アサシンとコマンドのジョブLVが50になり、ベースLVが102というキリがいいところで
転生クエをやってみた。
LV100～110までで1LV毎に転生特典が増えるのだが、俺は興味が無かったのでLV102で妥協した。
まずは懐かしのクジラ岩から。
ここの最深部に居るエミルドラゴンを倒すことが転生フラグの一つである。
BGMが不気味だし雰囲気が緊張感を煽ってくる。
RPGのラストダンジョンを思わせる場所だ。
道中は強敵だらけだが、クローキングで完全スルー。
安全に目的地へ辿り着ける。
エミドラさん、意外とノリが軽いんだよな。
LV99武器開放イベントもやったが、古の武器を「モグモグモグ・・・ペッ」って・・・。
しかしバトルは凄まじかった。
BGMカッコ良すぎワラタ。
さすが
ACE＋作曲やでー。
ゼノブレイドのサウンドチームね。
エミドラさんは「手加減する」とか言ってた割に強い。
ソロで頑張ってみたが無理ゲーだった。
対策で、防具属性を土50にしていたので魔法はダメージ1固定で楽勝。
通常攻撃がクリティカルで500くらい。
たまに4500×2のよく分からない攻撃で即死。
無理ゲー。
（追記：自分のスキルを反射されて死んでいただけでした・・・）
仕方ないので2PCでソリッドオーラを使用した。
魔法も物理も何も効かなくなって完封。
アサルトでクリ率を上げてワイルドダンス連打で削り切った。
最高級スタミナポーション25個くらい消費で50分くらいかかった。
2PCでソリッドオーラを5秒置きくらいに使っていたので操作が忙しかった。
ようやくエミルドラゴン（手加減）を倒したのだが、まだ終わりではない。
フラグの一つを終えただけだ。
次はノーザンプロムナードで謎の猫NPCを追う。
ここの土地はストーリー的に色々あるらしいが、とりあえず今回の転生クエでは
とあるキャラクターのことしか言及されない。
ニャンコかわいいよニャンコ。
ここからはエミドラさん並に難度が高いので、WIKIをよく読んで対策を講じないと駄目。
特に属性を特化にするとかなり楽になる。
武器は光、防具は闇だな。
武神という存在。
各職業毎に対応した相手が出てくる。とWIKIに書いてある。
こいつが最後に倒すべき相手らしいが、かなり強いとのこと。
しかしスキャター→ハイドでハメ殺せるという・・・。
武神に認められたことによって転生が可能となる。
LV1から再スタートで、ステータスは初期値だが、職業は3次職のイレイザーになっている。
最初からアサシンとコマンドの「転生前に習得可能LVに達していた全てのスキル」を再振りできるので戦闘能力は高い。
例えばLV1なのにコマンドLV50スキルのワイルドダンスを習得できる。
ただし、LVアップに必要な経験値が転生前の3倍くらいになっているのでなかなか爽快にはいかない。
LV差で獲得経験値に補正が入る仕様なので高LVで美味いモンスターを狩るわけにもいかない。
装備も必要LVが設定されているので、転生前に使っていたであろうLV99武器などは装備不可能。
LVが10低くても装備できるようになる「装備可能LVの緩和」特典もあるけどね。
LV110武器を100から装備できるなんて胸が熱くなるな。
この経験値1.5倍期間にイレイザーをどれだけレベリングできるかな。
忍者と違って普通に強職っぽいから楽しみでござる。
