トラッシュボックス

日々の思いをたまに綴るブログ。

加藤清隆氏のウクライナ侵攻についての発言

2022-03-20 16:54:03 | ウクライナ侵攻
《ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏がゼレンスキー大統領の米国での演説に関連し「真珠湾攻撃は民間人を的にしなかったので、例として不適切」。そう思うんなら、あなたが母国に直接働き掛けるか駐日大使館に連絡して、日本での演説の際訂正させた方がいい。結構怒っている人がいる。
午後0:25 · 2022年3月18日·Twitter Web App

門田隆将氏のウクライナ侵攻についての発言

2022-03-20 16:48:11 | ウクライナ侵攻
《真珠湾を9.11テロと同列にしたのは失敗。そこまでの経緯や目的、民間人を標的にしていないなど様々ありますが、ナザレンコ氏も「例えとして不適切。残念ながら米国でもウクライナでも未だに偏った歴史認識を持っている人が多くいます。とても残念」と。平和が訪れれば正しい認識を持ってもらいましょう
午後11:06 · 2022年3月17日·Twitter for Android

泉健太氏のウクライナ侵攻についての発言

2022-03-19 18:29:46 | ウクライナ侵攻
 立憲民主党代表。

 ウクライナのゼレンスキー大統領が日本政府に対し、ロシアに抗議するオンライン演説を日本の国会で行いたいと打診してきているとの報道を受けて。

《ゼレンスキー大統領による日本の国会での演説。
他国指導者の国会演説は影響が大きいだけに、オンライン技術論で論ずるのは危険。

私は日本の国民と国益を守りたい。だから国会演説の前に『首脳会談・共同声明』が絶対条件だ。
演説内容もあくまで両国合意の範囲にすべき。それが当然だ。
午前8:31 · 2022年3月16日·Twitter for Android

 この発言には批判的な反応が多数寄せられたが、それを受けてか、翌日にはこんなツイートが発せられた。

《ゼレンスキー大統領のオンライン演説。
私の昨日の投稿も、実施が前提の投稿。自民党と立憲民主党は、記事の通り『実施』の方向で調整を進めています。

立憲民主党が反対している事実もないし、事前の必要な調整を『慎重』と色分けするのはおかしい。
必要な調整は必要です。
午前11:25 · 2022年3月17日·Twitter for Android

国家元首の発言を「両国合意の範囲にす」るのが「当然だ」と説いた非常識にはほおかぶりである。

鈴木宗男氏のウクライナ侵攻についての発言

2022-03-19 17:34:01 | ウクライナ侵攻
 注記の無い限り、発言は鈴木氏のオフィシャルブログ「ムネオ日記」のもの。

2022-02-22 18:23:33
《〔前略〕
 ロシアはウクライナの東部2共和国を承認をした。ミンスク合意が守られていない現状を見る時、プーチン大統領は戦争を避けるため承認したと受け止める。

 このことを政治家、メディア、官僚はどこまで頭に入っているであろうか。

 アメリカはウクライナの首都キエフに侵攻すると挑発しているが、東部2共和国の承認により、ロシアがキエフに侵攻することはないと私は思う。

 懸念することはウクライナの軍が、この東部2カ国を攻撃した際、ロシア人の保護のためロシア軍が動く可能性があることだ。

 2014年9月5日のミンスク合意を頭に入れず、この合意を破ったのはどちらなのか。冷静に考えるべきだ。

 さかのぼれば東西冷戦の終結後、NATO(北大西洋条約機構)の東方拡大はなしと約束したにもかかわらず、約束を破ったのはどこか。

 歴史の正しい事実を踏まえて日本は対応しなくてはならない。》

2022-02-24 21:05:24
《アメリカバイデン大統領は、ロシアがウクライナ東部のドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の独立を承認し、ロシアが両国の要請により派兵を決めたことに「侵攻の始まり」と述べている。

 1月中旬からアメリカはロシアのウクライナ侵攻が今でも明日にもあると言ってきた。挑発していたのではないか。

 2014年の「ミンスク議定書」、2015年の「第二ミンスク合意」をプーチン大統領が破ったと欧米諸国は激しく非難するが、2019年ゼレンスキー大統領になってこのミンスク合意を拒否きょひしてきたのが事実ではないか。

 フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相が「第二ミンスク合意」をもとに、ロシアとウクライナの仲介ちゅうかいをしようとし、プーチン大統領はミンスク合意による解決に同意したが、ゼレンスキー大統領は回答をしなかったことが今回の問題の発端である。

 メディアが一方的に、一面的にしか見ていないことは公正ではない。

 アメリカやイギリスが今後キエフはもとより、全ウクライナにロシアが侵攻すると情報戦を仕掛けているが、プーチン大統領、ラブロフ外相はその意図はないと言っている。

 正しくない情報が混乱に拍車をかけることがあってはならないと強く指摘したい。ここは冷静に見て行きたいと思っている。

 ウクライナ問題につき、ひでおさん、tokoton山の男さん、チョモ・ラン・マーさん、森田憲治さん、しんいちさん、takaさん、Mitsuさん、コメント有難うございます。参考になります。

 皆さんの賢明な声をしっかり受け止めて参ります。》

2022-02-25 18:36:21
《ウクライナ情勢が新たな展開となった。ロシアがピンポイントでウクライナの軍事施設を攻撃したと報道されている。

 24日、プーチン大統領は国民向けの演説で「ウクライナ政治を非軍事化及び非ナチス化をめざす」と述べ、ドンバス地域ではジェノサイド(大量殺戮さつりく)が起きているとも指摘している。

 更に自国民を守るためであり「ウクライナの占領は考えていない」と明らかにしている。

 ロシアが何故行動を起こしたか。昨年10月23日ゼレンスキーが火遊びのごとく自爆ドローンを親ロ派地域に飛ばし緊張関係を作った。

 プーチン大統領はNATO(北大西洋条約機構)の不拡大確約を求めたが、アメリカは真剣に受け止めたであろうか。

 自制と対話が必要な時、耳を貸さない、話し合いに乗ってこないとするとロシアとしての価値観が働いてしまう。

 ロシアの主権侵害を認めるものではないが、ウクライナはじめ米欧の国々がどこまで話し合いの重要性を考えていたのだろうか。ここ2カ月、挑発と脅しの話が中心ではなかったか。今必要なのは対話である。

 日本政府は今こそロシアとの対話を絶やさないことが国益の観点から大事であることを考えるべきだ。

 16時から2月大地塾。「ウクライナ情勢について」佐藤優さんよりお話を戴く。メディアに報じられない佐藤さんならではのお話しと分析で、極めてタイミングの良い勉強会となった。

 民主主義社会でいろいろな考え、受け止めはあっても良いが、外交は積み重ねであり、事実に基づき相手がある限り信用が必要である。

 この基本だけはしっかり頭に入れておきたいものだ。》

2022-02-26 17:08:58
《 昨夜の報道番組を見ているとウクライナのゼレンスキー大統領がロシアのプーチン大統領に対して「話し合いの席に着きましょう」と呼びかけている映像が入って来た。

 今頃言うのではなく、何故もっと早く言わなかったのか、実行しなかったのかと腹立たしい限りだ。

 紛争、戦争でいつも目にするのは、子供や女性、弱い立場にある人の悲しい光景である。

 ゼレンスキーが大統領になってからミンスク合意、停戦合意を履行しなかったことが今日の事態を招いている。

 3年前から誠意を持って話し合いをすればロシアが動くことはなかった。いわんや10月23日、自爆ドローンを飛ばしたことが緊張関係を増大させた。

 一方的にロシアを批判する前に、民主主義、自由主義は約束を守るが基本である。

 その約束を守らなかったのはどの国で、誰かを何故メディアは報じないのか。公正、公平を言葉にするなら事実関係を広く知らせることも重要ではないか。

 ロシア側も話し合いには応じる姿勢を示している。一日も、いや一刻も早くロシアとウクライナは話し合いをし、事を鎮めることを願ってやまない。

〔後略〕》


2022-03-13 17:10:58
《北海道に来ているとウクライナ問題で「北方領土交渉どうなるのでしょうか」「サケ・マス、貝殻島昆布漁、安全操業等、水産交渉はどうなってしまうのでしょうか」「コロナで2年間止まっているビザなし交流、墓参は今年も出来ないのでしょうか」「北方領土問題、平和条約交渉は国益ではないんでしょうか」と言った切実な話を聞かされる。

 力による国家主権の侵害はあってはならないとして、日本政府はG7との連携をもとに経済制裁、おまけに個人制裁をかけた。

ロシアは日本を非友好国のリストに入れた。日本から「お前とは付き合わない」とカードを切ってしまったので、当然相手側からも「それならば結構だ。俺も付き合う気持ちはない」という答えになってしまう。

力による国家主権の侵害、領土変更は認められないが、そこに至るまでの経緯を冷静に見る時、相方に責任があることも合わせて話している。

 喧嘩両成敗という言葉があるが、先に手を出した方が悪いのは当然である。同時にその原因を作った側もそれなりに責任を負わされるのが社会の常であることも話す。

 ヨーロッパにおいて、国境線がたびたび変わっており、それは歴史が証明している。

 報道を見ていると一方の情報だけが強調されている面があり、その方向に誘導されてしまい、私自身もそんな思いに引きずられる。

 20年前、私が受けた「ムネオバッシング」を想い出しながら、何を持って公正、公平か冷静に分析して参りたい。

〔後略〕》

原口一博氏のウクライナ侵攻についての発言

2022-03-19 17:33:24 | ウクライナ侵攻
《「Remember Pearl Harbor」
米議会でのゼレンスキー演説。(空母の件についても。)
日本の国会でも真珠湾攻撃を思い出せと言うのか?ありえないだろう?
ウクライナ国民への支援とウクライナ政権への支援は、同一ではない。》
午前7:47 · 2022年3月17日·Twitter for iPhone

このツイートで原口氏は山川冬樹氏のツイートを引用しているが、その後山川氏は元ツイートを削除している。
これについ山川氏は

《基本ツイートは消さない主義ですが、真珠湾に関するツイートは2つを残して消しました。ゼレンスキー氏の国会での演説に反対する国会議員さんから本意でない文脈でRTされ援用されていることに気づいた事が主な理由です。また日本の帝国主義を肯定したい人たちを利する形になる事も本意ではありません。》
午後10:06 · 2022年3月18日·Twitter Web App

とツイートしている。
 
 別の日の原口氏のツイート。

《歴史に向きあわないとか歴史修正主義とかいう話ではない。
「Remember Pearl Harbor」という言葉は、戦意発揚の合言葉として使われた。その事を指摘しているのだ。原爆投下をも正当化する意識の流れ。戦争は、戦勝国であるのとないのとに関わらず「人を人で無くしてしまう」恐ろしいものなのだ。》
午後9:58 · 2022年3月17日 東京 港区から·Twitter for iPhone

 後付けにしか見えないが。

鳥越俊太郎氏のウクライナ侵攻についての発言

2022-03-19 17:32:56 | ウクライナ侵攻
鳥越俊太郎氏のウクライナ侵攻についての発言。

プロフィール
《1940年3月13日生まれ。福岡県吉井町(現うきは市)出身。京都大学文学部卒業後、毎日新聞社に入社。
新潟支局、大阪社会部、東京社会部、「サンデー毎日」編集部に所属し、外信部(テヘラン特派員)を経て1988年4月より「サンデー毎日」編集長。
1989年に退職して以降、テレビ朝日系列「ザ・スクープ」「サンデージャングル」でキャスターを務めるなど、
テレビメディアに活動の場を移した。
2005年、ステージ4の大腸がんが発覚、肺や肝臓への転移を経て4度の手術を行った。
2010年から始めたスポーツジムに加え2012年にはホノルルマラソン完走を果たすなど
健康的なライフスタイルを貫いている。現在もさまざまなメディアで「ニュースの職人」として活躍中。》
(TBSグループの講演依頼サイト「TBS CASTING」より)

 2016根の東京都知事選に民進党、共産党、社民党などの推薦で立候補するも3位で落選。

《ウクライナ大統領が日本の国会でオンライン演説をするそうだ。紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?国民の声も聞かずに!中国・台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?》
午前7:28 · 2022年3月17日·Twitter for iPhone

《私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?》
午前7:44 · 2022年3月17日·Twitter for iPhone

《おいおい、ゼレンスキーはそんなことを言ったのかい?紛争の当事者だ。何を言うか、分からんねぇ?国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ‼️》
午前7:55 · 2022年3月17日·Twitter for iPhone

《原口さん!立憲民主は反対してくれ!とんでもないよー!台湾有事では台湾総統が出てくるのかい?変な前例は作らないでくださいね》
午前8:03 · 2022年3月17日·Twitter for iPhone

「原口さん」とは立憲民主党の原口一博衆議院議員のこと。


橋下徹氏のウクライナ侵攻についての発言

2022-03-19 16:56:06 | ウクライナ侵攻
 侵攻当初からのものは追い切れていないので3/6以降のものにとどめる。

《ロシア、降伏狙い都市爆撃の構えか 民間人被害拡大の懸念 欧米当局者 https://cnn.co.jp/world/35184488.html
@cnn_co_jp
より
➡︎今回の西側の対応をロシアに妥協しないチャーチル的政治、ないしは軍事介入しないことを捉えてチェンバレン的チャーチル的二側面の妙と評価する学者多数。
午後0:46 · 2022年3月6日·Twitter for iPhone


《つくづく学者と元政治家の物の見方の違いを感じた。チャーチルは自らの責任で戦った。チェンバレンは自らの責任で宥和した。結果について自らが全責任を負う。これが政治家というもので、だからチェンバレンはいまだに批判されている。
午後0:46 · 2022年3月6日·Twitter for iPhone

《ところが今回の西側の対応は、自らの利益を守るために他人に戦わせている。究極の卑怯。自分は命をかけず、敗戦についての責任も負わない。これを評価するとはいかにも学者らしい。この西側のやり方は、後世、究極の卑怯の例として語り継がれるだろう。
午後0:46 · 2022年3月6日·Twitter for iPhone

《しかし今回の西側の作戦のどこに自ら戦うチャーチル政治的要素があるんだ?本質を見る力があれば他国を犠牲にするチェンバレン政治と全く同じ。チェンバレンの場合には正直にズデーデンをナチスに割譲したが、今回の西側はウクライナを支援しているように装っている点でチェンバレンよりもはるかに悪質
午後3:52 · 2022年3月6日·Twitter for iPhone


《高市早苗氏、橋下徹氏に「最高指揮官ならどこをゴールにして戦わせる?」と聞かれ「申し訳ないですけど最後まで」
➡︎戦況によっては戦闘員が戦うほど非戦闘員の被害が拡大する。太平洋戦争の犠牲者の9割は戦争末期においてだ。戦う一択の高市さんは国家指導者として危険だ。
午後4:16 · 2022年3月6日·Twitter for iPhone

《ウクライナの抗戦意志は尊重しています。しかし我々は太平洋戦争での失敗の経験がありますし戦況も冷静に見ることができます。戦争が始まれば闇雲な戦い一択は危険です。今は住民避難にも力を入れるべきですが戦地ではそんなことを考える余裕もないでしょう。ですから西側諸国が助言してあげるべきです
午後10:30 · 2022年3月6日·Twitter for iPhone

《太平洋戦争末期、日本の戦争指導者の不合理な戦闘継続意思によってどれだけの非戦闘員が犠牲になったか。知事市長時代、戦没者追悼式の主宰者として多くの関係者の生の声をお聞きし、壮絶な悲しみに触れました。亡くなった御本人や御遺族のお気持ちに軸足を置きます。
午後5:35 · 2022年3月7日·Twitter for iPhone

《ひとたび戦争が始まってしまえば、戦争指導者は勝利に導くことと不合理な犠牲を最小限にすることが使命です。戦いを自己目的化してはいけません。
午後5:51 · 2022年3月7日·Twitter for iPhone

《今回のウクライナ・ロシア戦争においては、政治家や専門家の多くが戦う一択の思考に強烈になっていたので危険を感じましたね。別の視点からの思考法を繰り返し主張していきます。繰り返し、しつこくしかありませんね。
午前10:48 · 2022年3月14日·Twitter for iPhone

《NATOとロシアの安全保障のぶつかり合いの考察に東方不拡大の約束の有無の議論は無意味。約束があったかどうかにかかわらす、ロシアが脅威と感じたかどうかが問題。キューバ危機時のキューバ内ソ連核兵器の配備も、東欧州SSミサイルの配備も、韓国内サードミサイルの配備も、配備しない確約はなかった。
午後0:17 · 2022年3月15日·Twitter for iPhone

《中国、ロシアに兵器供与の意向 米が同盟諸国に通知=米高官(ロイター)
➡︎今のアメリカ・NATOの政治はおかしいで。中国をこっちに引き込まないとウクライナの被害が拡大する。中国に最初から制裁をちらつかせるなんて、学級委員政治の典型。
午後4:47 · 2022年3月15日·Twitter for iPhone

《東欧3首脳、キエフ訪問へ 欧州のウクライナ支援伝達:時事ドットコム
➡︎いつの時代も政治家やその取り巻きの専門家たちは、自らの命の安全が保証された所から正義と建前論を吐き続け、政治的妥結を拒み、その間非戦闘員の命が奪われていく。
午前6:17 · 2022年3月16日·Twitter for iPhone

《ロシアの暴挙は許されない。しかしこの停戦協議中のウクライナの安全とロシアの安全くらいは、戦争になる前にNATOとロシアが政治的に折り合いをつけておくべき話だ。今回は政治の失敗が非戦闘員の悲惨な被害を生んだ。NATOは責任を感じて、今からロシアと政治をしろ!ウクライナだけにやらせるな!
午前10:25 · 2022年3月16日·Twitter for iPhone

《ゼレンスキー大統領、北欧首脳らへ演説 「NATOの扉は入れない」(朝日新聞デジタル)
➡︎これは戦争になる前にヨーロッパの安全保障の枠組みとしてNATOとロシアで政治的にケリをつけておくべき話。政治の失敗で非戦闘員が犠牲になっている。解決方法は戦闘ではなく政治的妥結
午後0:14 · 2022年3月16日·Twitter for iPhone

《侵攻から3週間…ウクライナ代表団「数日のうちに停戦実現を確信」(日テレNEWS)
➡︎再びウクライナが侵攻されないようにアメリカやイギリスなどの西側がウクライナの安全を保証するかがポイント。結局、西側とロシアの政治的な安全保障の話。政治的妥結が必要。
午後2:41 · 2022年3月17日·Twitter for iPhone

《多くの者が勘違いしたのは、安全保障の枠組みがなかった時代の旧ソ連の蛮行などを引っ張り出して、ウクライナは戦うしかない!!の一択。今は安全保障の枠組みがある。それを最大限に活用するのが政治の知恵。再度のロシアの侵攻を止めるにも結局ヨーロッパの安全保障の枠組みが必要。戦う一択ではない
午後4:03 · 2022年3月17日·Twitter Web App