チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

荒川アンダーザブリッジ 第9回

2010年05月31日 23時57分04秒 | アニメ全般
シャフトのアニメはまじですごいw

主に新房監督の意向なんだろうけど、

他が真似できない(真似したくない)演出を平気でやってしまう。


拳王ステラ。

作画の気合の入りようが異常だと思ったら、専用の作画監督まで用意してあるしw

死兆星まで見えちゃってたしwww


その他にも、絵の動かし方が迫力あったり、間の取り方が絶妙でテンポが良かったり、

アニメとして非常に完成度の高い作品だと言える。

Angel Beats! 第9話

2010年05月30日 00時48分02秒 | アニメ全般
シリアス回でした。


音無の記憶が完全に蘇った。

音無にとって無念と言えば無念な最期だが、あの死に方は英雄的だろう。

献身を尽くして死んで、なお死後の世界で成仏できないほど皆の幸せを願っている。

どんだけいいやつなんだ。


天使復活。

100分の1の良心が打ち勝った。

これも音無の存在が大きく影響したからだろう。

人を信じる力は偉大だよ的な。


次回以降、ゆり(と戦線メンバーも?)の確執に焦点を絞る展開だろうか。

1クールで終わるとしたらクライマックスだな。

祝!コンシューマ化

2010年05月26日 00時05分10秒 | ゲーム:コープスパーティー
前回の記事が2009年2月22日。

1年3ヶ月ぶりにコープスパーティーの記事です。


しばらく見ない間に、コンシューマ化が決まっていたようだ。

http://5pb.jp/games/corpse/index.php


同人→コンシューマの流れは、もう珍しくもなんともないな。

同人原作のコープスパーティーブラッドカバーと比べて、

有名なプロ声優を多く使っているところが最もコンシューマらしい変更点に思えたw


ところで、ブラッドカバーはチャプター4以降出ていないようだが、

今回のPSP版はどうなるんだろうか。

チャプター4までのリメイクで終わり、また続編を待たせるという商法になるのか?w

荒川アンダーザブリッジ 第8回

2010年05月25日 01時29分15秒 | アニメ全般
ただのギャグアニメではないと思っていたが・・・。

最近はちょっと考えさせられる話も多いな。


荒川の住人たちは、いわゆる電波さんたちで、とてもマトモな人間には見えない。

主人公のリクも、このギャグアニメに相応しい変人である。

しかし、見方を変えれば、この変人たちも一つの個性だと言える。

個性が強すぎて、一般社会には馴染めないかもしれないし、

今までは個性を殺して無理矢理馴染んできたのかもしれない。


この荒川では、ありのままの自分でいられる。

そんな自分と、そんな他人のコミュニケーションを、面白おかしく描いた作品だと言える。


今回は、外部(一般社会)の人間が介入してきたお話。

高井は、最初は荒川の住人たちを理解できないようだったが、リクのとても自然な姿を見て、

荒川の住人たちは、自分を偽ることのない純粋な人間たちだということを理解したようだった。

しかし、報告を見たリクの父は、リクの姿を認めたくないようだった。

MMOやってみた6 アイリスオンライン

2010年05月24日 23時50分13秒 | ネトゲ全般
PCが復帰したので、新しいMMORPGをやってみた。


アイリスオンライン。

・・・。

なにこれ。

ルナティア?


グラフィックやエフェクトを強化したルナティアにしか見えませんでしたとさ。

完。






と、それだけではあんまりなので、ある程度は書いておきます。


グラフィックはかなり綺麗だと思う。

デザインはルナティアと同じでかわいい系。

操作性もそんなに悪くないので、遊ぼうと思えば遊べる。


モンスターと交戦してみた。

モンスターつええ・・・。

3、4匹倒したらもうHPがヤバイぞ。

お座り休憩がだるかったのですぐやめてしまったがw

回復剤連打ゲーなのかな?


暇で仕方ないときにPTに誘われればプレイしてもいいかな、という程度のゲーム。

自分から進んでプレイしたいとは思わないw

空冷換装

2010年05月23日 20時23分35秒 | PC・家電
PC復活。

きた!

メインPCきた!

これで勝つる!




サイズのSCKBT-1000を取り付けた。

ケースにファンを付けていない俺のPCだが、温度チェックをしてみた。(画像参照)

水冷のときに温度チェックをしていないので比較できていないという・・・。

意味ねーwww


取り付けが難しいと評判だったが、そんなに難しいものではなかった。

俺の場合、取り付けよりもマザーボードに残っている水冷のパーツを外すほうが大変だった。


いざ、SCKBT-1000を取り付けようと思い、リテンションを構えてから気付いた。

水冷はネジ止めだったっけ・・・。

マザーボードの裏側に水冷をネジで固定するためのバックプレートが付いていた。

マザーボードを外すのマンドクセ・・・。


やっとマザーボードを外したと思ったら、バックプレートが両面テープで強力に固定されていやがる。

剥がすのに力いっぱいやりすぎてマザーボードが割れるかと思ったよ。

で、取り付け自体は本当に正しいのか不安になるほど簡単だった。

もちろん、ケースからマザーボードを外しているからだろうが。

ケースの中で作業すると狭くて大変かもしれない。


マザーボードを戻すのマンドクセ・・・。

俺はPCを自作するような人間ではないので、細かい作業は大嫌いだ。

指も不器用だしね。

でも普通に取り付けできたので、難しいことはないのだろう。


それにしても、PCが息を吹き返して良かった。

水浸しになったので、てっきり臨終してしまったのかと思っていたぞ。

Angel Beats! 第8話

2010年05月22日 22時18分27秒 | アニメ全般
天使の分身たちが恐くて泣きそうだったお^^;

でも直井が死ぬシーンで吹いたwww

でもよく考えると、冷酷な笑みを浮かべた天使の分身もかわいかったお^^


そして、分身たちを吸収した奏は、分身たちと同じように冷酷な感情に支配されてしまうのだろうか。

どうせギャグで終わるんだろ?

などという甘い考えをブチ壊してきそうで恐い。

ヒーローマン 第8話

2010年05月21日 21時36分56秒 | アニメ全般
ゴゴールキモカッコイイ。

ゴキみたいな容姿のくせに、空を飛び始めたときは若干寒気がしたがw

スパロボに出てもいいくらいカッコイイぞ、ゴゴール。


次回予告。

怒りで赤くなったバーサーカーモードみたいなヒーローマンがゴゴールをボコってた。

もうスクラッグと決着がついてしまうのか?

ドクターミナミの組織?も気になるし、新しい展開になるのかな?

P3FES その2

2010年05月21日 21時18分33秒 | ゲーム:アニメ:ペルソナ
プレイ時間(リアルで経過した時間)が30時間を超えた。

しかしゲーム内時間はまだ2ヵ月しか経っていないw

ゲーム開始時のテロップにあったように、「1年間を過ごすゲーム」だったとしたら、

まだ6分の1www

30時間を6倍したら180時間wwwww

いつクリアできるんだこれwwwww


しかも!


プレイ時間ではなく、実際にプレイしている時間は30時間どころではない罠。

ゲームオーバーで数時間を無駄にしているから。

難易度ノーマルでこれは厳しいw

ダンジョン攻略に時間を割けない方は激しくイージーを勧めます!!!

「弱点属性」や「作戦」「行動順」をちゃんと考えないとすぐ殺られるぜ。


まぁ、それでも俺の心は折れていないのだ。

それほどまでにP3FESを好きになってしまったということか。

まだクリアしてないが、俺の大好きな過去の名作RPGたちと肩を並べてもいい評価だな。

俺がコンシューマゲームを批判なしで絶賛するのは本当に珍しいよ!

P3FESやってます

2010年05月18日 13時05分51秒 | ゲーム:アニメ:ペルソナ
PS2ソフト:ペルソナ3FES(以下P3FES)
販売:アトラス
開発:アトラス
2007年4月19日発売



今更って感じだが、P3FESをやっている。

俺は、自分でもよく分からないが、コンシューマゲームが苦手なようで

買って始めたとしても途中で飽きてしまう傾向がある。

なので、基本的には新作ゲームなどに手を出したりしない。

スパロボなどの、好きなシリーズの新作は、ちゃんとチェックして買うのだが

それすらもクリアしないで積んでしまう状態だw


俺はペルソナシリーズはほとんどやったことがない。

「ほとんど」というのは、7、8年くらい前にペルソナ1だか2だか忘れたが

友人に勧められて貸してもらって、1時間くらいプレイしただけだからだ。

それも1時間で投げてしまったということになるがw

そんな、やる気のない俺がコンシューマゲームを買ったのは、

メインPCが死んでいて暇だからという切ない理由もあるが

ユーザーの評価が高いゲームを何点か押さえておこうと思ったから、というのが大きい。

P3FESは、そのうちの一つに過ぎないが、俺はかなり気に入った。

元々、ペルソナシリーズが俺に合うことは分かっていた。

友人に勧められたときも、「ジョジョ好きなら気に入ると思うよ」

そんな感じの文句だったと記憶している。


アトラスのゲームは女神転生とかのイメージが強いので、硬派でダークなイメージを勝手に持っていたが

P3FESは軟派でコミカルな印象だ。

ペルソナやシャドウのデザインは、まさにアトラスのゲームといった感じでイメージ通りだが

BGMはポップでラップな感じだし、今のところは明るいノリでストーリーが進んでいる。

「学園ジュブナイル」と言われているだけあって、若い世代でも楽しめるような作風だ。

もちろん、俺のような懐古厨でも楽しめるようになっているぞ。

ゲーム進行が俺にとっては斬新な印象で、少し慣れが必要だが、かなり遊べる。

「日時」の概念があり、時間ごとに行動できることが決められている。

通常は学園生活を過ごし、深夜0時の「影時間」にダンジョン探索へ出発できる、といった流れだ。

基本的にメインイベントは決まった時間に必ず起こるが、それ以外の行動は自由にできる。

例えば、体調が「疲労」だと戦闘能力が低下するので、ダンジョンへ行かずに寝て休養する、など。

学校や街中を動き回り、人に話しかけまくる。

イベントが進行したら、話す内容が変わっていることがあるので、また人に話しかけまくる。

これだけでリアル時間が過ぎていくw

(イベントによってはゲーム内時間が過ぎることもある。)

俺のような懐古厨がRPGをやるとこうなるから困る。


大切なのが、自分の所有するペルソナを強化することだ。

HP、SP以外の能力値は全て装備しているペルソナに依存するので、ペルソナのLVを上げたり

「合体」で新しいペルソナを生み出したりする必要がある。

登場人物との絆を深めていくと「コミュ」という秘められた力が開花することがある。

会話の際に適切な言動を選び、さらに親密な関係になったりすると「コミュ」のランクが上がり、

対応するペルソナを生み出したときに、ランクに応じてEXPボーナスが入るようになる。

戦闘で得られるEXPでペルソナを強化するのは果てしなくリアル時間が足りないので、

「コミュ」と「合体」を活用しなくてはならない。

このゲームは戦闘の難度が高い(敵が強い)ので、できることはフル活用しよう。

ちなみに、俺は難度ノーマルでプレイ時間が16時間を超えているが、3回ゲームオーバーになっている。

さらに言うと、ゲームオーバーになりそうでリセットしたことは2回ある。


ダンジョンにはセーブポイントがない上に、上層へ上がる階段はあるが戻る階段はない。

ランダムで存在する脱出ポイントを使わない限り戻ることができない。

そして何よりも主人公が死ぬと即ゲームオーバーというのが中々手厳しい。

1時間LV上げをして切り上げるタイミングを見計らっている内にゲームオーバーになって全てが水の泡。

なんてことが普通にありえる。

いつもの俺なら、ゲームオーバーで時間が無駄になったらやる気がなくなって積みゲー化するところだが

まだ根気よく続いている。

ぶっちゃけ、それくらい面白い。

コンシューマゲームでこんなにハマっているのは何年ぶりだか分からない。


また何か書くことがあれば、続きを書きます。