気がついたら、リヴィング・カラーの新作が発売されていました!!
レコード会社も移籍し、今回は「MEGAFORCE RECORDS」というレーベルからの発売です。正直、売れ線の音楽からはほど遠く、売れない確率の方が高いため、国内盤も発売されるかどうか微妙なところだと思いますね(ゴメンなさい)。客観的に見ても、従来からのファン以外にはかなり厳しいかもしれません(苦笑)。
しかしながら、リヴィング・カラーファンにとっては待望の新譜で、安心して聴くとことができるだけでなく、日々進化し続ける現在進行形のリヴィング・カラーの姿を確認することができるので、これはファンに対しての一種の近況報告だと考えることもできますね。ちょっとこじつけ過ぎか(爆)。
全11曲収録となっていますが、実際にはシークレット収録を含めて2曲分多い全13曲までカウントされます。12曲目は4分33秒なぜかすべて無音構成なのですが、13曲目には往年のリヴィング・カラー節全開のご機嫌な新曲ナンバー(タイトル不明)が収録されています。
個人的にはこのシークレット・トラックが、実は一番イイ曲に聴こえたりしたんですけど、どうなんでしょ(苦笑)。
◎LIVING COLOUR 『THE CHAIR IN THE DOORWAY』 (MEGAFORCE)
01. Burned Bridges
02. The Chair
03. Decadance
04. Young Man
05. Method
06. Behind the Sun
07. Bless Those (Little Annie's Prayer)
08. Hard Times
09. That's What You Taught Me
10. Out of My Mind
11. Not Tomorrow