チラシの裏

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Tree of Savior CBT その1

2015年10月02日 01時23分36秒 | ネトゲ:Tree of Savior
少しの時間しかプレイできなかったが、初見での感想などを書こう。

キャラクターLV11で、最初の街を越えたところまでプレイした。




クラスは「ソードマン」を選択。

キャラクター作成は、クラスと性別と髪型を選んで名前2種類(チーム名とキャラ名)を決めて終わり。

髪の色は選べない。


サーバーはチャンネル制。

キャラを選択したあとにチャンネルを選んでログイン。


最初はチュートリアル。

お遣いと戦闘がメインのクエストを進めて行く。

と、その前にメニューでゲームの設定を確認しよう。

UIは「キーボード」と「マウス」と「ゲームパッド」から選べるが、キーやボタンの配置は変更できない。

ゲームパッドでプレイしてみたら、ボタン配置がちぐはぐで難しかった。


戦闘。

ターゲットを指定して攻撃するタイプのRPGではない為、アクションRPG寄りの戦闘バランスになっている。

敵のほうに向きを合わせて攻撃ボタンを押し、攻撃判定の中に敵が居ればダメージを与えられる。

敵の攻撃も同様に、マーキングされた攻撃範囲から逃げて避けたり、ジャンプボタンを押して避けたりする。

このあたりはパッドが有利そうに思えるが、ボタン配置をカスタマイズできないので難しい。


キャラクターの成長。

戦闘やクエストで経験値を得て、キャラクターのLVとクラスのLVを上げて成長させる。

キャラのLVが上がるとステータスを任意に加算できる。

何がいいのか分からないので、攻撃力だけ特化したらどうなるか試しながらプレイすることに。

クラスのLVが上がると任意のスキルLVを上げられる。

0 → 1 → 2 → 3 →・・・ という感じ。

街に居る「ソードマンマスター」にゲーム内マネーを支払って、更に強化することもできる。

他のクラスも同様と思われる。


テスト用の調整なのか知らんが、LVアップのペースが早く、サクサク進めた。

クエストに登場するボスも、ソロで難なく撃破可能。

ソードマンは初心者向けだからというのもあるかもしれないが、ライトユーザー向けなゲームバランスという印象だ。


良くも悪くも古臭いアクションRPGだと思った。

グラフィックはドット絵が売りだからまさにそうだろう。

操作性が微妙に重くてサーバーが悪いのかそういうゲーム性なのか、よく分からない。

少し触った程度だと所詮は無料ゲーか。と言わざるを得ない。

FF14のほうが数倍クオリティが高い。

しかし、逆にこのシンプルさが心地良くもある。

俺のような懐古主義者にとっては安心して遊べるゲームと言えよう。

斬新な要素を求めている意欲的なプレイヤーには向かないかもしれないが。