今日、3月11日は東日本大震災から3年目です。
何時、どこで、災害が起こるか分かりません。
地震だけではなく、日本中、どこに行っても自然災害から免れることは出来ないようです。
常にその備えを忘れないようにしたいものです。
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さて、この時期、プロ野球のペナントを占う大事なオープン戦たけなわですが、一人蚊帳の外にいるのが阪神タイガースです。
オープン戦だからとか、まだその時期でないとか言っているうちに、勝つ野球が出来なくなっていくようです。
確かに、この時期、選手の器量の見極めや調整に重きを置くのは当然ですが、だからと言って7連敗では屈辱以外なにもありません。
監督、選手はこれをどうとらえているのでしょうか?
いずれ打てるでしょうとか、主力が調子を挙げてくるでしょうとかのんびりしたコメントが、監督から出ているのを歯がゆく思っています。
まともに守備位置が決まっておらず、考えようによっては、それだけ選手層が厚くなったとも言えるのですが、跳び抜けた選手がいないと言うことでもあります。
やっと勝ちました(3月11日) オープン戦と言えどもやはり勝たなくては・・・・・・
投手も4人目以降が良い意味では競争なのですが・・・・
榎田、二神、鶴、秋山などが有力視されていますが、安藤も先発に回るようです。
ここでも粋の良い若手が出てきてほしいのですが、肝心の今年のドラ1は期待出来ず、中堅の小嶋や筒井に期待出来ず、ここにきて育成の3年目伊藤和夫のテンポの良い投球に期待したいものです。
サードも決まっておらず、フアストに予定のゴメス次第では、どうなるのか全く分かりません。
分からないゴメスを当てにしているのが間違っているのではないでしょうか?
この時期になれば、もうゴメスは2軍で調整させ、ゴメスなしでオーダーを組んだ方が良いのではないでしょうか?
外野手で決まっているのはマートンだけです。
福留も大和も今のところ、多くの候補の中の一人です。
オープン戦では、福留、大和の出場機会が多いのですが、結果が出ていません。
伊藤隼太、柴田も伸び悩んでいるようです。
掛布効果などと言われていたのですが、その効果はこれからなのでしょうか?
2年目の緒方や4年目の荒木、5年目の俊介などの台頭を期待したいものです。