廃盤日記(増補改訂版)

めざせ!日本全国の中古盤店制覇!(by じみへん)

★Free Kitten 「Inherit」 ※J.マスシス(Dinosaur Jr.)参加!

2008年05月31日 | SONIC YOUTH
 
たまたま立ち寄った輸入盤店で見つけたのが、コレ。Free Kitten名義による実に11年ぶりのニューアルバムです。懐かしい!というか、え、まだこの面子で演ってたの?というのが正直な感想か(苦笑)。デジパック仕様、全11曲収録です。

サーストン・ムーアのレーベル「Ecstatic Peace!」からリリースされた今回のニューアルバムは、ソニック・ユースのキム・ゴードン、元プッシー・ガロアのジュリー・カフリッツ、ボアダムズのヨシミという女性アーティストだけで制作されました。唯一の男性メンバーであるマーク・イボルドは再結成準備中のペイヴメントのため不参加だが、代わりにダイナソーJr.のJ.マスシスが2曲でゲスト参加しています!!ううーん、素晴らしい。

アルバム冒頭から一聴した瞬間になぜか「デジャ・ヴ感」を覚えました。そう、このインディーズ風味たっぷりの味つけは、初期のソニック・ユースを彷彿とさせます。いやー、音楽まで懐かしくってこりゃ最高ですわ(苦笑)!!初心忘るべからずといいますか、原点回帰した傑作だと思います。予想していたよりもイイ内容です。これで米輸入盤税込価格1380円というのだから、タダみたいなもんです(笑)。インディーズ時代のソニック・ユースが好きな方は必聴盤ですよ!!オススメですね。


◎Free Kitten 『Inherit』 (Ecstatic Peace!)

01. Erected Girl
02. Surf's Up
03. Seasick
04. Free Kitten on the Mountain
05. Roughshod
06. Help Me
07. The Poet
08. Billboard
09. Bananas
10. Monster Eye
11. Sway


★忌野清志郎 「入門編」 MILESTONE CROWDS

2008年05月30日 | Johnny, Louis & Char
 
結局、買ってしまった忌野清志郎の最新ベスト盤CD(苦笑)。全18曲入り、税込価格2500円でした。

目的はただひとつ、忌野清志郎&Charの共演曲「かくれんぼ」が聴きたかっただけです。でも、大満足でした。
やっぱり良い曲は、いつ聴いても名曲です!!

できれば、一日も早くサントラ盤 『県立地球防衛軍』 がCDリイシュー化発売されるといいですね(苦笑)




★ROBIN TROWER 「Day Of The Eagle」 デジタル・リマスター盤

2008年05月29日 | ROBIN TROWER
 
英EMIから発売された2007&2008年のデジタル・リマスター音源を使用した、ロビン・トロワーの最新ベスト盤です。全17曲収録。過去にこれまで発売されてきたベスト盤と比較しても、さして変わり映えのしない選曲で面白みには欠けるが、最新のデジタル・リマスター音源でベスト盤を組んできたということで聴いてみることにしました。

するとたしかに音が違いますね。高音域の抜けが良くなった分、ライブ音源に関しては、音が綺麗にまとまりすぎて迫力が半減したような気がしました。ことライブ音源に関しては、なんでもかんでもリマスターして音質を良くすればいいってもんじゃない、という典型的な事例になりましたね(苦笑)。

未発表曲やアウトテイクといった類の音源は一切含まれておりませんが、7曲目に収録されている「Take A Fast Train」は、シングル盤「Man Of The World」のB面に収録されていた曲で、強いて挙げるとすればこの曲が唯一レアかもしれません。

まだロビン・トロワーの世界を体感していない方であれば、格好の入門編アルバムになること間違いなしです。本盤を聴いて、そこから好きな曲が収録されているオリジナル・アルバムへと波及的に拡がっていけば、いつの間にかロビン・トロワーの音楽の虜となっているに違いありません(苦笑)。オススメですよ!!


◎ROBIN TROWER 『Day Of The Eagle』 (EMI Records)

01. Day Of The Eagle (2007 Digital Remaster)
02. Caledonia (2008 Digital Remaster)
03. Confessin' Midnight (2008 Digital Remaster)
04. Too Rolling Stoned (Live) (2008 Digital Remaster)
05. Bridge Of Sighs (2007 Digital Remaster)
06. Man Of The World (2008 Digital Remaster)
07. Take A Fast Train (2008 Digital Remaster)
08. Daydream (2008 Digital Remaster)
09. Gonna Be More Suspicious (2008 Digital Remaster)
10. About To Begin (2007 Digital Remaster)
11. Long Misty Days (2008 Digital Remaster)
12. Alethea (Live) (2008 Digital Remaster)
13. In City Dreams (2008 Digital Remaster)
14. Victims Of The Fury (2008 Digital Remaster)
15. Rock Me Baby (Live) (2008 Digital Remaster)
16. The Ring (2008 Digital Remaster)
17. Caravan To Midnight (2008 Digital Remaster)


★STEVE WINWOOD 「NINE LIVES」 初回生産限定盤CD+DVD

2008年05月28日 | ERIC CLAPTON
 
本日(5月28日)発売になったスティーヴ・ウィンウッドの最新作 『ナイン・ライヴズ』 が自宅に届きました!!もちろんDVD付きの国内初回生産限定盤の方を買ったのは説明の必要がないでしょう(苦笑)。HMV通販特価で税込価格3213円でした(※さらにWポイント対象!)。

今回は予約購入前に、スティーヴ・ウィンウッドのオフィシャルサイトで新作の音はすでに試聴済みでしたので、安心安全二重丸、一点の不安もなく楽しみに発売日を待つことができました。期待に違わない素晴らしい完成度のニューアルバムです。ウィンウッド名義のソロ・アルバムの中でも、これからたぶんダントツの売上枚数記録を作るんじゃないでしょうか、本作は。それぐらいにイイですね!!

なんといっても本作一番の目玉は、エリック・クラプトンがゲスト参加している共演曲「ダーティ・シティ」だと思いますが、これがまたなんともカッコイイのだ。ウィンウッドがこんなにカッコイイ、ブルース曲を演奏するとは予想だにしていなかったので、いやはや迂闊だったといいますか、PVを観た瞬間にド肝を抜かれましたからね、正直なところ(苦笑)。とにかくイイ感じで還暦を迎えた大人のブルース・ロックを演奏しています。サイコーです!!

気になるボーナスDVDですが、収録時間は31分。ウィンウッドのインタビュー映像やスタジオ内でのレコーディング風景などが入っておりましたが、エリック・クラプトンもバッチリ映っておりましたので、クラプトン・ファンならばここはやはりDVD付きの初回生産限定盤である「赤ジャケ」の方を買っておきたいものですね!!



同時に2003年に発売された前作 『アバウト・タイム』 の初回生産限定盤も購入しちゃいました(爆)。本盤も貴重なライヴを収録したボーナスCD+DVD付きデラックス・エディションで、HMV通販特価で税込価格3969円で購入(※もちろんWポイント対象、笑)。

こちらの要チェックは、本編もさることながらやはりボーナス・ディスクに目が行ってしまいます。個人的にはボーナスCDに収録されたスタジオ録音のジミヘン・カヴァー「ヴードゥー・チャイル」でしょうか。前々からこのボーナス収録曲の存在は知っており、何度輸入盤で購入してしまおうかと考えたこともありましたが、結局今まで買っていなかったので今回のこの国内盤リリースで、ちょうどよい肩押しがされたと思います。こういう動機付けでもないと、一回買いそびれてしまったアルバムというのは、改めて買おうって思うこと実はなかなかないですからねえ。今回こうしてようやく手に入れることができた次第です(苦笑)。こちらもなかなかイイ作品です。

西暦2000年以降に発売されたソロ名義のアルバムとしては、両作品とも本当にオススメですね!!


★ERIC CLAPTON 「BAD LOVE JOURNEYMAN:1990 US TOUR」

2008年05月27日 | ERIC CLAPTON
 
というわけでこちらも同時発売されていたMV新作のプレスDVD3枚組セットです。すでに頭の中は金銭感覚が麻痺しており、どうせ買うなら後も先も同じだろうと考えて、一緒に買ってしまいました(爆)。税込価格6800円でした。

時間的な制約もあり、実はまだディスク1の映像しか観ていないのですが、全体としては1990年ジャーニーマンツアー時の良好なオーディエンス・ショット映像だと思います。正直このアイテム自体にもさほど期待はしていないのですが、まあ物はついでと買ってしまいましたから、時間ができた時にでもゆっくり観る用のキープ・アイテムとして揃えておきました、というのが本音ですかね(苦笑)。DVDRだったら、ひょっとするとスルーしていた可能性も高いのですが、プレスDVDであったというのも購入決断した大きな決め手だったかもしれません。まあ、でもこういうのはその時その時の気分次第だったりするんですけどね、実際は(苦笑)。

ディスク1のライブ映像を観ただけでアイテム全体の評価を下すことはできませんが、個人的な感想としては慌てて買わなくてもよいレベルではないかと思います。カメラ位置は2階席から見下ろした感じのアングルで、ステージ全体を眺められるのはいいのですが、如何せん18年前にオーディエンス撮影された映像ですので、現在と違って機種もまだあまり良くなかったのでしょう、ステージが暗転すると映像がまったく見えなくなったり、ところどころピントが甘くボヤけた映像も含まれていましたので、あくまでもジャーニーマン発売当時のライブ記録映像という観点で捉えた方がよいアイテムなのかもしれません。

とりあえず、自分はすでに購入しているのだということを忘れないように(苦笑)、購入履歴用の覚え書きとしてアップしておきます。すでに全体を通してご覧になられた方は、感想を聞かせていただけるとうれしいですね!!


◎DVD/ERIC CLAPTON 『BAD LOVE JOURNEYMAN:1990 US TOUR』 (MID VALLEY FILM 007/008/009)

DISC.1: Recorded live at MSG, New York, 4-April-1990
Before You Accuse Me
Running On Faith
I Shot The Sheriff
White Room
Can't Find My Way Home
Bad Love
Lay Down Sally
No Alibis “with Daryl Hall”
Old Love
Tearing Us Apart
Wonderful Tonight
Band Introduction
Cocaine
A Remark You Made
Layla
Crossroads
Sunshine Of Your Love

DISC.2: Recorded live at Civic Center, Hartford, 12-April-1990
Introduction
Pretending
No Alibis
Running On Faith
I Shot The Sheriff
White Room
Can't Find My Way Home
Bad Love
Before You Accuse Me
After Midnight
Old Love
Tearing Us Apart
Wonderful Tonight
Band Introduction
Cocaine
A Remark You Made
Layla
Crossroads
Sunshine Of Your Love

DISC.3: Recorded live at Nassau Coliseum, Uniondale, 17-August-1990
Introduction
Pretending
No Alibis
Running On Faith
I Shot The Sheriff
White Room
Can't Find My Way Home
Bad Love
Before You Accuse Me
Old Love
Badge
Wonderful Tonight
Band Introduction
Cocaine
A Remark You Made
Layla
Crossroads
Sunshine Of Your Love





★ERIC CLAPTON 「MOJO HAND」 MID VALLEY

2008年05月26日 | ERIC CLAPTON
 
土曜日に STEVE WINWOOD & ERIC CLAPTON の 『BLIND FAITH』 を買いに行った時に、まさかとは思いましたがなんと他にも新作リリースがあったので、思わず同時購入してしまった一枚です(正確にはCD2枚組ですが、笑)。ほかにもクラプトン関連ということで、なんとイヴォンヌ・エリマンの初ブート作品(⇒超高音質サウンドボード物の未発表ライブ音源だそうです)までMVレーベルから出ておりましたが、さすがにそこまでは買えませんでした(爆)

2004年6月14日に行われたタンパ公演の完全盤で、オーディエンス録音物ですが十分高音質で合格点のライブ盤でした。正直それほど期待していなかったのですが、聴いてみると意外や意外、臨場感溢れるかなり立体的な高音質でこれはなかなかの上物でした。プレスCD2枚組で税込価格3800円でしたので、とてもお買い得でしたね。合わせ技で購入の場合にはオススメですよ(苦笑)!!


◎ERIC CLAPTON 『MOJO HAND』 (MID VALLEY 458/459)

DISC.1:
01. LET IT RAIN
02. HOOCHIE COOCHIE MAN
03. WALK OUT IN THE RAIN
04. I WANT A LITTLE GIRL
05. I SHOT THE SHERIFF
06. ME AND THE DEVIL BLUES
07. THEY'RE RED HOT
08. MILKCOW'S CALF BLUES
09. IF I HAD POSSESSION OVER JUDGEMENT DAY
10. KIND HEARTED WOMAN BLUES

DISC.2:
01. GOT TO GET BETTER IN A LITTLE WHILE
02. HAVE YOU EVER LOVED A WOMAN
03. BADGE
04. WONDERFUL TONIGHT
05. LAYLA
06. COCAINE
07. SUNSHINE OF YOUR LOVE
08. GOT MY MOJO WORKING

※Recorded live at Pete Times Forum, Tampa, Florida, 14-June-2004


★四人囃子 「From the Vaults 2」 が到着!!(※特典ディスク付き)

2008年05月25日 | J ROCK MASTERPIECE
 
厳密に報告すると、5月23日(金)朝、自宅から出社する前に荷物が届きました。そういえばユニオンさんからの通販荷物はなぜか朝一番に届くことが多いんですよね(苦笑)。ま、宅配業者さんの手から直接、荷物が受け取れるので実にありがたいことではありますが。

実際に発売されるまで、いろいろな憶測が飛び交い物議を醸した特典ディスクでしたが、最終的にはやはりユニオン特典付きで購入するのが一番良かったんじゃないかな(と個人的には思ってます、苦笑)。タワレコ特典では、2008年4月19日、JCBホールで演奏された「一触即発」が収録されているそうですが(本音を云うと実はコレも欲しかったのですが、爆!)こちらは将来、公式リリースされるかもしれないと噂されている完全版DVDに期待することに致しましょう。ま、いずれにしても本編ディスクを差し置いて、特典ディスクの話題で盛り上がるなんて、いやー根強い四人囃子ファンって案外多いんでしょうね。今後の公式リリースを占う上でも、なんとも頼もしい限りです(苦笑)。

肝心の本編ディスクですが、ボックスセット上にもラベルシールが貼られてますけど、まさしく「これこそ事件だ!!」と云っていい収録内容だと思いますね。まさか本ボックスセットの続編がリリースされるなんて夢にも思っていなかっただけに発売告知情報を聞いた時は一瞬、耳を疑いましたから(苦笑)。今回は未発表ライブ音源を寄せ集めるというよりも、四人囃子の代表作 『一触即発』 制作時の裏側を徹底解剖する内容になっています。これが実に興味深い音源がテンコ盛りで、いやー四人囃子の企画力は大したものだと改めて感心しましたね。

『一触即発』、『二十歳の原点』、『空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ』 のオリジナル・マスター音源(未編集)やデビュー以前のデモ・レコーディングといった初期四人囃子の超貴重な未編集スタジオ音源のほか、渋谷ジァンジァン、杉並公会堂、目黒公会堂をはじめとする未発表ライブ音源などが全56トラックス収録。四人囃子のキャリアの中でも幻の曲名だった「風の行き先」も今回めでたく初音源化されています。

特筆すべきなのは「おまつり」や「一触即発」といった名曲が、実はいくつものパーツ素材に分かれて録音されていた点ですね。これらが繋ぎ合わされ、いくつもの編集過程を経て完成したのだという事実は今回初めて知りました。まさかこれほどまでに細かくパーツごとに分かれていたとは、ある意味、新鮮な軽いショックを受けましたね(苦笑)。大抵これらの素材音源などはまず世に出てくることなどないものですが、こういうボックスセットの形で誰でも簡単に聴くことができるようになったというのは、本当にありがたいことだと思います。本企画制作チームには、感謝しても感謝しきれないですね。これぞファン冥利に尽きる、四人囃子からの最高の贈り物だと思います。

完全初回生産限定盤(※リミテッド・ナンバリング入り!⇒ちなみに僕は「No.000957」でした)CD5枚組、全84ページにのぼる豪華ブックレット封入。これで税込価格1万円ならば、全然高いと思いませんね。むしろお買い得だったかも(そうでもないか、苦笑)。すでに第一弾ボックスセットは廃盤でプレミア価格も付いていますので、この第二弾ボックスセットも完売するのは時間の問題でしょう。まだ購入されていない方は、是非、特典ディスクが付いてくるうちに購入しておくのが絶対おトクだと思いますよ!!

拍手パチパチの驚愕の発掘音源集でした。この分だと第三弾も、もしかしてありえるのか、な(苦笑)!?




◎四人囃子 (DDPB-9001) Not For Sale

01. 一触即発 (1973/07/21 杉並公会堂 Live)
02. 一触即発 (日時/場所不詳 Live、茂木由多加参加/Twin Keyboards)
03. おまつり(やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった) (1973/11/14 代々木八幡 青年座劇場 Live、No Vocal)
04. Live MC 1 (Introduction of 「From the Vaults 2」 Disc.4/M-1)
05. Live MC 2 (Introduction of 「From the Vaults 2」 Disc.4/M-2)
06. Live MC 3 (Introduction of 「From the Vaults 2」 Disc.4/M-4)
07. Live MC 4 (Introduction of 「From the Vaults 2」 Disc.4/M-7)


★STEVE WINWOOD & ERIC CLAPTON 「BLIND FAITH」

2008年05月24日 | ERIC CLAPTON
 
待ちに待ったスティーヴ・ウインウッドとクラプトンのMSG公演3日間の完全収録版がMV新作として発売されました。プレスCD6枚組+プレスDVD3枚組で税込価格19800円(!)でした。久々に大物級のMV新作登場ですね!!

まだCD音源しか聴いておりませんが、いやーこれが予想をはるかに上回る超高音質でビックリ!!3日間ともオーディエンス録音ですが、どうやって録音したのか不思議なぐらい極上ハイクオリティレベルの秘蔵音源でした。いや参った。これまでに何度、他レーベルのアイテムに手を出そうかと衝動にかられましたが、今まで待って大正解でしたね(笑)。すべてプレス盤ですし、一度見てみたかった本公演のレプリカパンフも封入(美麗!)されています。CDケース内に配された同公演に関する記事類をコラージュしたデザインも秀逸。おまけに限定500セットのリミテッド・ナンバリング入りで、ちなみに僕は2桁台の「No.00080」でした。なかなかキリがよくて、うれしいナンバーでした(苦笑)!!

とにかくこれはもう値段がどうのこうのじゃなくって買うしかないでしょう(苦笑)。僕のようにこれまで購入を控えていた人は文句なしだと思いますが、すでにMSG公演の音源や映像を持っている人もダブリ覚悟で買い換え必至だと思いますよ。これはイイです!!ここ最近あまり大きな声では云えませんが実際かなりしょぼいリリースが続いていたMVレーベル作品でしたので(苦笑)、ようやく久々の会心の一撃が出たような感じです。復活・清原の場外ホームラン級アイテムだ!とでも喩えておきましょうかね(苦笑)

今月発売の雑誌 『レコード・コレクターズ』 2008年6月号に掲載されていた同MSG公演のレポート記事を読みながら聴くと、さらに感動が増すこと確実ですね。ブラインド・フェイス時代の曲の再演から、各ソロ曲の競演、なんとも神憑り的なタイミングでカヴァー演奏された故バディ・マイルスの「Them Changes」、ジミヘンの「Little Wing」と「Voodoo Chile」の2連発、さらにもはや再び聴くことはないであろうと思っていた「フォーエバーマン」の新解釈共演(コレが最高にカッコイイ!)と話題に事欠かない、まさに夢の競演でありましたっ!!

今回のMVレーベルの仕事には惜しみない拍手を贈りたいと思いますね。拍手パチパチ、もひとつおまけにパチパチの大物リリースでありました!いやー、本当にいい仕事してますねっ(by 開運!なんでも鑑定団・中島誠之助、笑)!!


◎STEVE WINWOOD & ERIC CLAPTON 『BLIND FAITH』 (MID VALLEY-452/457)



CD.1, 3, 5:
01. Hard To Cry Today
02. Low Down
03. Forever Man
04. Them Changes
05. Sleeping In The Ground
06. Presence Of The Lord
07. Glad / Well Alright
08. Double Trouble
09. Pearly
10. Tell The Truth
11. No Face
12. After Midnight

CD.2, 4, 6:
01. Slipt Decsion
02. Ramblin On My Mind
02. Kind Hearted Woman Blues (28日のみ)
03. Georgia On My Mind
04. Little Wing
05. Voodoo Chile
06. Can't Find My Way Home
07. Dear Mr Fantasy (25日のみ7曲目)
07. Crossroads (25日のみ)
07. Cocaine (26、28日)
08. Dear Mr Fantasy (26、28日)



DVD - MVR BONUS DISC (3DVDに25、26、28日公演を収録)

※Recorded live at Madison Square Garden, New York, (United States) 25,26,28-Feb-2008

Steve Winwood (vo, g, hammond org)
Eric Clapton (vo, g)
Chris Stainton (kbd)
Willie Weeks (b)
Ian Thomas (ds)




★レコード・コレクターズ2008年6月号 「スティーヴ・ウィンウッド特集」

2008年05月23日 | ERIC CLAPTON
 
やはりといいますか、今月発売されるスティーヴ・ウィンウッドの新作 『Nine Lives』 の発売に合わせて、巻頭特集が組まれた雑誌レコード・コレクターズ最新号です。

思わずニンマリ苦笑いしてしまいそうな表紙デザインもナイスですし、これまで意外とキャリア全体の流れが判りにくかったウィンウッドの音楽的変遷もこれで一目で判るようになりましたね。彼がセッション参加しているアルバム一覧なんかも今後、資料文献として非常に役立ちそうな気がします。

こういう後々になって読み返すことが多くなりそうな巻頭特集企画というのは大歓迎です。僕のように書店で表紙デザインと今月の特集企画を見て、買うかどうしようか決めている読者というのもきっと多いんじゃないでしょうかね。毎号は買えないけど、今後持っていた方が役に立つ、また身近に置いて揃えておきたいと思わせるような内容であれば、きっと売れているんじゃないでしょうか。

最近発売されたレココレ特集ですと、販売部数的にはこの6月号とジョン・メイオールが特集された4月号が売れているんじゃないでしょうかね(レココレ編集部の皆さん、いかがでしょう?)。

ちなみに本号で僕が一番面白かった記事は、22ページからカラーで特集が組まれた前むつみさんの「スティーヴ・ウィンウッドとエリック・クラプトン共演コンサートがニューヨークで実現」のレポート記事でした。これを読んで一日も早くこの日の全貌が収録されたブートレッグが買いたい(爆)と思えた次第です。本当はオフィシャルで公式リリースしてくれるのが、一番うれしいんですけどね!!


★JIMMY COPLEY & FRIENDS 「SLAP MY HAND」

2008年05月20日 | Johnny, Louis & Char
 
そうそう、そういえばまだ肝心のこのアルバムを取り上げるの忘れてましたね(苦笑)。5月21日発売のジム・コウプリー初のリーダー・アルバム 『SLAP MY HAND』 です。全15曲収録、税込価格2940円也。いよいよ明日、発売ですね!!

豪華ゲスト陣が売りの本作ですが、なんといってもジェフ・ベック御大(3曲)&チャー師匠(4曲)の2大ギタリストがゲスト参加しているのが最大の売りであります。これを聞いた瞬間、値段も見ずに即行で予約オーダーしてしまいましたから(苦笑)。そのほかにも元ホワイト・スネイクのバーニー・マースデンやミッキー・ムーディー、ニール・マーレイ、ヘッドハンターズのポール・ジャクソン、日本人キーボード・プレイヤーの小島良善らが参戦!!これはもう問答無用で聴くしかないでしょう。

明日に向かって(その1)「えぐり込むようにして、聴くべし!聴くべし!聴くべし!」(苦笑)


◎JIMMY COPLEY & FRIENDS 『SLAP MY HAND』 EDOYA 20th ANNIVERSARY SPECIAL

01. Everyday I have the Blues (※JEFF BECK参加)
02. Red Beans & Rice
03. Strange Brew
04. Everything you've got (※Char参加)
05. You Make it Easy
06. Its Your Thing
07. Holding on with both hands
08. J Blues (※JEFF BECK参加)
09. East West Mardi Gras (※Char参加)
10. All Shook Up (※JEFF BECK参加)

11. Quick lucky & Plucky
12. Down Home Boy
13. The Toucan
14. Skank It (※Char参加)
15. Forget It (※Char参加)





※jimmy copley & char SLAP MY HAND special session (6月13日、東京ビルボードライブより)
got no string attached



RAINBOW SHOES



★Guitar Magazine 2008年6月号 特別付録CD

2008年05月19日 | Johnny, Louis & Char
 
ネット音楽仲間のもりひろさんのコメントを読み、慌てて雑誌 『ギター・マガジン』 2008年6月号を購入してきました!!特別価格950円でした。

今月号のメイン巻頭特集はストーンズですが、僕の目的は「ジム・コウプリー×Char」の対談、それに連動企画の本誌付録CDでしか聴けないスペシャル・トラック(!)でした。購買動機がめちゃくちゃ単純ですね(苦笑)。

たったの1曲ですが、この付録CDでしか聴けないレア・トラックのためだけに購入したといっても過言ではありません。もうじき発売になるジム・コウプリー初のソロ・アルバム 『SLAP MY HAND』 制作時に録音されたジャム・セッションで、本編には収録されなかった貴重なアウトテイク音源です。インストのジャム・セッションですが、サイケデリックス時のオーラがバキバキと感じられるセッション風景が真空パックされたような感じで、これは一聴の価値がありますね。前出の 『SLAP MY HAND』 を購入する予定の人は併せてこちらの付録CDも入手されることをオススメしますよ!!



◎ Guitar Magazine Special CD (Guitar Magazine JUNE, 2008)

01. JAMPAN-ALLEY

※performed by Jimmy Copley & Char with Paul Jackson, Yoshinobu Kojima


★山口冨士夫ニューアルバム 「Over there」 5月31日緊急発売!

2008年05月18日 | J ROCK MASTERPIECE
 
本日、あっと驚きのニュースをゲットしましたーっ!!

なんと、あの山口冨士夫さんのニューアルバム 『Over there』 が、自身の新レーベル「Fjo Records」より、レーベル発足記念の第一弾として5月31日に緊急発売されるんだそうです。なにぶん急な発売告知だったので、いやーもう本当にビックリしてしまいましたよ(苦笑)。とにかく拍手パチパチな快挙ですね!!

現在、闘病生活中の冨士夫さんですが、必至になってリハビリを行い、音楽活動への再開に向けて意欲満点だとお聞きしておりましたが、密かにニューアルバム発売の動きも同時進行で行われていたんですね。なにより冨士夫さん自身がヤル気まんまんだというのが、うれしいじゃないですか!!

今回発売されるニューアルバムは、1991年に発売されたソロ名義アルバム 『Atmosphere』 レコーディング時の未発表曲や未発表テイクを、冨士夫さん自身がセレクトし編集したもの。これまでの再発モノと違い、全曲未発表音源のアルバムで、なおかつ全8曲収録のうち未発表曲が3曲(!)含まれているので、これはかなり期待ができそうです!!いやー発売日が楽しみです。

但し、気をつけなければいけないのはこのアルバム、通販限定アイテムで、しかも完全限定1000枚のみ(!)の発売なんだとか。うっかり注文し忘れてしまうと後悔すること間違いなしなので、欲しい方は今スグに予約注文メールを入れた方がいいですね。僕も即行で予約オーダー入れさせていただきました(苦笑)!!価格は税込3000円、送料は何枚オーダーしても一律500円だそうです。

※詳しくは Fjo Records official web site まで、どうぞ!!


◎山口冨士夫 『Over there』 (Fjo Records, FJO-A001)

01. オルゴール (★未発表曲)
02. Fun in the Sun (未発表テイク)
03. ひとさじの愛 (★未発表曲)
04. しじまの中 (未発表テイク)
05. Sky High (未発表テイク)
06. 蒼い夜 (未発表テイク)
07. 今夜はおやすみ (未発表テイク)
08. 石の想い (★未発表曲)

※1991 Album 『Atmosphere』 Studio Rec. out takes





★忌野清志郎 「ベスト入門編」

2008年05月14日 | Johnny, Louis & Char
 
完全復活した忌野清志郎ソロ名義のベスト盤が5月28日に発売される。レコード会社の垣根を越えた初のオールタイムベストで、全18曲入り税込価格2500円だ。

僕が注目しているのは、11曲目に収録されているチャーとの共演曲「かくれんぼ」です。そう、JL&Cファンの間では、幻のアニメサントラ盤として有名な超入手困難盤『アニメ県立地球防衛軍』に収録されていた曲ですね。実は過去に一度CD化されているアルバムではあるのですが、いまだに中古盤で見つけるのは海の中で失くしたダイヤモンドの指輪を拾い上げるようなものです。僕も10年以上探し続けていますが、いまだに一度も見つけたことがありませんし(苦笑)。それだけレアなアイテムだと思います。たぶんアニメサントラCDということで、初回プレス枚数もそんなに多くなかったのではないかと思われますので、今後も旧規格のこのオリジナル廃盤CDを探すというのは至難の業でしょうね。できれば一日でも早く、再発してもらいたいものです。もうそろそろ出し惜しみするのもやめてもらいたいですね(苦笑)

で、今回発売される清志郎ベスト盤ですが、この「かくれんぼ」1曲のためだけに買うというのは、さすがに抵抗ありますね(苦笑)。買おうかどうしようか、非常に迷っておりますが、こういうのって買った直後に 『アニメ県立地球防衛軍』 のサントラ盤が紙ジャケ復刻されてしまったりするのはよくある話。リリース状況を見極めて、ある程度慎重になって買わないとまたあとで後悔してしまいますから(爆)!!

とりあえず現時点では、とても気になっている新作ベスト盤であるとだけ申しておきましょう!でもどうせならサントラ盤 『アニメ県立地球防衛軍』 のデラックス・エディション仕様としてバージョンUPした形でぜひ復刻してもらいたいですね。


◎忌野清志郎 『ベスト入門編』 (UNIVERSAL)

01. AROUND THE CORNER/曲がり角のところで (忌野清志郎「RAZOR SHARP」'87)
02. サンシャイン・ラブ (忌野清志郎 Little Screaming Revue「Rainbow Cafe」'98)
03. 毎日がブランニューデイ (忌野清志郎「夢助」'06)
04. JUMP (忌野清志郎「GOD」'05)
05. ROCK ME BABY (忌野清志郎「GOD」'05)
06. 3部作(イ)人類の深刻な問題(ロ)ブーム ブーム(ハ)ビンジョー (THE TIMERS「ザ・タイマーズ」'89)
07. E-JAN (忌野清志郎「E-JAN」シングル '87)
08. はたらく人々 (DANGER「DANGERII」'85)
09. い・け・な・いルージュマジック (忌野清志郎+坂本龍一シングル '82)
10. パパの歌 (忌野清志郎「abcd」'93)
11. かくれんぼ (忌野清志郎&Char「県立地球防衛軍サントラ」'86)
12. お弁当箱 (忌野清志郎&2・3'S「Music From POWER HOUSE」'93)
13. プリプリ・ベイビー (忌野清志郎「夏の十字架」'00)
14. 口笛 (忌野清志郎「MAGIC」'94)
15. Sweet Lovin' (忌野清志郎「RUFFY TUFFY」'99)
16. Baby何もかも (忌野清志郎「KING」'03)
17. ラクに行こうぜ (忌野清志郎「JUMP」'04)
18. 約束 (忌野清志郎「KING」'03)


★ERIC CLAPTON 「LIVE BIRTHDAY PARTY」 MID VALLEY

2008年05月13日 | ERIC CLAPTON
 
西新宿BFで今年のゴールデンウィーク期間中に、発売予告なしで抜き打ちリリースされたMID VALLEY新作です。プレスCD4枚組で税込ジャスト5000円でした。

収録内容ですが、1998年に行われたPilgrimツアー初日(3月30日)のAUD録音です。奇しくもこの日はクラプトンのバースデーだったこともあり、このようなタイトルが付けられたのでしょう。この日のライブ完全版音源のほか、ディスク3枚目と4枚目には、アルバム 『Pilgrim』 の別ミックスとリミックス音源が収録されています。

ライブのオーディエンス録音ですが、お世辞にも音質良好とは言い難く、既発の同ツアー音源と比べても「なんでいまさらこんな音源が出てきたんだ?」というような感じです。ステージからかなり遠い席で録音したんじゃないでしょうかね、客席の歓声や嬌声も思いっきり拾ってますし(苦笑)。要はお蔵入りさせてしまうには勿体ないが、単独リリースするほどのクオリティではないため、別音源集をくっつけることで枚数を増やし、コストパフォーマンスをよく見せることで売りにしようとセッティングされたアイテムではないかと推測されます。たしかにこの音源では、あまり繰り返し聴きたいと思うレベルじゃないですね(苦笑)。記録として持っている分には十分だと思いますが。

僕個人としては、ディスク3と4の別音源集の方がどちらかというと購買意欲をかき立てられたかもしれません(苦笑)。こちらに収録されたオリジナル盤とは微妙に違う最終工程前段階の編集音源やリミックス音源の方が興味深かったでしょうか。音質もバッチリですし、持っていて損のない音源集だと思います。こういう微妙な音の違いまで楽しめてしまうのがクラプトンのスゴイところでありますが。

MVの次回リリースは、すでに雑誌広告でも告知されているように、今年2月にMSGで行われたクラプトン&ウィンウッドの擬似ブラインド・フェイスツアー3日間の完全収録盤(6CD+3DVD)ですね。まだこの3日間の決定版と呼ばれるアイテムが登場していないだけに、MID VALLEYレーベルには大いに期待したいところです!!


◎ERIC CLAPTON 『LIVE BIRTHDAY PARTY』 (MVR-444/445/446/447)

Disc.1:
01. My Father's Eye
02. Pligrim
03. One Chance
04. River Of Tears
05. Going Down Slow
06. Borin In Time
07. She's Gone
08. Tears In Heaven
09. Circus
10. Layla
11. Needs His Woman
12. Change The World

Disc.2:
01. Old Love
02. Sick And Tired
03. Have You Ever Loved A Woman
04. I Shot The Sheriff
05. Wonderful Tonight
06. Tearing Us Apart
07. Sunshine Of Your Love
08. Crossroads

※Recorded live at Civic Center, St.Paul, Minesota (United States) 30-Mar-1998

Eric Clapton / Guitar, Vocals
Andy Fairweather Low / Guitar, Vocals
Nathern East / Bass, Vocals
Alan Darby / Guitar, Vocals
Tim Carmon / Keyboards, Vocals
Kenneth Crouch / Keyboards
Ricky Lawson / Drums
Katie Kissoon / Backing Vocals
Chyna / Backing Vocals
Charlean Hines / Backing Vocals

Disc.3:
Pilgrim (Version 4)
01. My Father's Eyes
02. River of Tears
03. Pilgrim
04. Broken Hearted
05. One Chance
06. Circus
07. Down Slow
08. Fall Like Rain
09. Born in Time
10. Sick And Tired
11. Needs His Woman
12. She's Gone
13. You Were There
14. All Things Considered

Disc.4:
Pilgrim (Master Mixes 28.6.97)
01. River Of Tears
02. Pilgrim
03. Born In Time
04. Circus
05. Needs His Woman
06. Modern Girl

Pilgrim (Organized Noise Remixes)
07. Main Pass
08. Lead Voc Up
09. BG Voc Up
10. LD & BG Voc Up
11. TV Version
12. Instrumental
13. Acappella
14. Lead Voc Only
15. BG Voc Only




★ヤングジャンプ連載 「ハチワンダイバー」 柴田ヨクサル著

2008年05月12日 | BOOK
 
週刊ヤングジャンプ連載中の漫画 『ハチワンダイバー』 が、面白い!!!

実はつい数日前までこの漫画のことなど、まったく知らなかった。先週木曜日に配布されたフリーペーパー 『R25』 に掲載されていた将棋マンガの記事を読んで初めてその存在を知ったのだ。記事によるとなんと土曜深夜にフジテレビでテレビドラマ化までされているという。少し気になったので、ものは試しにそのテレビドラマを観たところ、一気にハマってしまったという次第であります(苦笑)。

そこで本日、近所の書店で現在まで発売されている1巻~7巻まで全7冊まとめ買いしてきてしまいました(苦笑)。いわゆる大人買いですね。帰宅後すぐに開封し、一気に読んでしまいました。いやー実に面白い!!1巻~6巻まで各530円、7巻のみ540円でした。

賭け将棋を題材にした真剣将棋のマンガでありますが、コレ、将棋が判らない人が読んでも案外面白いんじゃないでしょうか。現役のプロ将棋士(鈴木大介八段)が監修しているため、ストーリーに出てくる将棋に関する知識はかなり本格的で、将棋を知っている人であれば、知らない人の倍以上楽しめること請け合いですね。

物語に登場してくる人物も破天荒なキャラクターばかりで楽しめますし、原作とテレビドラマでは微妙に登場人物を変えている点も比較しながら読み進めると面白いですね。いやー、これでまた新刊発売が楽しみなマンガができました。

能條純一著の 『月下の棋士』 以来、久々に期待ができる将棋マンガだと思いますね。今後の展開が楽しみな 『ハチワンダイバー』 です。早く続きが読みたい(苦笑)!!


※上のイラストをクリックすると、原作マンガ 『ハチワンダイバー』 の公式サイトへ潜ります!!

※フジテレビ 『ハチワンダイバー』 公式ホームページはコチラです。