アニメの話ばかりしていたと思いきや、
今回は漫画(コミック)の話です。
「ぼくらの」
これ、タイトルです。
続刊中。
ネタバレしない程度にあらすじを紹介すると・・・
15人の少年少女(主に中学一年)は神奈川県・御友島の
自然学校の合宿に参加していた。
平凡さに退屈を感じていた少年たちは
ちょっとした冒険気分で洞窟の奥を探検することにした。
その洞窟の奥で、怪しい男と出会う。
怪しい男はゲームのテストプレーヤーをしないか、と誘う。
ゲームの内容は、地球を襲う15体の敵を巨大ロボットで倒す
というもの。
平凡な日常で刺激に飢えていた少年たちは
そのゲームのテストに参加すると言う。
参加の「契約」を済ませると、場面は突如切り替わる。
そこは元居た浜辺。
洞窟の奥なんてどこにもない。
洞窟の奥の出来事は夢だったのか?
宿舎への帰り道、少年たちは、黒い巨大なシルエットを見るのだった。
この後の超展開(5巻までの話ね)は鳥肌ものだ。
「俺」が面白いと言う「ロボットもの」と言うと
ゲッターロボやマジンガーZのようなスーパーロボットを想像されるかもしれない。
今回紹介している「ぼくらの」は全くの異質。
登場人物たちの心理描写が脳裏に焼き付いて離れない、そんなトラウマ的漫画だ。
と言っても、ちゃんと楽しんで読める娯楽漫画の一つ・・・だと思う。
一応、オススメしておく。
冗談抜きで話の続きが気になる。
完結が待ち遠しい。
今回は漫画(コミック)の話です。
「ぼくらの」
これ、タイトルです。
続刊中。
ネタバレしない程度にあらすじを紹介すると・・・
15人の少年少女(主に中学一年)は神奈川県・御友島の
自然学校の合宿に参加していた。
平凡さに退屈を感じていた少年たちは
ちょっとした冒険気分で洞窟の奥を探検することにした。
その洞窟の奥で、怪しい男と出会う。
怪しい男はゲームのテストプレーヤーをしないか、と誘う。
ゲームの内容は、地球を襲う15体の敵を巨大ロボットで倒す
というもの。
平凡な日常で刺激に飢えていた少年たちは
そのゲームのテストに参加すると言う。
参加の「契約」を済ませると、場面は突如切り替わる。
そこは元居た浜辺。
洞窟の奥なんてどこにもない。
洞窟の奥の出来事は夢だったのか?
宿舎への帰り道、少年たちは、黒い巨大なシルエットを見るのだった。
この後の超展開(5巻までの話ね)は鳥肌ものだ。
「俺」が面白いと言う「ロボットもの」と言うと
ゲッターロボやマジンガーZのようなスーパーロボットを想像されるかもしれない。
今回紹介している「ぼくらの」は全くの異質。
登場人物たちの心理描写が脳裏に焼き付いて離れない、そんなトラウマ的漫画だ。
と言っても、ちゃんと楽しんで読める娯楽漫画の一つ・・・だと思う。
一応、オススメしておく。
冗談抜きで話の続きが気になる。
完結が待ち遠しい。