チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

乖離剣・知

2008年07月02日 21時11分28秒 | ゲーム:アニメ:TYPE-MOON関連
アンリミテッドコード。

巷では危険なネタが続々と出てきているらしいが

我が逝くゲーセンではそこまで狂った強さの人は居ないため、対戦が盛り上がっている。

しかし、ネタの危険度だけを見れば、クソゲーと言われても仕方がない。

実力が近い人同士で対戦しているうちは楽しいのだがな。



前回、崩しについて書くと言ったので、

相手がガードをしていることが前提の連係を書く。


中段・・・エア時236C

発生が遅いし、暴れられると攻撃前に潰されるので、不意を突く使い方になる。

ヒット、ガードを問わず、リフキャンでフォロー必須。


適当スラッシュレイブ→236C(相手ガード)→リフキャン→5A→適当スラッシュレイブ


適当スラッシュレイブ→236C(ヒット)→リフキャン→5A→5B→2B→2C→6C→色々


しかし、上にも書いたとおり、中段は見切られやすい。暴れにも弱い。

そこで裏の選択肢として・・・攻撃発生前にリフキャン。

下手な割り込みはRGで弾くし、中段を見てから立ちガードに切り替える相手なら最速5Aが刺さる!

なかなか有利な選択を迫れるのでイイ連係だと思うぞ。



投げ・・・

投げでダメージを取れるキャラではないので意識して狙う必要がないと思われるかもしれないが

それは大間違いだ。

慢心して投げに行かないというのならかまわないが

本気で勝ちに行くならば常に投げを意識して立ち回る必要がある。

まず、投げは発生が早い。

相手が投げを読んで暴れていても、ほとんどの場合で投げ側が勝つ。

ジャンプ移行モーションや回り込みも問答無用で投げられるので

逃れる手段は、投げ返し(投げ抜け含む)、バクステ、無敵技くらいだ。

その逃れる手段=対策を相手に強いるだけでも自分が有利な側だということが分かるであろう。

そしてその対策の対策をする。

例えば、投げ返しには垂直ジャンプ攻撃からコンボを、

バクステには動作後の硬直にコンボを、など。

この読み合いは格ゲーの基本だな。

投げを狙うポイントも格ゲーの基本に当てはまる。


2Aやジャンプ攻撃などをガードさせたあと。

いわゆる当て投げ。


有利時間を利用したN択。

当て投げもそれに含まれるが、他には起き攻めなどがある。


格ゲーの基本をつらつらと書くコーナーではないので割愛するが

相手に投げを意識させないと打撃が活きないということを念頭に置き、

このゲームならではの投げポイントは・・・

空(から)キャンセル。

通常技や必殺技は空振りであってもリフキャンできる。

つまり打撃モーションを見せてガードをしようとした相手を、モーションをリフキャンして投げる、ということ。

ゲージを消費する上にリターンが少ないので多用はできないが

やられる側としては、見てから反応するのがかなり難しいので

アドバで攻め自体を拒否するくらいしか対策が思い付かない。


武器換装って空振り時もできたっけ?

できるならリフキャンよりゲージ消費を抑えられるからイイかもしれない。

エフェクトもないし、よりバレにくいはずだ。