ジョジョの奇妙な冒険 第4話「波紋疾走」

メメタァ

ツェペリさん喋りっぱなしの回。

パパウ　パウパウ

変なおじさんなはずなのにカッコ良く見える件。


クールに立ち去るスピードワゴンもイケメンすぎるし、

波紋疾走（オーバードライブ）を繰り出すジョナサンの熱血さが良く表現できていた。

総じてキャラが立ちまくっているな。


今回は作画も良くなっていたし、この調子で第2部が始まったら歓喜の発狂もありえる。

いいアニメだ。

サイコパス 第2話「成しうる者」

第1話と連続して視聴しないと地味に感じてしまう第2話。

2クールもので、キャラクターの堀り下げをするならば、妥当な地味さだと思うけどね。


着替えシステムがSFの枠を超えすぎてて納得できないｗ

超科学というよりも魔法だろこれｗ

テクマクマヤコンだろこれｗ


狡噛さんは意外と普通の人だったな。

コミュ障の寡黙な人か荒々しいDQNのどちらかだと思っていたのだが。

キャラクターがいい人ばかりだと、虚淵展開が訪れたときにショックが大きいから困る。

朱ちゃんも人気がないようだが、普通にかわいいと思うし。

今後の展開に怯えながら視聴しなくてはならない・・・。

BTOOOM！ 第3話「サバイバル」

高橋名人クッソワラタｗｗｗｗｗｗ

似てるだけじゃなくて声も本人かよｗｗｗｗｗ

さりげなくファミコン体操してるしヤバイｗｗｗｗｗｗ

ボンバーマン繋がりなのか？ｗ

ジョジョの奇妙な冒険 第3話「ディオとの青春」

いい最終回だった・・・！


ED無しの構成にもかかわらず、最初から最後までクライマックス。

なんという熱いアニメ。

でも、まだまだ続くんじゃよ。

むしろ、これから始まるんだよ。


原作が神すぎるというのもあるが、やはり「ジョジョ」は面白いな。

いくら原作が神でも、アニメ化して傑作になるという保証はない。

アニメ版「ジョジョ」が面白いと感じるのは、アニメスタッフの「ジョジョ」への理解が深いおかげと言えるだろう。


アニメ作品として唯一気になるのは、作画の悪さ。

アニメ向きのデザインではないので仕方ないとは思うが、カネと時間をかければクリア出来る問題なだけに残念である。

しかし、それを補って余りあるアニメ版「ジョジョ」の熱さ。

熱すぎて何度も繰り返し聴いてしまうほどのOPテーマ。


単行本2冊分を3話内で収めつつも視聴者に「ジョジョ」らしさを見せ付けてくれる構成力。

「ジョジョ」特有の名台詞を、テンポの良さを損なわずに再現してしまう脚本力

擬音の書き文字再現や、独特の配色による他作品と比較出来ないような演出力。

名台詞のアフレコが楽しそうで羨ましいと思ってしまうほどの声優の演技力。


どれをとっても感服するばかり。

グロ解禁は別に興味ないが、作画の修正があるなら本当にBDを買ってもいいぞ。

まぁ、作画作画とは言っているが、「ジョジョ」のアニメが面白いと思うかどうかは別問題なので

作画よりも脚本などに力を入れて欲しいよね。

3話までの勢いで続けてくれればなんの心配も要らないと思うけどね。

リトルバスターズ！ 第2話「君が幸せになると、私も幸せ」

シナリオの中に仕掛けが組み込まれていて、それが伏線として垣間見える。

終盤になると「ああー、そいうことだったのかー！」と感嘆の声を漏らしてしまうような作品。

・・・なのかな？

当ブログにも、初見さんである俺の、そんな記事を楽しみにしている人が来てくれていたりするのかな？

だとしたら、申し訳ない。

ニコニコ動画で視聴している俺は、かなりネタバレされていると思う。

感動はするかもしれない（俺は感情移入し易い）が、ベタ褒めは出来ないかもしれない。

俺の予想を超えるシナリオ展開に驚かされたときのみ、絶賛することになる。

ネタバレされていても絶賛できるようなシナリオであれば問題ないが・・・。

サイコパス 第1話「犯罪係数」

オリジナルアニメ。

近未来っぽい舞台で公安が犯罪者を取り締まる話。


ただし、犯罪者を裁判するのは、「サイコパス」と呼ばれる人間の精神を計測したものが基準となる。

システムによって、犯罪に関する数値であると判断されれば、罪を犯していなくても容赦なく捕縛される。

そのような治安維持を行うのが公安局刑事課一係のメンバーだ。

高い犯罪係数を持ち、犯罪者により近い人間が「執行官」となる。

「執行官」という存在自体のリスクを軽減するために、任務を監視する「監視官」が同行する。


「執行官」の狡噛慎也と「監視官」の常守朱が主人公のようだ。

世界観は、シリアスでハードボイルドな近未来SF。

萌え要素は一切無く、グロ描写はある。

第1話は、本作の特徴であるサイコパスの説明を主とした回だった。

この手の作品としての王道を感じられるので、今後のショッキングな展開が予想できることも含めて、安心して視聴できそうだ。

正義を執行する基準を数値に委ねてしまっていいものか、という常守の苦悩がありありと見える。

ロボティクス・ノーツ 第1話「ガンヴァレルが待ってるから」

原作オールクリア済み。


なので、核心に触れない程度にネタバレがあるかもしれない。





予想通りアニメ版のほうが出来がいい。

キルバラのゲーム画面が映っていたが、とても面白そうだったｗ

原作だと、ひたすらだるいだけのコマンド入力演出が残念だった。

いっそのことアニメ版みたいなゲームとして遊ばせてほしかった。


アキちゃんも良く動いていたな。

ギャグっぽいコミカルな動きだったが、序盤のこういう雰囲気は大切だね。

主人公のカイがあんなヤツなもんだから、アキちゃんに頑張ってもらわないと感情移入できないんだよね。


フラウ坊を始めとしてサブキャラは完成度が高いので、キャラに魅力を感じられるかどうかで評価が決まる。

アニメならではの作画の動かし方に期待したい。

リトルバスターズ！ 第1話「チーム名は…リトルバスターズだ」

原作未プレイ。

OPの歌は知っていたｗ


第1話だけだと何が面白いのかさっぱり分からないな。

「クラナド」のアニメや「Angel Beats!」は見て知っているので、

伏線を効果的に使った、感動するお話になるというのは予想できるんだが・・・。


毎週視聴するよりも全話一気見のほうが感動が大きそうだなと思う。

ネタバレの危険度も減るし。


一つだけ言えることは、猫がかわいいアニメは良作。

BTOOOM！ 第1話「start」

リアルボンバーマンわらた。


原作は読んでいない。


生死を賭けた心理戦を楽しむ作品らしいが、よく分からなかった。

マッドハウスのバイオレンスものは嫌いじゃないので次回も見るが、まだ見所が掴めないな。

未来日記みたいにノリだけでも楽しめる俺なら問題なさそうだが。

あと、ヒミコたんには期待していいのかな？

ジョジョの奇妙な冒険 第1話「侵略者ディオ」

完璧すぎるゥゥゥゥーーー！！！！

これぞ「ジョジョ」ッ！！！

スタッフは「ジョジョ」を理解しているッ！！


アニメという限られた尺の中で、こうも見たいシーンをちゃんと見せてくれるとは思っていなかった。

原作の大部分をカットしているにもかかわらず、「ジョジョ」という作品を象徴するような見所を上手く拾い集めている。

そして演出。

擬音をアニメで再現する手法に驚愕。

まさかそのまま文字を表示するとはッ！

さすがにやりすぎだろうと思ったが面白いのでベネ（良し）！


ちゃんと効果音も入れてあるしね。

ズキュウウゥンがギターの音なのは感動した。


ただ原作再現をするのではなく、原作の良さをアニメーションで表現しようとしているところが素晴らしいと思った。

テンポの良さや緩急の付け方は、見事としか言いようがない。


ジョナサンが殴るのをやめないシーンは超絶盛り上がった。

声優の演技も素晴らしく、熱さに関しては原作以上かもしれん。


このクオリティで2部、3部、4部・・・と続けてくれたらBDを全巻買ってしまうことだろう。

ちなみに原作の単行本は全巻持っています。

要するに、「ジョジョ」ファンも納得のアニメだったということだ。