ジェンダーからみるカンボジア

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インドの地下鉄

2014年11月13日 | インド MenEngage

 

会議は超面白いんだけれど、せっかく久しぶりにインドに来ているのに、ずーっと会議場にいるのも退屈なので、スターバックスを見学にいってみる。ネットでみると、どうやらホテルから歩いて1キロくらいのところみたい。

で、てくてく歩きだすと・・地下鉄の駅発見!

そういえばシャトルバスで見て、気になってたのだ。前回来たのは99年だか2000年で、地下鉄なんてなかったぞ?

↓HIGHCOURTの前にある駅への入り口、とても質素

↓がらーんとしてる地下

コンなんとかCOURTっていうスターバックスがあるところにいきたいってしか覚えてなくって、ホテルからまっすぐ歩けばいいと思ったので、メモも何も持ってなかった私。駅員さんに聞くと、とっても親切に乗り換えの方法までおしてくれる。

↓料金は10ルピー、20円くらい??

↓目指してたなんとかCOURT発見、でもここが超巨大だった・・・・

スターバックスが見つからなくって、絵本とかをかざってる本屋が目に入ったので入ってみると、小学校の教科書とかを売ってる店で、さっそくいろいろと買い込む。「スターバックスどこ?」って聞くと、英語が通じなくて、店員さんが5人くらいで相談して、SUBWAYか?(地下鉄とサンドイッチ屋さんがあってまたややこしい)、いやちがう、スターバックスなんだ、って言ってて、何とかわかってくれて、「あっちに5分歩いていけばいい」とのこと。

↓てくてく歩いてるとまた本屋を発見、はいってみる

この本屋、おいてる本もいいんだけれど、かなり高齢の店員さんが本にくわしくて、あれもこれもって買ってしまったのである・・・・

↓このあと、まだ進められて買った・・・・総額約100ドル

助かったのは、子ども用の算数とか英語のドリルが安価で手に入ったこと。300-600円くらいで、いろんなのがある。算数のドリルはとっても質が高くて、幼稚園向きとはいえ、うちの子にはむつかしすぎる・・・・さすがインド、むつかしいこと教えてる。算数というよりも、まさに論理的思考を教え込むっていうかんじで、英語で考えさせていく方法。ただ、英語ではなくて日本語で指導したいわたしとしては、ちょっと残念だけれど、簡単なものだけを購入したのである。

↓持てないくらい本をかかえてスターバックスに向かう

なんともぼろーい外見の建物に、おしゃれなスターバックス。

1階はいいけれど、2階は天井が低くていまいち・・・・・コーヒー一杯が250円くらいなので、インド的には高くないのかな、常に人がはいってきてコーヒー買ったりしてる。

ふつうのコーヒーは3種類あって(Today's Coffeeっていうのはない)、一番STRONGなのっていうことでSMTRAを注文したら、おいしくて感動して、2杯飲んだのである。

↓丁寧にいれてくれてるのを見て感動☆

ホテルへの帰路は、暗くなってたし、スターバックスでさらにコップとか買い物までしてしまって荷物だけでも大変になってたので、TUKで移動することに。TUKに乗ってみたら、地下鉄で移動するよりも歩いたほうが早かったということがわかったんだけれど、地下鉄もTUKものれたので、ちょっとうれしかったのである。

 

 

 

 


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