9月になって初めての投稿です。
というのも、パソコンの調子が悪く、修理に出していましたが、今日、直ってきました。
9月に入って、タイガースは、一応3勝2敗と勝ち越してはいますが、もう一つ調子が乗ってこないようです。
6日の試合も、迷采配で流れを止めてしまいました。
毎年のように最後は息切れするターガースですが、今年も残り20試合残すだけとなりました。
昨日巨人戦は、雨のため中止になり、今後の日程は益々厳しいものになりました。
早々来年の監督留任が決まったようですが、さて今年や来年だけではなく、タイガースの将来について良いことなのでしょうか・・・・
さて、本題の重陽の節句について・・・
そもそも、重陽の節句というのは、中国では奇数は縁起がよい陽の数とされ一番大きな陽の数である九が重なる九月九日を「重陽」として節句の一つとしてきたことに寄ります。
旧歴では”菊”の咲く季節であることから”菊の節句”と呼ばれています。
江戸幕府は、たくさんあった節句の中から五つを公式な式日に定めそれを五節句と呼ばれました。
五節句とは、人日の節句(1月7日)・・・七草の節句
上巳の節句(3月3日)・・・桃の節句
端午の節句(5月5日)・・・菖蒲の節句
七夕の節句(7月7日)
の4つと、重陽の節句の五つです。
でも、他の四つは、今でも盛んに言われているのですが、重陽の節句だけは、あまり目立たず取り上げることは少ないようです。
”菊”は、”桜”とともに”国花”です。(法的な公式性はありませんが・・・)
菊は、皇室の象徴としての意味合いが強いようです。
なお、皇室の菊のご紋は、「十六八重表菊」ですが、パスポートの表紙にある菊は
「十六一重表菊」です。
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