ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

Pavilionまでお散歩

2014年02月17日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

Grad Hyattホテルにいるのがあまりにも快適で、ホテルから外に出る気にならないわたしたち・・・・・高級ホテルって、どこにいてもサービスが最高なので快適だし、食事もおいしいし、ホテルの中で完結してる滞在ができるんだなあと気づいたのである。子どもはすっかりプールと、38-39階のお散歩と、部屋での遊びに夢中。38階からは、ちょっとだけモノレールが見えるので、上の子はそれが嬉しいらしい。

↓部屋の広いバスルームからはツィンタワーが見えて素敵

↓ホテル38階にあるバー、ビール一杯1500円からはちょっと暴利では?

ホテルのバーとレストラン、ランチタイムまでの時間はがらーんとしてるので、Barで子どもたちはお散歩して楽しむ。

↓38階から周囲をみわたすと、まだまだ建設ブームなのがよくわかる

↓プールでお昼寝、とてものんびりした雰囲気でいいかんじ

↓階段を降りることもできるようになってきた下の子

ホテルの立地条件は抜群で、KLLCにもPAVILIONにも歩いてすぐの距離。すぐお隣のマンダリンオリエンタルもKLLCに行くのには便利だけれど、PavilionにもすぐそばのHYATTは、よくこんないい場所にホテル建てられたなあというかんじなのである。

↓ディンタイフォンへランチを食べにお散歩

↓お金を数えながら、数の数え方を学ぶ子ども

コインがあるって便利~

↓ついでに、本屋で子ども用の本をいろいろ購入

本屋のレジに並んでたら、「メンバー?旅行者カード持ってる?」って聞かれたので、「持ってない」って回答すると、後ろに並んでた高齢の女性が「これ、使ったら」って自分のメンバーカードを出してくれて、ビール一杯くらいの値段が割引になってとっても得した気分。KLはホテルだけでなくて、どこでもビールがとにかく高いのだ。この親切な人のおかげで、大量に子ども用の本を買ってたので助けてもらったかんじ。

↓上の子用にいろいろ買ったんだけれど、下の子も興味津々

子どもたちの本に加えて、私も素敵な本を発見。

↓ドイツのチャンセラー、メルケルさんの本

夏に、女性の政治参画の特別講義を丸一日するので、この分野の勉強をすすめているところ。メルケルさんは、アウサンスーチとかヒラリーさんとかと並んで取り上げたい人材なので、ちょっと研究して彼女の魅力を分析してみよう。

KLでは、ジェンダーの本とか講義で使えそうな本もKINOKUNIYAで買えたし、今回はVINCCIで靴を買えなかったのが残念だけれど、本とお茶をたくさん買えたからいいかな。

 

 

 

 

 


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