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コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~ 第4話「日本『怪獣』史 前篇」

2015年10月28日 19時22分24秒 | アニメ全般
何がなんだか、わけが分からない。

それでも面白い。

これが今期最高傑作かな。


しかし、見ていて疲れるアニメだ。

終始1秒たりとも目が離せない。

断片的な情報を拾っていくだけでも大変だ。

時系列を把握するには繰り返し視聴する必要があるし、見る人を選ぶ作品だと言える。

これは売れないだろうな・・・。

でも俺は期待している。

何かやらかしてくれそうな凄みを感じる。


今回見えて来たのは、爾朗の身体の秘密について。

自称「超人課で唯一の人間」である爾朗の腕には、常人を逸した超能力が隠されていた。

それが何なのかはまだ不明だが、炎の龍のようにも見えた。

科学と妖怪の力によって腕に封印されていると思われるが、爾朗の意思で封印を解除できるようだ。

炎の能力が発現したとき、周囲の物体が消滅(燃え尽きる?)するほどの威力が発揮された。

しかし、爾朗はその能力を制御できない様子。

これは産まれ持った能力ではないということか?

だから「超人」とは呼べない、と。


今までは任務遂行時に能力の開放は行わず、エクウスというロボットを使用していた。

能力を制御できず危険だから、可能な限り使いたくないということか。

それとも何か隠したい理由があるのか?

第3話で描かれた神化47年2月の時点では能力を制御できていたようだが。


謎が多すぎる・・・。

今後の展開も目が離せないな、これは。

期待度ナンバーワン作品「コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~」に注目だ。



参考 外部まとめサイト

【コンクリート・レボルティオ】物語の謎にせまる! 時系列順に各話、事件解説・考察まとめ