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次世代新幹線N700系 来年にも営業開始

2006年05月27日 10時14分54秒 | 鉄道のよもやま話

阪神タイガースは、交流戦で始めての連敗。 一昨日には、下柳が132球を投げたが負け。 昨日は、福原も好投したのですが、打線が松阪に完封負け。
どちらも打線が繋がりません。 巨人も中日も交流戦は負け越していますが、ヤクルトが不気味です。 余り調子の乗せないようにしなくては、ペナントレースの台風の目に成りかねません。

     

        力投の下柳 ・ 好投の福原    でも敗戦投手 


次世代新幹線 N700系


次世代の新幹線のN700系平成19年の夏には営業開始とJR東海とJR西日本が発表しました。 平成21年には現在の”のぞみ”がすべてN700系に変わります。

平成17年4月から走行試験を開始し、次世代新幹線と呼ぶに相応しいハイテク車両となっていると売り文句を唱えています。
速達性、快適性、環境性能、省エネルギー化など、あらゆる面でグレードアップを図っているそうです。

最高速度は300km/h、車体傾斜システムの採用(曲線通過速度270km/h)、加速性能のアップ、快適性については、乗り心地、車内静寂性の向上を図っています。

   N700系のグリーン車の車内

環境性能については、環境への適合として車外騒音の低減と車体・台車・内装の軽量化、車内配線の削減等で車両重量の低減、トンネル突入時に伴う微気圧波の発生を抑制することが可能となりました。

これらの費用には、2600億円を投入しますが、これによって東京・大阪間の時間短縮は、たったの5分、快適性をうたっている割には、普通車両の座席の幅は、1センチ広くなるだけです。

軽量化やハイテク化も良いのですが、この費用が運賃に上乗せされたり、事故に繋がらないように”のぞみ”ます。

     



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