ジェンダーからみるカンボジア

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むつの道の駅

2012年01月15日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

子どもと一緒に、赤穂への温泉旅行。

↓新しいジャケットを着て、新しい靴でご機嫌の子ども

幸運に恵まれて、お天気の中をドライブ。私は久しぶりに長距離運転で、はりきるのだ。

1月14日はとんどの日だそうで、いろんなところでとんどの準備をしている様子を見ながら田舎道をドライブ。

わたしが生まれたのは神戸だといつも言ってるのだけれど、実はそうではなくって父親のふるさとの御津(揖保の糸のふるさと)にある御津病院。母親は、すでに嫁にいってるからということで出産の際に自分の実家に戻らず、父親の実家でお世話になって出産したのだ。昔の習慣?とはいっても、いやあ、わたしにはとてもできない、遠慮したり気を遣ったり、大変な出産だっただろうなあと思うのである。

で、祖父母が住んでた御津の家のすぐ近くでとんど発見!

ちょっと小さい・・・・・この公園、夏の盆踊りとかで遊んでた、なつかしい公園なのである。

お正月用品をすべてやいちゃうそうな。神戸ではやってなかったけどなあ・・・・見なかっただけかな?

↓御津の梅公園の横にある祖父母のお墓にもお参り

御津から室津は、小さいときは釣りに、大きくなってからはドライブでよく走ってた瀬戸内海国立公園。

新しく道の駅ができてるってことなので、寄ってみることに。

↓じっとしてられない子ども

海がからの眺め、とっても立派な建物

地域の婦人会の人たちが作った自然食品とかが並んでて、いろいろと買いたくなるのである。

瀬戸内海は、しずかで、眺めてるだけでも心があらわれる気分~

子どもは、海を見ておおよろこび、はしゃぎまわるのであった。

 

でも、しっかりこけてた・・・・・・

寒いから残念だけれど、夏に釣りにきたいなあ。