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しばらく出張に出ていたため、すっかり更新が遅れてしまいました。どなたからも指摘がございましたが、グロいトップ画面のままで何日も放置してしまい、申し訳ございませんでした(苦笑)。たまたま出張前に観たDVDが 『ドキュメント・オブ・ザ・デッド』 でしたので、まあタイミングが少し悪かったですね、反省。気分を害された方はゴメンナサイです。
すでに新しい号が出てしまいましたが、先月発売されたレコード・コレクターズ2008年4月号の「ジョン・メイオール特集号」は、久々に読み応え十分な特集号であったと思います。クラプトン、ピーター・グリーン、ミック・テイラーといった有名ギタリストを輩出しているバンドなので、知名度だけはやたらとあるのですが、意外と詳細情報に関してはこれまで入手できるものが少なく、正確に何枚のアルバムが出されているのか?とか、ギタリストの変遷など複雑怪奇でよく判らない部分が多々ありましたので、こうして特集号として一冊にまとめられたというのは大歓迎でした。今後、ジョン・メイオール関係の調べ物が出て来た場合は、ひとつの指針になる一冊であることは間違いないと思います。編集部のご努力にも感謝ですね。拍手、拍手です。
ああ、でも本誌を参考にして、いまだ手を付けていなかったジョン・メイオール関係のアルバムに新たに手を出してしまいそうな予感がしているのが、少々恐ろしいですね(苦笑)。まさに「ジョン・メイオール地獄へようこそ!」と、彼が手招きしているのがみえてきそうな感じがします。ま、それもいいか(笑)。
ボクもレコード・コレクターズは毎月買っています。ジョン・メイオールの特集はやはり読み応えがありましたね。
Have you heardが大好きです。ブートで持ってるバースデーコンサートではクラプトンと20分以上もプレイしていました。 今月号はCheap Trickでした。読みながらcheap trickの1stを聞いていました。
今月号も読み応えありますね。レココレの特集に併せて通勤に聞いていくCDが決まるときもありますね。
あと、最近、聞いているのがストーンズの最新ライブ。3800円の高い方を買ったのですが、3300円でもよかったのかも?と思ってしまい、3300円の方も近日買って聞き比べをしそうです。
US盤の1枚物もamazonで購入しているので、Shine A Lightだらけです。でも、これがコレクター魂。
そーなんですよ、先週は出張で数日間、留守にしておりましたので、たいへん失礼致しました(笑)
ジョン・メイオール特集号は今までにない詳細な情報満載で、
これまで自分的には謎であったアルバムの正体まで何枚か判明しましたのでものすごく勉強になりましたね。
クラプトン、ピーター・グリーン、ミック・テイラーの3大卒業生参加の作品以外は、
まず詳細な情報入手可能な書籍類はこれまで皆無であったと断言してもよいと思いますので
本誌の特集企画の功績は想像している以上に大だと思いますね。
ストーンズの最新ライブ盤、僕もヘヴィローテーションで聴いておりますが、
たしかに3800円のSHM-CDと通常盤の違いがそれほど出ているのか?と問われると
「うーむ」と唸ってしまうかもしれませんね。
家庭用の通常ミニコンポ再生機では、ほとんど差が感じられないというのが正直なところでしょうか。
僕のノーチラス802とマッキンMC-402で聞くとノーマルCDとは全然違います。
音の厚みもですが細かなニュアンスも・・
今後、専用のCDプレーヤーが必要なSACDは市場から消えるのではないかと思います。
今のトレンドからすると、SACDのプレーヤーを購入する理由が見当たらないし、そこそこの値段を出さないとSACDもいい音がしません。
ジョン・メイオールと言えば、エリック・クラプトンで有名ですが、ピーター・グリーンのほうが僕は好きですーー
なるほど、まだ市場投入されたばかりのSHM-CDですから、多方面からの評価はこれから出てくるでしょうね。
品質がよくても売れなければ市場から撤退ということもありえる世の中ですので、
まだ簡単にSHM-CDの動向を決めることはできないと思います。
僕個人的には「音質向上といってる割には、値段が高くなったという印象しか受けていない」
というのが、今のところの感想ですね(苦笑)。
これならば通常盤のプレスCDでも十分かといったところです。
ジョン・メイオール期の音源ですが、僕もどちらかというと
クラプトンよりもピーター・グリーンやミック・テイラーの演奏の方が好きかもしれませんね。
なぜか、国内のリマスターより音は良いです。
これから恐らく、ユニバーサルは売れないCDは再販しないでしょうから、迷ったら買わんとダメですね・・・
スーパーオーディオCDプレーヤーですが、去年
のオーディオショーに海外メーカーは1社も新製品を出さなかったのですよ。
やはり市場から消えそうな気がします。
SHM-CDでjazzを聞いていますが、ノーマルCDに比べ音は素晴らしいと思います。
SHM-CDこそがコスト的にも音質的にも優れていると僕は確信的に思いますよ。
兎も角ユニバーサルの売れ筋のみの販売はjazzにとって脅威ですし、ROCKには今のところ好意
的ですが、いずれjazzの道を辿るのではないでしょうか?
これからは、迷ったら買いのスタンスでいきます。
音楽ソフトの買い方は千差万別。ご自分で良いと思われる仕様で買われるのがベストだと思います。
僕はあまり輸入盤、国内盤にはこだわりませんし、
どちらかというと目の前に現われた「これだ!」というアイテムを
片っ端から買っているような感じですかね(苦笑)
「迷ったら買い」というスタンスは、僕の経験上からも正しい判断基準だと思いますよ(笑)