チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

ゼノブレイド2 クリア後 その3

2018年06月17日 23時44分31秒 | ゲーム:Xenoblade ゼノブレイド
まだまだ終わらないゼノブレイド2。


まだアドバンスドニューゲーム(2周目)はやっていない。

エキスパンションパス(有料DLC)は買った。


ユニークモンスターはサーペント・デバイスと桜花一刀流のダン以外は全て倒した。

ユニークモンスターに挑む前にブレイドクエスト等やれることは全て終わらせたいと思っていた。

大体片付いたと思ったらアップデートで色々追加されるから、ユニークは後回しになる。


レアブレイドは(1周目で出るものは)全て揃った。

アルドランバスケ部にてコアクリスタル量産という入念さで同調に挑んでみたが

エピックを使うことなくあっさり揃ってしまって拍子抜けだった。




先日のアップデートで追加されたチャレンジバトルモードもやってみたがほとんどクリアできなかった。

プレイ時間207時間で、まだブレイドの育成が終わっていないので、時間をかければもう少しクリアできるはずだが

どう頑張ってもクリアできなさそうなチャレンジばかりだと感じた。

ノーマルは2周目前提の難易度なのかな?

まだイージーではやっていないが、先にイージーをクリアしたほうがいいのか?


フィオルンはなぜ回復ロールなのか。

メカルンだと攻撃のイメージなのにね。




フェイとエルマさんも来てくれませんかね。

有料DLCでも買いますも。

ゼノブレイド2 クリア後 その2

2018年03月31日 02時37分05秒 | ゲーム:Xenoblade ゼノブレイド
猛進のアルドラン

逃亡戦士ダークロッド

桜花一刀流のダン

サーペント・デバイス

以外の高LVユニークモンスターは全て倒した。


猛進のアルドランはまだ戦えない(成長していない)ので何とも言えないが

他3体に関しては挑んでも勝てなかった。

LV130には勝てたし、色々討伐していたらLV95まで上がってしまったので普通に勝てそうなものだが。


対策を考えるほどやり込んでいないが一旦ゼノブレイド2は休止して、

積んでいるゼノブレイドクロスを先にクリアしようと思う。

とりあえずドールが飛行できるようになるところまで進んだ。



ゼノブレイドクロスは、いくつか欠点が目立つ。

UIが見難い

メインストーリーが残念(ある程度ネタバレ済み)

ドールを手に入れてからの探索がつまらない


これらを許容できるかどうかで評価が激変する。

俺は、世界観やフィールドのデザインはゼノブレイド2よりもクロスのほうが完成度が高いと思っている。

BGMはゼノブレイドらしくない澤野節が逆に独特の世界観を表現していて良いとも思える。

欠点の部分が改善された完全版が出るとすれば、最高傑作になり得るポテンシャルを秘めたゲームだと言える。




ゼノブレイド2の話に戻るが

プレイが一区切り付いたということで、所感等まとめに入らせてもらう。

ネタバレあり注意。



メインストーリー・演出

一言で表すと王道少年漫画ストーリーなので、熱い展開が好きな人は最高に楽しめる。

ボーイミーツガール、仲間との別れ、主人公の成長、覚醒イベント等々全てが詰まっている。

主人公以外のキャラクターもきちんと掘り下げられていて、感情移入し易い。

敵対するキャラクターたちにもストーリーが設定されていて、その一部が描かれている。

ただし、懇切丁寧に描写されるわけではない為、ストーリーや設定を完全に理解しようと思うと周回プレイが推奨となる。

王道と言いつつも、終盤で明かされる真相がゼノとしか言いようがない独特な設定になっているので

一言で表すことできるほど単純なストーリーではなかったというオチもある。


一応、ムービーシーンは何度でも見返すことが可能なので、2周目が必須というわけではない。

例えば、ヴァンダムさんが特攻するシーンでニアの動きに注目すると・・・。

2周目は伏線のすごさにひたすら感動させられる。


ムービーシーンでは殺陣の描写が多く、演出の格好良さは無印ゼノブレイドを遥かに超えた。

BGMも無印ゼノブレイドに近い感じの熱い曲調のものが多く、演出とマッチしてものすごく盛り上がる。



世界観・設定

第7話くらいまではファンタジー寄りの世界観だと思っていたが、最終的にはやっぱりゼノだった。

100時間以上プレイして探索して来た大地が、実はSF設定でしたと明かされたときの衝撃。

SF設定の舞台上に広がるファンタジーな大地。

雲海すら意味があったとはね・・・。


しかし、欠点もある。

一つのフィールドが一つの巨神獣という設定は、雲海で区切りができてしまっている所為で

フィールドMAPの広大さを感じられない。

ゼノブレイドクロスほどのオープンワールド感には程遠い。



無印ゼノブレイドと設定をリンクさせてきたのが非常に興味深い。

無印で明言されず、よく分からなかった設定が逆に伏線として活きた点が面白い。

特にアルヴィースとモナドに関しては上手いとしか言いようがない。



キャラクター

基本は主人公であるレックスの成長ストーリーだが、シナリオは群像劇になっているので

敵も味方も巨神獣に生きる一つの生命として個々のストーリーが描かれ、交錯する。

その重みが理解できる=感情移入

サタヒコなんかは敵なのに憎めないやつ筆頭だろう。


メインストーリーでは、ハナにけっこう泣かされた;;

トラと合わせてギャグ要員のイメージが強い所為で

急にシリアスになると込み上げて来る。


メイン以外にも、レアブレイド1人1人にストーリーがあるからすごい。

あくまでもサブクエストという位置付けだが、サブクエストをやり込むことで

世界観への理解が深まったり、キャラクターへの感情移入が自然になったりするから大切だ。



本作のヒロインは?

ヒカリには申し訳ないが、やはりホムラだろうな。

ジュブナイルでボーイミーツガールなんだから、一番最初の出会いは大切だということで

メインヒロインはニアちゃんです。

ゼノブレイド2 クリア後

2018年02月28日 03時01分49秒 | ゲーム:Xenoblade ゼノブレイド
更新。


プレイ時間は149時間37分34秒

LVは81~82





街の発展度

全て星4 → 全て星5



傭兵団

LV4 → LV5



ブレイド図鑑
あと4つ埋まっていない。

イダテンの右2つ

・リンネの右

・ライコの右

・イブキの右

・テンイの右



サブクエスト
受諾していて未クリアのもの。

・集めろ!ノポンコイン(11枚中8枚所持)

消息不明 → クリア

・アヴァリティアの真相(謎のパーツBとEが見付からない)

・壁画の謎(ルクスリアの氷を掘るやつは見付けた)

・キングオブサルベージャー(黄金色の太陽像とカタストロフパズルが見付からない)

好きこそ物の上手なれ → クリア

・ナナコオリの挑戦(あと何回傭兵団を終わらせればいいんだ・・・)

・帝国軍人ニューツ(信頼度が足りなくて進めない)

・安息(ムスビのやつ。スペルビア「忘却の封地」への行き方が分からない)

 ブレイド図鑑にムスビっぽいシルエットがあってネタバレ全開^^;

 じいさんが亡くなってムスビがコアクリスタルになって・・・みたいな展開が容易に想像できる^^;

・ライコがんばります!(信頼度が足りなくて進めない)



ユニークモンスター

・グーラの縄張りさん、不動さん

インヴィディアのLV80以上のやつ

・スペルビア廃工場の2種

・スペルビア廃工場の手前に居るやつ

・テンペランティアの3種






もう諦めて攻略情報見ていいかな・・・。

ゼノブレイド2 クリア

2018年02月21日 23時44分40秒 | ゲーム:Xenoblade ゼノブレイド
ネタバレあり注意。











攻略などの情報収集を一切しないで初クリア。

プレイ時間は134時間36分42秒。

LVは75~76


それでもラスボスは苦戦した。


初めてラスボスに挑んだときはLV69。

全滅するとタイトル画面に戻されるのでだるい。

俺は諦めてサブクエストや探索を続けることにした。


しかしそれは悪手だった。

話の腰を折られたような感じだ。

メインストーリーは勢いに任せてクリアするほうが熱くなれる。

それをさせてくれないラスボスの即死攻撃・・・。

結局対策が分からないまま運ゲーのゴリ押しで勝ててしまったが。


プロメテウスという隕石のような火球をぶつけてくる技。

レックスとジークは10000以上ダメージのオーバーキルで即死なのにトラだけ6000ダメージくらいで耐えて

パーティーゲージ温存戦法だったので起き上がらせてくれて、2回目が来なかったので勝てた。




ラスボス戦前の話に戻るが、前作(クロスじゃないほう)をクリアした人だけが分かる神の正体。

これが一番のサプライズだったね。

神のが浅沼さんっぽかった時点で「まさか・・・!?」と思ったら案の定回想シーンでクラウスが登場。

そしてラスボス戦が始まる前に並行世界からシュルクの声が!

前作のシナリオをこのような形で利用するとは恐れ入った。

前作をクリアしないで2から始めた人が居るのかは分からないが、先に前作をクリアしていないと勿体無いね。


エンディングでは、じっちゃんことセイリュウさんがメガ進化。

最後の最後でこれは熱い。

プレイ時間で言うと130時間ぶりくらいだからなw


輪廻転生のテーマをはっきりと描写しつつもあまり深く説明せず、

SFとファンタジーの融合がゼノらしさを綺麗に表現していて素晴らしいエンディングだった。



もうエンディングまで見てしまったわけだが、まだ攻略情報は見ていない。

以下はクリア時点でのテータ。



街の発展度

・全て星4



傭兵団

・LV4



ブレイド図鑑
あと6つ埋まっていない。

・イダテンの右2つ

・リンネの右

・ライコの右

・イブキの右

・テンイの右



サブクエスト
受諾していて未クリアのもの。

・集めろ!ノポンコイン(11枚中8枚所持)

・消息不明(LV90のサウラーを倒すやつ。選択肢を間違えて「倒す」を選んでしまった)

・アヴァリティアの真相(Aパーツとかを集めるやつ)

・壁画の謎(さっぱり分からん)

・キングオブサルベージャー(違う貴重品が出たぞ??)

・好きこそ物の上手なれ(ユウオウのやつ。プリンの材料が足りない)

・ナナコオリの挑戦(あと何回傭兵団を終わらせればいいんだ・・・)

・帝国軍人ニューツ(信頼度が足りなくて進めない)

・安息(ムスビのやつ。スペルビア「忘却の封地」への行き方が分からない)

 ブレイド図鑑にムスビっぽいシルエットがあってネタバレ全開^^;

 じいさんが亡くなってムスビがコアクリスタルになって・・・みたいな展開が容易に想像できる^^;

・ライコがんばります!(信頼度が足りなくて進めない)



ユニークモンスター
基本的にLV80以上の格上はノータッチ。ぱっと思い付くやつだけ。

・グーラの縄張りさん、不動さん

・インヴィディアのLV80以上のやつ

・スペルビア廃工場の2種

・スペルビア廃工場の手前に居るやつ

・テンペランティアの3種






しばらくは攻略情報無しで自力で頑張ってみようと思う。

無理だと思って諦めたときはまた記事にするかもしれない。

ゼノブレイドクロス

2015年05月02日 22時50分51秒 | ゲーム:Xenoblade ゼノブレイド
忙しくて全然プレイしていないが、初見の感想や前作との違いを書いておく。


グラフィック

前作はHD画質ではなかった為、解像度が格段に上がっていることが分かる。

元々、背景の描き込みが半端なく細かい作品なので、HD画質でなくとも十分綺麗に見えていた。

それが今回、同等の描き込みでHD画質になったことで、背景の綺麗さが更に際立っている。

キャラクターのモデリングもかなり進化している。

リアル志向ではなくアニメチックなデザインの為、グラフィックの綺麗さが逆に違和感となるかもしれない。

とは言え、PS4が登場している現在ではグラフィックの綺麗さは売りにはならない。

本作のすごいところは、やはり背景の描き込みクオリティだろう。



BGM

これは個人の趣味の問題だが、澤野弘之ミュージックは良くも悪くもみんな似たような曲に感じる。

進撃の巨人、ガンダムUC、アルドノア・ゼロ、七つの大罪、ゼノブレイドクロス・・・

どれもオサレでカッコイイ曲ばかりなのだが、みんな等しくオサレでカッコイイという。

この作品はこれ!っていうキャッチーさが感じられない。

その点は前作のほうが良かった。

でもカッコイイというのは真実。

一つ一つのイベントシーンがすごい盛り上がる。



キャラクター

主人公はプレイヤーのアバターだ。

戦闘時のボイス以外にセリフが全く無い。

ドラクエやクロノトリガー方式の主人公。

仲間キャラは今のところは悪くない感じ。

パーティーは3人編成から4人編成に増えた。

しかし、前作は主人公と仲間キャラに差別が無く、自由な育成と、いつでも好きな操作キャラに交代して遊べたが

今回の仲間キャラは(現段階の情報では)クラスチェンジができない、スキルラインが固定、操作キャラにできないという制約がある。



ストーリー

世界観は前作より遥かにSF寄り。

まだ第3章なので分からないが、主人公が喋らない時点で前作のような熱いストーリーは期待できそうにない。

今のところはフィールドMAPの探索とクエストだけのゲームだ。




以上のことから、今回は更にMMORPGに近づいたことが分かる。

しっかりオンライン要素も実装されている。

普段はNPCと旅をするオフラインRPGだが、ゲームを有利に攻略するために他プレイヤーの協力を得ることもできる、と。

実際に協力プレイできるのかは知らないが、オンのプレイヤー全員が聞こえるメッセージを発信したり、

複数のプレイヤーが共通の目標を達成することで報酬がもらえたりするオンライン要素は確認できた。

とんでもないやり込みゲーということは理解できた。

3DS版 ゼノブレイド発売記念

2015年04月02日 23時00分25秒 | ゲーム:Xenoblade ゼノブレイド
Wiiで発売から5年を経ての移植。

俺はNew3DSを持っていないので見送るが、

ゼノブレイドは歴代RPG最高傑作の一つに数えられるので、ゲーマーならプレイしておかないと勿体無い。

スーパーファミコンからプレイステーションくらいまでの名作RPGが好きだと言う人には、特にオススメ。







どんな点がオススメかを挙げていこう。

イベントムービー

セリフはフルボイス。

通常のグラフィックよりも細かく描かれるムービーシーンでは、特にカメラワークがすごい。

キャラクターのアクションを見せるために、カメラが動きまくる。

更に、BGMに合わせた演出も格好良くて、見ているだけでテンションが上がる。

キャラクターの装備グラフィックがムービーに反映されるという斬新な仕様なので、変な格好のままイベントに突入しないよう注意。



オープンワールド

探索可能なフィールドMAPは、エリアでの区切り以外は全て繋がっているというオープンワールド形式。

その為、一つのMAPは非常に広大である。

歩き回って地図を埋めて行くだけでも1日遊べるレベル。

「秘境」と呼ばれる隠し地点を見付けたときは気分爽快だ。



モンスター

フィールドMAPを徘徊する敵モンスターは、こちらを目視すると襲って来るタイプなどがあり、緊迫する場面もしばしばある。

中にはこちらのレベルを遥かに上回る強敵も存在し、発見されたら慌てて逃げるなんてことも。

名前付きモンスター「ユニークモンスター」とのバトルでは専用BGMが流れる為、ボス戦のような扱いとなる。

その強さは通常のモンスターとは桁違いで、これらの「ユニークモンスター」を討伐することは、やり込み要素の一つでもある。



バトル

RPGには欠かせないバトルシステムだが、上記のオープンワールドから、シームレスでバトルに入る。

モンスターから襲われていなくても、操作キャラを「抜刀」させて先制攻撃を仕掛けることもできる。

プレイヤーの操作キャラ1人と、AI操作の仲間キャラ2人の、3人PTで連係して戦う。


基本は、モンスターをターゲットして攻撃範囲まで接近して、自動で繰り出される通常攻撃を当てるだけなのだが

「アーツ」と呼ばれる特技から、有効なものを選択して使っていくことも必要になる。

「アーツ」には、背面から攻撃すると威力が上がるものや、HPを回復させるものなど、様々な種類がある。

状況に合わせてどの「アーツ」を使用するかが、バトルに勝利する為の最重要課題となっている。

一般的なRPGと異なり、MPやSPを消費するという概念は無い。

使用すると「クールタイム」という再使用不可能な時間が発生する、MMORPGに近いシステムである。

瀕死なのに「HP回復アーツ」が使えない、なんてことの無いように戦略を立てたい。


モンスターからの攻撃対象は、「ヘイト(憎しみ)」によって決定される。

これもMMORPGと同じだね。

ダメージを多く与えたキャラと、HPを多く回復させたキャラが「ヘイト」を高め易い。

打たれ弱いキャラは、「ヘイト」が高くならないよう注意して行動する必要がある。



キャラクター

ストーリーで活躍するのもキャラクター。

バトルで活躍するのもキャラクター。

RPGをプレイする上で最も注目したい部分だが、ストーリーに関しては割愛する。

キャラクターがネタバレになるということで察してくれ。


バトルに関しては、MMORPGっぽい立ち回りだと理解してくれたと思うが、

キャラクターの強化要素もMMORPGに良く似ている。

好きな「アーツ」を優先的にレベルアップさせたり、能力を付与できる「ジェム」を武器や防具に装着することで

防御が得意なキャラの防御力を伸ばしたり、逆に攻撃力を上げてバランス良くするといった戦略的な強化が楽しめる。


操作できるキャラはメニュー画面でいつでも変更可能。

各キャラの個性がはっきりしているので、役割分担を把握することが重要。

例えば、攻撃力が高いけどHPが低いといった火力役キャラを操作する場合は、

敵の「ヘイト」を引き受ける壁役キャラと、HPを回復させるなどの補助役キャラ

PTメンバーで構成すればバトルが安定する。

好きなメンバーの組み合わせでバトルに勝利できたら嬉しいね。


どのキャラでも使いこなせるなら大丈夫だが、立ち回りには慣れが必要なほど個性が強いので

1人を集中して使って慣らして行くのも面白い。


普通にエンディングまで到達するだけなら、適当にやっても問題無いけどね。






こんな感じで、ゼノブレイドの魅力のごく一部を紹介しただけで長文になってしまった。

上記以外にも「クエスト」がとんでもないやり込み量だったりとか、遊べる要素満載のRPGなので

ゲームをプレイして楽しみたいという人には間違い無くオススメできる作品である。


ネタバレ厳禁なので触れなかったが、ストーリーも素晴らしいよ。

超展開に驚いたり感動で涙したりエンディングが最高だったり。

「プレイして良かった」「2周目をやろう」と言わざるを得ない結末。

Xenoblade ゼノブレイド その6

2013年07月11日 23時39分57秒 | ゲーム:Xenoblade ゼノブレイド
未来を変えるRPG ゼノブレイド。



ネタバレありですのでご注意ください。


※画像は転載です。


Beyond the Sky ~エンディング編~




2周目をクリアした。

RPGを周回プレイして、かつそのままクリアできたゲームはゼノブレイドが初めてだ。

周回プレイではなく、年単位で時間を置いてクリアしたRPGだと「ワイルドアームズ2ndイグニッション」がある。

原作で1回、リメイク版で1回という合計2回クリアしたRPGだと「ファイナルファンタジー3」がある。

大好きな「グランディア」でさえサターン版1回クリアのPS版放置というやる気の無さ。


そんな俺がなぜ2周目をプレイする気になったのか。

まず、当然のことだが、やり込む価値があると思えた点が大きい。

バトルが面白いので、キャラクターの強化は立派なやり込み要素だ。

1周目で強化し切れていないアーツや、スキルの習得については、2周目で再び手に入るAPとSPが役立った。

更に、2周目以降はキズナコインの上限枚数を上回ることができる。

強敵討伐にはスキルリンクを増やすことが欠かせないので、キズナコインは多いほうがいい。

結果的には1周目のセーブデータで雪檻のアバーシ討伐まで済ませてしまったのだが。


次に、取り逃すことで未達成になる要素があったこと。


・ストーリーを進めると進入不可になるエリアのランドマークとロケーション発見

・ストーリーを進めると進入不可になるエリアのユニークモンスター討伐及びキズナコイン入手

・ストーリーを進めると消滅するクエスト


この3点は攻略情報無しで達成はなかなか難しい。

俺が主に未達成だったのは、以下のとおり。


・大剣の渓谷のランドマーク(秘境)「モナドの爪痕」

・機神界フィールドのロケーション「廃棄燃料タンク」

・中央工廠のロケーション「演習場屋上」

・上記エリアで計5体くらいのユニークモンスター討伐

・サイハテ村のクエスト「裏切りのバーン」関連

・皇都アカモートのクエスト複数

・コロニー6ジャンクス内でのメリアの独白


それ以外はほぼクリアした。

エンディングを見た後、攻略情報を解禁してから回収できる要素については、1周目のセーブデータで達成した。


そういった理由で始めた2周目だが、アイテム管理が面倒というこのゲームの悪いところがまた発揮されてしまった。

2周目に引き継げる装備と素材の数に制限があるという面倒臭さ。

適当に上位から1種類ずつ選択した。


面白いと思ったのは、1周目クリア時に装備していた武器防具は2周目でもそのまま装備しているという点。

OPムービーで裸のダンバンさんや、チュートリアルイベントで機神兵と見間違えそうなほどゴツいラインを見られるぞ。

OPムービーのムムカが改造verになっているのも笑える。

あと、シュルクの武器が最初からモナドⅢになっている点も面白い。

性能もチート級に強いが、何より面白いのが、

モナドを手に入れていない初期の頃や、モナドをザンザに奪われた後でも、シュルクの手にはモナドが存在している違和感。

もちろんセリフは噛み合わない。

コロニー9襲撃のときは、モナドを背に携えながら「モナドを回収する」と発言して研究棟へ走る。

ザンザは「モナドも無しで何故!?」的なセリフを吐くが対峙するシュルクはしっかりモナドを握っている。

「モナドは誰もが持ち得るもの」と心の中で答えるのがゼノブレファンのセオリーか。


ちょっとこだわったプレイということで、1周目クリア時の装備を初期装備にしてみた。

全キャラの初期装備を残していたゆえの企画。

1周目クリア時に装備していた武器防具は2周目でもそのまま装備しているという理由から、一部を除いて初期装備は二度と手に入らない。

そんなことは全く知らなかったが、アイテムをなるべく手放さないプレイスタイルだったので偶然にも全て揃っていた。

装備によって外見が変わるゲームなので、公式イラストそのままな初期装備が逆に新鮮だった。


2周目は、加入後から最後までずっとメリアを操作できるという幸せなプレイができた。

1周目ではヘイトを稼ぐとすぐ死ぬので終盤しか使わなかったが、2周目は抜刀「スピアブレイク」というサモン(物理)な立ち回りで無双した。

スターライトニー! アイタタタ・・・

初期装備でも防具にスロットがあるので、「移動速度アップ」を装着できる点も素晴らしい。

頭装備は「ピスティスキャップ」が初期装備グラフィックだったのでそれで妥協した。(メリアの頭装備はイベントで消えるので手に入らない)

メガネ装備も超絶に素晴らしいので、見たことがない人はお試しあれ。

そんな感じで、2周目は神をも蹴り殺すメリアちゃんが主役でしたとさ。


2回目に見たエンディングもまた良かった。

特に「Beyond the Sky」が流れるところは反則だろう。

シュルクたちが未来への一歩を歩み出しているところにアルヴィースの未来視(ビジョン)。

それを見るプレイヤーは、結末を迎えた達成感と、ゼノブレイドの世界から開放される喪失感を同時に得ているのだ。

感動しないはずがない。

声を上げて宣言しよう。

最高のRPGであったと。

同制作チームの新作が発表されていたが、敬意を表して確実に買わせていただこう。

Xenoblade ゼノブレイド その5

2013年07月02日 21時51分02秒 | ゲーム:Xenoblade ゼノブレイド
未来を変えるRPG ゼノブレイド。


ストーリーの核心に迫るような重大なネタバレはしませんが、文章の内容からストーリー展開を推察することは十分可能ですのでご注意ください。



名を冠する者たち ~ユニークモンスター編~

終世のマークス(LV100)程度なら、「スパイク防御」を100にしておけば他は適当でも勝てる。

課題となるのは

太古のデイダラ(LV105)、暴帝のアルセーヌ(LV108)、豪雪のベルガザス(LV114)、雪檻のアバーシ(LV120)

の4体だ。

こいつらは本気で対策をしないと厳しい。

加えて操作ミスが命取りになる場合もある。



俺は1周目で4体全て倒した。

そのときの装備などを紹介する。


LV:99

キズナコイン:239

スキルリンク:装備重量軽減、素早さアップ、夜間リキャストタイム減少、格上に抜刀時素早さアップ

性格:全員素早さアップ

キズナ:全員ハートマーク

装備とジェム:

シュルク
モナド・R・アビス「夜間命中アップ(32)」「転倒時間プラス(100)」「タレントブースト(12)」
ラーファガギア「素早さアップ(50)」
ラーファガアーマー「全デバフ抵抗(100)」 → 太古のデイダラ、豪雪のベルガザス戦は「スパイク防御(75)」
グローリーガード「ヘイスト(45)」
ラーファガレギンス「転倒抵抗(50)」 → 太古のデイダラ、豪雪のベルガザス戦は「スパイク防御(75)」
グローリーブーツ「転倒抵抗(75)」

ダンバン
無明長夜の鎌「夜間命中アップ(32)」「転倒時間プラス(100)」「素早さダウン(25)」
 → 太古のデイダラ戦は、マキナ・ブレード3「夜間命中アップ(32)」「転倒時間プラス(100)」「素早さダウン(25)」
ラーファガギア「素早さアップ(50)」
ラーファガアーマー「全デバフ抵抗(100)」 → 太古のデイダラ、豪雪のベルガザス戦は「スパイク防御(75)」
グローリーガード「ヘイスト(45)」
ヒエラクスボトムズ「転倒抵抗(50)」 → 太古のデイダラ、豪雪のベルガザス戦は「スパイク防御(75)」
グローリーブーツ「転倒抵抗(75)」

ライン
アトミックバンカー「夜間命中アップ(32)」「転倒時間プラス(100)」「素早さダウン(25)」
 → 太古のデイダラ戦は、マキナ・ガーダー3「夜間命中アップ(32)」「転倒時間プラス(100)」
ラーファガギア「素早さアップ(50)」
ラーファガアーマー「全デバフ抵抗(100)」 → 太古のデイダラ、豪雪のベルガザス戦は「スパイク防御(75)」
グローリーガード「ヘイスト(45)」
ラーファガレギンス「転倒抵抗(50)」 → 太古のデイダラ、豪雪のベルガザス戦は「スパイク防御(75)」
グローリーブーツ「転倒抵抗(75)」


これで勝ててしまっているが、まだ改善点がある。


「夜間命中アップ」が32しかないのは、交換で入手したものだから。

ジェムクラフトで50を作れば完璧。


ランスロットではなくラーファガなのは、所持数の都合で妥協しているだけ。

ラーファガレギンスが1個足りなくてヒエラクスボトムズを装備している人も。


ダンバンの無明長夜の鎌を雲竜風虎刀に換装。

スロットが2のものしか持っていなかった。


「転倒抵抗」を50から100に換装すればスロットが1つ空く。

シュルクのみになるが、メリアの「邪気の拒絶」をスキルリンクすれば「スパイク防御」が50で済むのでスロットが1つ空く。



基本は転倒ハメを狙う。

パーティーゲージがMAXになるまで「モナドアーマー」連発で耐える。

パーティーゲージがMAXになったら、シュルクのタレントゲージがMAXになるまで耐える。

両方MAXになったらチェインアタック始動。

このとき、「素早さダウン」のデバフが効いていないと転倒ハメが失敗する可能性がある。


シュルク「ストリームエッジ」→ダンバン「鉄功弾」→ライン「ワイルドダウン」

→シュルク「モナドサイクロン」→ダンバン「鬼斬刃」→ライン(適当)→・・・


で基本転倒時間は12秒。

ジェム「転倒時間プラス(100)」効果で24秒。

その後、AIダンバンの「鉄功弾」か「鬼斬刃」、AIラインの「ワイルドダウン」がヒットしたり

シュルクのタレントゲージMAXから「モナドサイクロン」を発動してヒットさせることができればハメの完成。

シュルクはひたすらオートアタック→「モナドサイクロン」を繰り返し、パーティーゲージがMAXになったら再びチェインアタックを行う。


シュルク「モナドサイクロン」(タレントゲージが足りないなら適当)→ダンバン「鉄功弾」→ライン「ワイルドダウン」

→シュルク(適当)→ダンバン「鬼斬刃」→ライン(適当)→・・・


太古のデイダラと豪雪のベルガザスは二度と起き上がることが無く、これだけでHPを全て削ることができる。

暴帝のアルセーヌと雪檻のアバーシは転倒時間が半減するスキルを持っているようで、割とすぐ起き上がる。

暴帝のアルセーヌは上記装備ならゴリ押しで勝てるのだが、雪檻のアバーシはそうはいかない。

「モナドアーマー」の効果が切れたら即死してしまうくらい凶悪なので、パーティーゲージがMAXになるまで守備に徹する必要がある。

ラインにヘイトリングがあるときは「モナドアーマー」と「ライトヒール」を。

ダンバンにヘイトリングがあるときは「モナドスピード」でバフを。

パーティーゲージがMAXになったら、チェインアタックでまた「ストリームエッジ」からのコンボを狙う。

転倒ハメが成立しないとしても、なるべく転倒を狙っていくことによって、攻撃の命中率を安定させる効果を得られる。

転倒している間に攻撃をするとパーティーゲージが溜まり易いし、「素早さダウン」のデバフも発動し易い。

俺はこんな感じで勝てた。




転倒ハメやデバフ、ヒーラー無しの脳筋パーティーでアバーシを倒せるか試してみた。


LV:99

キズナコイン:239

キズナ:全員ハートマーク

性格:シュルク(直感)、ダンバン(粋)、フィオルン(大胆)

スキルリンク: 「スキル名(キャラ名:スロットの形状)」 丸、四角、六角、八角


シュルク
「強敵狙い(ライン:四角)」「繋がる友情(ライン:丸)」「攻めの素質(ライン:八角)」
「武装の極意(ダンバン:丸)」「常在戦場(ダンバン:四角)」
「救援の準備(カルナ:丸)」
「月光の力(メリア:八角)」「ハイスピード(メリア:丸)」「動じぬ心(メリア:丸)」
「プロテイン(リキ:丸)」「お星様モえ(リキ:丸)」「スキアリも(リキ:六角)」

ダンバン
「装備上手(シュルク:四角)」「強者への挑戦(シュルク:丸)」「連携の極み(シュルク:八角)」「友情の連鎖(シュルク:八角)」「栄光の未来(シュルク:八角)」
「攻めの素質(ライン:八角)」「繋がる友情(ライン:丸)」「強敵狙い(ライン:四角)」
「救援の準備(カルナ:丸)」
「ハイスピード(メリア:丸)」「月光の力(メリア:八角)」「動じぬ心(メリア:丸)」
「プロテイン(リキ:丸)」「お星様モえ(リキ:丸)」

フィオルン
「やる気十分(ライン:四角)」「繋がる友情(ライン:丸)」「強敵狙い(ライン:四角)」
「救援の準備(カルナ:丸)」
「ハイスピード(メリア:丸)」「動じぬ心(メリア:丸)」
「プロテイン(リキ:丸)」「お星様モえ(リキ:丸)」「お星様超モえ(リキ:丸)」


装備とジェム:

シュルク
モナド・R・ルドラ「攻撃力強化50」「攻撃力安定50」「転倒威力アップ100」
ラーファガギア「素早さアップ50」
ラーファガアーマー「全デバフ抵抗100」
グローリーガード「ヘイスト45」
ラーファガレギンス「筋力アップ100」
ラーファガブーツ「筋力アップ100(50でも可)」

ダンバン
雲竜風虎刀「攻撃力強化50」「攻撃力安定50」「転倒威力アップ100」
ラーファガギア「素早さアップ50」
ラーファガアーマー「全デバフ抵抗100」
グローリーガード「ヘイスト45」
ヒエラクスボトムズ「筋力アップ100」
ラーファガブーツ「筋力アップ100(50でも可)」

フィオルン
イデアブレード「攻撃力強化50」「攻撃力安定50」「転倒威力アップ100」
Zスピードゴーグル「素早さアップ50」
Zスピードフレーム「全デバフ抵抗100」
Zスピードギミック「筋力アップ100」
Zスピードブースタ「筋力アップ100(50でも可)」
セドナフラップ



チェインアタックで瞬殺できることを知っていたので、

パーティーゲージとタレントゲージ3人分を溜めて開幕チェインアタックからのワンチェインキルを狙ったが

一度アバーシを倒しているので出現がランダムだった。

そのため、条件が揃うまで何回もロードからやり直した。(パーティーゲージはセーブされないので溜め直し)

そしていざチェインアタックを発動したものの、ダンバンが鉄功弾をミスしてくれたおかげで頓挫した。

しかし、そのままゴリ押しで勝ってしまうという。


1周目のセーブデータ、転倒ハメ無し、ワンチェインキル無しという条件の脳筋パーティーでもアバーシを倒せるという結果になった。

その後何回か試みたら割と運ゲーなことが分かったが、プレイヤースキルでカバーできそうなレベルだった。


こうして考えると、このゲームの戦闘バランスは仕上がっていると言える。

バトルが面白いRPGはやり込む価値がある。

それだけでも傑作RPGなのに、シナリオが最高に熱いことも合わさって神ゲーと称されていると、改めて理解した。

Xenoblade ゼノブレイド その4

2013年06月21日 02時19分44秒 | ゲーム:Xenoblade ゼノブレイド
6月10日で3周年を迎えた未来を変えるRPG ゼノブレイド。


まだまだやり込みを終えていませんが、ゲームの内容や攻略、考察を書いていく記事です。


ストーリーの核心に迫るような重大なネタバレはしませんが、文章の内容からストーリー展開を推察することは十分可能ですのでご注意ください。

※画像は転載です。


行く手を阻む者 ~バトル編~




以下は、これだけやっておけばラスボスまでまず負けないという例。


1人で最大ダメージを出す

リキ:各種デバフ→「クイアラタメも」

   デバフ効果によってHPを追加で削れる点も強い。

ライン:性格を「根性」→スキルリンクに筋力アップ系をセット→武具に「攻撃力強化(最大50)」「攻撃力安定(最大50)」「筋力アップ(最大150)」を装着

    →「バーサーカー」→「バレットチャージ」→「ソードパイル」

メリア:性格を「情熱」→スキルリンクにエーテルアップ系をセット→武器に「雷強化(最大100)」、防具に「エーテルアップ(最大150)」装着

    →「サモンボルト」→「サモニングコピー」→「エレメント発射」


手数で高火力を出す

フィオルン:武器に「ヘイスト(最大50)」「ダブルアタック(最大50)」を装着

      →「スピードシフト」→オートアタック

      即タレントゲージがMAXになるが、そのままオートアタックしているほうが強い気がしないでもない。


耐久力を高める

カルナ:性格を「献身」→スキルリンクに「お星様超モえ(リキ)」、その他エーテルアップ系をセット→武器に「ヒートシンク(最大75)」を装着

    →時刻を夜に変更→各種ヒール系アーツ

ダンバン:性格を「粋」→スキルリンクに「装備上手(シュルク)」、その他素早さアップ系をセット→防具に「素早さアップ(最大50)」を装着

     →「明鏡止水」

シュルク:武器に「ヘイスト(最大50)」「ダブルアタック(最大50)」「タレントブースト(最大12)」を装着

     →オートアタック→タレントゲージMAX→「モナドアーマー」→オートアタック→タレントゲージMAX→「モナドアーマー」→・・・
     

チェインアタックを狙う

突発キズナの成功、アーツの特攻、クリティカルヒットによってパーティーゲージが溜まり、ゲージがMAX(300%)になると

強力な連携攻撃「チェインアタック」を発動することができる。

同じ色のアーツを連携させるとダメージに倍率補正がかかり、最終的には即死級の威力まで発展させることが可能。

そのためにはなるべくチェインリンクを発生させていかなければならない。

チェインリンクの発生確率は、キズナ、スキル、テンション、ボタンの入力タイミングの影響を受ける。(最大100%)

そして、数に限りのある同色アーツを上手く繋げていくコツは、タレントアーツを中継させることにある。


例:シュルク、メリア、ダンバン(シュルクのタレントゲージMAX、メリアがエレメントを1個召喚中)

シュルク「ストリームエッジ(ピンク色)」崩し効果 → メリア「エレメント発射(無色)」ダメージ2倍 → ダンバン「鉄功弾(緑色)」ダメージ4倍と転倒効果

→ シュルク「モナドサイクロン(無色)」ダメージ6倍と転倒時間追加 → メリア「スピアブレイク(赤色)」ダメージ8倍


転倒させつつ大ダメージのコンボ。

メリアがエレメントを複数召喚していればもっと伸ばせる。

赤色アーツで更に連携させるなら、ダンバンの代わりに「ソードパイル」が使えるラインにするのもいい。





ここまでやり込まなくても、上記の50%程度の戦力とLVが76もあればエンディングまで到達可能。

LVを上げすぎると苦戦しなくなって面白味に欠ける。

更にLVを94まで上げて、スキルリンクとジェムを合わせて「スパイク防御100」にすれば、LV100のユニークモンスターにも勝てる。

しかし、それ以上を相手にする場合は更なる対策が必要となる。



「名を冠する者たち ~ユニークモンスター編~」に続く。