RO シャドウリング その2

シャドウリング2個目を購入できたので、攻撃力重視装備に換装して試し撃ち。


「シールドスペル」によりATK150上昇、武器に火属性付与の状態。

参考までに「フェイントボム」の威力から。




エンカント相手に105770ダメージ。

（これは比較用の参考ダメージなので、実際はアクセサリーを別のものにしたほうがダメージが高い。）



次は同条件で「バックスタブ」。




エンカント相手に144126ダメージ。







ブギスギス相手に138692ダメージ。


単体攻撃とは言え、消費SP16の必中攻撃でこの火力。

おまけでスタン効果も与える。

攻撃対象が「後ろ向き」判定じゃないと発動できないという欠点があるが

上手く連打することが可能なら、すさまじいDPSを叩き出せることになる。

（DPS＝秒間ダメージのこと。「フェイントボム」は攻撃力が高いが連打不可能な為、秒間ダメージは低い。）

うみねこのなく頃に 完結

漫画版「うみねこのなく頃に Episode8 Twilight of the golden witch」の第8巻と第9巻が発売されたことにより

「うみねこのなく頃に」という作品が完全な形を以って完結した。


原作やコンシューマ版をプレイした我々が欲していたもの。

あの日の六軒島で何が起こったのか。

それがこの第9巻で描かれている。

事件の謎に挑戦し、推理に時間を費やしていた我々にとっては、まさしく「解答編」だ。

これをずっと待っていたのだ。


「解答編」を原作本編で描かなかったことに関しては失敗だったと言わざるを得ないが、

こうして最終的に物語をフォローしてくれたことは素直に褒め称えるべき。

竜騎士07先生が描く物語は熱くて面白いのだから、変に捻らずに最初からこうしていれば良かったのだ。

そして、夏海ケイ先生が漫画というメディアで描くことによって、俺のような頭の固い人間にも理解し易く楽しめるようになっている。


他の作家さんをディスるわけではないが、スマートに「うみねこ」を楽しむ方法としては

やはり前回の記事でも書いたとおり、

原作かコンシューマ版をEP1～8までプレイし、漫画版EP8を読んで補完する。

これが最適解だろう。

その際に、解答を推理しながら進行させると、物語をより深く楽しむことができる。

推理すればするほど漫画版EP8で解答を知ったときの感動が倍増することは言うまでもない。


もし身近に「うみねこ」を知っている人が居るのであれば、

自分の考察を聞いてもらったり、ヒントを返してもらったりしてゲーム感覚で楽しむのもいいかもしれないね。

そういった遊びも漫画版EP8の存在が前提となるので、

漫画版EP8は「うみねこのなく頃に」という作品を語る上では必須のパーツと言える。

RO シャドウリング

1個だけ露店で購入できたので試し撃ち。


スクリーンショットは全て「シールドスペル」でATKが150上がった状態。

料理は無し。

前回、「トライアングルショット」を紹介したときと比べて、ステータスも装備も変えてしまっているので比較はできないが参考までに。

（前回は素のDEX130、AGI120でメンブリッツカード挿し肩装備で撃っていた。）





まずは普通に撃って17949ダメージ。







「エスケープ」を使い・・・







20秒以内に撃つと26982ダメージ。


約1.5倍ダメージなので、ちゃんと55％アップになっていることが分かる。

ステータスと装備を特化させたらかなり強そうだ。

「シャドウリング」を2個装備しても重複しないらしいが、持っていないので試せない。



おまけで「バックスタブ」。



弓装備（火属性）で24492ダメージ。







剣装備（無属性）で34309ダメージ。


やはり弓だと威力半減のようだ。

こちらは「シャドウリング」を2個装備すると重複するらしいので、かなりの威力を期待できる。

2個目を買えたらまた報告しよう。

GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-

8月25日稼動予定のギルティギア新作「REVELATOR」に、追加キャラとして紗夢が参戦決定していた。

GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR- Arcade Version Opening +



ジョニー復活、紗夢復活と来たら、他のキャラも期待しちゃうよね。

既存キャラでまだ参戦していないのは

闇慈、梅喧、テスタメント、ディズィー、クリフ、ジャスティス、ブリジット、ザッパ、ロボカイ、聖騎士団ソル、A.B.A


この中から可能性があるとしたら、

キャラクター人気で　ブリジット、ディズィー

キャラクター性能のバランスで　闇慈、梅喧　あたりではないだろうか。

ストーリーはよく分かっていないのでシナリオの都合は考えていない。


ブリジットとディズィーのキャラクター人気はもはや言うまでもない。

参戦すれば売り上げに貢献するだろう。


闇慈と梅喧に関しては、相手の攻撃をガードすることが起点となる特殊な立ち回りが必要なキャラだ。

黄色ロマンキャンセルやブリッツシールドが存在している今、彼らの立ち回りをどのように通用させるのか興味深い。

ぜひ参戦させてほしいところ。

乱歩奇譚 Game of Laplace 第6話「地獄風景」

今視聴しているアニメの中で最強カオスなのがこの「乱歩奇譚」。


登場キャラのほとんどが変人。

殺人事件を扱う作品だから異常者が多いのは当然かもしれないが

主人公？であるコバヤシ少年も感性がズレていて理解し難い性格をしている。

そんな変人でも容姿は女の子みたいにかわいいという、いわゆるギャップ萌えの要素も見受けられ、

キャラクターの異常性がより引き立つように描かれている。


原作が江戸川乱歩ということもあり、凄惨な事件が多い。

前回の第5話は視聴者をドン引きさせる後味の悪さが好評？だった。

しかし今回はコミカルなギャグ回。

影男が爆弾で死の危機に瀕していても、コバヤシやアケチの冷静なプランが笑える。

爆死不可避な影男も冷静にツッコミを入れてるし。


猫はレギュラーキャラになるのかな？

猫が苦手なアケチといいコンビになると思うのだが

そんな微笑ましい雰囲気で終わるアニメではなさそうなのが不安。

猫に不幸が起こらないことを祈る。