チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

聖剣伝説3ToM

2020年05月11日 00時44分02秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
聖剣伝説3リメイク。


カテゴリーがファイナルファンタジーなのは間違いではない。

ゲームボーイソフトである初代「聖剣伝説」はファイナルファンタジー外伝というタイトルだったのだ。



25年ぶりのリメイクということだが、FF7Rと違ってグラフィックはあまりリアルではない。

SFCの原作イメージを大事にしたコミカルな感じだ。


グラフィックの美麗さは特に売りにしていなさそうだったので、PS4ではなくスイッチ版を購入。

あとから知ったことだが、ロード時間はスイッチ版のほうが少し速い。


キャラクターは、ホークアイ主人公、リース、ケヴィン。

SFC当時と同じパーティーを再現した。

リースは今でも人気キャラだが、当時の萌えすら理解していない俺がリースを選んでいた事実からも

リースが完成度の高いキャラクターであることを裏付けている。


難易度はノーマルで進めていたが、中盤の一部以外は楽勝だった。

しかし、ジェノア(壁の扉みたいなボス)だけは苦戦した。

終盤はハードでも余裕なくらい味方が強くなっている。

それでもジェノア再戦は割りと手間取ってしまった。

ラスボスはBGMがカッコ良すぎてチビりそうになったが、全く苦戦せずにクリアしてしまった。


クラスチェンジは、

ホークアイ ニンジャ  ナイトブレード  闇のクラス4

リース ワルキューレ  ヴァナディース  光のクラス4

ケヴィン モンク  ウォーリアモンク  光のクラス4


攻略情報なしでアニス(ハード)4分以内撃破まではクリアできた。


2分以内撃破がどう頑張っても無理で、3分前後かかってしまうので、諦めて攻略情報解禁。

隠しボスが居ることを知った。

原作にも居たことを初めて知った・・・。

本作最強の敵ということで、ビビりながら挑んだが

普通に楽勝だった。(LV84)

アニスと戦っていたせいでハードにしたまま戻すのを忘れていても楽勝だった。

LVを上げすぎたかな・・・。


それでもアニスを2分以内に倒せなかったので、ホークアイのクラスをリセット。

ニンジャ  ニンジャマスター  闇のクラス4

ナイトブレードをやめてニンジャマスターへ。


結果、1分37秒で倒せた。



以下、俺のパーティーでの倒し方。


ホークアイのアビリティは忍術の火力重視で揃えておく。

事前に宿屋でノームの日 ジェイドの刻にしておく。

ケヴィンのSPを300%以上にしておく。

運が絡むので直前の女神像でセーブしておく。

前半戦はケヴィン操作で、クリスタル破壊を優先。

4つ破壊したらアニスをひたすら殴る。

アニスがピヨったら対象ロック系の必殺技(ウォーリアモンクかクラス4のやつ)でトドメ。

後半戦突入時にタイマーは1分前後。

ホークアイ操作に切り替えて、ひたすら土遁の術+を連打する。

以上。

運が悪いとアニスが無敵時間を連発してきてタイムオーバーになる。

リースは一切操作しないでクリアできる。

NPCのリースがバフ魔法でどれくらい貢献しているかは不明。

必殺技もケヴィン以外使っていない。

使っている間時間が経過するのでリスクが高い。

モーションが短くて連打できる土遁の術+が大安定。



FF7R

2020年04月26日 22時39分48秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
ファイナルファンタジー7リメイク


リメイクブームはゲームでも。


FF7は1997年発売なので、23年前の作品だ。

俺は発売日に購入してちゃんとクリア済みだ。

しかし、さすがに記憶が曖昧で、ほとんどのシーンが新鮮だった。

いや、新鮮どころか、ほとんどが新規エピソードな気がする。


ストーリーは原作の一部のみで、ミッドガル脱出までで終わりというのは周知だと思うが

新規エピソードが数多くある為、予想外の大ボリュームだった。

原作を膨らませた感じ。

本当は、リメイクはこれで完結という想定だったのではないかと、思わずにはいられない。

原作を知っているとラスボスのこれで終わり感がすごい。

本当に続編は出るのだろうか。

出たとしても何年後になることやら・・・。


ゲームとしては、やや難度高めな印象。

ストーリー進行は何も考えなくても進められるくらい簡単だが、バトルが難しい。

難易度ノーマルで最後までプレイしたが、5回くらい全滅した。

全滅してもデメリットは何も無く再開できるから問題ないのだが

FFシリーズのナンバリングタイトルでは最も難しいと感じた。

15もそこそこ難しかったがゴリ押しでクリアできた。

(ナンバリングタイトル以外だと零式が一番難しいと思う。)


総評

原作であるFF7をプレイしたことのある人、もしくはファンであれば買い。

完全に新規で入ってもある程度は楽しめるはずだが、ストーリーは打ち切り漫画みたいに

俺たちの戦いはこれからだエンドなのでオススメできない。

キャラクター、グラフィック、サウンドは素晴らしいので見応え十分。

トライアンドエラーなバトルを好まない人は難易度イージー推奨。

攻略法が分からない初見だと、ノーマルでも全滅する。


個人的には買って良かった。

ファンなら買うべき。

続編も絶対買う。


俺の中では藤原さんの遺作になってしまった。

続編でレノの声が聴けないのは残念で仕方ない。


1年ぶりにFF14

2014年11月03日 03時24分10秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
待ち望んでいたシーフ系クラスが実装されたとのことで、1年ぶりにエオルゼアの地へ。

さっそく双剣士へクラスチェンジだ。




1年も経ったら、そりゃあ髪も伸びますよね。

嘘です。

30日間契約特典で「幻想薬」という容姿を作り直せるアイテムをもらったので、髪型だけ変えてみた。



とりあえずは、忍者にジョブチェンジできるようになるまで頑張る。

リアルが忙しくて遊ぶ時間が少ないから、他のゲームを削りがちになってしまうかもしれないが・・・。

現にP4U2は全然やっていない・・・。

FF14 新生エオルゼア その4

2013年09月20日 00時21分26秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
これからエオルゼアの地を訪れようと検討している方向けに、少し内容をまとめます。

筆者は全然やり込んでいない人なので初心者向けという前提でお願いします。



PS3版とPC版とどちらがいいか

PCのスペックにもよるが、ゲーミングマシンならPC版のほうがロード時間が短い。

画質の設定もできるし、ゲームパッド、キーボード、マウスと多様なインターフェースを利用できる。

メッセンジャーやスカイプを使用してゲーム外でコミュニケーションを取れるのも大きい。

基本的にはPC版がオススメ。

色々と考えるのが面倒くさい人や、PCは苦手ということであれば、PS3版は手っ取り早く始められるので気楽。


どちらも30日間はプレイできるが、それ以降も継続してプレイしたい場合は

「エントリーコース 30日間 \1,280(税込 \1,344)」か「スタンダードコース 30日間 \1,480(税込 \1,554)」を支払う必要がある。

スタンダードコースは作成できるキャラクター数が多い。



キャラクター作成

種族や属性による性能差は誤差の範囲。

好きなキャラを作ればいい。

キャラ名は「名」と「姓」を半角アルファベットで。2バイト文字は非対応。

「クラス」に関しては後述。

初期「クラス」によってスタート地点の街が異なる。


サーバー選びは慎重に。友達といっしょに遊ぶなら同じサーバーを選択しないと駄目。

俺のキャラを罵りたい人は「Garuda」を選びましょう。



クラスとジョブ

このゲームのキャラクターは、「クラス」か「ジョブ」に就くことになる。

戦闘用の「クラス」と「ジョブ」に関しては、それぞれに「ロール(役割)」が設定されており、

「PT(パーティ)」プレイでは「タンク」「DPS」「ヒーラー」の枠を埋める必要がある。


キャラクター作成時に戦闘用の「クラス」を一つ選択するのだが、ゲーム進行とともに「クラスチェンジ」が開放される。

就きたい「クラス」のギルドが存在する場所まで足を運ぶことで、その「クラス」へのチェンジが可能になる。

以降は武器を持ち替えることで「クラスチェンジ」できる。


「クラス」ごとにLVが存在する。

一つの「クラス」を重点的に上げるか、複数を満遍なく上げるか、それは自由である。

習得した「アクション(スキル)」はLVに応じて他の「クラス」にもセットできる。


「ジョブ」は、「クラス」の「ロール」をより特化したもの。

こちらもゲーム進行で「ジョブチェンジ」が開放される。

他の「クラス」や「ジョブ」のアクションをセットできない代わりに、PTプレイ用の能力が特化されているとのこと。



装備

武器は各「クラス」固有のもの。

防具は色々ある。

いずれも設定されたLVに達していないと装備できない。

装備はキャラの容姿に反映される。


装備には耐久度があり、0になると能力値も0になってしまう。

大切な装備はコストをかけて「修理」が必要。


ゲームが進行すると装備に「マテリア」を装着できるようになる。

戦闘用の「クラス」では装着不可なので、生産系の「クラス」も育てるか、他の人に依頼するか。



キャラクター育成

基本的には経験値を得て「クラス」のLVを上げていくだけ。

ステータスの割り振りは無いが、決められたLVに到達する度にボーナスポイントを得られて、好きなステータスに加算できる。

「アクション」の習得も、必要なLVを満たすだけ。

悪く言えば、自由度が無い。

良く言えば、ヘヴィゲーマーとライトゲーマーの差が出にくい。


「LVシンク」というシステムがあり、自分のLVより低いコンテンツにも参加できるようになっている。

例えば、自分のLVが25で、後から始めた友達が15だとする。

LV15~18制限のダンジョンに参加する場合、自分のLVは一時的に18に調整される。

LV制限を超えてしまっても装備は着たままだが、能力値は大幅に低下するとのこと。

このような形で、LV15の人とPTを組んでコンテンツに挑戦することができる。

この辺りもヘヴィゲーマーとライトゲーマーの差が縮まるバランス設計。


LVを上げるためには経験値を稼ぐ必要があるが、モンスターを倒したときに得られる経験値はたかが知れている。

基本的には「クエスト」や「ギルドリーヴ」をクリアしたときの報酬が収入源である。

PTを組むと進入できるダンジョンでは、モンスターの経験値が多い。


戦闘用「クラス」は「討伐手帳」を達成させるのも美味い。

指定されたモンスターを指定数倒すだけで経験値をかなり得られる。

モンスターの生息地は攻略サイトを見るのが吉。


「F.A.T.E.」という時限イベントが各所で発生する。

内容はモンスターの討伐がほとんどだが、自由参加可能でPTも必須ではないため、気軽に参加できる。

目標達成に貢献した分だけ経験値を得られるので積極的に参加したほうがいい。



戦闘

攻撃は、モンスターを「ターゲット」すれば自動で行われる。

その際に、「ホットバー」に登録した「アクション」を実行することで追加行動ができる。

基本的には攻撃「アクション」をクールタイム縛りの中で連打するゲーム。


攻撃「アクション」の特性で、モンスターの側面や背面からヒットさせると威力が高くなるなどもある。

特定の順番で実行することで「コンボ」効果を得られるものも存在する。

大体ゼノブレイドといっしょ。


敵が強力な攻撃を繰り出す際には、攻撃範囲が赤くマーキングされるので全力で範囲外に逃げよう。


ちなみに、横殴りされても経験値が減ってしまうなんてことはない。

むしろ早く敵が片付いて助かるくらいだ。

横殴りした方も貢献した分だけ経験値が得られるようだ。


PTプレイに関しては全然詳しくないので申し訳ないが、少しだけ紹介。

「タンク」役が最もプレイヤースキルを要求される。

「ヘイト(敵対心)」管理と敵からの攻撃をブロックすることが役割だからだ。

「ヒーラー」もやることが多くて忙しいが、難度自体は高くない。

「DPS」は人口が多いのでPT需要が少ない。



クエスト

NPCからのお遣いイベント。

報酬は経験値とお金。たまに装備やアイテムも。

「クエスト」の中には、メインストーリーに関わるものがあり、クリアすることでシステムが開放されるものもある。

一部のイベントシーンではNPCにボイスが入る。






書き忘れていることがあるかもしれないが、大体こんなゲーム。

参考になれば幸だ。

現状では、ゲームの内容云々以前にパッケージソフトもダウンロード版も販売していないという前代未聞の危機的状況であり、

(9/20現在、販売状況は多少改善されている。)

やっと手に入れたとしてもキャラ作成やログインに制限がかかっているというクソ仕様のオマケ付きだ。

これから始める人はそこだけは注意しよう。

FF14 新生エオルゼア その3

2013年09月10日 01時13分52秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
よう、俺はおせっかい焼きのエオルゼア住民。

Garudaサーバーで寂しくソロプレイだ。


と言うのも、未だにログインゲームなので仲間と合流できてねーんだ。

まぁ、ソロでもそれなりに遊べるから問題ねえってわけよ。




冒険気分で地図を広げていくのも楽しいし、(ゼノブレイドでも同じことを言っていたが)





NPCをガン見しているだけでも幸せだぜ。



一応レベリングにも時間を割いているぞ。

現在のキャラ育成方針は、格闘士をメインに、幻術士と槍術士をサブで上げていく、というものだ。

格闘士がメインなのは、少しでもテクいキャラのほうが面白いと思ったから。

幻術士はPT用。ソロしかしないくせに。

槍術士はジョブチェンジ用。

モンクへのジョブチェンジ条件が格闘士LV30・槍術士LV15らしいんで。


そこまでやるつもりかって?

意外と飽きずに遊べるかもしれねーな。


今後も日記みたいな感じで記事を上げられればいいなと思っている。

それじゃ、今回はこの辺でクールに去るぜ。

FF14 新生エオルゼア その2

2013年08月28日 22時43分19秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
誘われたのでプレイする予定。


しかし、ログイン制限が設けられている現状、急いで購入する必要は無いと思われる。

同時接続人数18万て・・・。



アーリーアクセスで少し遊んだわけだが、今度は違うサーバーで始める予定だ。

サーバーは「Garuda」。

また1からスタートだが、序盤はサクサクLVが上がるので問題無し。

あと、キャラ育成ゲームとしての要素は良くも悪くも薄いので気合を入れる必要も無し。

完全にライトゲーマー向けなので、本気でやり込もうという人は満足できないのが難点かな。

俺はジョジョASBを予約しているので逆に都合がいいくらいだがね。

FF14 新生エオルゼア(PS3)

2013年08月25日 16時28分16秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
アーリーアクセスで少し遊んでみた。


サーバーは「Tiamat」。


キャラは、ミコッテ♂で格闘士。



ソロでLV5まで遊んでみたが、ロードが長い(PS3だからだろうけど)こと以外は特に不満は無かった。

MAPは広いが、転送もあるからだるくないし、広いMAPのほうが冒険気分を味わえるしね。

グラフィックはさすがに綺麗だと思う。


戦闘は全く期待していなかったので問題無かった。

モンスターをターゲットして、オートアタック中になんか色々できる、みたいなクリックゲーのような戦闘。

モンハンみたいな戦闘を期待している人にはオススメできない。

俺はだらだら遊べるゲームは嫌いじゃないので、今のところは平気だ。

強いて不満を言うなら、戦闘中表示される情報量が多すぎて把握するのが大変かな。

操作は難しくないが、戦闘中に何が起きているか理解できない・・・。

ソロでこれだから、PTだと習練が必要そうだ。


製品版をちゃんとプレイするかは未定だが、みんなで遊ぶなら面白いかもね。

ソロだと今のところは「クエストをこなすだけのお遣いゲー」としか評価できない。

メインストーリーに関わってくるとまた違うのかもしれないが、少し遊んだくらいでは分からない。

「期待」という意味を込めれば、悪くないMMORPGだと思う。

FF零式 その2

2011年11月03日 03時26分10秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
おいィ?

第三章を開始したらレムに死亡フラグが立ってるンだが?

せっかく死亡回数0クリアを目指しているのにストーリー上で死んでしまうのか?

死んだり途中退場したりするのは勘弁してほしいが、ルシになって生き延びたりしたらもっと嫌だな。



レムLV28は上げすぎたかな?

S.O.で「15回攻撃を当てろ」とか言われても、15回アクションする前に敵が全滅している罠。

クアールが出てくる洞窟でブリザドBOMを連打していたらすぐLVが上がってしまった。

外に出るとMP回復するし、クアール復活するし、で激しく効率がいい。

チョコボ用の野菜もしっかりゲットして養殖しまくりだ。


LV27でアビリティ「スピードアップ」を習得した。

キングとトレイはもっと早い内から習得出来ていたような覚えがあるが・・・。

このアビリティがあると世界が変わるね。

移動速度がかなり速くなる。

町中でも効果があるようで、これはどう考えても必須アビリティだな。

早い段階から習得出来るキャラを使っていれば、プレイ時間の短縮に大きく貢献したことだろう。

このゲームに慣れてくると、レムを使わないほうが捗ることに気付いてくる・・・。

FF零式

2011年11月01日 20時45分36秒 | ゲーム:ファイナルファンタジー
ディシディア012でエンディングを見るところまでクリアしたので

零式を始めた。


まず、ディスク2枚組にドン引き。

そんな大作ゲームをやる気力は無いぞ、と。

データインストールも2枚分やるのは大変だ。

所要時間もアレだが、容量が2GBくらい占有されるインパクト。

とんでもないゲームに手を出してしまったかもしれん・・・。


ナレーションを含めて、イベント時のセリフはフルボイス。

そりゃあ容量食うよな。

しかし、ムービー時のグラフィックは荒い。

おかげで通常時とのギャップが小さくて済むのだが。



OPムービー。

戦争がテーマなので仕方ないが、血の量が多くてドン引き。

本当にFFをやっているのかと疑いたくなる。

FFシリーズでは血が流れないからね。


いきなり藤原啓治ボイスの男が死亡。

相棒と思われるチョコボも死亡。

人間の死に方もグロいが、血塗れのチョコボは酷すぎるだろう・・・。

良い子にはオススメ出来ないFF。



チュートリアル的な最初の作戦

キャラを操作して与えられた任務を遂行する。

ディシディアで移動を十字キーに設定してプレイしていた俺は、アナログパッドでの移動操作に慣れない。

ディシディアと違って相手にする敵が多いので、よりアクションゲームのスキルが要求される。

回避行動ターゲットの切り替えくらいは完璧に指が反応出来るようにしておかないと、厳しい戦いになるだろう。

そして「キルサイト」と呼ばれる攻撃タイミングを狙えると攻略が楽になる。


無限リレイズというチート級装備が与えられているのでゲームオーバーにはならないが、

死亡回数はしっかり記録されているので頑張ったほうがいいかもしれない。

もちろんそんなことを知らない俺は2回死亡しているが。(エースの死亡回数に2と記録されている。)


「軍神」と呼ばれる召喚獣が登場。

FFシリーズでお馴染みのオーディンだ。

いっしょに戦ってくれるのではなく、オーディン自体を操作するようだ。

FF10、12の召喚もそうだったっけな。

でも俺は真っ先に「ファンタジーアース」を思い出してしまった。

圧倒的火力で歩兵を薙ぎ倒す点が似ている。


「ルシ」と呼ばれる人間離れした人間が登場。

どうやらおれは人間をやめるぞ!ジョジョーーーッ!!した人らしい。

四大勢力に1人ずついるようで、クリスタル直系の使い魔みたいな存在。

元人間ということで、きっと何かドラマが描かれるのだろう。


白虎のルシは、巨大な機械を意のままに操る能力があるのか?

ルシが乗り込んだ機械が最初のボス敵として立ち塞がる。

プレイヤーキャラをエースにして、砲撃を避けながらカードを投げていれば勝てる。

無限リレイズは無くなってしまっているので、砲撃を食らうのは危険。

近距離で戦うと砲撃の挙動が見えないことがあるので、遠距離攻撃が得策かと。


第二章

早くもディスクチェンジを要求される。

もうディスク2かよ!と思ったが、おそらくまたディスク1へ交換することになるのだろう。


「0組(クラスゼロ)」にマキナとレムの2人が加わる。

2人は他の組から転入して来たようだが、何か裏があってのことだろうか。


魔導院という名前の学院兼作戦本部を舞台に、いよいよ本編開始といったところか。

魔導院内、ワールドMAP、町、ダンジョンMAPを探索するパートと、

朱雀の特殊任務部隊、0組として作戦に参加するパートとに分かれる。


探索時は、プレイヤーキャラの行動次第でゲーム内時間が進み、

作戦開始時間になると探索不可能になり、強制的に作戦に参加させられる。

ゲーム内時間を消費してイベントをクリアしていくゲームは、「ペルソナ3」を思い出した。

しかし、実際は後述する要素と合わせてオンラインRPGに近いと言える。

NPCから「依頼」という名のクエストを受ける点。

「~を持って来て」というお遣いクエストや「~を○体倒せ」という討伐クエストなんて、オンラインRPGではよくあること。


予定どおりプレイヤーキャラ(以下PC)はレムを選択。

ワールドMAPでは敵とエンカウントがある。

さっそくレムを動かしてみたが、期待していたような短剣サクサクなキャラではなかった。

どう見ても魔法キャラです本当にありがとうございました。

短剣の素早い動きを期待していたのに、リーチが短い上にモーションが長くて使い辛いという。

回避運動に関しては、早い段階から「無限使用可」と「無敵時間アップ」を習得出来たから、逃げキャラとしては優秀かもしれないが。

LV20現在では「弱フィニッシュ」と「強フィニッシュ」及び「キャンセル魔法」を習得していて

コンボ型テクニカルキャラとして活躍しているという想定外の展開。

MP回復アビリティを使いこなすと伸びそうな点もあり、実は上級者向けキャラなのかもしれない。

ジタンみたいなシーフ系スピードキャラが好みなんだがなぁ。


0組に配属されて初の作戦

都市奪還作戦といった感じか。

占領された町を朱雀軍で奪い返す、みたいな。

ここでオンラインRPGに似ている点がもう1つ。

援軍の乱入を許可出来る点。

援軍は、魔導院から送られてくるNPCと、実際にプレイヤーが操作するPCの2種類がある。

どちらかを選択すると、作戦遂行中に援軍が乱入して来る。

NPCは、ランダムで色々現れて賑やかだ。

他人のPCは、実際にオンライン接続していないと現れない。

ゆえに俺は試していない。

と言うか、オンライン接続したら似ている似ていないの問題以前にオンラインゲームそのものだろうが!


ワールドMAPを舞台にしたシミュレーション風な作戦まであった。

拠点を制圧したり兵に命令を出したり。

それにしてもリアルな戦争に学生服で参加している0組さんパネェっす。


特に意味はないが、レムの死亡回数を0のままクリアするという縛りプレイを思い付いた。

敵の攻撃に当たるとすぐ死ぬという避けゲーなので、レムちゃんすぐ死んでしまうの。

その度にロードし直しだから全然進まない。

想像以上にあっけなく死ぬゲームだった。

「軍神」召喚も死を代償にするから無理ゲーだし。

(ゴーレム戦では操作キャラをチェンジして死んでもらったのでレムは無傷。)


第二章のラスボスは強かった。

中ボスも地味に強いし、この連戦を何度やり直したか分からない。

サブメンバーはキングとトレイを参戦させているが、誤って死んだままセーブしてしまった。

LV10のリザーブメンバーと援軍NPCをにしながらかなり苦戦した。

各敵キャラには、避けなければならない攻撃が存在するようで、LV20あっても当たると瀕死。

瀕死になると自分でケアルガなんて詠唱している余裕はないし、貧乏性なので回復アイテムをケチりたいしで、すぐ床ペロする。

初見ノーミスクリアは不可能なんじゃないかと言いたい。

ロードし直して死亡回数0のままクリアして行くという俺のスタイルはどこまで続けられるか。

なんとか第三章まで来られたが・・・。


シナリオで気になったのは、「ファントマ」。

殺した敵から吸収出来るファントマは、このゲームを代表するシステムの一部だと思われるが、

FF8のドローと同じように、何か大切なものを奪っているフラグが。

死んだ人間が記憶から消えてしまうという話が出ていたので、ファントマは生命のIDみたいなものなのかな?

マキナとレム以外の0組メンバーには、ファントマの秘密が明かされているらしい。

そう言えば、「マザー」ことアレシアの態度も不審だ。

PCをレムにして話しかけたときと、エースにして話しかけたときで明らかに反応が違う。

マキナで話しかけたときと、エース以外の0組メンバーでもおそらく同様だろう。



今後の課題。

・キルサイトを狙うには?

短剣だとリーチの短さがネックで、キルサイトに届かないケースが多い。

他のキャラをやれというのはナシで。

キルサイトを狙うのは魔法にして、MP回復手段をどうにかしたほうが楽なのかな。


・サブキャラは?

遠距離攻撃キャラという理由で、キングとトレイを置いているが、相性はどうなんだろう。

近距離攻撃で乱戦だと「S.O.」とか狙い辛いよね?

それとも盾になってくれるような近距離キャラのほうがいいのか。


・アビリティの選択は?

深く考えずに「アスピルベノム」と「サンダガSHG」を装備している。

たまたま白虎が機械ばかりで攻めて来るので雷属性が有効だから、このままでいいか。

魔法を強化する「アルトクリスタリウム」というシステムがあるが、利用したほうがいいと思いつつもやっていない。