民俗断想

民俗学を中心に、学校教育や社会問題について論評します。

事故にあう

2018-06-17 09:59:17 | その他

世の中では思いもしないことが起こります。特に最近は、これまでなら想像もできなかったことが次々に起こります。新幹線の中で殺傷事件があったり、新幹線が人をはねたり、車がショッピングセンターにつっこんだり。自分にもいろんなことが起こります。

おばが亡くなり塩尻の家族葬会館で葬儀がありました。通夜から葬儀会社の会場を使ったものでした。また、家族葬というか親族葬でしたが、近隣の人が来なかっただけで一般葬とかわりないものでした。家族葬で徹底するのはまだむずかしいですね。問題は葬儀翌日です。実家に泊まって松本の自宅に朝車で戻る途中、松本市内で信号待ちをしていて動き始めたと思ったら、後ろから追突されました。当初は何が起こったのかわからなかったのですが、追突に気が付き車を止めて、後ろの車を見ますと若い女性が乗ってます。降りてその車の所へいきますと。運転者は茫然として車に乗ったままです。まだ高校を卒業したばかりみたいで、どうしたらいいかわからずただ座っています。らちがあかないので警察に電話し、その指示で交番に行き、事故処理をしました。こわいのはむち打ちですが、それから三日目の今日ですが大丈夫みたいで安心しました。

事故後妻の実家で梅をもぎ、畑の草を退治のために耕し、昨日は民俗の会の例会で白馬に行ってお札の整理をし、帰りに小谷で牛方宿を見てきました。