江草と藤井の先発で始まったヤクルトとの6戦目、勝敗を五分にしたい阪神は、5回に1点先制されました。
が6回には、ノーアウト2、3塁で今岡と浜中のライトへの犠飛で逆転しました。
先発の江草 と 藤井
江草は滑り出しから飛ばし、好スタートを切りましたが、5回に捉まり伏兵の米野に痛打され先制を許します。
ヤクルトの藤井は、スタートから不安定でしたが、なんとか凌いてきましたが、6回に金本のあわやホームランというライトへのライナーを打たれ2ベースとしました。
最近の金本の当たりは鋭いライナーはあるのですが、上に跳びません。
3月7日の大阪ドーム以来、ホームランが出ていません。
ましてや今日は、浜風が強く、ライトに飛べば飛距離が出ません。 今岡、浜中もライトでは、スタンドには入りません。
今日の甲子園
1点差の勝利は、今季初めてで、江草、藤川、久保田での勝利は、23日の巨人戦以来です。
4月は、13勝10敗1引き分けと貯金を3としました。
5月2日からは、巨人戦が始まりますが、下柳、オクスプリング、杉山の先発が予想されますが、さて、どうなりますか?
4日には、甲子園に観戦に行く予定です。 巨人に3連勝して欲しいものです。 クリックしてネ!!