ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

デリーでもっと買い物

2014年11月13日 | インド MenEngage

 

今朝の新聞には、頼もしい記事が。

会議最終日、みんなで食べるランチにもあきてきたので、会場を抜け出して、KHAMMARKETとやらに行ってみる・・・

↓街の真ん中でみた光景、写真とっていいよって許可をもらったのである

↓歩いて10分といわれたんだけれど、TUKで向かう

デリーはとにかく空気がきたなくって、20年前くらいのロンドンみたい・・・・くもっててあまり視界が良くない。

↓ついたのは観光客とか金持ちが来るらしいKHAMマーケット

確かに、買うものはない・・・・本屋にはいって、面白そうな本をみつけたので、まあ満足☆

↓おなかすいてきた・・・、たまたま出会ったサツマイモ売り

30ルピー、とってもおいしい

 

マサラをかけるそうな

 

 

KHAMマーケットから、やっぱりもう一回スターバックスと昨日の本屋に行きたくて、地下鉄にのる。

会議はぶっちするのである。

午後はひとつ短いセッションがあるけれど、そのあとは閉会式でステートメントを読むだけなので(とかいったら怒られそう・・・)、まあ、あとでネットで内容を確認しよう。

↓たまたま乗車したのは女性専用車・・・

どこにも女性専用って書いてないんだけれど、隣の車両は男性ばかり。

↓昨日おすすめされて買って読み始めたデリーの赤線地帯の本

ジャーナリストが赤線地帯に住み込んで書いた本を読んで初めて知ったのだけれど、スターバックスのあるすぐ横の駅の周辺に、赤線地帯があるそうな。

でも、このルポを読んでると、赤線地帯っていうのではなくって、問屋街の2-3階が買春宿になってるそうで、なんとも不思議な感じ。行ってみたいけれど、観光にいくところでもないし、本で読んで気分だけ感じるのである。

↓昨日買ってた本の山、どうやって持って帰ろう・・・・

おみやげ、何も買わなかったけれど、本ばかり買ったのである。家族には、明日バンコクでいろいろ買うのである。

↓カンボジアに帰国直前、さらに買い足した本

Jean Sassonの本、ずいぶん前に話題になったときに一冊買ったけど読んでなかった・・・・と思い出すのである。どうやら、新作がでたみたいで、表紙の写真が印象的なので買ってみてちらっと読んだら、なんとも面白かったので、本屋で手に入った本をごそっと買ったのである。本でも洋服でも、気に行ったらまとめ買い。だって次いつそういう素敵な出会いがあるかわからないし、日本から運ぶのは重いし、今回タイではすでに買いたい本があるから、インドで買っておけば預け荷物にして気楽に移動できるのだ。とはいっても、荷物がとても旅行鞄にはいらないので、本屋でヒモをもらって、部屋で荷物を必死にまとめるのである。やっぱり余分のカバンを持ってきたらよかった・・そういえばネパールのカトマンズでもスリランカのコロンボでも英語圏なのでいい本がたくさんあって、大量の本を買ったなあと思い出すのであった。

 

インド、空気は悪かったけれど、会議はとってもStimulatingだったし、全体的にたのしかったな。

算数ドリルの質の高さには感動したので、また将来、子どもを連れてきて、ぜひぜひドリル買いたいな。

 


インドの地下鉄

2014年11月13日 | インド MenEngage

 

会議は超面白いんだけれど、せっかく久しぶりにインドに来ているのに、ずーっと会議場にいるのも退屈なので、スターバックスを見学にいってみる。ネットでみると、どうやらホテルから歩いて1キロくらいのところみたい。

で、てくてく歩きだすと・・地下鉄の駅発見!

そういえばシャトルバスで見て、気になってたのだ。前回来たのは99年だか2000年で、地下鉄なんてなかったぞ?

↓HIGHCOURTの前にある駅への入り口、とても質素

↓がらーんとしてる地下

コンなんとかCOURTっていうスターバックスがあるところにいきたいってしか覚えてなくって、ホテルからまっすぐ歩けばいいと思ったので、メモも何も持ってなかった私。駅員さんに聞くと、とっても親切に乗り換えの方法までおしてくれる。

↓料金は10ルピー、20円くらい??

↓目指してたなんとかCOURT発見、でもここが超巨大だった・・・・

スターバックスが見つからなくって、絵本とかをかざってる本屋が目に入ったので入ってみると、小学校の教科書とかを売ってる店で、さっそくいろいろと買い込む。「スターバックスどこ?」って聞くと、英語が通じなくて、店員さんが5人くらいで相談して、SUBWAYか?(地下鉄とサンドイッチ屋さんがあってまたややこしい)、いやちがう、スターバックスなんだ、って言ってて、何とかわかってくれて、「あっちに5分歩いていけばいい」とのこと。

↓てくてく歩いてるとまた本屋を発見、はいってみる

この本屋、おいてる本もいいんだけれど、かなり高齢の店員さんが本にくわしくて、あれもこれもって買ってしまったのである・・・・

↓このあと、まだ進められて買った・・・・総額約100ドル

助かったのは、子ども用の算数とか英語のドリルが安価で手に入ったこと。300-600円くらいで、いろんなのがある。算数のドリルはとっても質が高くて、幼稚園向きとはいえ、うちの子にはむつかしすぎる・・・・さすがインド、むつかしいこと教えてる。算数というよりも、まさに論理的思考を教え込むっていうかんじで、英語で考えさせていく方法。ただ、英語ではなくて日本語で指導したいわたしとしては、ちょっと残念だけれど、簡単なものだけを購入したのである。

↓持てないくらい本をかかえてスターバックスに向かう

なんともぼろーい外見の建物に、おしゃれなスターバックス。

1階はいいけれど、2階は天井が低くていまいち・・・・・コーヒー一杯が250円くらいなので、インド的には高くないのかな、常に人がはいってきてコーヒー買ったりしてる。

ふつうのコーヒーは3種類あって(Today's Coffeeっていうのはない)、一番STRONGなのっていうことでSMTRAを注文したら、おいしくて感動して、2杯飲んだのである。

↓丁寧にいれてくれてるのを見て感動☆

ホテルへの帰路は、暗くなってたし、スターバックスでさらにコップとか買い物までしてしまって荷物だけでも大変になってたので、TUKで移動することに。TUKに乗ってみたら、地下鉄で移動するよりも歩いたほうが早かったということがわかったんだけれど、地下鉄もTUKものれたので、ちょっとうれしかったのである。