チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

黄昏乙女×アムネジア 第8話「追憶乙女」

2012年05月29日 14時12分39秒 | アニメ全般
アムネジア Amnesia

特定の記憶が欠落する現象。またはその状態。




いい最終回だったなー;;


って何度目だよこのネタ。

いい締め方だったのにCパートを見て次回が気になるという。


原作改変でもなんでもいいが、今回は内容が濃かったな。


夕子さんの記憶がキーワードになるという説明。

影夕子との関連が伏線。

小此木さん頑張る。

→残念な結果だけど笑顔で見送る。

→相手が夕子さんなら敵わないなと、満面の笑顔。

貞一くんがヒロインと言わんばかりの告白。

OP映像ばりに激しく増量した紅葉。

ずっとシリアスだったのにパイタッチで記憶が戻る超展開。


MVPは小此木さんだな。

かわいそうな役回りのキャラと見せかけて、最後の笑顔はとても幸せそうでした。

というわけで一番かわいそうなのは霧江さん。

解説クン以下の役回りでみじめすぎる。

GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS R

2012年05月28日 21時53分18秒 | ゲーム:ギルティギア:ブレイブルー
ギルティギア イグゼクス アクセントコア プラスアール



ついに来ました新作の発表。


3年ぶりにギルティギアの記事を書いたわけだが、俺は忘れていたわけではないぞ!

忙しくてゲーセンに逝く暇が無かっただけだ。

ミカド動画はたまに見ていたので、完全に動画勢に成り下がっている俺だが、どの程度対戦出来るのだろうか^^;


本作かどうかは分からないが、ネット対戦対応のコンシューマも発売するらしいので、時間が無い人にも嬉しい展開になりそうだ。

Fate/Zero 第21話「双輪の騎士」

2012年05月27日 02時28分08秒 | ゲーム:アニメ:TYPE-MOON関連
なんのアニメだよこれwww

と思ったら最後の殺人シーンで虚淵作品だったことを思い出した。


ファンタジーバトルアニメという認識だったのにバイクチェイスをしていたから最初は違和感炸裂だった。

作画は素晴らしいの一言。

セイバーの「風」のイメージと、スピード感が上手く表現されていた。


そして対峙するライダーが一々カッコイイ。

ウェイバーとの掛け合いも微笑ましいものになっており、無駄だと理解していてもハッピーエンドを望んでしまう。


雁夜くんの悲劇は虚淵シナリオの真骨頂か?

どう考えても救いの無い結末しか待っていないのだが・・・。

ZETMAN 第8話「普通の家族」

2012年05月23日 13時05分52秒 | アニメ全般
第8話でもう原作11巻くらい。

ものすごい展開の速さだ。

だからと言って薄っぺらい印象は無く、

要所を押さえつつアニメオリジナルのシナリオを組み込んでいるので、原作既読でも先の展開が気になるという。

原作と違ってオリジナルシナリオで完結させるという噂なので、それも楽しみだ。

ただし、逆に言えばアニメ版は原作と別物ということになるので

割り切った見方が出来ないと辛いかもしれない。


アニメ版は変身ヒーローアクションの要素を特に見せたい感じ。

原作は「正義」をテーマに哲学させたい感じ。

アニメを見て原作が気になった人は、補足としてでは無く、別物として読んだほうが分かり易いと思う。

アクエリオンEVOL 第20話「MI・XY」

2012年05月22日 13時45分26秒 | アニメ全般
ニコニコ動画で視聴することにしたので一週遅れの記事になります。


アルテア界の呪いの真相が明らかに。

アルテア界に女性を連れて来て上手く生存出来たとしても、肉体・精神ともに男性化してしまうという。


我々の業界では女性化というのは伝統あるネタであり、多くのファンが受け入れてきたものだったが

男性化というのは斬新。

誰得?

と思わざるを得ないところだが、今回のボーイズ合体を見る限り、そっちのファンには得なのだろう。

俺個人の感想としては「面白いからもっとやれ。」だし、ニコニコのコメントでも皆面白がっているようだし

こんな頭の悪そうな露骨なネタでもちゃんと成立してしまうあたり、このアニメの完成度の高さを再認識させられる。

RO RK用アーティファクト その3

2012年05月15日 01時54分49秒 | ネトゲ:ラグナロクオンライン
4月26日から









5月9日にかけて





4人目のルーンナイトが誕生した。(当然ジョブ70転職。)



その間は、討伐報酬1.5倍期間を含んでいるため、ゆとり育成がマッハ。

5月1日に転生しているSSがあったので、ノビからLV99までは一週間かかっていないことになる。

レベリングは、最近大人気のにゃんにゃんこと天仙娘々を、ひたすら討伐して報酬をもらう簡単なお仕事。

難度と報酬が見合わない破格の美味さで、真のゆとりゲーを体感出来る。

ただし、MAPの混み具合がカオスなので精神効率は最悪だ。



そんなこんなで、記念にまたアーティファクトをカンカンしてみた。





ペオースグリーブの3段階目エンチャントが恐すぎて踏み切れないのが情けないが、これで完成としよう。

まだペオースグリーブにカードが刺さっていないが、趣味装備にしては気合が入っているだろう?

クリ騎士を育てているわけでもないのにね。

いつかやりたいなーと憧れている次第だ。

アクセル・ワールド 第5話「Aviation;飛翔」

2012年05月09日 12時59分26秒 | アニメ全般
タクムのアバターまじカッコイイな!

でも中の人はクズだな!


豚なのに熱い主人公ハルユキと、イケメンなのにクズなタクムの対比が面白いね。

こんなにクズなのに改心するのかな?

一発退場の小物キャラかと思ったが次回予告にも出てるし、レギュラーキャラなのかねぇ。


それにしても、アバターは仮面ライダー龍騎で見たことのあるデザインだなw

虎と蛇を足したような感じ?

カッコイイからいいけどね!

黄昏乙女×アムネジア 第5話「憧憬乙女」

2012年05月08日 14時30分30秒 | アニメ全般
あれ?

霧江さんってこんなにかわいかったっけ?


記憶に誤認があるようなので、原作を読み返す・・・。

ネタバレ注意!



単行本第5巻 十九ノ怪「こころない人体模型」と二十ノ怪「お化け屋敷」を編集した話だと分かる。

まず気になったのは、アカヒトさん関連を総カットした点。

原作での次の話は、アカヒトさんの怪談を追うエピソードになるため、十九ノ怪、二十ノ怪ともに伏線が存在していた。

アニメ版では全て無かったことにされていたので、アカヒトさんの話はやらないのかな?

と、思っていたが次回予告を見る限りだと、「復讐乙女」というのは有子のことだと推察出来る。


アニメ第6話で二十一ノ怪「アカヒトさん①」、二十二ノ怪「アカヒトさん②」、二十三ノ怪「アカヒトさん③」を消化するのかは分からないが

このままだと半クールで第5巻の内容を終えてしまう勢いだな。

残りのエピソードはどうするのだろうか。

また時系列をバラバラにして消化していくのかな。



そして本題の霧江さん。

原作でも十分かわいかったが、アニメ版はより動きの部分に磨きが入っていたので良く見えたのかもしれない。


アニメスタッフはかなり分かっている。

萌えとエロとホラーとシリアスのバランスをアニメ用に上手くアレンジしている。

もともと原作の出来が良いというのもあるが、アニメでしか見られない魅力があるというのは大切である。

Ib 実況動画

2012年05月05日 23時34分47秒 | ニコニコ動画
レトルト氏が実況する、フリーゲーム「Ib」の動画が完結した。

もともとレトルト氏の実況動画は、割と好きだった。

プレイヤー=実況者が、ゲームを楽しんでいる雰囲気が見ているこちらにも伝わって来る。

実況動画としてもかなり良かったということだが

何よりも良かったのは、「Ib」が神ゲーだったこと。


以前、ゲーム全般カテゴリの記事で紹介した「オシチヤ」というフリーゲームも神ゲーだったが

「Ib」はそれに勝るとも劣らない傑作だ。(IbもRPGツクール2000で制作されている)

時間が無い人は実況動画だけでも十分感動出来ることだろう。

レトルト氏の実況動画はこちらから。


だが、ここまで良く出来たゲームだと、ネタバレなしでプレイして感動を最大限に味わいたいところ。

時間があればぜひやり込みたいね。

Ib公式サイトはこちら。

アクエリオンEVOL 第18話「レア・イグラー」

2012年05月01日 13時52分08秒 | アニメ全般
今放送中のアニメで一番良く出来ている。

序盤の頃から薄々感付いてはいたが、完成度の高さが異常。

前回の17話でそれを確信し、今回の18話で再確認した。

毎回必ず何かしら盛り上がるネタがあり、「つまらない回」というものが無い。


個人的な好みとしても、かなり評価が高い。

以前も書いたが3DCGのメカアクションは嫌いだけどね。

その所為で「最も好きなアニメ」には至れていないのが残念だ。

だが、俺の好みとは関係無く、完成度の点で言えば最高傑作であると断言出来る。

ちなみに、今放送中で最も好きなアニメは「Fate/Zero」だなw



ついにアルテア界の司令官であるイズモが動き出した。

イズモの目的はアルテア界の復興。

その為にはレア・イグラーの存在が必要であるとされていて、本意では無くヴェーガ(地球)へ攻撃を仕掛けている。

私欲で動く人間では無く、真にアルテア界のことを考えているようだ。

そして、アリシアに特別な感情を抱いていることがうかがえる。

アリシアの息子が地球に残されていることも知っていて、アマタと対峙したときに何かを感じ取ったようだった。


ほとんどの登場キャラが主役級とも言えるほど良く出来たアニメだが、敵であるイズモもその1人のようだな。

ミカゲが最後の敵になるであろうことは予測出来るが、イズモはどういう展開になるのか。

この手のキャラは主人公サイドを助けて死ぬというのが王道だと思うが。