上の子と、お勉強で格闘中・・・・
↓アイスクリームを食べる前に、ひらがなの勉強
上の子は賢くて、5枚だけやるっていうところから、えんえんと交渉して、最後には1枚だけやってアイスをゲットするのである。
「つかれちゃったよー」って言って、ハムサンドイッチが食べたいとか言い出した・・・・・
↓横に並べてあるきゅうりはなんだろう・・・不明・・・・・
↓どこでもすぐに自宅のようにくつろいじゃう子ども
下の子は学校が3時前までで、お迎えはお手伝いさんにまかせてる。上の子は、たいていわたしがお迎えなので、学校のあと、ブラウンにいったり、JAVAに行ったり、毎日遊んでから帰宅。下の子は、夜中にすっごく泣いたり、自己主張が厳しいんだけれど、学校には毎日楽しく行ってて、登校拒否になったことがなかったんだけれど、なぜだか登校拒否に。車から降りてくれないし、学校のドアの前に座り込むし、大騒ぎ。
↓一旦学校をでてドライブして気分転換
わたしは朝一の講義がない日だったので、ちょっと街中をドライブして、下の子を連れて学校を再訪すると、クラス担当のアイルランド人のベテラン教諭がすごい勢いで出てきて、抱き上げて連れて行ったのである・・・・「一緒にいたほうがいいか、このままさっと去った方がいいか」って聞いたら、「行ってくれ」とのことで、泣きわめく子をおいて、ささーーーーって教室から離れるのである。
登校拒否、親としては、悩ましいのである。わたしも高校の時登校拒否だったしなあ。身体が拒否反応を出して、結局電車にも乗れなくなって途中下車をしたり、まあいろいろ困った時期があったのだ。
日本だけでなくって、いろいろ連れ回してるから混乱しているかもしれないし、本人も行きたくない気分の時だってあるだろうし、無理やり行かせるのもなあと思ったり。でも、入り口でごねてるだけで、入っちゃえば楽しい時だってあるだろうし、難しいなあ。学校側としては、高い授業料とってるんだから、登校拒否になんてなられたら、困るはずだしなあ・・・・そういえば、早稲田にある教員の子どもたちが通える幼稚園は、月謝が17万円だそうな。日本は大変だなあ。