チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

監獄学園 プリズンスクール アニメ化

2015年05月28日 22時43分24秒 | アニメ全般
以前に原作漫画を紹介した記事は読んでいただいただろうか。

このとんでもない漫画が、ついにアニメ化される。


主要キャラクターを演じるキャストの面々も発表された。

みんな原作が大好きで、演技にも熱が入っているという。


制作発表会の様子が動画で確認できるので、ぜひ参考にしてほしい。


Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 第20話「Unlimited Blade Works.」

2015年05月24日 23時15分22秒 | ゲーム:アニメ:TYPE-MOON関連
熱すぎて鳥肌が立った。


何を言っても今更感が拭えないかもしれないが、Fateは熱い。


熱いアニメや漫画やゲームは世の中に多数存在するが、俺の知り得る限りでは、Fate以上に熱い作品を探すのは難しい。

そんな素晴らしい原作を見事な形でアニメ化してくれた。

アニメというメディアでFateの魅力を視聴者に伝えるにはどうすればいいか。

そういった工夫が見て理解できる。

絵と音による表現は、熱いシーンの演出に適しているという点も大きい。


前回の記事で書いたように、構成に関しての不満は残っているが、それを吹き飛ばすくらい熱い展開だったので

結果オーライとしよう。

BD-BOXⅡは予約済みです。

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第44話「亜空の瘴気 ヴァニラ・アイス その3」

2015年05月23日 01時34分09秒 | アニメ:ジョジョの奇妙な冒険
イギー;;


愚者を名乗る勇者・・・

カッコイイ最後だった。


ポルナレフの本気モードもすごい迫力で見入ってしまった。

ヴァニラ・アイスの言うとおり、アヴドゥルの存在が大きく影響しての結果だな。


BパートはスージーQが来日してのギャグエピソード

かと思いきやシリアス。

さすがジョセフの奥さんをやっているだけある。

素晴らしい家族愛を見せてくれた。


Cパートはヌケサク。

ケニーGが喋ったぞw

棺桶は来週か?


まさかのDパート。

DIO登場のD?

DIO様の妖しい美しさは格が違った。


来週はいよいよ最終エピソード「DIOの世界」。

あの名シーンをアニメで見られる!

Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 第19話「理想の末路(こたえ)」

2015年05月17日 22時31分43秒 | ゲーム:アニメ:TYPE-MOON関連
アーチャーとセイバーの会話は、Fateへの理解度が深いほど面白い。

そこへ士郎が自分の答えをぶつけるという。


衛宮切嗣から始まりアーチャーで終わるエミヤの物語は、ここがクライマックスと言えよう。

Fateシリーズで最も熱いシーンの一つだ。

しかし、アニメ版で少し残念だったのが、決戦が次週へ持ち越しな点。

BGM「EMIYA」が流れてゆるやかにテンションが上がり、最高潮に達しようとしたその直前で一区切り。

ちょっと勿体無い感じだった。

次週もまた同じシーンからやるんだろうね。

微妙にテンポが悪いかな。

そのあたりは劇場版のように一気に突っ走ってほしかった。

ゼノブレイドクロス

2015年05月02日 22時50分51秒 | ゲーム:Xenoblade ゼノブレイド
忙しくて全然プレイしていないが、初見の感想や前作との違いを書いておく。


グラフィック

前作はHD画質ではなかった為、解像度が格段に上がっていることが分かる。

元々、背景の描き込みが半端なく細かい作品なので、HD画質でなくとも十分綺麗に見えていた。

それが今回、同等の描き込みでHD画質になったことで、背景の綺麗さが更に際立っている。

キャラクターのモデリングもかなり進化している。

リアル志向ではなくアニメチックなデザインの為、グラフィックの綺麗さが逆に違和感となるかもしれない。

とは言え、PS4が登場している現在ではグラフィックの綺麗さは売りにはならない。

本作のすごいところは、やはり背景の描き込みクオリティだろう。



BGM

これは個人の趣味の問題だが、澤野弘之ミュージックは良くも悪くもみんな似たような曲に感じる。

進撃の巨人、ガンダムUC、アルドノア・ゼロ、七つの大罪、ゼノブレイドクロス・・・

どれもオサレでカッコイイ曲ばかりなのだが、みんな等しくオサレでカッコイイという。

この作品はこれ!っていうキャッチーさが感じられない。

その点は前作のほうが良かった。

でもカッコイイというのは真実。

一つ一つのイベントシーンがすごい盛り上がる。



キャラクター

主人公はプレイヤーのアバターだ。

戦闘時のボイス以外にセリフが全く無い。

ドラクエやクロノトリガー方式の主人公。

仲間キャラは今のところは悪くない感じ。

パーティーは3人編成から4人編成に増えた。

しかし、前作は主人公と仲間キャラに差別が無く、自由な育成と、いつでも好きな操作キャラに交代して遊べたが

今回の仲間キャラは(現段階の情報では)クラスチェンジができない、スキルラインが固定、操作キャラにできないという制約がある。



ストーリー

世界観は前作より遥かにSF寄り。

まだ第3章なので分からないが、主人公が喋らない時点で前作のような熱いストーリーは期待できそうにない。

今のところはフィールドMAPの探索とクエストだけのゲームだ。




以上のことから、今回は更にMMORPGに近づいたことが分かる。

しっかりオンライン要素も実装されている。

普段はNPCと旅をするオフラインRPGだが、ゲームを有利に攻略するために他プレイヤーの協力を得ることもできる、と。

実際に協力プレイできるのかは知らないが、オンのプレイヤー全員が聞こえるメッセージを発信したり、

複数のプレイヤーが共通の目標を達成することで報酬がもらえたりするオンライン要素は確認できた。

とんでもないやり込みゲーということは理解できた。