ダンガンロンパ2

スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園



CHAPTER1クリアまでのネタバレあり。


前作よりも難度の向上を感じた。


サイコでポップなゲームデザインと、普通じゃないキャラクターたちは、前作と変わらない印象。

よくネタが尽きないなと感心させられる。


本作は、前作の正当な続編であり、時系列的にも前作終了後が舞台となっているようだ。

ただし、前作終了からどれくらい年月が経っているか不明である。

あの後、何が起こったのか。

これから描かれるのだろうか？



十神白夜は前作の主要キャラだが、容姿が太ましくなって登場。

前作終了後に何が起きたかを知り得る重要人物だと思われたが、多くを語らず・・・。


狛枝凪斗は本作からの新キャラだが、声と超高校級の才能から、前作の主人公である苗木誠を連想させる。

名前のアナグラム（コマエダナギト－ダ＝コマエナギト＝ナエギマコト）から察するに、同一人物だと思われるが・・・

容姿と性格は似ても似つかない。

特に性格。

なぜこんなキャラになってしまったのか？


その他にも、更に謎が増えるばかり。

上記以外にざっと思いつくものをまとめてみると、


希望ヶ峰学園はそのままなのか？

前作と同じく、プロローグで建物を見上げるシーンがある。


ウサミ（モノミ）の正体は？

現状はモノクマと敵対し、味方のようなポジションだが。

それ以外にも、生徒たちの記憶との関連があるとされている。


日向創の才能は？

前作で才能が「？？？」になっていたのは霧切響子という主要キャラだった。


モノクマの正体は？

前作の「黒幕」は死亡したはずだが、別の誰かが操っているのだろうか。


モノケモノを作ったのは？

モノクマと同じような技術だとすると、今回の「黒幕」が作ったということか。


裏切り者は誰だ？

ブラフなのか。

それとも前作と同じく生徒たちの中に内通者が紛れ込んでいるのか。


七海千秋は探偵なのか？

殺人事件が起こった後はキャラが変わって見える。

容姿も霧切響子に似ている。




まだまだありそうだが、やはり謎解きミステリーは面白いな。

CHAPTER1から既に伏線の秀逸さを見せ付けられて最初からクライマックス状態だった。

キャラのセリフもそうだけど、テキストが上手すぎるよな。

それにBGMや効果などの演出が加わって最強に見える。

CHAPTER2も楽しみだ。

P4U

ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ


2D格ゲー厨なので、対戦目的で買ったんだが

まず言いたいのは、対戦どころじゃねえ！ｗ

ストーリーモードが面白すぎるだろ・・・。

面白すぎて、対戦まで手を出せていないｗ


普通、格闘ゲームのストーリーなんてオマケだ。

CPUキャラと対峙するもっともな理由を、適当なシナリオ仕立てにするのがストーリーモードだ。

内容なんてあって無いようなもの。


期待せずに始めてみたが・・・

予想に反して完成度が高い！

これは驚きだ。

まだ悠をクリアして達成率8％というところだが、オールクリアしたいと思えるほど良かった。

2択の選択肢にどんな意味があるのか不明だが、つい両方試してしまった。


原作ゲームである「ペルソナ4」は未プレイだというのに、本作はやり込もうとしている俺。

知識はアニメ版のみです＾q＾


ストーリーモードが面白いと感じた点以外だと、やはりBGMが素晴らしいと言いたい。

アイギスとエリザベスのBGM カッコ良すぎワラタ。

これはたぎるわ。

P3厨と言われるかもしれんが、使用キャラもエリザベスかアイギスあたりになる予定だ。

慣れてきたらぜひ対戦してくださいね＾＾

だから僕は、Hができない。 第2話 「エロは環境にやさしい」

不覚にも笑ってしまったｗ

良介のキャラだけで視聴を続けられるわｗ


ただ、エロ成分が足りないな。

ニコニコだと謎の黒い線の所為で見難すぎる。

黒塗りで隠して見難くするくらいなら最初から描かなければいいのに。

見えそうで見えないほうがエロくね？

こんなんじゃあ、俺のキングダムは満足しないぜ。

ロボティクス・ノーツ その3

クリアした。


なのでネタバレあり。








オートプレイで47時間かかった。


トロフィー獲得のやり込みはしてない。

「CG」は全ルートをクリアすれば自然に完遂する。

「ジオタグ」と「ツイぽ」は未遂。

当然、「前作キャラとのツイぽ」もやっていない。

全ルートをクリアしているのに「TIPS」も足りない。


トロフィーとは関係ないが、ムービーギャラリーが1つ足りなかった。

最終決戦で入力ミスをするとバッドエンドになり、「黒いの1号」が発射されるムービーが流れる。　それだった。

わざとミスしない限り見られないレベル。




シナリオなどの感想。


良くも悪くも普通のシナリオだと感じた。

「シュタインズ・ゲート」のような仕掛けは一切無く、とてもシンプルで分かり易い構成だった。

王道ロボットアニメや、青春学園もののお約束がしっかり組み込まれているので、決して悪いシナリオではないと思う。


ただ、ゲームである必要性が感じられない。

作中で「キルバラ」を実際に格闘ゲームみたいにプレイできるならともかく、簡単で面倒なだけのボタン入力は、邪魔なだけだった。

そして、演出がショボすぎて盛り上がらなかった。


ジオタグ集めやツイぽ返信も全くやり込む気が起きない。

攻略サイトを見ても、自分でやろうという気にはならない。


更に、シナリオ分岐がイミフすぎ。

「シュタインズ・ゲート」のように世界線が変動して完結するなら理解できるが、

本作は分岐する各シナリオ（PHASE5～8）が時系列で順に繋がっていて、結局全てをクリアしてPHASE9が開放されたとしても

隠しシナリオ的なものでもなんでも無く、PHASE8の続きだという。

なんのためにシナリオ分岐とエンディングが用意されているのか謎である。

一本道でいいだろ常考。


今度アニメ化するらしいので、アニメの出来が良かったら原作ゲームをオススメしないレベル。

アニメで見ればいいじゃん、と。



酷評ばかりになってしまったが、キャラは良かったと思うよ。

ミッチーとかインコとか。

「シュタインズ・ゲート」みたいに裏切られなくて、安心したような、がっかりしたような。



最後に。


熱いシナリオ展開が多くてたぎった。

王道ロボットアニメの盛り上がり方が大好きな俺にとっては、まさに俺得の連続。

しかし、「これは上手い！」と口にしてしまうような演出が一切無くて、物足りない感もある。

やはり求めているものが違ったというのが結論だ。

俺は「シュタインズ・ゲート」みたいなものを期待していた。

でも違った。

「ロボティクス・ノーツ」は、アニメ化に期待しよう。

動きで見せる演出がかなり重要な気がするので、そもそもノベルゲーには向いていないと思う。

残念だが、神ゲーと称するのは難しい作品だった。


ただし、神アニメになれる可能性はあるとだけ付け加えておく。

アクセル・ワールド 第14話「Arrestation；策略」

2クール目突入。

OP・EDも後期バージョンに。


前回登場した能美征二というキャラは、ステレオタイプの悪役キャラ。

少年漫画とかによく居る、いわゆる「ヤなやつ」。

声を担当する小林沙苗の演技の上手さも相まって、かなりムカつくキャラに仕上がっている。

こういった悪役も含めて、本作は登場キャラの安定度が素晴らしい。

作風や設定は斬新なのに、キャラが少年漫画っぽい。

ゆえに安心して見られる。


主人公がブサメンなのにカッコ良く見える。

これで思い出す漫画と言えばなんだ？

「忍空」か？

アニメだと「戦闘メカ ザブングル」を思い出した。

どちらもいい作品だよね。

「アクセル・ワールド」も割と気に入っているので、それ以上のものを期待したい。

だから僕は、Hができない。 第1話「運命の赤い糸！？」

タイトルホイホイすぎるｗｗｗｗ


安定の下野枠だったわけだが、蓋を開けてみればエロありのファンタジーバトルアニメという。

バトルものは予想していなかったので、ある意味残念なアニメだ。


自重しない主人公がいいキャラしてるので、ネタとしては面白いと思う。

下野紘の演技の幅を狭めている気がするが、キャラが確立されているからこそと考えれば凄いことなのかな。

「ラーゼフォン」はもう見られないな＾＾；

ソードアート・オンライン 第1話「剣の世界」

アニメ版ソードアート・オンライン（以下SAO）

原作未読。


MMORPGを題材にしたアニメと言えば、.hack（ドットハック）を思い出す。

「ゲームの中」という仮想世界が主な舞台として描かれる点も同じ。

そして「ログアウトできない」という異常事態が起こる点も同じだ。


違うのは、SAOは剣戟が主な攻撃手段というところか。

作中で魔法が無いと説明していた。

タイトルが示す通りというわけか。


アニメとしての演出は、よりゲームっぽい印象。

ウィンドウ表示がチープで逆にリアルｗ


シナリオは、トンデモ設定の無茶展開すぎてシリアスになっていない。

主人公の廃人的発言が決め手となり、ギャグアニメとして認識してしまいそうだ。

ニコニコで視聴している所為もあるが。


BGMは超絶カッコイイ。

梶浦由記が神なことは今更言うべきことではないが、やっぱり神。

そう言えば.hackも梶浦サウンドだったよな。



総合評価としては、まだなんとも言えない印象。

作画でWORKING!!を思い出してしまって、どうしてもシリアスになれないんだよなｗ

意外と残念な評価で終わってしまうのか？

色々な意味で先が気になるアニメだ。



ちなみに、今期アニメでは「人類は衰退しました」が面白すぎたので、

他のアニメがいくら頑張っても最高評価を与えることは難しいという、最悪なスタートとなっている・・・。

ロボティクス・ノーツ その2

ネタバレあり注意。




PHASE6までクリアした。

当然、攻略Wikiを見て、だが。



基本オートプレイだから、ツイぽなんてやってなかったっつーの。

ポケコンメニューを任意で開けることを知ったのは、PHASE5の君島レポート3を探すときが初めてだっつーの。

説明書には書いてあったかもしれんが、読まない主義なんで、サーセンｗ


というわけで、綯さんの水着を見た後エンディングだった。

攻略Wikiによると「綯ルート」と呼ぶらしい。


各キャラに、ツイぽの返信にて正しい選択を行うとフラグが立ち、キャラ別のシナリオ（PHASE）へ分岐する。

全てのフラグを立てなかった場合は「綯ルート」となり、PHASE5で終了する。


前作もそうだったが、そんなんわかるか！と言いたい。

ギャルゲーを攻略する人にとっては余裕なことなのか？

攻略サイトを見ない主義の俺でも、これは無理。

PHASE5でエンディングが流れた瞬間、攻略Wikiを開いていた。



とは言え、PHASE6「淳和ルート」は良かったな・・・。

感動したお。

アニメ化はよ。

ってもうアニメ化決まってるんだったな。 デュフフ。

DD シャドウチェイサー 渓谷編

前回の記事のやり方で、ジュラルリンをクロスインパクトで2確狩りして、LVが107から117になった。


シャドウチェイサーかわいいよぺろぺろ。

なのでもっとLVを上げたい！


俺だけじゃない。

誰もがそう思うはず。


よって今回は、渓谷でのレベリングに挑戦だ。


RO公式ブログでもあったように、渓谷のmobは特定のスキルをヒットさせると動きが止まる。

更にもう一度同じスキルをヒットさせると詠唱をし始め、完了と同時に自爆する。

その「自爆」なんだが、EXPをフルでもらえる上に討伐数もカウントされる。

自爆がヒットして殺されてしまった場合でも同様。

生命保険を受けてのゾンビアタックも有効となる。


その、特定のmobに特定のスキルをヒットさせる条件だが、

シャドウチェイサーの場合は、マジカル・メイドにフェイントボムだ。




まず、マジカル・メイドにタゲられたら、隣接するまで近付く。

すると、マジカル・メイドはコールドボルトか何かの詠唱を始める。

そこでフェイントボムを発動。

詠唱が終わる前にフェイントボムが爆発する。

フェイントボムの爆発がヒットすると、マジカル・メイドは動かなくなる。（ハイオークと同じ感じ）





フェイントボムのクールタイムが5秒くらいあるようだが、終わり次第もう一発フェイントボムを発動させる。

マジカル・メイドが動き出す前に爆発するので問題ないが、少しテンポが悪い。

爆発がヒットすると、いよいよ自爆の詠唱が始まる。





詠唱しながら近付いて来るので、自爆される前にハイディング。

すると自爆が空振りし、ベースEXP約434K、ジョブEXP約583Kをゲット。（EXP靴＋Wアウドムラ装備）


ちなみにこの3枚目のスクリーンショットは、別撮りだったりする。

なぜなら、2枚目撮影時のラグで死亡したからである。



75教範とジョブ教範を使えば759K/1311Kをもらえるという計算に。

これは破格！

討伐数も15匹でいいので楽勝。



ただし・・・問題は、ある。


mobが強い。

囲まれたら死ぬ危険性が高い。

必ず生命保険を受けてから挑戦しよう。


mobが少ない。

索敵に時間をかけることになる。

アウドムラを1個外してテレポートアクセを装備すると捗るかもしれない。




今回のステ装備はこんな感じで。




当然だが、FLEEを重視した装備がオススメだな。

攻撃力は一切必要ないので、割り切った装備を考えるのが面白い。

補足：鎧を闇属性にするとホーン☆ヒーローのHP吸収攻撃を防げるのでオススメ。



渓谷は、森林と比べるとかなり過疎っている。

俺が狩っていたときは、3MAP合わせて誰とも遭遇しなかった・・・。

森林が人多すぎ！ってのもあるが、たまに過疎狩場で効率を求めたレベリングをしたいと思ってしまう。

そんな人には渓谷が最適の選択肢かもしれない。

アクエリオンEVOL 最終話「LOVE」

EVOLの逆さまでLOVEね。

上手いことを言ったつもりか！


終盤つまらない話が多かったからどうなるものかと心配したが、最終話で盛り返した。

内容に関しては理解できなかったが、それでも面白いと思ったのは、躊躇無くネタに走ってくれたから。

元々、ネタの秀逸さを評価していたアニメだったので、最終話の自重しないっぷりにとても好感を持てた。

最後にゼシカも救われて良かったし、他のサブキャラも均等に見せ場があって熱かった。


中盤の面白さがピークだったことは否定できないが、結果的には良作だと言いたい。

シナリオのいい加減さが残念という酷評が多いようだが

こまけぇこたぁどうでもいいんだよ！

ってことで楽しめればそれでいいというアニメ。