チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

暇がない

2005年04月25日 12時00分11秒 | 雑記
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パソコンの電源を入れる暇すらない。

今日は休日なのでブログを更新するに至ったわけだが

書き終えたら業務の復習をする。

あとは名刺ケースやらを買いに出かけなくては。


休日以外は何もできない。

Y電機の悪口を書きたいところだが

この衝動をイナーシャルキャンセルし、今日はここで終わりにする。

夜は更新できねー

2005年04月19日 09時56分36秒 | 雑記
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一昨日は

新入社員歓迎会で遅くまで飲んでいた。


当然電車は終わっているので

上長に家まで送っていただいた。

上長はそれを見越して酒を飲んでいないという漢っぷり。

支払いも上長の奢り。


上長は何度か転職をしていたりと人生経験豊富な人。

色々とためになるお話を聞かされた。

カッコ良い大人だな、と思った。



昨日は

新入社員は俺1人だけが出勤で

俺は1人で倉庫整理のようなことをしていた。

激しく疲れる。


家に帰っても、今日の試験のための勉強で休む時間を削る始末。

身体が限界だ。

6連出勤はキツイ。

木曜日から土日を経てずっとだから、もう瀕死。


明日は休みだが、どれだけ休めることやら・・・。

ナッ派

2005年04月16日 09時14分06秒 | コミック全般
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前回に引き続きDBネタ。



今から3年近く前

我々「ナッ派」の始祖とも言うべき>>1が、このようなスレを立てた。



ドラゴンボールでいちばん強いのはナッパ
1 名前: 愛蔵版名無しさん 投稿日: 02/05/11 19:42 ID:xlEhW7AQ

以上
反論は認めん




当時、俺はリアルタイムでスレに参加していたので、

ナッパ様への信仰も強く、ナッ派であることを光栄に思っている。


今ではナッ派ではない一般人にもナッパ様のことが分かるように、

ナッパ様の偉業などがまとめられている。

俺が多少脚色したものになるが、紹介しよう。




・ナッパ様の東の都でのクンッは、諸説あるが、東の都の人々を救うための行動。

 不治の伝染病で苦しむ住民たちを安楽死させた行動とも言われている。

 放っておくと都の外に伝染病が広がるところを、ナッパ様が止めてくれたのだ。


・Z戦士は「キレやすい若者」の集団。

 ナッパ様の愛栽培マンを遊び半分に虐殺していた。


・天津飯の腕に悪性の腫瘍を発見されたナッパ様。

 すぐに切断手術をするものの、事の真意に気づかない天津飯は

 ナッパ様を逆恨みして気功砲を放つ。結果、力尽きて死亡。


・餃子はナッパ様の背中にはりつき、

 自らの命を犠牲にしてナッパ様の肩こりを治した偉人。


・クリリンは気円斬で遠方のリスを殺そうとした残虐な地球人。

 ナッパ様は気円斬を頬にかすらせることで軌道をずらしてリスを助ける。


・ピッコロは悟飯にまとわりついた蜂を撃退しに悟飯のところに向かうも、

 同じくナッパ様が蜂を撃退すべく放った気功弾に運悪くぶつかり命を落とした不運な人。


・悟空はドラゴンボールを盛り上げるためにナッパ様が行ったナイスな演技(弱いふり)に

 まんまと騙されて得意げに暴れまくった恥ずかしい香具師。


・ベジータはナッパ様の人気をねたみ、

 一休みしているナッパ様を放り投げてDB劇中から消し去った最悪な外道。

 心優しいナッパ様はこの予想外の出来事にもナイスな演技で応える。


・ナッパ様こそが真の超サイヤ人。

 サイヤ人の金髪達は勘違いをした「キレやすい若者」。

 超サイヤ人になって身体に電気のようなオーラを帯びていたが

 ナッパ様はスキンヘッドなので一般人には変身が分かりにくい。

世界的人気の超サイヤ人

2005年04月15日 09時56分35秒 | コミック全般
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何日か前にどこかのスレで

ドラゴンボール(以下DB)の話題が挙がっていた。

その内容は

「DBで最も悪なのは誰か」


当然のようにフリーザが多く挙がっていたが

俺が特に目を見張ったのはフリーザではない。





孫悟空だ。



我等が超ヒーローが悪!?


信じられない・・・

悟空を挙げた理由が、魔人ブウ編の悟空のセリフにあるらしい。



悟空「殺されたみんなや破壊された地上はドラゴンボールで元に戻れるんだ」

悟空「気にすんな」


・・・見殺し発言!!??



ブルマ「パパもママも殺されちゃうわ!」

悟空「大丈夫だ ドラゴンボールで生き返れる」


ブルマ「西の都も破壊されちゃうわ!!」

悟空「それも二つ目の願いで元に戻れる」



・・・。

けっこう冷酷なことを言っているな・・・。

仕方のないこととは言え、以前の純真な悟空からは考えられない発言。

善意のヒーローであることに変わりはないが、

この悟空は筋斗雲に乗れないだろう。


この悟空はアクマイト光線で死ぬだろう。

空我

2005年04月14日 10時13分11秒 | ドラマ・特撮
仮面ライダークウガ 最終回

前回、クウガとグロンギの関係が分からない、と書いたが

結論が出たので、書きます。


ネタバレ注意。


48話の最後のシーンこそがクウガのメインテーマだ。

戦いを楽しみ、笑いながら戦うダグバと、

戦いをなくすために、泣きながら戦うクウガ。

しかもそのシーンはライダーと怪人の戦いを描いているわけではない。

そのシーンをテレビで見ていた子供は、引いていたという。

最後はライダーも怪人も人間体で戦っていたからだ。

人間が血だらけになりながら笑っている。

人間が血だらけになりながら泣いている。

こんなものを見ても、いい気がしないよね。

カッコ良いと思わないよね。

それでいいんです。

現実世界の人間の争いを例えているのだから。

戦うことの醜さを描いているのだから。


古代から続くクウガとグロンギの戦い。

古代のクウガは、憎しみの力によって「究極の闇をもたらす者」になってしまい、

グロンギのような「醜い人間」と等しくなってしまった。

しかし

現在のクウガは、五代雄介(オダギリジョー)は、憎しみの力を使わなかった。

みんなの笑顔を守りたいという強い想いによって

「究極の戦士」に超変身した。


つまり、「クウガ」と「グロンギ」とは、

人間の「美しい部分」と「醜い部分」。


それは前回の時点で分かっていたことだが

まだ何かがあると深読みしすぎていた。

だから「最後の3話はあっさりしすぎていて燃えなかった」などと書いたわけだが

そもそも最後に描かれていたテーマは上記のような切ないものだったので

燃えを期待していた俺はお門違いだった上に、

もしも最後の戦いで燃えていたら、俺は


グロンギと同じ下衆な人間


ということになるから、まぁ、良しとしよう(ワラ


あと、グロンギ語の翻訳はあくまでオマケ程度だな。

メインテーマに直結する重要な部分はリント語(日本語)で言ってるし。


「クウガ」はシンプルで分かりやすく、誰でも楽しめる作品でした。


ちなみに、「空我」は48話のサブタイトルです。

青空になる

2005年04月13日 19時37分48秒 | ドラマ・特撮
仮面ライダークウガ

全話見終わった。

ひとことで言えばリアリティがある特撮モノ

設定とかが細かい。

ご都合主義でさらっと流せばいいところを

いちいち納得させてくれる。

説得力があるお話というのは、自然と感情移入ができる。


「仮面ライダー」っぽさが薄れて

普通のドラマ寄りな作品になっている。

「仮面ライダー」という単語は主題歌以外で出てこないし(ワラ

敵である「グロンギ」も妙に人間っぽくて、色々と考えさせてくれる。


見所は、クウガが警察の人たちと共に敵と戦うところ。

クウガの正体を周りのみんなが知っているところ。

普通、ヒーローは正体を明かさない(ワラ


ワイルドアームズ2のテーマでもあったが、

ヒーロー(英雄)に任せっぱなしではなく

みんなで敵と戦う

もちろん、変身もできない普通の人間が敵と戦えるわけないが

カタチはどうであれ、平和を守りたいという気持ちが伝わってくる。

こういう展開は熱い。


まぁ、俺は王道燃えなのでほぼ楽しめたが

最後の3話はあっさりしすぎていて燃えなかった。

5話くらいかけてやるべきところを無理矢理3話で消化した感じ。

結局クウガとグロンギの関係も分からなかったし。

情報求む。