に分かるだろうw


一生懸命ランクマに挑んでるが、全然勝てない^^;

PSR570前後をいったり来たり、だ。

みんな上手いよなあ。

上手い人と対戦できて幸せだぜ。

しかし、ほとんど勝てないのが辛い。

俺のレベル帯だとアイギス、美鶴、千枝が少ないからまだ楽だと思うが・・・。


最も多く感じるのは雪子。

雪子戦は神経が磨り減るから疲れる。

通常攻撃の刺し合いではほぼ勝てない。

荒らして事故らせるくらいしかダメージを取れないから、いかに立ち回りを耐え抜いて隙を見付けるか、という勝負になる。


タナトス連携も、上手い人が相手だと全く通用しないんで、事故勝ちすら狙えないことも。

悪いことは言わないからタナトスさんに下段攻撃をください。


まぁ、現状のエリザベスの調整は素晴らしいと思うけどね。

状況限定で強キャラ、守りに入ると弱キャラ。

いい調整だな。

スタンダードキャラよりも尖った性能のキャラのほうが面白い。


あと、本当は遠距離戦よりもインファイトのほうが好みなので、エリザベスは俺には向いていない。

エリザベスなのにガンダッシュしてしまうんだよな。

そしてぶっぱに当たって溶けてしまう、と。


決して舐めプレイではないぞ。

本気で勝とうとしているからな。

なるべく遠距離での立ち回りを心がけるようにはしているので、生暖かい目で見守りながら対戦してもらえれば嬉しい。

P4U その2

2012年08月07日 02時42分12秒 | ゲーム:アニメ:ペルソナ
対戦も面白い。

身内対戦も人読みがあって面白いけど、ランクマッチ(以下ランクマ)も色々なプレイスタイルと対戦できるから面白い。

久しぶりに格ゲーで燃えている!って感じだ。

とはいえ、休日はダンガンロンパ2をやっているのでP4Uのやり込みは甘いのだがw


そんな俺のデータを晒しておく。



PSN ID:Gill_PS_N


使用キャラ:エリザベス

PSR:203

LV:15


称号:ドラマチックぶっ放し連コ

段位:初段

総試合数:213(ランクマ:48)

勝利数:122(ランクマ:33)

勝率:57(ランクマ:68)



以上、こんな感じだ。

身内対戦ばかりやっていることが分かるな。


現状の試合内容は、強い行動のぶつけ合いのみだ。

キャラ対策などあったもんじゃない。

初心者に毛の生えた程度だから仕方ないが、一方的に勝つか一方的に負けるかといった試合が大半を占める。

俺よりPSRが低い相手だと、タナトスのN択だけで勝てる場合が多い。

俺よりPSRが高い相手だと、4000近いコンボを2回決められて負ける場合が多い。

イイゲームダナー。


まだまだ対戦回数が少ないから、なんとも言えない部分があるけどね。

ランクマで一度も遭遇しないキャラとかいるしなw

同キャラ戦も一度しか遭遇していないな。

使用キャラなのに、対策が分からず負けてしまったw


まぁ、偉そうなことを語れるようになるのは総試合数が800くらいからかな?

格ゲーは覚えゲーでもあるので、数をこなして覚えるしかない。

ワカラン殺しが許されるのはPSR200までだよねー^^

・・・頑張ります。

ソードアート・オンライン 第4話「黒の剣士」

2012年08月02日 00時24分39秒 | アニメ全般
前回が鬱エピソードだったのに対し、今回はカタルシス全開のハッピーエンドな話だ。

前回の無理矢理詰め込んだ感は半端じゃなかったな。

1話完結でやるエピソードには見えなかったが・・・。

確かに複数話を使ってやると鬱度がレッドゾーンを振り切ってしまうかもしれない。

それはそれで見てみたかったが、やはり今回みたいなカタルシスを感じられる展開のほうが性に合う。


こんな感じで各話ごとにフレンドを増やしていくのかな。

1話限りのゲストキャラと思わせておいて、要所で再登場させる展開が好きだな。

そしてぼっちだと思われていたキリトが、今までのゲストキャラとパーティーを組むエピソードがあれば熱い。