廃盤日記(増補改訂版)

めざせ!日本全国の中古盤店制覇!(by じみへん)

★村八分 「UNDERGROUND TAPES 1979 京都大学西部講堂」

2007年07月28日 | J ROCK MASTERPIECE
 
ついでにハガクレからリリースされたもう一枚がコレです。1979年に再結成メンバーで行なわれた京大西部講堂での未発表ライブ・レコーディングで、これも貴重な音源ですね。音質自体は正しくブートレッグ・レベルなので、オーディエンス録音だということを考慮しても、お世辞でも音質が良いとはいえませんが(苦笑)、やはり村八分ファンであれば、本作も聴かずにはいられない必聴音源であるはずです。

キーボードを加えた編成でのプレイが聴ける数少ないライブで、未発表曲「RED LETTER」、「裸の街」、冨士夫がヴォーカルをとるカヴァー「MONEY」などが収録されておりますが、やはり極めつけはラストに収録されている名曲「くたびれて」でしょうか。この曲を聴いているだけで何故か胸が掻きむしられてしまうような気がするのは私だけでしょうか。切々と唄うチャー坊のヴォーカルに合掌です・・・・。


◎村八分 『UNDERGROUND TAPES 1979 京都大学西部講堂』 (HAGAKURE, ISCP-1138)

01. RED LETTER
02. どうしようかな
03. 裸の街
04. Money
05. 水たまり
06. くたびれて

柴田和志 (Vo)
山口冨士夫 (G)
浅田哲 (B)
松田幹夫 (G)
榊原敬吉 (Ds)
隣雅夫 (Key)

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★村八分 「UNDERGROUND TAPES 1973 京都大学西部講堂」

2007年07月27日 | J ROCK MASTERPIECE
 
前回に引き続き、こちらもハガクレからリリースされた秘蔵音源CD。最近、紙ジャケ仕様のまま、廉価盤CDで再発された模様ですので、未入手だった方には朗報ですよね。もちろん、僕は初回発売された時の高い価格設定で買ってしまいましたが(苦笑)。

収録内容は、山口冨士夫&浅田哲のツインギターが絶妙なコンビネーションを確立させた、1973年1月に行なわれた京大西部講堂での未発表ライブ・レコーディングです。公式盤とはいえ、オーディエンス録音なので音質はイマイチながらも、これだけ音が拾えていれば十分及第点ですね。未発表曲「天まで昇れ」「むらさき」が聴けるというのもポイント高しです。ジャケット裏表の写真もカッコイイですよね。未聴の方は是非どうぞ!!


◎村八分 『UNDERGROUND TAPES 1973 京都大学西部講堂』 (HAGAKURE, ISCP-1137)

01. 夢うつつ
02. のうみそ半分
03. ぐにゃぐにゃ
04. くたびれて
05. 天まで昇れ
06. にげろ
07. むらさき

柴田和志 (Vo)
山口冨士夫 (G)
浅田哲 (G)
加藤義明 (B)
村瀬シゲト (Ds)




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★村八分 「UNDERGROUND TAPES 1972 KBS京都スタジオ・ライブ」

2007年07月26日 | J ROCK MASTERPIECE
 
ハガクレからリリースされた村八分の未発表音源シリーズの一作です。1972年京都KBS放送でラジオ放送用にレコーディングされたものの、その後お蔵入りとなっていた幻の未発表スタジオ・セッションが本アルバムです。どの曲も中途半端で、曲の完成度から云ったらまだまだなんですけど、もちろん音質は最高ですし、まさか今頃になって、あの村八分のスタジオ・セッション音源が聴けるなんて夢にも思っておりませんでしたので、本盤を初めて手にした時は狂喜乱舞したものでした。ま、ただ如何せん繰り返し聴くような音源でないことも事実ですので、とりあえず聴いて満足、持っているだけでも自己満足(苦笑)、というアイテムなんでしょうね。

3テイク収録された「ぐにゃぐにゃ」は他の音源とはまったく違うアレンジが施されており、いかにも試行錯誤している感じがリアルに伝わってきますね。2テイク入った「のうみそ半分」もヴォーカル入りのテイクが収録されており、なんとも云えないオーラを放っております(笑)。未完成状態のお蔵入り音源とはいえ、さすが村八分、これは絶対必聴音源ですね!


◎村八分 『UNDERGROUND TAPES 1972 KBS京都スタジオ・ライブ』 (HAGAKURE, ISCP-1136)

01. ぐにゃぐにゃ Take.1
02. のうみそ半分 Take.1
03. ぐにゃぐにゃ Take.2
04. ぐにゃぐにゃ Take.3
05. のうみそ半分 Take.2
06. 鼻からちょうちん

柴田和志 (Vo)
山口冨士夫 (G)
浅田哲 (G)
加藤義明 (B)
村瀬シゲト (Ds)




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★ONE NIGHT CONNECTION 「布谷文夫&山口冨士夫」 再び!

2007年07月25日 | J ROCK MASTERPIECE
 
2007年4月17日(火)高円寺JIROKICHI、6月3日(日)荻窪ルースターに続き、三度目の「布谷文夫&山口冨士夫」セッションが決定したそうです。今度の舞台はなんと北海道、8月20日(月)札幌の ホール・スピリチュアル・ラウンジ での共演が実現するそうです!!この日のライブのために制作されたフライヤー【写真上】も、枯れたロック親父が二人並んだ図で、いやあ、実にカッコイイですよね(笑)。ううーん、素晴らしい!!

この時のライブ・スケジュールをみると、正式には「布谷文夫 with 小嶋とおるBAND、スペシャル・ゲスト:山口冨士夫」と名前がクレジットされております。フジオさんは約20年ぶりの来札だと書かれておりましたので、首を長~くして待たれていた北海道在住ファンにとっては、まさに神のお告げ的な朗報ですよね。

ちなみに今年6月、布谷文夫&ブルースブレイカーズと山口冨士夫さんの共演が実現した荻窪ルースターでは、第二部からフジオさんが登場し、大好きなストーンズのカヴァー曲「Under My Thumb」「Paint It Black」「Ruby Tuesday」「It's All Over Now」「Jumpin' Jack Flash」「(I Can't Get No) Satisfaction」「Honky Tonk Women」などを演奏しまくったそうです。
ううっ、曲名を聞いているだけで悶絶死してしまいそうなぐらい贅沢なライブ内容です。札幌でのライブでも相当期待できそうですね。ああ、僕も夏休みに北海道へ帰りたいっ(※生まれも育ちも東京なんですけどね、苦笑)!!




※2007年8月、山口冨士夫ライブ・スケジュール!!

・8月19日(日) 帯広メガストーン
・8月20日(月) 札幌スピリチュアルラウンジ
・8月22日(水) 札幌カウンターアクション
・8月25日(土) 函館あうん堂
・8月26日(日) 青森サプライム
・8月29日(水) 酒田ミュージックファクトリー

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★山口冨士夫 「ひまつぶし」

2007年07月24日 | J ROCK MASTERPIECE
 
数年前に発売された1974年リリースの山口冨士夫ソロ名義のファーストアルバム 『ひまつぶし』 に、未発表ライブ音源(3曲)がプラスされた紙ジャケ仕様デジタルリマスター盤がコレですね。税込価格2415円でした。

で、昨年暮れにバップから廉価盤CDが再発されましたが、上記とたった300円程度しか値段が違わないのに肝心のボーナストラックである未発表ライブ音源が未収録のため、説明不要だと思いますが(笑)ここは是非、紙ジャケ仕様のこちらを購入した方が断然お得です!!

本盤を改めて聴き直してみると、やっぱりこのソロ・アルバムは名曲揃いです。僕が個人的に好きなのは、3曲目の「おさらば」なのですが、フジオさんが淡々と唄うこの曲になぜか心がジーンときてしまうんですよね。とくにどのフレーズがいい、というわけでもないのですが、これが冨士夫マジックとでもいうものなんでしょう。ボーナストラックとして収録された3曲のライブ音源も、本アイテムで初めて聴く音源でしたね。これは貴重です。僕はすでに旧規格CDで所有しておりましたが、この未発表ライブ音源目当てで迷わず即購入しましたね。デジタルリマスター化の効果で音質もクリア、さらに向上しておりましたので、単なる再発盤というより、これは買い換え必至のアイテムだと云えますね!!今からでも遅くはないので、まだ未聴の方はスグに買いに行きましょう(笑)。

尚、再発にあたりジャケット・デザインは発売当時のオリジナル・デザインで復刻、中ジャケには石丸忍氏による86年再発時のデザインも収録されております。


◎山口冨士夫 『ひまつぶし』 (GOODLOV009)

01. 恋のビート
02. ひとつ
03. おさらば
04. 赤い雲
05. 泣きたい時には
06. CAN NOT WAIT
07. 誰かおいらに
08. それだけ
09. 何処へ行っても
10. からかわないで
(※1973年12月、東京エレックスタジオでレコーディング)

レコーディング・メンバー:
山口冨士夫 (Vo,G,B,Harp,Congas)
高沢光夫 (B,G)
高橋清 (Ds)

=BONUS TRACK=
11. CAN NOT WAIT
12. からかわないで
13. 誰かおいらに
(※1974年4月20日、名古屋市公会堂でのライブ)

⇒オリジナルLP発売日の10日後に行なわれたこのメンバーでの唯一のライブ。
3曲のみプレイし、ステージを去った。
メンバー:
山口冨士夫 (Vo&G)
小林英男 (B)
高橋清 (Ds)

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★Bobby Whitlock & CoCo Carmel 「Lovers」

2007年07月23日 | ERIC CLAPTON
 
Bobby Whitlock & CoCo Carmel 名義の新作を入手しました!!前作と同じ「The Domino Label」からのリリースで、バーコード表示がされていないところをみると本アイテムもどうやらご本人制作の私家版CD扱いのようですね。これじゃ一般店頭で発売される可能性が低いので、またしても入手は結構、難しいのかもしれませんね。僕は西新宿の某店で税込価格3800円で購入して来ました。自分で個人輸入するよりも少々割高な感じもしましたが、店頭で現物を手にした瞬間に理性が働かなくなり、我慢できずに思わず購入してしまいました(苦笑)。全12曲入り、プレスCDです。

本作の目玉はなんといっても6曲目に収録されている「Dear Veronica」という未発表曲。クレジット表記は、な、なんと「Bobby Whitlock/Eric Clapton」と書かれているではありませんかー。で、さっそくネット上で調べてみるとこの曲、実はデレク&ドミノス時代に、クラプトンと作っていた幻の共作曲なんだそうで、この曲の存在を思い出して、ようやく本作で日の目を見たというのがどうやら真相のようです。たしかに目を閉じながら聴いていると、そこはかとなくデレク&ドミノス時代の香りがしてきました(苦笑)。ボビーのピアノ弾き語りによる演奏なのですが、いや~、なんともいえない美しいバラード曲です。できることならば、ボビーのピアノをバックに、夢よ再び!と是非クラプトンと一緒に共演してもらいたい一曲ですね。今年最大級の発掘ネタ的新録曲(未発表曲)だと思います!!拍手パチパチです。

また、CD12曲目、ラストに収録されている「Layla」も必聴です!!相方CoCoによるサックス演奏ではじまるミディアム・テンポ調にアレンジされた曲は、まさしく「いとしのレイラ」その曲なのでありましたー!!前奏部分が過ぎると程なくして転調し、あのお馴染みのテンポとともにボビーの絶叫ヴォーカルが炸裂します。再びミディアム・テンポに転調すること繰り返し、後半のピアノ・コーダ部分はないまま、曲が終了しました。まあ、これは後半部分をわざとカットしたというよりも、このアレンジでは延々と続くピアノ・コーダ部分は合わないだろうと判断しての短縮版編集だと思いますね。というわけで、同曲のクレジット表記も「Eric Clapton」の単独名義となっておりました。

いやーでも、それにしても期待していた以上の出来栄えで、老いたとはいえボビー・ホイットロック侮るなかれということを証明した渾身のスタジオ録音作だと思いますね。できればインディーズ発売の輸入盤CDとしてだけでなく、これは正規ルートに乗ったメジャー作品として是非、一般発売してもらいたい一枚ですね。ユニオンさんあたりでも並行輸入で一部入荷はされるだろうとは思いますが、一部の人しか聴けないアルバムだとしたら、あまりにも勿体なさ過ぎる新作CDだと思いますよね。あ、もちろんオススメですよ(苦笑)!!!




◎Bobby Whitlock & CoCo Carmel 『Lovers』 (The Domino Label)

01. Lovers (Bobby Whitlock)
02. Power of Love (Bobby Whitlock/Steve Allen)
03. True Love (CoCo Carmel)
04. You don't know (Bobby Whitlock/Gary Nicholson)
05. Best Days of Our Lives (Bobby Whitlock/CoCo Carmel)
06. Dear Veronica (Bobby Whitlock/Eric Clapton)
07. Aint no Other Baby (Bobby Whitlock/CoCo Carmel)
08. One Voice (Bobby Whitlock/Roger Cook)
09. Walk Softly (Bobby Whitlock)
10. Dice of God (Bobby Whitlock/CoCo Carmel)
11. Sentimental Me and You (Bobby Whitlock)
12. Layla (Eric Clapton)







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★暑中お見舞い申し上げます。 「夏はエビス」

2007年07月22日 | GOURMET
 
突然ですが、皆さま、暑中お見舞い申し上げます。

せっかくの週末だというのに、なんだかパッとしない生憎の天気でございますが、いかがお過ごしでしょうか?

こういう日曜日はノンビリと缶ビールでも片手に、テレビで映画でも観ながら過ごすのが一番かもしれませんね。とくに観たい映画があった訳でもなかったので、先ほどまでCS「ムービープラス」で、何回目かの映画 『キルビル Vol.1』 を観てしまいました。すっかり忘れてましたけど、この映画にもサミー千葉こと千葉真一氏がスペシャルゲストという形で刀鍛冶師の「服部半蔵」役で出演していましたね(笑)。

昼間からのビールですと、やっぱり酔いが廻るのも早いですねえ~。ウトウトと昼寝などしながら、またこうしてあっという間に日曜の午後が過ぎ去ってしまうのでありました(苦笑)。 合掌

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★スティーヴィー・サラス トリプル購入特典プレゼントに当選!

2007年07月17日 | MUSIC
 
世界的に知名度もあり、現在も元気に活動を続けていながら、意外と目立たないギタリストの一人に、僕の大好きなスティーヴィー・サラスも該当します。ワールドワイドな活動を続けている割には、ここ数年の間にオフィシャル発売されたCDはそのほとんどが日本先行リリースで、最悪の場合はビル・ワイマンのソロ作品同様に日本盤でのみ発売という、洋楽なんだか国内アーティストなんだかよく判らない境遇に置かれていたのも事実ですね。たしかに最近では、日本人ミュージシャンとのコラボレーション作品以外で彼の名前を目にする機会はめっきり減ってしまった感じがします。

そんな境遇の中、彼もヘコたれることもなく、新たに所属レーベルを吉本興業傘下の「アール・アンド・シー」レーベルへと移籍し、昨年10月に発売したニューアルバム 『BE WHAT IT IS』 を皮切りに、翌月には日本先行発売の2枚組ベスト盤 『THE ESSENTIAL STEVIE SALAS VOLUME.1』 をリリース。さらに年が明けた2月28日には最新のライブ映像とドキュメンタリー映像をセットにした2枚組DVD 『Stevie Salas TELL YOUR STORY WALKIN Live Document from BACK FROM THE LIVING Japan Tour and more…(※なんとも長ったらしいタイトル!)』 を怒涛の三連発でリリースしましたー!!今までジっと我慢してきた休火山が一気に噴火したようなものですね(苦笑)。また、それを陰で支えてきた吉本興業傘下の「アール・アンド・シー」レーベル、やはり只者ではありませんね!!

で、その連続して発売された3アイテムをすべて買い揃えると抽選でスティーヴィー・サラスのグッズがもらえるというので、せっせとハガキに応募シールを貼って、そういえばプレゼント応募していたんですわ、すっかり忘れてましたけど。

そして遥か彼方へ記憶が飛んでしまっていた7月某日になっていきなり荷物が届きました。さて、なんじゃろな?と思いながら封を開けたところ、おお、スティーヴィー・サラスの黒Tシャツが入っているじゃありませんか!!そうか、当選したんですねー!!

さらに同封されていたクリア・ファイルの中身を見てみると「ご当選おめでとうございます!」というお手紙と併せて、な、なんとスティーヴィー・サラス本人の直筆サインまで入っているじゃありませんかー。これには驚きましたね。ある意味、当選したTシャツよりもコッチの方が嬉しかったりなんかしますし(苦笑)。

本来ならば、直筆サインであれば実際に目の前で書いてもらったものが欲しかったのですが、そう贅沢も云ってられません。この「アール・アンド・シー」からの当選通知と一緒に持っていれば、ある意味これが証明書のようなものですからね。いやーなんとも予想外のプレゼントで、久し振りに嬉しかったです(笑)。



※コレが当選したスティーヴィー・サラス特製の黒Tシャツ!!このデザインなら普段でも着用可能です(笑)


※コチラが同封されていたスティーヴィー・サラスの直筆サインです。やったね!

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★レコード・コレクターズ増刊 「クラシック・アルバムズ1」

2007年07月16日 | MUSIC
 
雑誌レコード・コレクターズの増刊 『クラシック・アルバムズ1』 を購入して来ました。表紙はビーチボーイズの名盤 『ペット・サウンズ』 でしたね。税込価格1500円でした。

内容的には、過去のレコード・コレクターズ誌に掲載された名盤特集の頁をそのまま丸ごと再収録しただけの増刊号なのですが、それぞれの記事に対して最新の追加・訂正情報が補足収録されておりますので、後引き事典として持っていると便利かもしれませんね。ただでさえバックナンバーが多い雑誌ですので、こういう形でまとまっていると僕みたいな面倒くさがりにはたいへん助かります(苦笑)。

本書には、ザ・ビーチ・ボーイズ 『ペット・サウンズ』 、ボブ・ディラン&ザ・バンド 『ベースメント・テープス』 、マイルス・デイヴィス 『ビッチズ・ブルー』 、キング・クリムゾン 『クリムゾン・キングの宮殿』 、デレク&ザ・ドミノス 『いとしのレイラ』 、ジョージ・ハリスン 『オール・シングス・マスト・パス』 と、世界的にも人気が高い名盤6作品が収録されました。いずれもロックを聴く者には必聴盤と推薦されるアルバムばかりですから、これからロック道に足を踏み入れる人には格好の入門書、すでにロック道を究めている人にも新たな再発見をするための道標となるヒント満載の書物だと思います。これは繰り返し読む価値がある一冊ですね。

レココレ・アーカイヴズと複数形で表記されているとおり、本シリーズは今後も継続してリリースされる同誌の新シリーズになる模様です。「アーティストの傾向別にまとめて、半年に一冊ぐらいのペースで発刊していくつもりです」と編集後記にも書かれていましたので、また発売日が楽しみなシリーズ物ができました(笑)!!

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★村八分 「草臥れて」 MURAHACHIBU 1971

2007年07月15日 | J ROCK MASTERPIECE
 
で、こちらが発売開始後に裁判沙汰になって見事、発売中止⇒廃盤となった旧規格オリジナル盤の 『草臥れて』 です。中古市場では、以前はこれも帯付き美品で軽く一万円以上のプレミアは付いておりましたが、今じゃ市場価値も急下落でしょうね、きっと(泣)。

リマスター再発されたのは嬉しいと思える反面、廃盤コレクターにとっては「ああ無情」と、やはり悲しい面があるのも事実です。でも、これはこれで記念になるので、僕は手放しませんけどね(笑)。あのザラザラとした旧規格盤の音の質感、リマスター化されて音質が極めてクリアになった再発盤では味わえないものです(強がり、苦笑)。

ジャケットデザインに関しても、僕にはこのなんとも無機質で、いかにもマイナー路線のインディーズ盤でござい、という感じのこの旧規格盤の方に軍配を上げますね。やはり村八分の 『草臥れて』 はコチラでしょ(苦笑)。帯に書かれていたキャッチコピー「俺の事 解かる奴いるけ?」も、購入した当時は頭をハンマーで打ち抜かれた如くの強烈な印象を植えつけられましたし。衝撃を受けた度合はリマスター再発盤とは比べるべくもありませんね。当時の販売価格は2300円でした。


◎村八分 『草臥れて』 (GATOR WOBBLE RECORDS, GWCD9105)

01. どうしようかな
02. のんだくれ
03. くたびれて
04. 操り人形
05. ドラネコ
06. アッ!



※本作品は、村八分結成時のメンバーによる唯一のスタジオ録音である。ライブ盤未収録の名曲「くたびれて」をはじめ、チャーボーが悪魔を演じてみせる「操り人形」、京都弁のイントネーションが不思議なユーモアを感じさせるロックンロール「どうしようかな」、ヴォーカルとギターが盛りのついた二匹の野良猫となって交尾する「ドラネコ」、他全6曲。ムダを極限まで削り落とした山口冨士夫のギターをバックに、ボーカルのチャーボーがロックと日本の風土をダイレクトに混血させた「ひらがなロック」とでも呼ぶべき表現を展開する。平均年齢19.6才の5人によってたった一日で録音された本作品は、初期の村八分の真価を伝える唯一の貴重な記録であるだけでなく、黎明期の日本のロックの頂点をなす作品であり、正に日本のロックの原点といえる。(※帯裏文より転載)




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★村八分 「くたびれて」 ニュージャケで新装再発!

2007年07月14日 | J ROCK MASTERPIECE
 
長い間廃盤だった村八分の名作 『草臥れて』 が、装いも新たに2005年リマスター音源使用の単体で再発リリースされました!!タイトルも新装版ということでこれまで漢字表記だったものが 『くたびれて』 と平仮名表記で統一されましたね。

名曲「くたびれて」を生んだ1971年3月に収録された村八分最初期のスタジオ録音で、音源自体は2005年11月に発売された限定版 『村八分ボックス』 にリマスタリングされた状態で既に収録されておりましたが、今回は待望の単体リリースということで、ジャケットデザインも一新されて新装再発と相成りました。

村八分初のオリジナル曲といわれている屈指の名曲「くたびれて」をはじめ、全6曲のスタジオ・デモ音源が収録されておりますが、いずれも村八分を代表する名曲ばかりで、しかもその初期段階テイクが収められているということで、やはりこれを聴かずして村八分を語ることはできない重要アイテムだと思いますね。付属のブックレットには初期の未発表写真も掲載されており、税込価格2500円+代引き送料500円でした。まだ未聴の方は是非聴いてみて下さい。オススメです!!


◎村八分 『くたびれて』 (GOOD LOVIN' PRODUCTION, GOODLOV016)

01. どうしようかな
02. のんだくれ
03. くたびれて
04. あやつり人形
05. ドラネコ
06. あッ!

※1971年4月30日 大阪 スタジオ録音



尚、発売元である「GOOD LOVIN' PRODUCTION」から通販で申し込むと先着500名の購入者特典として、前出の 『村八分ボックス』 のプロモ用に制作された非売品サンプラー紙ジャケCD(※全8曲収録)がもらえました!!他通販サイトで購入すれば、それこそWポイント還元&送料無料で購入することもできたのですが、このサンプラーCDが欲しくて、結局は代引き送料を払ってまでこちらに予約オーダーしてしまいました(苦笑)。その分、何度も延期されていた発売日よりも少しだけ早く入手することができましたけどね。




◎村八分サンプラー紙ジャケCD (非売品)

01. どうしようかな
02. くたびれて
[1972年3月31日 スタジオレコーディング]
03. あやつり人形
04. はなからちょうちん
[1972年8月23日 円山屋害音楽堂 ライブ]
05. にげろ
06. のうみそ半分
[1972年~73年 ディスコガロ ライブ]
07. 裸の街
[1971年6月27日 日比谷野外音楽堂 ライブ]
08. あわれみ
[1972年11月11日 京都会館第1ホール ライブ]

PROMOTION ONLY NOT FOR SALE



※入手してみるまで気が付かなかったんですけど、サンプラー盤に収録されている8曲目「あわれみ」って曲、調べてみましたけど上記 『村八分ボックス』 には収録されてませんよね?本盤でしか聴けないレア曲だったら嬉しいですね(苦笑)

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※映画 「13日の金曜日」

2007年07月13日 | MOVIE
 
よく考えたら、昨日は「13日の金曜日」だったんですね。いやーまったく気がつきませんでした(苦笑)。まあ、何事も起こらなくて平穏無事に一日が過ごせたんですから、クリスタルレイクの住民たちよりは平和だったんでしょうね。とくに意味なし(爆)!!

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★NEIL YOUNG & CRAZY HORSE 「WET SHOW」 TARANTURA

2007年07月10日 | NEIL YOUNG
 
1976年のニール・ヤング初来日公演の初日である名古屋公演といえば、これまでにも既発ブートでオーディエンスソースの優良音源が出回っておりましたが、今回タランチュラから発掘された別音源ソースには、いやー、まったくもって驚きました。なんと、これまでこの日には演奏されなかったと云われていた「Cortez The Killer」が、2回目のアンコールで実は演奏されていたという事実が判明!!まさにブート界の定説が、見事に崩された瞬間でした。こういう新しい発見があるからブートレッグ買いって、やっぱりやめられないんですよねー。

それにしてもこの日の別音源ソース、あまりの音質の良さに驚きましたね!!これまでの音源でも十分優良音源だと思っておりましたが、今回発掘された音源はさらにそれを上回る高音質&迫力ある音の広がりで二重丸。さらに既発ブートでは不完全だった「Down By The River」の完全収録、それに前出の「Cortez The Killer」まで収録されていたとあっては、完全に勝負あったという感じですね。これはもう本当に驚きのリリースでした。満を持して発表されただけあって、さすがタランチュラ・レーベル初(たぶん)のニール・ヤング作品だけのことはありました。今後の記念碑的アイテムになること間違いないでしょう!!紙ジャケ仕様のプレスCD2枚組で税込価格7800円でした。値段的にはかなりお高めな感じもしましたけど、これは買って損なしのアイテムですね。激オススメですよー!!


◎NEIL YOUNG & CRAZY HORSE 『WET SHOW』 (TARANTURA, TCDNY-1-1,2)

DISC.1: Acoustic Set
01. Opening
02. Tell Me Why
03. Mellow My Mind
04. After The Gold Rush
05. Too Far Gone
06. Only Love Can Break Your Heart
07. A Man Need A Maid
08. No One Seems To Know
09. Heart Of Gold

SIDE.2: Electric Set
01. Intermission
02. Country Home
03. Band Introduction
04. Don't Cry No Tears
05. Down By The River
06. Lotta Love
07. Like A Hurricane
08. The Losing End
09. Drive Back
10. Southern Man
11. Cinnamon Girl (Encore)
12. Ending MC
13. Cortez The Killer (Special Encore)

※Live At Aichiken Taiikukan, Nagoya, Japan, March 3. 1976




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★八海山の地ビール 「八海山泉ビール」

2007年07月09日 | GOURMET
 
先週は出張が多かったので、なんだかんだと更新が遅れてしまいました(苦笑)

さて、先週はお中元が続々と贈られてきましたが、今年はビールの贈り物が少なくて、しょうがないので近所のスーパーへ自分で購入しに行って来ました。ビールをケース買いしたばかりで自宅にたんまりと在庫ストックがある時に限ってビールばかり送ってくる場合があるのですが、今年のように全然ストックがない時には、まったく送られて来ないという、ううーむ、これもやっぱり「マーフィーの法則」なんでしょうか(フ、古いネタや・・・、苦笑)。

で、実は今、一番気になって仕方がないのが【写真】の「八海山の地ビール」です。そう、あの新潟のお酒で有名な「八海山」の蔵元が作っている地ビールですね。すでに飲んだことがある知人に話を聞いてみたところ、ほかの地ビールとはひと味違って、やっぱり美味しかったとのこと。ううーむ、やはりこれは一度飲んでみなければお話になりませんね(笑)。

現在、販売している地ビールの種類は全部で4種類。泉ピルスナーをはじめ、アルト、ヴァイツェン、それにペールエールだそうです。うーむ、どれも美味しそうですねえ。価格は500ml入り小瓶サイズで各税込577円だそうです(※但し、ペールエールのみ330ml入り・税込420円)。

「八海山」 のホームページ で調べてみたところ、都内でもこの八海山地ビールを飲める店が何軒もあるそうなので、これは出掛けてみる価値がありそうです。ちなみに僕が勤めている会社のすぐ近所にある某居酒屋にも納入されているそうですが、この店、あまり料理が美味しくないので有名なため、ちょっと微妙な心境です(苦笑)。どうせ行くなら新鮮な魚介類が美味しい店でできれば飲んでみたいものです、正直なところね。

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★ザ・フールズ 「憎まれっ子世に憚る」 NEW MIX CD+ライブDVD

2007年07月02日 | J ROCK MASTERPIECE
 
ザ・フールズの名盤 『憎まれっ子世に憚る』 が、NEW MIX CD+ライブDVD付きの豪華2枚組仕様特別盤でリイシュー再発されました。税込価格2625円。僕はHMVのポイントを使って購入しましいたので、実質購入価格125円で入手できました(苦笑)。

このアルバム、村八分のあの山口冨士夫氏がゲスト参加しているというので、以前、発売された旧規格CDを僕は所有しておりました。但し、ゲスト参加といってもギターやヴォーカルで参加しているのではなく、なんとブルース・ハープで参加しているだけという、実にもってなんとも消化不良タイプのキワモノ参加盤であるので、どうぞご注意を(苦笑)。本盤はあくまでもフールズの音源を聴くために購入した方が正解だと思います。

さて、気になる既発盤との一番の違いは、今回の発売にあたり、幸運にもマルチテープが発見されたため、メンバー立ち会いのもと、新たにミックスし直すことが出来た点だといいます。オリジナル盤が発売された時は制作に費やせる時間が足らずに満足のいくミックスダウンが実は出来ていなかったと云います。どうりで音質が粗いラフ・ミックスのような音源だと思っておりましたが、それが原因だったんですね。今回の再発リマスター&リミックスにより、本来あるべき完成形がようやく実現したそうです。めでたしめでたし。

※尚、重箱の隅を突くような細かな話ですが、収録曲のうち「カラッポな一日」と「Hello My Pain」に関してだけは、残念ながらマルチテープが見つからなかったそうで、この2曲だけはオリジナル盤のマスターテープからリマスタリングされたそうです。ご参考まで。

さらに今回はCDだけでなく、ライブ映像を収録したDVDまで付属されております。これはフールズ復活直後に行なわれた1989年のバウス・シアターでの貴重なプロショット映像です。すでに廃盤ですが、以前、キャプテン・レコードから発売されたビデオマガジン 『Vos!』 のためにレコーディングされた素材映像が元になっているといいます。全6曲収録ですが、動くフールズが観られるというだけでも貴重な映像であることには間違いありませんね!!


◎ザ・フールズ 『憎まれっ子世に憚る』 (Solid Records, CDSOL-1160)

CD:
01. Come On Boogie
02. 街を歩いてみろ
03. カラッポな一日
04. Hello My Pain
05. いい時も悪い時も
06. まるで宝物のように
07. となりの誰かに
08. あの娘はメロディー

THE FOOLS are
伊藤 耕 (Vo)、川田 良 (G)、高安正文 (Dr, Perc)、福島誠二 (B)

Guest Player
山口冨士夫 (Harp: CD #5)
篠田昌巳 (Sax: CD #1,8)
石井K介 (Key: CD #1,2,3,5,8)
平野義行 (G: CD #6)

DVD: Live at Baus Theater 1989
01. イージー・ドライバー
02. いつだってそうさ
03. いい時も悪い時も
04. まるで宝物のように
05. わけなんかないさ
06. 空を見上げて




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