チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

空冷換装

2010年05月23日 20時23分35秒 | PC・家電
PC復活。

きた!

メインPCきた!

これで勝つる!




サイズのSCKBT-1000を取り付けた。

ケースにファンを付けていない俺のPCだが、温度チェックをしてみた。(画像参照)

水冷のときに温度チェックをしていないので比較できていないという・・・。

意味ねーwww


取り付けが難しいと評判だったが、そんなに難しいものではなかった。

俺の場合、取り付けよりもマザーボードに残っている水冷のパーツを外すほうが大変だった。


いざ、SCKBT-1000を取り付けようと思い、リテンションを構えてから気付いた。

水冷はネジ止めだったっけ・・・。

マザーボードの裏側に水冷をネジで固定するためのバックプレートが付いていた。

マザーボードを外すのマンドクセ・・・。


やっとマザーボードを外したと思ったら、バックプレートが両面テープで強力に固定されていやがる。

剥がすのに力いっぱいやりすぎてマザーボードが割れるかと思ったよ。

で、取り付け自体は本当に正しいのか不安になるほど簡単だった。

もちろん、ケースからマザーボードを外しているからだろうが。

ケースの中で作業すると狭くて大変かもしれない。


マザーボードを戻すのマンドクセ・・・。

俺はPCを自作するような人間ではないので、細かい作業は大嫌いだ。

指も不器用だしね。

でも普通に取り付けできたので、難しいことはないのだろう。


それにしても、PCが息を吹き返して良かった。

水浸しになったので、てっきり臨終してしまったのかと思っていたぞ。

たまにはマトモっぽい記事 その4

2010年05月14日 01時11分39秒 | PC・家電
37RE1レビュー最終回です。


やっと欠点を見付けたので書いておきます。

RE1シリーズは、D端子が1系統しか付いていないため、俺と同じ使い方だと少し困ります。

PS2とPSPを両方ともD端子で接続する使い方です。

いちいち接続を付け替えるのが手間なので、D端子セレクタが必要になります。

余計な出費ですね^^;

PS2のD端子接続は前々回説明したように、プログレッシブ出力対応のゲームソフトでないと意味がありません。

対応のゲームソフトがなければS端子で十分です。

付属のコンポジットでは「ゲームダイレクト2」が働かないので駄目です。

PS2をS端子で、PSPをD端子で接続するならD端子セレクタは不要になり、出費を抑えられます。

ちなみに、上位機種のZ1シリーズはD端子が2系統付いているので心配無用です。

スピーカーがZ1シリーズのほうが凝っていたり、USB録画機能もより充実しているので

予算が取れる方はZ1シリーズの発売を待つのもいいかもしれません。

たまにはマトモっぽい記事 その3

2010年05月12日 16時43分33秒 | PC・家電
続きまして、37RE1でPSPをプレイです。


37RE1の解像度はフルHDなので1920x1080です。

PSPの解像度は480x272です。

PSPの解像度はテレビの4分の1だと分かります。


画面サイズ切換を設定変更しない場合、レターボックス表示みたいに映像の周りが黒くなります。

正直、画面が小さくて見辛いです。

映像メニューを「ゲーム」に設定すると、画面サイズ切換で「ポータブルズーム」という設定を選べます。

PSPの映像を画面いっぱいに表示するフル画面サイズ設定です。

さすがに4倍に拡大しているのでドットの荒さが目立ちますが、SFC世代愛好家なら気になりませんw

「超解像技術」のレベルを高めに設定すると、ドット感が強まり、鮮明な映像になります。

レベルを低めに設定、もしくはオフにすると、輪郭などがぼやけて滑らかな映像になります。


お好みで調整できるのも嬉しい限りです。

PSPを家でしかプレイしない俺にとっては最適なテレビですねw

たまにはマトモっぽい記事 その2

2010年05月12日 14時44分33秒 | PC・家電
前回に引き続き、東芝の37RE1のレビューです。

今回は、PS2ゲーム、ギルティギアイグゼクスアクセントコアで遊んでみました。


映像メニューを「ゲームモード」、ダイレクトモードを「オン」に設定するとゲームプレイが最適になります。

「オン」「オフ」の違いを、普段使わないキャラで試してみました。

ソルのガンフレイム青キャンやサイドワインダークリーンヒットなどの成功率を試してみましたが

明らかに「オン」のほうが成功しますね。

逆に、メインキャラのアクセルでやってみると、「オン」「オフ」の差が分かり難かったです。

おそらく、視覚的に判断して操作すると表示の遅延が影響してくるのかと思います。

メインキャラは操作に慣れているので、手が覚えてしまっていてコンボ精度にはあまり影響しないのかもしれません。


CPU戦をプレイしていると、やはり遅延が短いほうが違和感なく遊べます。

直ガなどを狙うと分かりますw

アーケードと同じ操作感でプレイできるのは偉大です。

「ゲームダイレクト2」は格闘ゲーマーには必須だと言えるでしょう。



最後に、関係ないですがPS2のプログレッシブモードに触れておきます。

プログレッシブ出力対応のPS2ソフトと、D2端子以上を搭載のテレビをD端子ケーブルで接続し

プログレッシブモード(ゲームによって設定方法が異なる?)に切り替えますと

走査線のちらつきがない綺麗な画質(秒間60フレーム表示)でプレイすることが可能です。

ギルティギアシリーズは△ボタンと×ボタンを同時押ししながらゲーム起動で設定画面が現れます。

ソフトが対応かどうかは、パッケージや説明書に書いてあったりするようです。

37RE1の性能と相まって、神な画質でギルティをプレイ!

かなり贅沢ですw

たまにはマトモっぽい記事

2010年05月12日 01時18分00秒 | PC・家電
空冷がまだ見付からないのでPCは放置中です^^;

というわけで、新しいテレビを買ってみました!どういうわけだ?


東芝の液晶テレビ、レグザです。

37RE1です。


部屋は四畳半なので、37インチを選択したのは割と無謀ですが

LEDレグザのラインナップで「フルHD」「クリアパネル」「倍速」を搭載しているのは

37インチ以上にしか存在しないので他に選択肢がありませんでした。

37インチの最適視聴距離は1.4Mですが、俺は1Mくらいで見ています。

普通なら、画面を近くで見ると、画質の悪い部分(ジャギーやノイズなど)が目立ってしまうところですが

37RE1は1Mの距離で見ても驚くくらい綺麗です。

「超解像技術4」や「ノイズリダクション」の効果が十分に発揮されているからでしょう。


あと、俺のようなアニメオタクのために、「アニメモード」というアニメ映像の補正技術まで入っています。

アニメの映像というのは、実写に比べてノイズが目立ちにくく、画質調整を頑張る必要がないという考え方が一般的ですが

東芝は一味違うようです。

オタクのニーズすらもがっちり捉えています。


録画してあるWORKING!というアニメで視聴テストしてみました。

とりあえず時間がないので画質は「おまかせ」モードに設定です。

WORKING!はパッケージソフトを売る戦略なのか、画質がうんこちんちんです。

以前は32インチで見ていて、その画質の悪さも記憶に新しいのですが

37インチに拡大したらさぞ荒くなるだろうと身構えていました。

ところが逆に見易くなっているという怪現象。

コントラストの向上により色彩を感じ易くなった印象です。

以前は全体的に淡い感じでした。

あと、以前は輪郭がぼやけていて淡さに拍車をかけていたのですが

「超解像技術」が働くとかなり輪郭が色濃くなりました。

その分ジャギー感も強まっていますが、これは映像ソースが悪すぎるから仕方ないですね。

あと1Mの距離で見ている俺が悪いですね。

しかし、アニメの映像だとこれくらい輪郭がはっきりしたほうが見易いです。

高画質に定評のあるAngel Beats!を再生させたら気持ち悪いくらい綺麗でした。


さらに、アニメだけでなく、ゲームオタクのニーズにも応えているのがレグザです。

俺のような格闘ゲーマーが最も気にするのが画面表示の遅延です。

ボタン入力から画面表示の反映までに数フレーム(1フレームは60分の1秒)遅れてしまうというアレです。

遅延を短くする機能「ゲームダイレクト」は従来のレグザにもありましたが、

「超解像技術」がオフになり、せっかくの高画質テレビを活かせないというデメリットがありました。

今回搭載の「ゲームダイレクト2」は「超解像技術」との併用可能はもちろん、

低解像度の「アップスケーリング」とも併用できます。

例えば、PSPをテレビに出力したときのフル画面表示が可能かつ、「超解像技術」による高画質化もできて

さらに遅延時間が短いなんていうゲーマー垂涎の快適プレイ環境を提供してくれるわけです。


実際にはまだゲームをやっていないので感想は書けませんが、

今回のレグザを選んだことは、俺のようなオタクには最善の選択肢だったと言えます。

もちろんオタク以外にもオススメできますが。

純粋に画質が綺麗です。

「クリアパネル」は映り込みがあるので評価が割れると思いますが

コントラストが非常に良く見えるので画質重視なら必須です。

今回のレグザは「LEDバックライト」を搭載しているのでさらに白と黒が上手く出ます。

他メーカーと違い、LEDを「エリアコントロール」することでより細かい明暗の調整が成されています。

全体的に白っぽいイメージを持たれるかもしれませんが、

部屋の明るさに合わせてバックライトを控えめに設定するのがいいでしょう。


弱点だったスピーカーのショボさも、大分改善されたように思います。

まぁ、音質に拘るなら別でアンプを用意するべきでしょう。


画質重視のニーズで、大型テレビ(42インチ以上)が欲しいという方には、

断固としてプラズマをオススメしたいところですが、レグザなら液晶もアリだなと思えました。

37インチ以下ならレグザ一択くらいの勢いです。

今のところは欠点が見当たらないです。

強いて言うならば、(俺にとって必要のない)録画機能による高コストでしょうか。

チューナーがダブルで入っている上に、USB録画対応だと著作権の絡みでいくらか乗っていると勘繰ってしまいます。

まぁ、これもBDレコーダー要らない派には嬉しい録画機能だと思いますので

やっぱりレグザがオススメですね!

水冷死亡

2010年05月05日 19時19分14秒 | PC・家電
2009年4月28日から使用しているメインPCの水冷パーツがお亡くなりになりました。

DOMINO A.L.Cというやつです。

丁度1年保証が切れているじゃねーかクソが!


数日前、突然バキンという異音がし、水冷がゴポゴポと唸るようになりました。

とりあえず、恐いのでPC本体の電源を落とし、夜遅かったので点検をせずに寝ました。

次の日も帰りが遅かったので解体はせずに(ガタガタと物音を立てられないため)、電源を入れてみるだけにしました。

すると、普通に起動ができたので安心しました、が、水冷は異音を発し続けていました。

使用には問題なさそうでしたが、あまりにもうるさかったので電源を落としました。

そしてまた次の日も帰りが遅かったので、解体せずに起動してみるだけでした。

すると今度はピーピーとエラーを知らせるビープ音が!

即電源を落とし、明後日は仕事が休みだから解体しようと決めて寝ました。

次の日は起動もせずに寝ました。

そして、今日。

PCを解体しようと筺体に近付いてみると

水浸し!?

なんか水が漏れてるんですけどwwwwwwwwww

何があった?^^;

解体してみると、水冷から水がポタポタと・・・。

基盤やらにかかった水を丁寧に拭き取り、扇風機で6時間くらい乾かしている状態ですが

果たして俺のPCは無事なのでしょうか。

水冷は確実に死にましたが、他が無事なら助かります。

PCの運命や如何に!? つづく

新マシン

2009年05月06日 01時13分59秒 | PC・家電
設置完了。

スッペクを以下に記す。



・WindowsXP Home Edition

・intel Core i7 プロセッサー 920

・1GBメモリ×3(DDR3 SDRAM PC3-8500)

・Seagate Barracuda ES.2シリーズ 250GB シリアルATAⅡHDD

・Seagate Barracuda ES.2シリーズ 500GB シリアルATAⅡHDD

・NVIDIA GeForce GTX285

・CREATIVE Sound Blaster X-Fi Xtreme Audio

あぼん

2009年04月08日 01時32分17秒 | PC・家電
4月1日

デスクトップのHDDがご臨終されまして・・・

全てのデータが虚空へと消え去ったわけですが・・・


今はノートから書き込んでおります。

なぜ1週間以上経った今さら、この訃報を書いているのかと申しますと

ブログのパスワードが分からなくてログインできませんでした。

ハイビジョンムービー

2008年02月15日 16時23分58秒 | PC・家電
ソニーのHDR-SR11を購入。


カメラにはそこまでこだわらないが、なぜSR11を選んだのか。

それ以前に何を撮るの?


まず、購入を検討していたのはSR11が発表されていない頃からだ。

ソニーのHDR-SR7、パナソニックのHDC-SD5、キャノンのIVIS HG10を比較した。

ビクターや日立は嫌いなわけではないが、なんとなく除外。

画質・解像度、扱いやすさ・記録メディア、ズーム・オートフォーカス の3つで比較してみた。

もう1度言うが、こだわりはないので、評価は気に入るか気に入らないかの2点のみ。


画質・解像度

SR7・・・普通にキレイ。1440×1080

SD5・・・全体的に青っぽい?黄色が緑に見える?1920×1080

HG10・・・美しさがパネェ。一番キレイかも。1920×1080


扱いやすさ・記録メディア

SR7・・・タッチパネル面白い。HDD60GBなので記録メディアに困らない。

SD5・・・軽量さがパネェ。SDカードなので撮影時間が短いかも。

HG10・・・ズームボタン?が動かしづらい。HDD40GBなのでSR7に劣る。


ズーム・オートフォーカス

SR7・・・まぁ普通。

SD5・・・ズームが遅い。ピントが合うのも遅い。

HG10・・・ピントが合うのがかなり速い。



総合的に見るとHG10が一番イイと思える。

そんな中、SR11が現れた。

SR7の後継機だが、

          SR7      SR11
最大画素数  610万相当  1020万相当
解像度     1440×1080  1920×1080
パネルサイズ 2.7インチ    3.2インチ
光学ズーム  10倍       12倍

と、スペックは良くなっているようだ。

しかしスペックなんてものはあまり重要ではない。

支障なく撮影できるかが重要だ。

それを考えると、扱いやすさという点においてSR7、SR11を選ぶのが最適だろう。

本体質量が重いので、軽くないと扱いにくいという人にはオススメできないが。


あと、SD5にも後継機は出ているし、キャノンも4月に新製品を予定している。

パソコンではなく、DVD・BDレコーダーで編集したい場合はメーカーを合わせなければならないし

まだまだ検討するべき点は多いと思うので、SR11が最適とは早計できないことも付け加えておく。

さらに、何を撮影するかというのも大切だ。

俺は猫を撮りたくて購入している。これがな。

Blu-ray DIGA

2007年11月13日 20時39分32秒 | PC・家電
パナソニックのブルーレイレコーダー

DMR-BW800を購入した。



俺はテレビをほとんど録画することがない。

実際、俺の部屋にはレコーダーを設置していない。

そんな状況ではあるが、俺の母はテレビを見たり録ったりすることが好きだ。

デジタル放送をi.LINKでアナログレコーダーに録画という環境が不便であることから

(パイオニアDVR-920Hは、デジタル放送領域に録画したタイトルをDVDなどにムーブできない)

リビングにハイビジョンレコーダーを導入しようと考えた。

どうせ買うならハイビジョン画質をディスクで保存できるブルーレイがいいだろうと。


ソニーのBDZ-X90とかなり迷ったが、悩んだ末、パナソニックに決めた。



一番の決め手は、HDDに録画した番組を選んで再生するという当たり前の動作。

「録画した番組タイトルを選ぶ」という点。

ソニーはクロスメディアバーという、ちょっと見た目がカッコイイ方式だが

(この前買ったPSPもそうだったな。)

録画したタイトル数が多いと、検索機能が欲しくなるくらい探すのが面倒だ。

ジャンルごとにフォルダ分けはできる。

一番上を選択している状態で一番下のタイトルを再生しようと思うと

↓キーをずっと押して一番下まで動かさないといけない。

↑キーを押しても一番下にジャンプしないのだ。

さらに、タイトルをサムネイルで表示しているので画面内に見えるタイトル数が少ないように感じる。

表示形式を任意で設定できても良かったのでは。

パナソニックは今までの機種と同じで地味だが、レスポンスは良いし見易いので不満はない。



次に、本体の大きさや消費電力。

           BW800  X90

         幅 430mm 430mm

        高さ 59mm  100mm

       奥行 332mm 336mm

       重量 5.1kg   7.1kg

動作時消費電力 44W   76W

      待機時 0.6W   0.8W

 高速起動ON時 9.5W  表記なし


パナソニックのほうが色々と小さいわけだ。

まぁ、大きいほうが基盤や回路が素晴らしい可能性があるので一概には言えないが

俺はスマートで省エネなほうが好みだ。

高級感を求めるならオススメできないがね。



最後に、録画中の操作について。

自分で確認したわけではなく、メーカーから聞いた話になるんだが

ソニーは録画中の制限が多いらしい。

録画1だったか録画2だったか忘れたが、録画中はHDDの再生すらできないらしい。

対してパナソニックは、2番組同時録画中でも「追っかけ再生」までできた。

試したら、ソニーでも追っかけ再生できたが、なんの制限が付くのかは未確認。



こういった理由でパナソニックを選んだわけだが

実はメーカー的にはソニーのほうが好きだ。


逆に、ソニーのほうが優れている点。

これも自分で確認したわけではないが

X90はオーディオにこだわった設計で、音質が良いらしい。

さらに、AVC圧縮録画でも音声はサラウンド録音になるらしい。

パナソニックではDRモードでしかサラウンド録音できない。



最後の最後にBW800の仕様的なものをメモっておく。(おそらく700も900も共通)

・録画モードを片方または両方DRモードにしないと2番組同時録画はできない。

・AVCREC(HG、HX、HEモード)録画時にはBDを再生できない。

HEモードの番組をムーブしたBD-REはAVCREC録画中でも再生できた。他は未確認。

・HDDの再生と編集は、どのモードで録画していてもできる。(追っかけ再生も可)

・編集中に予約録画の開始時間になると録画されない。(未確認)

・AVCRECした番組はDVD-RWにムーブできない。

・ビデオモードのディスクには予約録画できない。

・VRモードのディスクにはAVCRECで予約録画できない。

・DRモードでHDDに録画した番組を別の録画モードに変換できる。

 時間は番組の再生時間と同じくらいかかる。

 変換中は、全ての操作ができない。(予約録画も実行されないというのは未確認)

 電源切後に変換を開始する設定もできる。

 電源を入れるか予約の時間になると変換が中止され、電源を切るとまた最初から開始される。