なぜ・・・巨人にこうも弱いのか・・・
試合する前から負けていると言われています。
あまりにも意識のし過ぎなのか、準備不足か・・・・というよりもやはり弱いというのが正しいようです。
弱いというのは、もともと戦力がなく、相手よりも劣っているということなのでしょう。
でも、なぜ、巨人戦に限ってミス、エラーが多いのでしょうか・・・
メンタル面。つまりプレッシャーに弱く、即応判断が甘いということは、まだまだ力不足を補う練習不足なのが原因です。
昨日の試合、負けてもファンに礼をするのは良いと思っていたのですが、これだけ負けると
この儀式も何やらむなしく感じます。
その証拠に、ルーキーの活躍が目立ち、他の選手は一体何をしているのか・・・(怒)
確かに他球団の新人よりは、木浪、近本の二人の活躍は立派なものですが、あまりにもベテランを含め中堅のふがいなさは、遺憾千万、怒り心頭に発します。
19日の試合の4点もルーキーの打点 菅野から木浪の1号ホームラン
20日、21日とも0敗でこの4点が巨人戦唯一の
得点とは、情けない・・・
それが端的に表れているのが、失策の多さです。
記録に出ないミスは非常に多く、やる気のなさと思わざるを得ません。
これらは数字に表れ、本人は一生懸命しているのでしょうが、やはりどこか判断力の甘さ、足が地についていないように感じられるのは、僕だけでしょうか・・・
得点は75でセ・リーグ5位ながら失点は最下位の109点、打率は0.235の5位ながら防御率は4.29と最下位。
チーム失策数は18ケで5位、広島は22ケ。
ただ記録に出ないミス、例えば1塁への緩慢な走塁など・・・
そしてタイムリーエラーが目に付きます。
最下位がトラの定位置にならないように、各選手だけではなくコーチや球団関係者も含め一層の奮闘努力が必要です。
多くのファンを納得できる試合を見たいものです。
21日 試合終了と同時に挙げられたプラカード
このような嫌な時代の入り口にならないためにも、今季まだ先は長いので早く巻き返し
て欲しいものです。