チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 第1話「光のお父さんがやってきた。」

2017年04月21日 00時52分26秒 | ドラマ・特撮
原作(ブログ)未読。

ゲーム(FF14)はプレイ済み。(現在は休止中)



まず、完成度が高くて笑った。

そして家族愛に満ちたドラマで感動した。

これは深夜枠じゃなくてもいいだろう。

家族で見られる番組だわ。


やはり、一番驚いたのが実際のゲーム画面を実写ドラマに組み込んでいる点。

ゲーム内で、「エモーション」と「リップシンク」と視点変更(カメラワーク)を駆使し、キャラクターに演技させる技術力がすごい。

チャットを非表示にしてアフレコしている為、3DCGアニメのような映像になっていることに関しては賛否両論のようだが

俺は素直にすごいと思った。



お父さんのキャラが立っていて面白い。

キャラメイクのところで「井上」はねーだろw


チャットできなくて無言で立ち去るとか、ゲーム経験者がニヤリとするネタもグッド。

BGMもゲームそのままで感動が際立つな。

これは納得の完成度だわ。


逆に、ゲーム経験者じゃない人が視聴したらどういう感想になるのだろう。

Re:CREATORS 第2話「ダイナマイトとクールガイ」

2017年04月20日 15時57分49秒 | アニメ全般
オリジナルアニメ。


現代社会に超人が召喚されて戦うお話。

TYPE-MOON作品に定評のある監督だし、どこかで聞いたことのある設定なのも狙いなのかな、と思ってしまうが

蓋を開けてみると、全く似ていないことが分かる。


歴史に名を残す偉人を召喚する前者に対し、本作はゲームアニメと言った「劇中劇」に登場するキャラクターが召喚される。

(劇中劇の作品名は『』で表記する。)


第2話時点では原因や目的も不明だが、いわゆる2次元キャラが現代社会に現れるとどうなるか、といったお話だ。

『精霊機想曲フォーゲルシュバリエ』の原作者がその登場人物であるセレジアと会うシーンはギャグっぽく描かれていたが

事体の深刻さを察知してからはネガティブな印象を持ったようだ。

ぶっちゃけて言うと、夢も希望も無い。

現代社会ではありえない危険性といった形で、2次元世界とのギャップがリアルに描かれている。


一例として第2話のあらすじ。


『マジカルスレイヤー・まみか』というまどマギみたいな魔法少女が登場し、

「テレビで見た魔法少女そのままだ!」ということで子供たちから羨望の眼差しが送られていた。

まみかは、軍服の姫君にそそのかされ(?)セレジアに攻撃を仕掛ける。

魔法攻撃の影響で建物は破壊され、周囲の人々も逃げ惑う自体に。

まみか本人も「そんなつもりはなかった」と自分の力が与える影響に困惑した。


「ファンタジーだから」で許されないシビアな現実が描かれる。

夢も希望も無い。

ピンチに陥ったセレジアに対し「フォーゲルシュバリエ無しではこれが限界」と原作者がこぼす。

ここでロボット召喚から大逆転!

というのが普通のロボットアニメだが

爆風とともに現れたのはスタンドみたいなものを従えた青年。

『閉鎖区underground-dark night-』という漫画に登場する弥勒寺優夜というキャラらしい。

自称ラスボスで悪党っぽいところと、声が鈴村健一なところから、どちらかと言うとジョジョではなくP4U2のほうか。

第2話はこれで終わり。次回へ続く。




まとめると、


現実にはありえない滅茶苦茶なシナリオが現実に起こったらこうなります。

しかも色々な作品を衝突させてバトルさせます。


そんなアニメ。



その中で、キーワードとなるのが軍服の姫君。

2次元オタクの颯太ですら、どの作品から召喚されたか分からない。

現実の世界で戦うことに何の意味があるのか。




俺の予想。


軍服の姫君とは、

颯太が想像した、あるいはこれから創造する作品のキャラクター。

劇中劇の世界で何らかの事件があり、それを解決するために、創造主たちに影響を与えること望んでいる。

サクラダリセット 第2話「MEMORY in CHILDREN 2/3」

2017年04月15日 00時26分21秒 | アニメ全般
原作未読。


第2話から超展開で鳥肌が立った。

淡々と会話だけで進むお話かと思っていたら、これだからな。


フラグ自体は分かり易かったので、死んだことに驚かされたわけではない。

突然時系列が飛んだことに理解が追いついていない。

このショッキングな事件を未解決のまま2年後とは、どういうことだってばよ。


いや、その前にサブタイトルだ。

前回が「MEMORY in CHILDREN 1/3」で、今回が「MEMORY in CHILDREN 2/3」。

順当に考えたら次回は「MEMORY in CHILDREN 3/3」だろう。

なんで別のエピソードになってるんだ。

時系列を飛ばすことで「MEMORY in CHILDREN」の完結編へ向けた伏線にするということか?

ミステリー要素があると聞いたのは、こういった時系列トリックのことか?

続きが気になるー。

2017 春アニメ

2017年04月10日 01時47分51秒 | アニメ全般
8ヶ月ぶりにアニメの記事。


視聴していたが記事にしていなかった、というわけではなく、本当に何も見ていなかった。

去年の9・10月に放送が終わったアニメ以降は、「夏目友人帳 伍」のみ録画していたが、録画しただけでまだ見ていない。

もう第6期が始まってしまう。


「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス(第2期)」「亜人(第2クール)」は録画すらしていない。

第1期を見ていたのに惜しいことをした。


リアルが忙しくて視聴する時間が無いという点は変わらないが、このクソブログにToS記事しかアップされない現状はクソの極みだろう。

RO記事が人気なのは承知しているが、もうログインすることはないだろうし。

アニメの記事しかないかな、と。



新アニメで俺が選んだものは


「僕のヒーローアカデミア(第2期)」

「進撃の巨人 Season2」

「サクラダリセット」

「夏目友人帳 陸」

「Re:CREATORS」

「有頂天家族2」



まだ見ていないものもあるが、特に注目したいのは「サクラダリセット」。

原作は未読だが、実写映画化とアニメ化が同時にされるくらいだし、万人受けするタイプの作品だと思われる。


俺は重度のアニオタだけど、アニオタじゃない人でも見られるような普通のアニメが好きなんだよ。

実写映画つながりで「僕だけがいない街」とか。

「僕街」はアニメより原作のほうが好きだけどね・・・。


「サクラダリセット」もそんな感じの印象を受ける作品だった。

ミステリー要素もあるという噂だし、期待大だ。

ToS R8 ハイ3ドッペルゾルドナー

2017年04月03日 00時39分31秒 | ネトゲ:Tree of Savior
槍も盾も飽きたので、両手剣ビルドを育ててみた。


両手剣ビルドのテンプレートは

ソードマン1、ハイランダー1、バーバリアン3、ドッペルゾルドナー3


3月29日のアップデートにより、ハイランダーC1の「カーターストローク」、C2の「ムリネ」、バーバリアンのスキル全般、

ドッペルゾルドナーC1の「サイクロン」、「ディーズオブヴァロー」、C3の「スーツルーツハウ」に調整が入った。

特性が追加されたり、性能が改善されたりで、全体的に火力が上がった。



ソードマン系の中で、雑魚狩りを安定させるならホプ3ドラグーンが最適だと思うが、

「ジャベリン」はモーションが遅くてDPSが低い。武器攻撃力が乗らないので火力が伸びない。

「ディスローン」は対雑魚だとノックバックが邪魔で2HITさせ難い。

こういった欠点も目立つ。


ボス狩りでDPS最強はフェンサーだが、SP効率が悪い点と雑魚狩りが面倒臭い点が気になる。


対してドッペルゾルドナーは、

雑魚戦でもボス戦でも高火力な「サイクロン」が使い易いし、アップデートによりDPSが上がった。

「パニッシュ(C3特性アースクエイク必須)」は雑魚戦において最強の範囲攻撃なので、290IDの雑魚を一撃で消し去る火力を出せる。

他にも攻撃スキルが豊富な為、コンボの手数でDPSを稼ぐ戦い方も可能。

「ウォークライ」>「ズバークハウ」>「クリーブ」>「レーデル」>「ツォルンハウ」>「クリーブ」>「ツーケン」>・・・など


欠点は、サブ装備が持てないのでクリティカル発生の数値を上げ難いこと。

「フィネストラ」や「バレストラフェンテ」のようにクリティカルの確率を上げるスキルが無い。


クリティカル発生を上げようと思うと、シセルブレスレット2個やロロパンサーレザーセットかイースタン装備、

イースタン装備の場合は物理防御の強化が必要になってくるので、防具を揃える為にそれなりの費用がかかる。


攻撃スキルの手数が多いということは、スキル強化特性にかかる費用もそれだけ多いということ。

シルバーをいくら捻出できるかでドッペルゾルドナーの価値が決まる。

逆に言えば、全てのスキルを強化できるならば、ソードマン系で最強のDPSが揺ぎ無いくらい伸び代がある。


あとはリスク管理だ。

「ディーズオブヴァロー」のLVをいくつで運用するか。

盾を装備できないので防御力をどうカバーするか。

「スワッシュバックリング」のようなオンリーワンスキルが無くてもレベリングが大丈夫かどうか。


これらの課題をクリアできれば、やれることが多くて楽しい上に火力を出せるビルドとしてオススメできる。



そんなドッペルゾルドナービルドだが、俺のビルドは少々テンプレから外れる。



ソードマン2、バーバリアン3、ドッペルゾルドナー3

ソードマン2、ハイランダー1、バーバリアン2、ドッペルゾルドナー3

ソードマン3、バーバリアン2、ドッペルゾルドナー3

ソードマン3、ハイランダー1、バーバリアン1、ドッペルゾルドナー3

のように、「ペインバリア」を伸ばしたり、ババ3は要らないのでは? といった派生ビルドは数多く存在するが

ソードマン1、ハイランダー3、バーバリアン1、ドッペルゾルドナー3

というハイランダーを再履修したビルドはかなり少ない。

俺のビルドはこれ。


アップデートの恩恵を受けて結局のところ、

ソド1、ハイ1、ババ3、ドペ3が最も無難なビルドだと思うが


ハイランダーC3には、他ビルドでは得られないオンリーワンが存在する。

それを得る為には、テンプレから外れることも止む無し。

ハイランダーC3は、




専用コスチュームが格好良い。



リアルマネーを使わないと入手困難だが、剣の構えや「スカイライナー」のモーションまで変わるから素晴らしいぞ。

厨二っぽいのが大好きな俺はハイランダーC3一直線だった。



ネタっぽく書いておいてアレだが、ハイランダーは普通に強い。

優秀な攻撃スキルが豊富なので、ドッペルゾルドナースキルのCDを埋めるのに最適。




ハイランダーC1
「カーターストローク」・・・・チャージしないと発動できないが、広範囲4HITの高火力攻撃スキル。
               打属性なので、苦手なプレート属性相手に特効となる点も大きい。
               R8環境でも通用するほど強力。
               アップデートによりチャージ時間半減の特性が追加され、LV5で止めなくても良くなった。

「クラウン」・・・・・・・・・知力と精神を低下させるデバフを与える攻撃スキル。
               LV14で持続時間がCDを上回る。
               魔法攻撃の被ダメージを抑える目的で貴重なスキルだったが、
               アップデートにより魔法攻撃を使うモンスターが弱体化した為、価値が下がった。

「ワゴンホイール」・・・・・・打ち上げからノックダウンさせる攻撃スキル。
               「バッシュ」と比べて広範囲に有効だが、発生が遅い為使いづらい。

「クロスガード」・・・・・・・敵の攻撃をブロックする防御スキル。両手剣専用。
               敵の攻撃に合わせて発動し、ブロックに成功すると敵を一定時間硬直させる。
               硬直中は突属性攻撃のダメージが2倍(擬似2HIT)になる。
               自前だと突属性は「パニッシュ」のみだが、フェンサーやドラグーンの仲間には喜ばれるかもしれない。


ハイランダーC2
「スカイライナー」・・・・・・OH3でCD15秒なので通常攻撃代わりに気軽に使える攻撃スキル。
               2HITする上に、出血デバフ中の敵に当てると威力が約2倍(+100%)に跳ね上がる。
               「クロスカット」からのコンボで使うのが基本。
               SP効率を考えると、R8環境でも「出血スカイライナー」がメイン火力となる。

「クロスカット」・・・・・・・出血のデバフを与える攻撃スキル。
               2HITするが、モーションが長い為使いづらい。
               「スカイライナー」へ繋げるためのコンボパーツとして必須。

「ムリネ」・・・・・・・・・・OH無しCD35秒で5HITの連続斬り攻撃スキル。
               CDが長い為、ビルド次第で手数が十分な場合は切り捨て候補。
               シノビの「忍法分身の術」に対応している。
               アップデートにより、「クラウン」デバフ中の敵に当てると威力が約2倍(+100%)となった。

ハイランダーC3
「スカルスウィング」・・・・・物理防御力を0にするデバフを与える攻撃スキル。
               雑魚モンスターに使用した場合は持続時間が永続する。
               ボス相手にも有効で、LV5まで習得すると持続時間が30秒になる。
               レッドレベンザード相手に火力が1.4倍くらいになる為、非常に強力。
               「ウォークライ」を習得できないハイランダーにとって、貴重な火力底上げスキル。
               「バーティカルスラッシュ」へのコンボパーツとしても使う。

「バーティカルスラッシュ」・・垂直に一度斬るだけの1HITで地味な攻撃スキル。
               デバフが1つ増える毎にダメージが30%加算される。
               中型と大型の敵には「スカルスウィング」で低下した防御力の数値分がスキル攻撃力に加算される。
               自前のデバフを全て与え、クロース属性相手に強化特性70で60Kのダメージが出た。
               LV5で消費SP12のOH2なので、R8でも十分使えるほどSP効率がいい。



以上が、スキルリセットを駆使しつつ強化特性に散財して使い勝手を試した俺の評価である。

なお、バーバリアンスキルは「クリーブ」しか使っていない。


ドッペルゾルドナースキルの評価は、また次回にでも書こうかと思う。

新生後の記事を書きました。