タマリンドバーは、けっこう以前からある
お洒落なお店。
タパスとか、ビールのあてになる小皿がけっこう
充実しているので2005年ごろに頻繁に通っていたのだけれど、
はやりだしてサービスが落ちちゃったので足が遠のいていたのであった。
お友達の提案で、久しぶりに、ランチで行ってみることに。
↓ニジェールでの生活経験のあるお友達が頼んだクスクス
ニジェールでは、家ではクスクスを食べないそうで
外食のときに注文する料理だそう。
だから、クスクスを食べるっていうのは、お金持ちの
証拠でもあるらしい。
モロッコを旅行したときに、連日安価で食べてたけどなあ・・・
↓クスクストラデシッショナルについてきたケバブ類
↓わたしが頼んだCHARAWA、ラップみたいな食べ物
一緒にランチを食べた女性は、10年くらい毎年インドネシアの農村地域で
調査をしているという美人女性。
インドネシアは人口密度が1平方キロあたり2000人ほどで、
超混みこみの国らしい(ジャワ島)。
「カンボジアの農村地域って、のんびりしてていいですね~」とのこと。
「それにしても、この国ってレイプとか多くありません?」とか
聞かれて、ついついジェンダー談義になってしまうのであった・・・・
ま、日本だってアメリカだって、レイプ被害に会う女性は
後を絶たないんだけどね。カンボジアの場合は新聞に記事が
掲載される頻度が高いから、目立っちゃうだけでねえ。
最近関心があるのは、デートレイプの被害。
どの程度若い女性が被害にあってるのか、実態がまだ分
かってないのだ。
最近は、若者のあいだで性の解放が進んでるから、
きっとかなりあるはず。
以前は、結婚前の娘が恋人と肉体関係をもっちゃうと、
「うちの娘をどうしてくれる!!」って娘の恋人を
レイプで訴える両親がけっこういたんだけれどなあ。
「処女が大切」という呪いから解放されてほしいなあ。
タマリンドバー
St240
夜はサービス悪いので、ランチがおすすめ