徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

”交渉人”真下正義

2005年05月28日 10時23分17秒 | 映画・社会
今日、2回目の投稿です。

先日、映画を見てきました。”交渉人”真下正義です。
余りにも、今までの”踊る捜査戦”が強力に印象があり、チョット物足りなさを感じました。
ユースケ・サンタマリアのキャラだけでは、迫力に欠け、あまりにも作られた感じが否めない。
ユーモア的でもなく、サスペンスでもなく、アクションでもない。
時々、真下の人のよさが出て、笑いを誘うようにしていますが、ユーモアが空周りしているようでもあり、手に汗を握る切迫感がないのは、なぜなのでしょう!

ローレライも同じことが言えますが、ローレライの場合は、初めから”作り物”と言う観点から見ていますし、前影がない分、映画の中に入りきることが出来たのではないでしょうか?

今日の絵は、屋久島のバナナ F8

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