チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

うみねこを真面目に考察 その1

2009年08月27日 22時01分48秒 | ゲーム:アニメ:07th Expansion関連
EP5の新ネタを含みます!!!

ネタバレ注意!!!!!



最初の真面目な課題・・・

うみねこの正統派萌えキャラとは?


右代宮楼座

楼座は萌えとかを超越した存在である。(BGM:worldenddominator)

楼座が犯人なら、全てのトリックに説明が付けられるほどの戦闘力を持っている。

しかし、人間性は底辺というかクズ同然で、駄目親という一面を持つ。

そんなビッチっぷりが描写されても人気が落ちないという特殊能力まで持っている。

最も人気があるキャラなのは認めるが、萌えキャラとは大きく異なる。


右代宮夏妃

なっぴーと呼ばれ愛され、今や「うみねこは熟女萌え」とまで言わせている。

そういう意味では萌えキャラとして成功しているが、果たして正統派と言えるだろうか。

推定年齢が最低でも50歳くらいだろ!?

EP5で表情が増え、さらに人気に拍車がかかった。


右代宮絵羽

絵羽もかなり人気が高い。心理描写が非常に多く、同情を買っているのだろう。

若い頃の姿が立ち絵で用意されているなど、ストーリー的にも優遇されているが・・・。

エヴァ・ベアトリーチェのほうにお株を奪われてしまっている気がしないでもない。

当然、絵羽とエヴァは別キャラです。残念。


エヴァ・ベアトリーチェ

コアなファンが付いているが、ベアトを引き立てるためだけの使い捨て感は拭えない。

存在感が薄くなってきている。


右代宮霧江

萌えというよりは、男前なカッコ良さがあるキャラ。

出番が少ないので、これからかもしれないが、計り知れない黒さがあるので怖い。

魔女化も大いにありえる。


右代宮朱志香

正ヒロインっぽい位置だと思っていたが全然そんなことはなかったぜ。

しかし、かなり愛されているキャラであることが分かる。

愛を持って視ると、朱志香が犯人に見えてくるらしい。

アニメ版は、さらに正ヒロイン寄りな立ち位置になっている。

キャラソンのどっきゅん☆ハートは、他の追従を許さないほどの萌え度を誇る。


右代宮真里亞

唯一のロリキャラだが、ロリコンを豪語する猛者たちでも敬遠する存在。

うみねこの恐怖の象徴にもなっていて、毎回、不気味に描写される。

真相を知ると泣くほど感動するが、残念ながらそれは萌えとは違う感情だ。


右代宮縁寿

主人公をお兄ちゃんと呼ぶ妹キャラきたー。

でもbsik。

人気なのは認めるが、bsik。


須磨寺霞

かなりの人気キャラだと思ったら、全てネタだったという悲しい現実。

出番すらもうないかもしれない;;


紗音

見た目は正統派萌えキャラだが、実際には人気が底辺。

哀れだが、人気が伴わない萌えキャラは認められない。


熊沢チヨ

鯖や鯖缶に萌える人は多いが、熊沢に萌えているところは見たことがない。


郷田俊朗

郷田の人気に嫉妬。

最萌え候補だが、郷田は男に生まれたがために不戦敗である。


ワルギリア

コメディのときはかわいらしいが、シリアスのときは全キャラ中最も頼れる存在。

アンチも居ないし、人気キャラのはずだが、全く話題に出ない。


ガァプ

EP4から登場だが、容姿のインパクトは最強。

EP5で見せ場が増え、実は義理堅い性格だと分かり、それなりに人気もある。

テラモエスではなくテラエロスだと思うが。


煉獄の七杭(七姉妹)

幻想側のキャラたちは萌え人気が異常に高い。

しかし俺は知っている。未だにこいつらの名前が覚えられていないことを!


シエスタ姉妹兵

幻想側のキャラたちは萌え人気が異常に高い。

煉獄の七杭と合わせて、よく「俺の嫁論争」に巻き込まれている。


古戸ヱリカ

EP5の新キャラで、発売前は肖子ぅううぅぅぅ、ぺろぺろ。

だったが、結局肖像画詐欺と言われ非難されていた。

肖子萌えを名乗る者たちは、ネタ半分に違いない。


ドラノール・A・ノックス

事前情報なしのEP5完全新キャラデス。現在人気は急上昇中デス。

何が人気なのかと問われても答えられマセン。分からないからデス。
不思議デス。これが萌えデスカ?萌えデス。デス。デスデスデスデスデスデスッ、
デスデスデスデスデスデスデスデスデスデスデスデスデスデスデスデスデス!
Die The death! Sentence to deathッ! Great equalizer is The Deathッ!!



ガードレール

ドラノールの補佐を勤めるEP5新キャラ。

名前が違う気がするが、その程度の萌えなのだろう。


コーネリア

ドラノールの補佐を勤めるEP5新キャラ。

片足で立たされるというおいしいシーンがあるのに、存在感が薄い。

でも名前を覚えられた。



オチがつきそうにないので、

正統派萌えキャラはベアトリーチェでしたということで決着。

アニメうみねこ 第9話

2009年08月27日 14時12分16秒 | ゲーム:アニメ:07th Expansion関連
今回はなかなかクオリティが高かった。

逆転裁判シーンは、論争に迫力が無くて残念だが、幻想シーンがかなり熱かった。


郷田タックル>>>>(超えられない壁)>>>>前回の超煉獄スピン


ゾンビ嘉音の不気味さも、画伯の迫真の演技で神がかっていたw

源次のスピード感がある動きもカッコ良かった。

もちろんMVPは郷田で確定だが。

それに比べ、メタ世界での戦人とベアトの逆転裁判的論争バトルが、淡々としすぎていて印象に残らない。

まぁ、あえて地味な演出にしているというのは理解できるけどね。

EP2の本質は、戦人が魔法殺人を見せ付けられて屈服すること。

視聴者が推理困難に陥って混乱すること。

EP2の時点でメタ世界を派手なメインに持ってきてしまうと、メタ戦人とベアトの推理合戦をヒントに、

視聴者は、「魔法描写は嘘なんじゃね?」という真相に近付いてしまいかねない。

要するに、EP2時点では、ベアトの手の平で踊らされているのが正しい姿。



WEB配信の次回予告がいつも面白い件。

我々がうみねこファンで居続けられるのは、郷田が居るおかげ。

郷田はうみねこの良心。


BGMかっけー。

次回、worldenddominatorが流れるか!?

ひぐらし礼 第5巻

2009年08月25日 14時52分54秒 | ゲーム:アニメ:07th Expansion関連
昼壊し編。

ひぐらしOVAの最後を飾る作品だ。


俺はてっきり、ひぐらしデイブレイク Portable MEGA EDITIONの宣伝アニメだと思っていた。

ていうか、原作だと黄昏フロンティアとのタイアップ的な宣伝だったような?

しかしOVA版は、ちっとも「ひデブ」じゃなかった。

もっと「ひデブ」らしいドタバタアクションを想像していたのだが・・・。

蓋を開けて見ると、ひぐらしの哭く頃に 雀の宣伝にしか見えなかったという。


というのは半分冗談。

原作でも麻雀バトルは気合が入っていたから、再現度は高い・・・はず。

しかし、30分という尺が短すぎて、「ひぐらし」の魅力を全然伝え切れていない作品に終わってしまった。

コメディ部分は痛快で、絵的にも楽しいし、ファンならニヤニヤできる。

少しでも面白いと思ったならば、「ひデブ」のエンディングを見て補完しよう。

化物語 第7話

2009年08月25日 02時35分23秒 | アニメ:化物語シリーズ
第七話 するがモンキー 其ノ貳


今週もやってきました。

大本命、化物語。

これはかなり楽しませてもらっている。

前々回の総集編には萎えかけたが、総集編なのに面白かったというクオリティ。


そう言えば、以前の記事で「OP主題歌が毎回変わるのかー」みたいに書いたと思ったが

今回も前回もstaple stable(戦場ヶ原ひたぎのテーマ)だった。

神原駿河のエピソードなのに、な。

するがモンキーは次回で終わりなのかな?


モンキーだからやはり猿?

忍野メメの言うように悪魔?

今までと違って怪異が怖いというのも、また面白い要素だな。

CANNAN 第8話

2009年08月25日 01時55分16秒 | アニメ全般
カナンは色を感じられなくなった?

能力を消失した?


カナンが普通の人間っぽくなったら、このアニメに対する感想が変わった。

急に感情移入できるようになったのかもしれない。

余裕さが消えて、不安な感情のほうが強く出ているからか。


何らかの秘密を握る男、サンタナ。

服装や軽口からは想像が付かないほど重要な人物なのか?

ただのハッコーのおまけなのか?w

こいつとハッコーといっしょに謎解きチックなお出かけ。

こういう展開は素直にwktkする。

真マジンガー 第21話

2009年08月25日 01時41分09秒 | ゲーム:アニメ:スパロボ関連
絵が動きまくりで俺大喜び。

今回だけ気合の入り方がおかしい気がするw

気力+70くらい。

やっぱロボアクションは熱いねー。


死んだと思っていた、くろがね屋の超人どもが生きていたのは良かったが

戦闘のプロはもう出番が無いだろうな・・・。

しかし、オジイちゃんの出番が復活しちゃうくらいだし

トンデモ展開が待ち受けている可能性も否定できない。

アニメうみねこ 7~8話

2009年08月21日 14時31分13秒 | ゲーム:アニメ:07th Expansion関連
第7話

楼座さんのDQNっぷりマジパネーっす。

全体的に作画が悪くなってる・・・。




第8話

山羊さん、アスモ、サタンVSかのんwブレード。

アニメ初見さんは屈服してしまっただろうかw

真実の赤字登場。

アニメの演出はイマイチ迫力に欠けるな^^;

礼拝堂の密室トリック。

これから先 妾が真実を語る場合は 赤い文字でその文章を示す
生きていたか死んでいたかはさておき 6人は確かに扉から入った
礼拝堂の鍵は 一本しか存在しない
礼拝堂の扉は 礼拝堂の鍵以外では施錠も解錠も 不可能!
妾が真里亞に預けた 封筒の中身は 確かに礼拝堂の鍵であった


>礼拝堂の扉は 礼拝堂の鍵以外では施錠も解錠も 不可能!

俺の推理オワタwwwww

もう、こうなると、

「鍵が真里亞に渡ってから楼座が手に入れるまで、扉はずっと開きっぱなしだった。」

「施錠されていると言った楼座は嘘つき。」ってことになるじゃねーか^^;

うみねこEP5 感想

2009年08月19日 00時37分42秒 | ゲーム:アニメ:07th Expansion関連
EP5、読了。
ネタバレはほとんどなしで感想を。




言われていたとおり、謎は明かされなかった。

それどころか謎が増えてるじゃんwwwという新エピソードだった。

アレやコレが幻想だったことが明らかになったが、

そんなのはEP4まででみんな確信していたことだしな。

EP4までで推理可能、というのも大きなヒントになったな。

ミステリー支持派、推理派はみなぎってきたんじゃないか?

今回は、無能な戦人や俺たちにヒントを与えるためのエピソードだったと理解できる。

なので、メタ世界を主体として話が構成されているため、下位世界の描写が少ない。

下位世界の人間ドラマを期待しているとがっかりしてしまう。

なっぴーを主人公として見れば鳥肌ものの面白さだったけどw

なっぴー信者は狂喜乱舞するだろうなw

かくいう俺も、全裸で正座しながらwktkしていたぜ!


否定的な感想になってしまうが、EP5は、EP2、EP3を超えるほどではなかった。

なっぴーの頑張り物語とメタ世界のクライマックスだけはガチで燃えたが

EP2、EP3を超えろというのも酷な話だし、退屈なわけではなかったので

俺の評価が厳しすぎて申し訳ない気もする。

まぁ、終わり良ければ全て良しという言葉もある。

今回のクライマックスは、EP4のアレに匹敵する熱さだった。

EP6に期待!

うみねこサントラ

2009年08月16日 02時17分46秒 | ゲーム:アニメ:07th Expansion関連
うみねこのなく頃に musicbox Blue

うみねこのなく頃に musicbox Red


届きました!

今、聴きながらIDタグを打っています!


ブルーは主にdaiの楽曲で、レッドはztsの楽曲。

両方合わせると全88曲。

マジパネェッす。

原作ゲームでは、この2人以外にも作曲者が参加しているので、もっと曲数が多い罠^^;


どれもこれも神クオリティの曲が多すぎて、

神レベルのボーダーラインが下がってしまうのではないかという、贅沢な心配。

ひぐらしと比べると、厨二方向へシフトしている気がするが、そこが気に入った。

俺、ワイルドアームズとか大好きだしねwww




daiのブックレットがひどい件wwwww



こ・・・ここが黄金郷だったのか・・・!

感じる・・・ ※※※の魔力を・・・


戦人よ・・・ 戦う前に一つ言っておくことがある

お前は妾を倒すのに「魔女の否定」が必要だと思っているようだが・・・

別に否定しなくても倒せる


な 何だって!?


そしてお前の両親はふとってきたので最寄りの港へ開放しておいた

あとは妾を倒すだけだな クックック・・・


フ・・・ 上等だ・・・

オレも一つ言っておくことがある

このオレに生き別れた妹がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!


そうか


戦人の勇気が世界を救うと信じて!


ウオオオいくぞオオオ!


さあ恋いバトラ!


ご愛読ありがとうございました!

うみねこEP2まとめ その2

2009年08月15日 04時23分35秒 | ゲーム:アニメ:07th Expansion関連
EP5が発売する前に出した推理と、発売後に出した推理とでは

意味や価値が大きく違ってくると思われます。

竜騎士先生は、EP5で目明し編のような答え合わせはしないと言っていますが・・・

まだ、このブログでの推理がまとまっていないのに、EP5が発売してしまいます。

時間切れで無理矢理まとめた感が漂っていますが、EP2考察はこれで完結ですorz



密室トリックの容疑者まとめ

①第一の晩 礼拝堂の密室殺人

犯行可能な者・・・全員

魔法陣を書ける者・・・全員

魔女の手紙を置ける者・・・全員

②貴賓室 魔女の手紙Ⅱ

手紙を置ける者・・・朱志香、嘉音、郷田

③第二の晩 朱志香の部屋の密室殺人

犯行可能な者・・・源次、紗音、嘉音、郷田、熊沢

魔法陣を書ける者・・・源次、紗音、嘉音、郷田、熊沢

④第七~八の晩 使用人室の密室殺人

犯行可能な者・・・源次、紗音、郷田

魔女の手紙を置ける者・・・源次、紗音、郷田

⑤第四~六の晩 夏妃の部屋の密室殺人

犯行可能な者・・・譲治、紗音、郷田

手の跡のような不気味なラクガキを書ける者・・・源次、譲治、紗音、郷田

⑥客間 魔女の手紙Ⅳ

手紙を置ける者・・・楼座、真里亞


①~⑥全てを実行できる者は誰も居ない。

考えられるのは、共犯が実行している可能性と

計画とは関係無い事が起こっている可能性。

例えば、①~⑤はルールYだが⑥はルールXだった、とか。

最後に、人間の犯行で可能な事件だったことを証明して終わりにする。


紗音犯人説(未完成)

まず、制服ベアトの正体が紗音だと仮定する。

紗音が薔薇庭園で楼座に渡した手紙の内容は、

蔵臼、夏妃、絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、楼座の7人が礼拝堂に集まることを指示したもの。

①第一の晩 礼拝堂の密室殺人

紗音は、頭首の指輪を手に入れて右代宮の家督を受け継いだことを、蔵臼たちに認めさせる。

(碑文の謎を解いていることを認めさせた可能性もある。)

そのまま遺産相続の議論になり、悪意の矛先は紗音に向けられる。

悪意を確認した紗音は、計画を実行することに決める。

(楼座だけが生存した理由が思い付かない。偶然なのか計画なのか共犯なのか。)

②貴賓室 魔女の手紙Ⅱ

手紙を置いたのは嘉音。目的は朱志香の孤立。

激昂した朱志香が1人で犯人を捜しに行くことを予測し、心配する素振りで後を追う。

郷田がついて来てしまったので、予定通り、朱志香を孤立させる策を始動。

朱志香は、犯人が貴賓室の中に居ることを疑う。

嘉音は、密室である貴賓室の鍵を開け、中に入るように誘導する。

部屋の中を捜している朱志香に気付かれないように、朱志香を挑発する内容の手紙を置く。

さらに激昂した朱志香は喘息でぼろぼろになり、嘉音が朱志香を支えるかたちになる。

気を利かせた郷田は、朱志香を嘉音に任せて去って行った。

嘉音は、ターゲットを孤立させることに成功。

③第二の晩 朱志香の部屋の密室殺人

朱志香の殺害と、嘉音のマスターキーを密室内に封印することの、2つを目的とした計画。

紗音が嘉音を攻撃する素振りを見せれば、朱志香が嘉音を庇うだろうことを利用し、朱志香を殺害。

嘉音のマスターキーは、朱志香のポケットに入ったままにし、

嘉音はマスターキーを持っていないので犯行が不可能、というミスリードを狙った。

碑文によると、第二の晩は寄り添う2人が死亡することになっているので

嘉音は犯人に殺害され、死体をどこかへ隠されてしまった、と誤った推理をさせた。

これにより嘉音はアリバイを手に入れ、次の計画のため厨房の勝手口外で待機する。

④第七~八の晩 使用人室の密室殺人

嘉音は、計画通り郷田、南條、熊沢の内2人を殺害し、

残り1人に、嘉音の亡霊的存在が犯人であると証言させるつもりだった。

死亡したと思われていた嘉音が、血塗れで勝手口から現れる。

(血糊だと思われる。)

郷田、南條、熊沢は、嘉音が生きていたことに驚愕する。

場所を使用人室に移し、南條は嘉音を手当てしようとする。

嘉音は、郷田、南條、熊沢の内2人を殺害する機会を狙っている。

紗音は「嘉音を裏切る何か」を持ってきて、嘉音の反撃に遭う。

紗音は源次に助けられたが、南條と熊沢は逃げ切れず死亡。

紗音、源次、郷田の3人がかりで嘉音を押さえることに成功。

(クロロホルムなどで眠らせた?)

紗音は、眠っている嘉音を朱志香の部屋へ運ぶことを提案。

(かなり不自然だが、「寄り添う二人」を再現するためには仕方ない。)

源次は、郷田に運ぶのを手伝うよう指示。

源次は、郷田が居ない間に、南條と熊沢の死体をどこかへ隠し、

嘉音と熊沢のマスターキーを入れた封筒を工作する。

源次は、使用人室を出た後、自分のマスターキーで施錠し、紗音たちの帰りを待つ。

紗音は、郷田を先に帰し、嘉音を殺害。

源次、郷田、紗音の3人は合流し、この件を楼座へ報告しに行くことにする。

最初から紗音と源次は、「寄り添う二人」を完成させるため、嘉音を裏切る計画だった。

⑤第四~六の晩 夏妃の部屋の密室殺人

紗音が郷田を銃で撃つ。(胸に当たり、致命傷。)

そのまま譲治に銃を向け、隠し持っていた杭を取り出し、殺人犯であることを告白。

しかし、紗音は譲治を撃てず、自殺を選ぶ。

(自分の額に撃つのは不自然だが、皮肉を込めて碑文に見立てた。)

絶望した譲治も自殺を考えたが、紗音が殺人犯という事実を隠蔽することに決める。

扉を施錠し、紗音が持っていた杭を郷田の遺体に刺す。(銃の傷口に刺す。)

郷田の遺体を力任せに倒し、杭をより深く刺す。(遺体はうつ伏せになる。)

紗音の顔を見えないように遺体をうつ伏せにし、杭を額に刺そうとしたが、

そんなことができるはずもなく、杭を側に置くだけに終わる。

最後に譲治は、即死しないように自分の腹に銃を撃ち、その銃を窓から投げ捨て

窓を施錠し、杭を自分の腹に刺して、力尽きた。

本来の計画では、

郷田と譲治を殺害し、部屋を外から施錠し、鍵を戻すなりして密室を工作する予定だった。

手の跡のような不気味なラクガキは、計画の失敗を察した源次が書いたか、

魔女の犯行に見せかけるために譲治が書いた。

⑥客間 魔女の手紙Ⅳ

魔女の手紙を置いたのは真里亞。

真里亞の意思ではなく、あらかじめ紗音が指示していた。

(不和とは別に目的があったが、死んでしまったため計画は破綻。)



考えがまとまっていない内に発表してしまった、推理とは到底呼べないものです。

特に、金蔵の死を知る楼座が何も絡んでいないというのは、ありえません。

EP5で何もヒントが出なければ、書き直したいですね。