チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

ToS Re:Build スカウト

2019年03月20日 02時45分42秒 | ネトゲ:Tree of Savior
今までメインキャラはソードマン一筋だった俺だが

Re:Buildからはメインキャラを3キャラに絞り、ソードマン1人、スカウト2人をメインに動かすことにした。

ソードマン1人は、前回紹介したドッペルゾルドナービルドだ。

スカウト2人は、Re:Build前にソードマンだったキャラを系列変更したものだ。


今回はスカウトのビルドを紹介する記事なのだが、本当のところは俺のキャラはビルドが確定していない。

色々試してみた所感だけ紹介する。


どのゲームでもシーフみたいな素早い短剣クラスが好きなので、2キャラとも短剣ビルドで考えている。

そして新クラスであるアサシンとアウトローは両方やりたい。

1キャラにアサシンとアウトローを両方入れるのはイメージ的に違う気がするし、シナジーも全く無い為、

「アサシン、何か、何か」と「アウトロー、何か、何か」という2キャラそれぞれのビルドで方針を決めた。



イメージ優先暗殺者ビルド

アサシン、ローグ、シノビ


ローグのラクリメイターとシノビの微塵の術くらいしかシナジーが無いが、イメージ優先なので仕方ない。


現状のシノビは、隠しクラスの割に合わないくらい微妙な性能だから本当は入れたくない。

クナイ以外の攻撃スキル全てに触媒(1個300シルバー)を要求される割に、そんなに強くないという。

代表スキルである分身の術は、詠唱が無くなって即発動で便利になったが、分身の数が減って弱体化した。

分身対応スキルもシノビスキルのみというシナジーの無さが残念。

AIがおかしいのか、分身の動きが滅茶苦茶で全く働いてくれないこともしばしば。

ラクリメイター設置からの分身・微塵の術コンボが浪漫溢れる倍率(3416%×4)なので楽しいけどね。


アサシンの豊富な攻撃スキルと、ローグの敵を無力化するスキルがかなり優秀な為、

3クラス目が補助的な役割でも十分な火力を出せる点が大きい。

まぁ、それならシノビではなくリンカーやエンチャンターを入れたほうがいいという懸念もあるが。




火力重視殲滅者ビルド

アサシン、ローグ、リンカー


ネタよりも実用性を優先し、チャレンジでもボスでも活躍できるガチビルド。

ビヘッドやバックスタッブなどの範囲は狭いがヒット数が少なくて高火力なスキルと、ジョイントペナルティーは相性が良い。

エレクトリックショックのフィジカルプレッシャーは敏捷の数値で威力が上がる為、

短剣クラスで敏捷の補正が高いのが

アサシン55%、ローグ45%、シノビ45%、コルセア37.5%、アウトロー35%

なので、これも相性が良い。


短剣クラスは範囲攻撃が弱いという欠点が目立つが、大体ジョイントペナルティーでカバーできる。

ハングマンズノットが弱体化した為、装備などで広域攻撃比率をどれだけ高められるかが課題となる。




省エネ優先通常攻撃ビルド

アサシン、コルセア、エンチャンター


ダブルアタック、ハシサス、サブウェポンキャンセル、ライトニングハンズといった各クラスの通常攻撃バフを併用できる。

インスタントアクセルとアジリティにもシナジーがある。


スキルを惜しみなく使っていると割とすぐSPが枯渇する為、SP回復手段を用いなくても火力を出せる点が強み。

ただし、サブウェポンキャンセルを活用する為に片手剣も強化する必要があり、ちっとも省エネではない。


触媒は必要だがエンチャンターのバフスキルは自分だけでなくPTも支援できる為、

自動マッチでSP回復アイテムをケチって通常攻撃ばっかりでも許される・・・はず。

とは言え、下手なスキルを撃つよりも通常攻撃連打のほうがDPS高いんじゃね?というくらい火力が出て驚く。




アウトローに関しては、しっくり来るビルドが思い付かない。

上記のビルドをアサシンからアウトローに代えたとしても成立はするが、火力は劣化アサシンにしかならない。

試していないが、短剣クラスよりも拳銃クラスのほうがビルドを組み易いのかな。


しかし、アウトローの特徴であるヘイトを集めるスキルの使い道が思い浮かばない。

ブリー常用で延々と回避をバフできるわけだが、回避率上限?が60%くらいだと思われるので効果の実感が得られない。

ヘイトを集めて回避盾~なんてことも思い付くが、凄い勢いで被弾するのでまるで役に立たない。

エンチャントアースでブロック率をバフしたところで劣化ソードマンだろう。


まぁ、俺のアウトローは女の子なので服がかわいいという唯一無二の強みがある。

アウトロー、コルセア、シノビ

なんていうコスチューム重視ビルドはどうだ。

ToS Re:Build ドッペルゾルドナー

2019年03月07日 11時11分41秒 | ネトゲ:Tree of Savior
Re:Build後のドッペルゾルドナービルドが決定した。

ソードマン、ドッペルゾルドナー、バーバリアン、ペルタスト

ソロと自動マッチくらいしかやらない人向け。


火力を追求するならペルタストよりもハイランダーのほうがいいに決まっているが、Re:Build前と比較して、事情が変わった。

火力スキルの手数を増やすことと、クリティカル攻撃力を高めることを目的としてハイランダーを組み込んでいたのだが

Re:Build後は、手数に関してはドッペルゾルドナー単体で解決してしまった。


ツォルンハウからのツーケン、レーデルコンボが1セット

ズバークハウからのツーケン、レーデルコンボが3セット


ツーケンとレーデルはCDを考慮しなくていいので、これだけで火力スキル12回連続攻撃である。

手数の問題はクリアされ、更にディーズオブヴァロー、フレンジー、ウォークライの火力バフスキルが優秀なこともあり、

火力面だけを見れば十分どころか最強クラスだろう。

ボスモンスターが手強くなったサルラスで毎回貢献度1位なので間違いないだろう。

ただし、SPが不足する問題の対策が必須だ。


クリティカル攻撃力に関しては、ソードマン系でクリティカル発生を高めることが困難と判断して諦めた。

モンスターのクリティカル抵抗を下げる手段が手軽に用意できれば一考の余地ありだが、現状では費用対効果が悪すぎる。

クリティカルを頑張るくらいなら、両手武器ビルドの弱点をどうフォローするか考えるべきだろう。

そこでペルタストである。


両手武器だと盾が持てない。

盾が持てないと防御力に難がある。

Re:Build前も、ガーディアンで防御力を高める為にペルタストを組み込むことがあったが、持続時間が弱体化されてしまった。

代わりに登場したのがハードシールドという神スキルだ。


LV10で、盾の防御力数値200%を物理防御と魔法防御に加算。 消費SP186、持続時間300秒、CD60秒

更に、特性で倍率を強化可能。


どれくらい凄いのかと言うと



通常で防御力の数値はこれくらいだが、


+11エメンガードシールド超越10で、特性80のハードシールドLV10を使用すると



防御力が3倍以上になる。

LV315の盾でこれだから、もっと強力な盾を使えばこんなものでは済まないだろう。

ハードシールド目的だけでも、ビルドにペルタストを組み込みたくなるね。


両手剣を装備しているのに盾スキルを発動できる理由は、Re:Buildで追加された自動スワップ機能だ。

インベントリの装備欄、サブ武器の右側に1と2のタブがあり、それぞれにメイン武器とサブ武器を1セットずつ装備できる。

1と2の数字を切り替えると、武器セットの持ち替えが素早くできる。(キーボードだとAlt+Z)

それは手動の話だが、武器制限のあるスキルを発動する場合は自動で切り替わる。


例えば、1番に両手剣を装備、2番に盾を装備する。

通常攻撃を両手剣で行いたい場合は、普段は1番にセットしておく。

盾スキルを発動したい場合は、普通にスキルのショートカットを押す。

自動的に2番のセットへ切り替わり、盾スキルが発動され、瞬時に1番のセットへ戻る。


通常攻撃を一切行わないのであれば、普段から2番にセットしておくという手段もある。

モンスターからの攻撃をブロックしたり、エメンガードシールドの移動速度アップが便利だったり、

移動時に盾の恩恵を得ることができる。

もちろんその状態でも攻撃スキルのショートカットを押せば、両手剣専用スキルだったとしてもしっかり発動する。


というわけで、全てのソードマンビルドに、等しくペルタストは有用であると言える。

ToS Re:Buildに向けて

2018年11月21日 01時48分37秒 | ネトゲ:Tree of Savior
まずはRe:Buildに対しての俺の意見を述べさせてもらおう。


ランクシステム廃止は賛成だ。

すぐにでも実施してほしい。

ムエタイ以外のソードマンクラスを全て制覇するという馬鹿みたいなプレイスタイルに拘っている俺としては

ランクシステムの制約が邪魔をしてフェンサーC3とマタドールC3が共存できない現仕様を残念に思っていた。

メインキャラはレイピアじゃないけどね・・・。

現在はソードマンが7キャラ居るが、Re:Build後は5キャラでムエタイ以外をコンプできることになる。


ソードマン、ペルタスト、ロデレロ、ムルミロ

ソードマン、フェンサー、マタドール、テンプラー

ソードマン、カタフラクト、ランサー、ハッカペル

ソードマン、ホプライト、ドラグーン、レティアリィ

ソードマン、ハイランダー、バーバリアン、ドッペルゾルドナー


ソードマンが5キャラに減ったおかげで残り2キャラをスカウトにできるぜ。

というのはさておき、個性的なビルドを作るのは難しくなったな。

5キャラで済んでしまうほどのシンプルなビルド。

テンプラー以外はどのプレイヤーでもこうなるんじゃないか?というほどの無難なビルド。

結局のところ、ソードマンは武器縛りがあるから、どのプレイヤーも無難なビルドにせざるを得ないんだよな。

武器スワップが標準仕様になるらしいが、超越した両手剣と槍とレイピアを使い分けるギルガメッシュスタイルな人は少ないだろう。

しかし、「やろうと思えばできる」という意味では、自由度が無くなってしまったわけではない。

ソードマン、レティアリィ、マタドール、ドッペルゾルドナー 

のような、なんだか強そうな(イメージの)ビルド等もできてしまうのだ。

夢がひろがりんぐだね!

俺はやらないけど。




クラスの配置替えやスキルの変更に関しては、特になんとも思わない。

与えられたものをゲームとして楽しむだけ。

つまらなかったり飽きたりしたら他の楽しいゲームを探すだけだ。


スカウト系列の追加は俺好みではあるがね。

FF14でも忍者メインだったし。

汚い。


時代を先取りしたかのごとく

アーチャー3、スカウト3、アプレイサー、ローグ3

とかいう頭おかしいビルドを既にやっているくらいだ。

バックスタブで150Kダメージ×2とか出て楽しいぞ。

これがRe:Build後は純粋な短剣クラスとしてビルドできると言うのだから、俺のためにRe:Buildしてくれたようなものだね。




装備の数値変更に関しては、俺個人としては反対だが初心者との差が縮まるのは良いことだと思う。

マシニオスの強化や超越の価値が下がる点で言えば、俺のような中途半端な準廃は被害者だ。

初心者がLVを上げて350装備、380装備と順にグレードアップしていくときに戦力が大幅に上がればモチベアップになりそう。




その他仕様変更に関しては、ジャンプでスタミナが減るのだけは反対だ。

せっかくアクションRPGっぽいデザインなのにキャラを動かすのにストレスがあったら駄目でしょ。

スカウトがダッシュでスタミナが減るのも駄目。

そもそもスタミナという概念が要らないだろう。

爽快感を重視してゲームデザインするべき。




最後に、今のうちにやっておくことを考えよう。

やる気度を3段階に区分して、

やる気度「高」の人はベルカッパー装備の作成・イコル・強化・超越を優先

やる気度「中」の人はソルミキ装備の作成・強化・超越を優先

やる気度「低」の人はレベリングと祝福石集め


なんにせよ380装備を身に付けられるようにLVを上げておくことがオススメだが

IDを周回してシルバーを稼ぎたい場合、LVが高くなるほど獲得量が減るクソ仕様には注意が必要。


あとはスカウトをやりたい場合は、スキルのほとんどが補助武器(短剣か銃)の攻撃力を参照することに注意。

メイン武器(片手剣)はオプションとジェムのみ参照だ。


とりあえず俺が考えているスカウトビルドは、

スカウト、コルセア、アサシン、アウトロー

スカウト、ローグ、アサシン、シノビ

の2キャラだ。

シナジー等に意味は無いが、DQNっぽいイメージと、暗殺者っぽいイメージで決めている。

ToS ドッペルゾルドナービルド(R10対応)

2018年10月06日 23時34分00秒 | ネトゲ:Tree of Savior
日本でもR10実装が決まった。

しかし残念ながら、両手剣クラスに新しいクラスの追加が無い為、

現段階ではドッペルゾルドナーを主軸としたビルドしか組めない。


俺のビルドの大前提として、パッド勢だからスキルは16個くらいまでという制限がある。

したがって、手数の豊富さが売りのハイランダーC3を組み込むビルドは無しとなった。


現時点ではR10が未実装なので妄想の域を出ないものだが、最新のビルド考察を紹介する。




攻防バランス型ビルド

ソードマン1、ハイランダー1、バーバリアン3、ドッペルゾルドナー3、ペルタスト2

ドッペルゾルドナーの各種攻撃スキルを、ハイランダーの両手剣マスタリ:クリティカルと

バーバリアンのウォークライ、フレンジー、クリーブを活用して火力の底上げをする。

野生5スタック状態のクリーブはクリティカル発生+100も得られる。

更に、野生発動時にサイクロンの移動速度が2倍になるという変更(特性ではない?)が来るようで

やはりドッペルゾルドナービルドにバーバリアンC3は外せない。


そして、ペルタストのガーディアンで防御力の低さをカバーする。

ガーディアンはLV11で持続とCDがイコールとなる為、最低でもペルタストはC2まで履修したい。

両手剣だとガーディアン以外のスキルを一切使用できないが、ガーディアンはそれ以上の価値がある強スキル。


ガーディアンとデアデビルは併用できない為、ソードマンを再履修する価値は低い。

バーバリアンはC1かC3しかあり得ない。


ステータスは敏捷型がいい。

両手剣マスタリのおかげでクリティカル攻撃力を伸ばす価値が他クラスより高い。

ガーディアンのおかげで回避もそこそこ機能する。




火力重視ビルド その1

ソードマン3、バーバリアン3、ドッペルゾルドナー3、シノビ

上記のペルタストの代わりにソードマンを再履修したもの。

ペリンバリアによる安定性と、デアデビルによる火力アップを目的とする。


デアデビルを使うなら、ステータスは力型がいい。


力型の場合はハイランダーを入れなくてもいいが、他にシナジーのある候補が無く、消去法でシノビとなる。

シノビの隠密ダッシュとバーバリアンの野生に地味なシナジーが発生している点も捨てがたい。




火力重視ビルド その2

ソードマン1、ハイランダー1、バーバリアン3、ドッペルゾルドナー3、マタドール2

異色のビルド。

全てのソードマンスキルの中で、ドッペルゾルドナースキルの火力底上げに貢献できるものは何か。

どうしたらドッペルゾルドナーで最大火力に到達できるか。

答えはクリティカル発生率を上げるだ。


クリティカルを前提に考えると

ハイランダーの両手剣マスタリとステータス敏捷型は必須。

敏捷型だとデアデビルは微妙な為、ソードマンを再履修しない。

他にR5までで火力をバフするスキルはウォークライとフレンジーだけなのでバーバリアンはC3確定。

そしてR9、10でマタドール。

マタドールのOleというスキルは、LV10で25秒間だけクリティカル発生率が最大30%上がる。

ダブルスラッシュやムリネのようにクリティカルが発生する確率そのものが上がる。

挑発数値が最大でない場合は15%までとなる。

更にピカドール(自分をターゲットにしている敵を攻撃すると全てのスキルダメージが10%アップ)という特性がある。

PTで挑発数値が不足する場合は、バーバリアンを削ってペルタストを入れる必要があるかもしれない。

両手剣だとOle以外のスキルが一切使用できない点も注意。

ToS R9ソードマンビルドリセット

2018年05月14日 02時57分15秒 | ネトゲ:Tree of Savior
レティアリイが追加され、シノビの調整が入り、ランク初期化券を手に入れたので

改めて俺が所持するソードマン7キャラ分のビルドを紹介。

7キャラのソードマンで、ムエタイ以外の全てのクラスをコンプリートするという縛りプレイなので

最適解のビルド構成とは言えない点だけ注意してほしい。

要するに、必要なくても仕方なく組み込んでいるクラスがあったりする。

あと、パッド勢なのでスキル構成にも縛りがある。

ショートカットの都合でメインスキルは16個までと決めている。



ソードマン1、ペルタスト3、スクワイア3、テンプラー2
装備:片手剣、盾、プレート
ステータス:力

前回と変わらず。

チームに1キャラは欲しい便利ビルド。

戦闘時の火力は期待できないが、ペルタストC3のスワッシュバックリングによる集敵能力は唯一無二の性能を誇る。

テンプラーを削ってムルミロを組み込めば火力が大幅アップになるが、R10でテンプラーC3を取りたいので中途半端になった。



ソードマン1、ペルタスト2、ロデレロ3、シノビ1、ムルミロ2
装備:片手剣、盾、レザー
ステータス:敏捷

シノビビルドは非常に悩ましく、数回にわたるビルドリセットを経て、結局初心に帰った。

R7で自然にシノビを組み込めるビルドだとR8クラスのムルミロ、マタドール、レティアリイしかない。

マタドールとレティアリイは既に構成が決まっていた為、消去法でムルミロとなった。

そして、ロデレロを組み込んだビルドを考えるとムルミロしかありえない。

シノビ、ムルミロ、ロデレロを組み合わせ、ペルタストで穴埋めすると結局、最もポピュラーな「シノムル」ビルドとなった。


ペルタストをC3にせずムルミロを再履修しているのは、R10でムルミロC3が神クラスだった場合を見越してのこと。

仮にゴミクラスだったとしてもペルタストを再履修して補強できる。

ムルミロC2も意外と悪くないけどね。

カシスクリスタの鈍足さを補うスプリントが便利だし、シノビの隠密ダッシュとも相性がいい。

範囲攻撃が苦手なソードマン系で、スキュータムヒットの広域特化特性は非常にありがたい。



ソードマン3、バーバリアン3、ドラグーン3
装備:両手槍、プレート
ステータス:力

ホプライトを入れない拘りを見せるためにリセットしたドラグーンビルド。

ドラゴンソアーを補強できるクラスが入っていればなんでもいい。

クリーブ、サーペンティン、ウォークライからのドラゴンソアーは強力。



ソードマン3、ペルタスト1、コルセア2、フェンサー1、マタドール2
装備:レイピア、短剣、レザー
ステータス:敏捷

前回と変わらず。

最低1キャラはレイピアビルドをやっておかないとソードマン系コンプに近付けない。

メインキャラとして真面目にやるならフェンサー3、マタドール1のほうが強そう。



ソードマン2、ホプライト2、カタフラクト3、ランサー2
装備:両手槍、プレート
ステータス:力

移動速度最強だけが自慢だったのは過去の話で、現在は火力も最強クラスとなった。

ランサーC2特性「とどめの一発」クインテインがぶっ壊れと言っても過言ではない超絶スキル。

適当に倍率を足しただけのいい加減な計算だが

クラッシュからのコンボでLV10クインテインが 1574%+1574%=3148%

とどめの一発特性で 3148%×3=9444%

カタフラクトのアクロバティックマウントLV10で 9444%×1.5=14166%

14166% OH2 CD20 消費SP471

適当に書いただけでも桁違いだってことが分かるね。

ここから更にスピアランジと強化特性で伸ばせてしまうからね。


ドラゴンソアーより強い気がするけど、あくまでも近接攻撃の中では強いという程度だから、これくらいはね。

と思ったが、移動速度とブロック貫通能力が最強なのに火力まで手に入れてしまっていいのだろうか・・・。



ソードマン3、ハイランダー3、ドッペルゾルドナー3
装備:両手剣、レザー
ステータス:力

今までも散々考察してきたドペビルド。

最終と言いつつも、ランク初期化券が1つ残っているのでやり直すかもしれない。

今現在は、パニッシュの復権を狙ったネタっぽいビルドとなっている。

以前のパニッシュ(アースクエイク)がバグったような強さだったのは当ブログでも何度か触れている。

案の定バグだったのか知らないが、修正されて使い物にならなくなってしまっていた。

ところが先日のスキルバランスパッチにてCDが10秒に減少、AoEが+15と、使い勝手の面が強化された。


パニッシュの倍率自体はR6相当の微妙なスキルなのだが、C3でアースクエイク特性を習得すると最大3HITするようになる。

そしてなによりソードマン系では貴重な範囲攻撃スキルということもあり、

雑魚敵をまとめて殲滅する目的としては有用なんじゃないかと、思い付きでパニッシャービルドを構築した次第だ。

パニッシュLV15アースクエイク特性で、ダウンした相手に2607%

それ以外の周囲の敵に1738%

これでCD10ならそこそこ強い気がするぞ。

相手をダウンさせないといけない手間に目を瞑れば、だが。

厳密にはダウン状態でなくとも、一部のデバフ状態(未確認)であればパニッシュは発生可能。



ソードマン3、ペルタスト1、コルセア3、レティアリイ2
装備:片手槍、短剣、レザー
ステータス:敏捷

新クラスレティアリイのビルド。

PvPをやらないので中途半端になりそうな印象だが、PvEでもそこそこ強い。

ただし、短剣の強化がしっかりと行われていることが前提条件だ。

ダストデビルとヘキセンドロッパーは物理攻撃力80%、補助物理攻撃力60%

インペールダガーとダガーフィニッシュは物理攻撃力0%、補助物理攻撃力100%

を参照する為、短剣が弱いと残念な火力になる。

メイン武器もサブ武器も強化しないと火力が出せない難しいビルドと言えるが

ダストデビルとヘキセンドロッパーに関してはメインとサブ両方の影響を受ける為、伸び代が大きいと言える。

特にヘキセンドロッパーは、スロウレーテとプルレーテのダメージ2倍デバフが適用される為、凄まじい火力になる。


トライデントフィニッシュも敏捷型だと物凄い速度で3連打できてDPSがいい感じだ。

一般モンスターが相手なら、網だけではなくアイアンフックでもダメージが2倍になる。

試しにギティスのモンスターに撃ってみたらクリティカルで634Kダメージだった。

ToS R9ビルドリセット その2

2018年02月14日 01時30分59秒 | ネトゲ:Tree of Savior
前回に引き続き俺の所有キャラを紹介。



ソードマン3、カタフラクト3、ドラグーン1、ランサー2
装備:両手槍、プレート
ステータス:力
ソードマンで騎乗クラスをやる場合のテンプレビルド。
火力を特化させるならソードマン2、ホプライト2、カタフラクト3、ランサー2のほうが良さそう。
PVPをやるならソードマン3、カタフラクト3、コルセア1、ランサー2かな? リセット期間に試せなかった・・・。

カタフラクトのスキルは火力が微妙だが、「クラッシュ」と「クインテイン」はソードマン系の中でも最強の部類。
対単体専用なら「ロンゴミアント」も強い。
移動速度は全クラス中最速で、火力もそこそこという強ビルドとなった。
更に強化アップデートも控えている。

ドラグーンを入れる価値は手数の補強と「大型ハンター」くらいだが、騎乗中に使用可能なスキルを考えると選択肢は少ない。



ソードマン3、ペルタスト1、コルセア2、フェンサー1、マタドール2
装備:レイピア、短剣、レザー
ステータス:敏捷
マタドールをやりたかっただけビルド。
前述の5キャラで足りないクラスがコルセア、フェンサー、マタドールなので、この6キャラ目でコンプリート。
主要火力スキルが「ファエナ」「ヘキセンドロッパー」「ダストデビル」「ダブルスラッシュ」のみで、
スキルの合間に「ランジ」「アタックコキーユ」「エスキーヴタッチ」で補助する形だ。
手数不足を感じるが、「サブウェポンキャンセル」がCDの穴埋めに使える。

コルセアのスキルは強化アップデートの予定があるので、別キャラでコルセアメインのビルドをやりたいところだ。



ウィザード1、パイロマンサー1、リンカー3、アルケミスト3、シャドウマンサー1
装備:ロッド、盾、プレート
ステータス:知能
自前でポーション作成やアイテム覚醒を行う為のアルケミストビルド。
アルケミストC3であればなんでも良かったが、雑魚狩り最強クラスのリンカーC3と
C1止めでもそれなりに火力が高いシャドウマンサーを組み合わせた。
言うまでもなく弱かったが、生産職でサブキャラにしては強いほうかな?

ウィザード系大幅改変のアップデートに関しては調べていないので何も書けない。



アーチャー3、レンジャー1、アプレイサー、シュヴァルツライター3、バレットマーカー1
装備:弩、拳銃、レザー
ステータス:敏捷
騎乗メインだが徒歩にもスイッチできるアーチャーを目指したビルド。
シュヴァルツライターC2、バレットマーカーC2で徒歩寄りバランスというビルドもできそうだったが
結局「リマソン」以上に強いスキルが思い付かなかった為、シュヴァルツライター3にした。

明らかにサブキャラですといった弱い装備でも、安定した高火力が出ていて人気職なのも納得だ。
ただし、「リマソン」の消費SPには注意が必要となった。
チャレンジモードで撃ちっぱなしだと、SPはすぐ空になる。




これで紹介は終わりだが、現在はクレリックの育成に着手している。

クレリック1、プリースト3、チャプレン、オラクル1、カバリスト1、ジーロット2

の予定だ。

ToS R9ビルドリセット その1

2018年02月01日 03時16分17秒 | ネトゲ:Tree of Savior
リアルが忙しくて記事を全く更新していないが、しっかりToSはプレイしている。


ToSはバランス調整という名目で、クラス特性やスキル等の仕様変更が頻繁に行われる。

その為、一度や二度のビルドリセットでは足りるはずもなく。

ウィザード系は次に大幅改変が控えており、そこでビルドリセットができるらしいが

ソードマン系は槍強化とシノビ弱体化が予定されていて、リセット権はシノビを入れたビルドのみ。

弱くするから気に入らない人はシノビを外してね。 とでも言いたいのか。

その代わり分身対応スキルが増えてソードマン系のどのクラスともシナジーがあるように変更されるのだから、

ビルドリセットでシノビを入れて試してみてね。 という流れのほうが自然だと思うのだが。


それはさておき、俺の全8キャラのビルドを紹介しておこう。

「女神の祝福石」が取引可能になった為、全キャラで「サルラス修道院」を回すことを目的とし、

それなりの戦闘能力を確保することが課題となっている。

あと大切なのが、冒険日誌の点数稼ぎ。

履修したクラスの数一つにつき50点が加算される。

少ないキャラ数で、より多くのクラスを揃えようと思うと大変だ。

俺はソードマンが6キャラ居るので、ソードマン系はコンプリートしている。


ソードマン1、ペルタスト3、スクワイア3、テンプラー2
装備:片手剣、盾、プレート
ステータス:力
一家に一台スクワイアビルド。
主要火力スキルは「アンボスラスト」「バタフライ」「デッドリーコンボ」「モータススラッシュ」と少ないが
「スワッシュバックリング」「ベースキャンプ」「キッチン」といった唯一無二の便利スキルが使える。
R8R9では、テンプラーを入れて利便性を高めるか、ムルミロを入れて火力を伸ばすかが悩みどころ。
ただし、テンプラーの場合はC2止めになってしまい、中途半端。



ソードマン3、ペルタスト1、ロデレロ3、シノビ、ムルミロ1
装備:片手剣、盾、レザー
ステータス:敏捷
通称「シノムル」ビルド。
打撃デバフからの「忍法分身の術」コンボでソードマン系最強の瞬間火力を誇る。

盾の防御力が攻撃力に計上されるようになるアップデートが来れば火力アップに。
ただし、シノビの「忍法分身の術」は弱体化予定なので微妙なところだ。
「スワッシュバックリング」の弱体化がそのまま来ると、ペルタストC1止めは駄目かもしれない。
「スワッシュバックリング」目的だと0か3か、みたいな調整になりそう。



ソードマン3、ホプライト3、ドラグーン3
装備:両手槍、プレート
ステータス:力
ドラグーンで両手槍を使う場合のテンプレビルド。
片手槍の場合はソードマン1、ペルタスト1、ホプライト3、ドッペルゾルドナー1、ドラグーン3だ。
現状のソードマンビルドでは使い勝手が最も安定しており、ホプライトスキルの強化アップデートが来ると更に使い易くなる。
「スワッシュバックリング」の弱体化が来ると、片手槍の価値が「フィネストラ」のブロック率と「シンクロスラスト」だけになる。
両手槍は攻撃力の数値が高い為、超越を進めた場合の優位性が高い。

俺のキャラだと、バフ無しで物理攻撃力が6125~8129ある。 超越は5段階。
ジェムやカードが未完成なのでまだ伸びる予定だ。



ソードマン3、ハイランダー1、ペルタスト1、バーバリアン1、ドッペルゾルドナー3
装備:両手剣、レザー
ステータス:敏捷
ややテンプレから外れたドッペルゾルドナービルド。
俺のキャラだと物理攻撃力の数値はドラグーンより2800も低いが、DPSはドラグーンを上回っている。
「パニッシュ」が弱体化されたのは痛いが、それでも「サイクロン」は優秀な範囲攻撃だし、
高LVの「ディーズオブヴァロー」は強すぎる。
シノビは弱体化を予定しているので、ソードマン系最強火力は結局ドッペルゾルドナーになりそう。

俺のビルドは、その最強であるドッペルゾルドナーを下位クラスで補強する形にしている。
ハイランダーは、クリティカル攻撃力の数値を1.5倍にする為。
敏捷型なのでクリティカル攻撃力が4174あり、通常7000前後のダメージがクリティカルで16000前後になる。

ペルタストは、「ガーディアン」LV1常用による物理防御力13%アップと回避150アップの為。
敏捷型なので回避が742あり、5割くらいは敵の攻撃を回避できているようだ。 計算式は知らないが。

バーバリアンは、「クリーブ」による斬デバフとクリティカル発生50アップの為。
特にクリティカル発生は、前述のクリティカル攻撃力を活かす為に重要な数値と言える。




残り4キャラは次回に。

ToS 新ゲージングゴーレムカード

2017年11月08日 11時27分07秒 | ネトゲ:Tree of Savior
カード改変によって、ゲージングゴーレムカードが使い易くなった。

攻撃を受けたとき、★%の確率でペインバリアLV1が発動する。

★はカードのLV。

LVは最大で10。


ゲージングゴーレムカードは紫グループで、3枚まで装着可能。

LV10を3枚装着した場合、攻撃を受けたとき、30%の確率でペインバリアLV1が発動する となる。

交戦中に常時ペインバリア状態が現実のものとなった。



ペインバリアと言ったらソードマン。

自前でペインバリアを用意できるソードマンにとって、ゲージングゴーレムカードの価値は如何程のものか。


ソードマンを再履修してC3まで上げた場合、ペインバリアLV15で持続29秒と、特性で追加5秒の計34秒。

CDが39秒なので、常時とまではいかないが任意のタイミングで持続34秒を発動できるのが利点。

LV17まで上げれば持続36秒だ。

CD差5~3秒を埋めるためにゲージングゴーレムカードが必要になるコンテンツがあるかどうか。

俺は新生後のワールドボスと戦ったことがないので分からないが、必要になるシーンが思い浮かばない。


ソードマンC3でも、スキルの構成によってはペインバリアを削って他を上げることがあるかもしれない。

ソードマンC1の場合は、ペインバリアがLV5~7で持続が19~21秒、CD差が20~18秒となる。

ソードマンC2の場合は、ペインバリアがLV10~12で持続が24~26秒、CD差が15~13秒となる。

CD差が10秒以上なのでゲージングゴーレムカードが2枚以上ほしいところだ。


ペルタストやハイランダーを組み込むビルドだと、ソードマンをC1止めしている人がほとんどだろう。

特に新生後は、火力ビルドのテンプレとなったハイランダーC2以上を運用している人が多い。

その為、ゲージングゴーレムカードの需要も高いと言える。

なお、遠距離クラスやバリアを張れるクラスに関しての需要は分からない。


ちなみに俺は、火力ビルドは全てソードマンC3にしているのでカードは全て売り払った。

前回書いた両手槍ビルドもリセットしてC3にしてしまった・・・。

サブキャラは盾ビルドが多いのだが、盾を装備すると物理攻撃に対して高確率でブロックが発動する為、

そもそもノックダウンさせられることが少ない。

火力を追求していないので行動不能になっても気にならない。


ゲージングゴーレムカードの発動率は20%もあれば困らないという意見がある。

上述のとおり俺はエアプなので分からないが、自前のペインバリア20秒程度の間にボコボコ被弾するから大丈夫 ということなのだろう。


攻撃を受ける → ペインバリアが発動する → ノックダウン判定 → ペインバリア効果でノックダウン無効


という順番で判定される為、ペインバリア持続中でなくても助かる可能性がある。

総評:ソードマンC1止め火力ビルドはLV10ゲージングゴーレムカードが2枚あったほうがいい。

ToS ソードマン ビルド R9

2017年10月22日 23時31分41秒 | ネトゲ:Tree of Savior
新R8クラスであるマタドールと、R8クラスのC2、R7クラスのC3が韓国のテストサーバーで実装された。

まだテストプレイの段階だが、今のうちにビルド考察をして備えておきたい。


ただし、現状ではR6クラスをC3まで上げてしまうとR8のC2が取れないことが問題点として存在する。

同様に、R10実装時にはR7クラスのC3はR10になってもR8のC1までしか取れないことになる。

これらの問題点は「マスターサークル(仮称)」の実装によって解決する予定とのこと。 詳細は不明。



R9環境でのソードマンビルドを少しだけ考察する。


両手剣ビルド

ソードマン1、ハイランダー3、バーバリアン1、ドッペルゾルドナー3

全てのソードマンビルドの中で、最も人気が高いビルドと言ってもいいテンプレ両手剣ビルド。

カード改変によってゲージングゴーレムカードが上方修正される為、更に安定して火力を発揮できるようになる。


R9対応版その1
ソードマン1、ハイランダー3、バーバリアン1、ドッペルゾルドナー3、マタドール1

R9でR8クラスのC1を取ってしまうビルド。

マタドールの攻撃スキルはレイピア専用だが、補助スキルである「カポーティ(仮称)」と「オレ(仮称)」は武器制限が無い。

※「カポーティ(仮称)」はテストサーバー10月30日のパッチにてレイピア専用スキルに変更


カポーティの集敵効果はパニッシュやサイクロンと相性が良い。

オレに関してはまだよく分からないが、クリティカル率が上がるバフとのこと。


R9対応版その2
ソードマン3、ハイランダー2、バーバリアン1、ドッペルゾルドナー3

ゲージングゴーレムカードが無くても大丈夫?なビルド。

長時間ペインバリアによる安定性、出血からのコンボ火力、クリーブ・ズバークハウからの瞬間火力、

高AoE特性バッシュからのパニッシュで最強の範囲火力、と良いものが揃っている。

特に、火力を求めるビルドならば出血とプリズンカッターカードには注目すべきだろう。



片手槍ビルド

ソードマン1、ペルタスト1、ホプライト3、ドッペルゾルドナー1、ドラグーン2

新生後は絶滅危惧種となってしまった元人気ビルド。

ペルタストの盾特性とフィネストラの組み合わせは新生後でも十分通用するどころか、防御力は最強クラスなのだが。


R9対応版
ソードマン1、ペルタスト1、ホプライト3、ドッペルゾルドナー1、ドラグーン3

ドラグーンをC2まで上げたビルドはそのままC3にする以外の選択肢は無い。

ムルミロの兜のように「ドラグーンヘルメット(仮称)」を着用することで火力の底上げが可能となる。

ドラグーンスキルの攻撃力が20%アップとのことなので、既存スキルの特性にシルバーを注ぎ込んでいいはず。

「ドラゴンフォール(仮称)」はリューサンというかネタスキルにしか見えないが、スキル倍率はすごい。




ちなみに俺は、徒歩両手槍という新しいソードマンで遊んでいる。

メインキャラの両手剣ドペに負けないくらい強くしていこうと計画している。

しかし、現状では冗談かと思うくらい弱い。

ソードマン2、バーバリアン3、ドッペルゾルドナー1、ドラグーン2

徒歩なのにホプライトを入れないこだわり。

フィネストラ+両手槍が絶望的に格好悪い点と、ホプライトをやるなら最初から片手槍にするわ!

ということでホプライト無しの徒歩槍ビルド。


火力は微妙だが近接デバッファーとしては優秀で、サーペンティンの近接攻撃の威力50%アップデバフと

ウォークライのデバフ時間10秒延長特性を組み合わせると、20秒近く全ての近接物理攻撃によるダメージが上がる。

更に、ドラグーンC3特性の「ドラゴンソアー2連打(仮称)」による倍率アップを見越して

斬デバフのクリーブが重宝されるかもしれない。

徒歩でダッシュするから野生とも相性が良い。

フィネストラLV6以上には及ばないが、野生バフ5重複中のクリーブはクリティカル発生+100の自己バフを得られる。

そして何より、全く同じビルドを見たことが無い。(ソド3ババ3ドラ2なら見たことがある。)


誰もやらないような変なビルドを実用レベルまで鍛え上げるのって楽しいよね。

何度も言うが、ToSの魅力はビルド考察とその育成にある。

しかしながら、新しい火力キャラを作るには超越システムが弊害となり、

変なビルドを試すこともままならない矛盾したゲーム設計がプレイヤーのやる気を奪っていく。

今後どう改善していくか、諦めずに見守っていくことにしよう。

ToS 1周年

2017年09月30日 02時19分43秒 | ネトゲ:Tree of Savior
クローズドベータテストからずっと遊んでいるが、もう1年経ったんだな。

早いものだな。

俺も廃プレイなんて微塵もできないほど歳を取ったしな・・・。



1周年記念で色々なイベントが開催されているが

最も注目すべきは、公式から発表されたランクシステム改変の情報だろう。


現在のランクシステムは

ランク毎に2つのクラスが用意されている。(一部例外あり)

クラスLVが15になると、転職可能なクラス群に、1ランク上の新クラスが2つ追加される。

今現在就いているクラスと同じクラスを選択するとサークル2となり、1ランク上のスキルを獲得できる。

サークルは3まで再履修できる。



改変後のランクシステムは

ランク7まではランク毎に2つのクラスが用意されている。(一部例外あり)

ランク7まではクラスLVが15になると、転職可能なクラス群に、1ランク上の新クラスが2つ追加される。

ランク7のクラスLVが15になると、転職可能なクラス群に、ランク8の新クラスが「全て」追加される。

今現在就いているクラスを消去して、1ランク下のクラスに戻ることができる。(2ランク以上戻ることはできない)

今現在就いているクラスと同じクラスを選択するとサークル2となり、1ランク上のスキルを獲得できる。

サークルは3まで再履修できる。

一部クラスにはマスターサークルが追加される。(複数組み込めるのか等未定)




要約すると、

ランク9以降に新クラスは追加されない。

ランク8に新クラスが追加されるアップデートが定期的に行われる予定。

ランク9以降は、ランク8のクラスを再履修してランク9に見合ったスキルを獲得しないと力不足になる恐れがある。

例:
R1ソードマンC1、R2ソードマンC2、R3ソードマンC3、R4ハイランダーC1、R5バーバリアンC1、R6ドッペルゾルドナーC1、
R7ドッペルゾルドナーC2、R8新クラスC1、R9新クラスC2、R10新クラスC3




低ランククラスの救済処置として、マスターサークルが追加される予定。

ランクを一つ経てサークル3から更に再履修するサークル4相当のもので、マスター数に制限が無いと仮定すると

例:
R1ソードマンC1、R2ソードマンC2、R3ソードマンC3、R4ハイランダーC1、R5バーバリアンC1、R6ドッペルゾルドナーC1、
R7ドッペルゾルドナーC2、R8ドッペルゾルドナーC3、R9ドッペルゾルドナーC4、R10ソードマンC4




ランクを一つ経てサークルとは無関係に一度だけ強化するものだと仮定すると

例:
R1ソードマンC1、R2ソードマンC2、R3ソードマンC3、R4ハイランダーC1、R5バーバリアンC1、R6ドッペルゾルドナーC1、
R7ドッペルゾルドナーC2、R8新クラスC1、R9新クラスC2、R10ドッペルゾルドナーマスター




現段階では妄想に過ぎない為、ビルド考察には至らないが

このゲームはビルドを考えているときが一番楽しいので、早く新情報が欲しいものだ。

変なビルドでも育成中は非常に楽しい。

その楽しめる幅が広がる調整と言うなら、システムの根底を覆す調整だとしても大歓迎である。