阪急電車の観光特急が3月23日にデビューしました。
と言っても季節列車で、この期間限定運行となっています。
特に西宮北口駅から嵐山駅までの直通ということで、普段のダイヤではありえないルート(神戸線から京都線)をたどり、十三駅でのスイッチバックが見所です。
観光特急 京トレイン ”雅洛”
昨日(4/4)、西宮北口駅9:51発の京トレイン雅洛に乗るため30分前に駅に着いたのですが、既に駅には多くの人出でした。
出発10分前にはホームにあふれ、駅員が必死に整理していました。
これでは、乗るだけで精いっぱいで座れるどころか車内を見学もできないと覚悟を決めたのですが・・・
でも、運よく座れたのですが、車内見学などは出来ず、ともかく車内からスイッチバックの様子などを見るだけです。
スイッチバックの行われる十三駅では、まず神戸線で乗客の乗降し、その後は神戸線と宝塚線の間の引き込み線に入り、そこでしばらく待機し、今までの後部車体が先頭になり、宝塚線を超え京都線に入り京都線の十三駅で停車し乗客の乗降を済ませ、ここから京都線を淡路方面にゆきます。
上記 車内の写真は、阪急のHPより
当初の目的の京都蹴上のインクラインの桜見学に行きました。
その様子は次回に・・・・