廃盤日記(増補改訂版)

めざせ!日本全国の中古盤店制覇!(by じみへん)

★37th New Years World Rock Festival

2009年12月31日 | J ROCK MASTERPIECE
 
いよいよ今夜、毎年大晦日の 『YUYA UCHIDA PRESENTS - 37th NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL』 が開催されます。東京会場は昨年に引き続き、銀座8丁目の「博品館劇場」ですね。入場料は自由券5250円(22歳以下は学生自由券3150円、要写真付き身分証明書)。午後6時30分開場、午後7時30分開演です。



開催に先立ち、今年は年末に近い12月28日に新宿アルタ前で恒例のビラ配りが行われました。ビラ配りの行列の中には、シーナ&鮎川誠さん、ジョー山中さんといった常連組の顔も見えました。いやー、ユーヤさんを筆頭に、みなさん相変わらず元気そうでなによりです!!


ユーヤさんのダビデスター型サングラス、最高ですね!

◎37th New Years World Rock Festival

出演:シーナ&ロケッツ、カイキゲッショク、ROCK'N'ROLL GYPSIES、blues.the-buther-590213、石橋勲BAND、上田秀一郎 with 田中傳十郎、 NAO-SHIN from KANSAI、ME-ISM、B.B.ELISA、ういずあす from OKINAWA、FULLMOON13、BEFORE CHIRIST BUTTERFLY、氏神アジワン、ALSDEAD、Librtine、内田裕也&トルーマン・カポーティ R&B BAND

※テレビ放映:フジテレビにて、2009年1月10日(日)深夜25:10 から3時間OA!

■□■海外中継■□■
中国(上海): Cang du hui suo
出演: 桑名正博 &小島良喜、六楽房

韓国(ソウル): ROLLING HALL
出演: 白竜、Lazybone、Gayotop10、Galaxy Express、Guyz、cheez stereo、banana bau、MATE、ART OF PARTIES (KIM BADA)、BEAM EYES BEAM、僕の耳に盗聴装置-NaeGwiE DoCheongJangChi

アメリカ(LOS ANGELES): KING KING (HOLLYWOOD)
出演: THE BINGES、Lady Jack、PURPLE MELON

アメリカ(NEW ORLEANS): Howlin'wolf
出演: PAPA GROWS FUNK、Rebirth Brass Band

カナダ(トロント): REVIVAL BAR
出演: FLOWER TRAVELLIN' BAND、PRINCE BROTHERS


※2009年12月28日フジテレビ「笑っていいとも!」出演シーン

それでは、みなさん良いお年を!!

 

★キング・クリムゾン「クリムゾン・キングの宮殿」デビュー40周年記念限定ボックス・エディション

2009年12月30日 | MUSIC
 
再三にわたる発売日延期が繰り返されてきた問題の大作ですが、年の瀬も押し迫ったギリギリの年内スケジュールで、無事に我が家にも到着しました。とりあえず年越しにならずに済みましたので、これで懸案だった荷物がひとつ片付きました(苦笑)。

最終的には輸入盤との価格差が5千円前後も開いてしまいましたので、国内盤仕様から輸入盤へ途中で乗り換えられた方もきっと多いと思われますが、私はキャンセルが利かないタワレコ通販でオーダーをかけてしまいましたので、じっと我慢の子で過ごすしかございませんでした。

で、なぜ融通が利かないタワレコ通販でオーダーしてしまったのかと申しますと、実はたまっていたポイントを使いたかったというのが理由なんですね(笑)。ま、結果的には「やっぱり買うのやめようかな」と揺らぐ心をぐっと抑えてくれたタワレコ通販の融通の利かなさに感謝するしかないかもしれませんが。

「輸出禁止商品」と大きく書かれた(笑)国内販売限定のHQCD紙ジャケ仕様でございますが、完成度クオリティなどは、他のクリムゾン信者の方のレビューにお任せしますので、どうぞそちらをご参照ください(苦笑)。

この手の付加価値アイテムって、完全な自己満足商品だと思いますので、他人のレビューに左右されて買うというより、自分で納得された方だけが購入すればいいんじゃないかなと思います。正直、ロバート・フリップ翁の策略にまんまとはまっているなと、自分でも頭では理解しているつもりなのですが・・・・(爆)!


◎KING CRIMSON 『クリムゾン・キングの宮殿』 デビュー40周年記念限定ボックス・エディション(5HQCD+DVD-Audio)

CD.1 (HQCD) : 2009年制作ステレオ・マスター+ボーナス・トラック
01. 21世紀のスキッツオイド・マン
02. 風に語りて
03. エピタフ(墓碑銘)
04. ムーンチャイルド(2009エディット・ヴァージョン)
05. クリムゾン・キングの宮殿

=ボーナス・トラック=
06. ムーンチャイルド(フル・ヴァージョン)
07. 風に語りて(デュオ・ヴァージョン)
08. 風に語りて(オルタネイト・ヴァージョン)
09. エピタフ(墓碑銘)(バッキング・トラック)
10. ウインド・セッション
01~06 mixed & produced by Robert Fripp & Steven Wilson
07~10 mixed & produced by Steven Wilson, Executive Producer, Robert Fripp.


CD.2 (HQCD) : 2004年度版ステレオ・マスター+ボーナス・トラック
※ボーナス・トラック部分を除き既発フォーマットIECP-30001、IECP-50001と同音源、一部モノラル音源。
01. 21世紀のスキッツオイド・マン
02. 風に語りて
03. エピタフ(墓碑銘)
04. ムーンチャイルド
05. クリムゾン・キングの宮殿
※トラック01~05=2004年度版リマスター。全トラック既発音源。

=ボーナス・トラック=
06. 21世紀のスキッツォイド・マン(モーガン・スタジオ・レコーディング・インスト版)
07. 風に語りて(BBCセッションより)
08. 21世紀のスキッツォイド・マン(BBCトランスクリプション・ディスクより)
09. クリムゾン・キングの宮殿(パート1 : モノ・ヴァージョン)
10. クリムゾン・キングの宮殿(パート2 : モノ・ヴァージョン)
※トラック09~10=7インチで発売されたシングルからの盤起こし音源。


CD.3 (HQCD) : オルタネイト・トラック集
01. 21世紀のスキッツォイド・マン(トリオ・ヴァージョン : インスト)
02. 風に語りて(スタジオ・ラン・スルー)
03. エピタフ(墓碑銘)(オルタネイト・ヴァージョン)
04. ムーンチャイルド(テイク1)
05. クリムゾン・キングの宮殿(テイク3)
※トラック01~05=オリジナル・スタジオ録音音源。
06. 21世紀のスキッツォイド・マン
07. 風に語りて
08. エピタフ(墓碑銘)
09. ムーンチャイルド
10. クリムゾン・キングの宮殿
※トラック06~10=ロバート・フリップ本人所有の英アイランド・オリジナル・ステレオLPからの盤起こし音源。


CD.4 (HQCD) : ライヴ音源集
01. 21世紀のスキッツォイド・マン
02. クリムゾン・キングの宮殿
03. ゲット・ザイ・ベアリングス
04. エピタフ(墓碑銘)
05. マントラ
06. トラベル・ウィアリー・キャプリコーン
07. マーズ
※トラック01~07=1969年7月5日ロンドン・ハイドパーク公演:ブートレッグCD音源をレストアしたもの。IECP-20065/67 『コレクターズ・キング・クリムゾン vol.1 1969』 ディスク1と同内容。
08. クリムゾン・キングの宮殿
09. ア・マン・ア・シティ
10. エピタフ(墓碑銘)
11. 21世紀のスキッツォイド・マン
※トラック08~11=1969年11月ニューヨーク、フィルモア・イースト公演:ブートレッグCD音源をレストアしたもの。IECP-20065/67 『コレクターズ・キング・クリムゾン vol.1 1969』 ディスク3収録曲と同内容。


CD.5 (HQCD) : 1969 U.S.モノラルLP音源
01. 21世紀のスキッツォイド・マン
02. 風に語りて
03. エピタフ(墓碑銘)
04. ムーンチャイルド
05. クリムゾン・キングの宮殿
※トラック01~05=1969年アメリカのラジオ局用に制作されたモノラル・ミックスLPからの盤起こし音源。
06. クリムゾン・キングの宮殿(モノラル・シングル・エディット)
※トラック06=1969年アメリカのラジオ局用に制作されたモノラル・ミックス・シングルからの盤起こし音源。


DVD オーディオ : クリムゾン・キングの宮殿
●PART.I : 2009年制作5.1chサラウンド・ミックス
※DTS5.1ch=DVDプレイヤーで再生可能。
※MLPロスレス・オーディオ=DVDオーディオ・プレイヤー、DVDオーディオ対応プレイヤーのみ再生可能。
01. 21世紀のスキッツォイド・マン
02. 風に語りて
03. エピタフ(墓碑銘)
04. ムーンチャイルド
05. クリムゾン・キングの宮殿
All 5.1 tracks mixed & produced by Steven Wilson, Executive producer : Robert Fripp

●PART.II : 2009年制作ステレオ・マスターDVDオーディオ版
24/48ハイ・レゾリューション・ステレオ音源 ※DVDプレイヤーで再生可能。
24/96ハイ・レゾリューション・ステレオ音源 ※DVDオーディオ・プレイヤー、DVDオーディオ対応プレイヤーのみ再生可能。
01. 21世紀のスキッツオイド・マン
02. 風に語りて
03. エピタフ(墓碑銘)
04. ムーンチャイルド
05. クリムゾン・キングの宮殿

●PART.III : オルタネイト・アルバムDVDオーディオ版
24/48ハイ・レゾリューション・ステレオ音源。※DVDプレイヤーで再生可能。
24/96ハイ・レゾリューション・ステレオ音源。※DVDオーディオ・プレイヤー、DVDオーディオ対応プレイヤーのみ再生可能。
01. 21世紀のスキッツォイド・マン(トリオ・ヴァージョン : インスト)
02. 風に語りて(スタジオ・ラン・スルー)
03. エピタフ(墓碑銘)(オルタネイト・ヴァージョン)
04. ムーンチャイルド(テイク1)
05. クリムゾン・キングの宮殿(テイク3)

●PART.IV : 2004年度版ステレオ・マスターDVDオーディオ版
24/48ハイ・レゾリューション・ステレオ音源。※DVDプレイヤーで再生可能。
24/96ハイ・レゾリューション・ステレオ音源。※DVDオーディオ・プレイヤー、DVDオーディオ対応プレイヤーのみ再生可能。
01. 21世紀のスキッツオイド・マン
02. 風に語りて
03. エピタフ(墓碑銘)
04. ムーンチャイルド
05. クリムゾン・キングの宮殿

●PART.V : ボーナス・ビデオ映像
21世紀のスキッツォイド・マン(ハイドパーク・コンサート:エディット版:音声モノラル)
DVD-A mastered & assembled by Neil Wilkes at Opus Production, London
All material @2009 Robert Fripp, expect CD2 7&8 @BBC Worldwide 2009


★実写版映画「宇宙戦艦ヤマト」 主演:木村拓哉

2009年12月29日 | MOVIE
 
38歳になった古代進が艦長を務める長編アニメ映画 『宇宙戦艦ヤマト復活篇』 が劇場公開されているようですが、昔観たアニメの 『宇宙戦艦ヤマト』 とは絵がまるで違うので、まったく興味が湧きません(苦笑)。

そんな中、来年公開の実写版映画 『宇宙戦艦ヤマト』 のキャストが一部公表されましたね。

主役の木村拓哉はまあいいとして(苦笑)、森雪が黒木メイサというのは少し違和感アリ。いろいろと芸能界の事情があるんだと思いますが、『宇宙戦艦ヤマト』原作者である松本零士氏の意見はどうだったのでしょうか?残念ながら松本零士氏が描く森雪のキャラクターイメージとは程遠い感じがしますね。

艦長の沖田十三役には山崎努、真田志郎役は柳葉敏郎、島大介役は緒形直人、古代守役に堤真一というのはイメージ通りで、なかなかいいキャスティングではないかと思います。徳川機関長役に西田敏行というのも案外、似合ってるかもしれません。

意外だったのは、船医の佐渡酒造役がなんと男優ではなく高島礼子だったということ。佐渡酒造先生のイメージからすると笑福亭鶴瓶あたりが有力かな(笑)と勝手に想像しておりましたが、いやまさかまさかのキャスティングでした。でも、これは実写版化にあたっての原作アレンジということで許容範囲内かもしれません。意外とイイ線ついている感じもしますしね(苦笑)。

で、実は気になっているのは敵役ですが、デスラー総統役は一体、どなたがされるのでしょうか。一番無難なのは外国人俳優を抜てきすることなんでしょうが、あの声を想像するとやっぱり伊武雅刀しか想像できないんだよな~(苦笑)。でも実写版じゃ 『白い巨塔』 じゃあるまいし、さすがに無理か(爆)


「宇宙戦艦ヤマト」原作者で漫画家、松本零士さん
 

★草津 「温泉らくご」 毎晩開催!!

2009年12月28日 | DAY BY DAY
 
今月12日から草津温泉で始まった「温泉らくご」を観て来ました!!

草津温泉の湯畑近くにある湯もみショーの「熱の湯」が会場で、毎晩夜8時からの開催です。落語芸術協会に所属する若手落語家が毎晩、生で落語を聞かせてくれる通年イベントで席料は大人1千円、子ども500円。これまでも期間限定で落語寄席を開催するイベントは草津温泉でも行われてきましたが、毎晩行う通年イベントとしては全国でも例を見ない温泉地の取り組みだと思います。



開演前の会場内はこんな雰囲気です。高座の目の前に「本物の温泉」があるというのが、やはり面白い。



客席は2階まで入れると椅子席で150人ぐらいまで入れますが、現在のところ毎晩30人~40人ぐらいの入りだそうです。「まだまだ告知段階なので、採算レベルはこれからですね」と運営事務局の関係者は語っておりました。屋内といっても天井部分には換気口が開いてますので、冬場は浴衣姿では結構寒いんですよね。



私が参加した日は「昔昔亭笑海(せきせきてい・しょうかい)」さんの出演日でした。落語はあまり詳しくはないのですが、この日の前半の演目である「寿限無(じゅげむ)」ぐらいは知っておりました。

湯もみショーの「温泉」を目の前にして落語が行われるわけですが、この時の会場風景を写メで友人に送ったところ、「面白そうだけど、熱くてのぼせない?」なんて返事が返ってきましたから、ああ勘違いメールになってしまいました(苦笑)。たしかに「温泉らくご」とありますが、それは「温泉に入りながら聞く落語」ではなくて、「温泉地で聞く落語」という意味なので、めちゃくちゃ熱い草津の湯に浸かりながら我慢して聞くものではありませんし、のぼせることもないので大丈夫です。どうぞ勘違いなさらないように(苦笑)



2階席に上がる階段脇に、なんだか見覚えのある絵が描かれていました。
「草津いい湯だな!漫画集団 1980.6.9」と書かれた漫画の寄せ書きがあります。よく見ると有名な漫画家の先生の絵ばかりじゃあないですか!!こんな貴重な寄せ書きが埃まみれになったまま放置されてるなんて、いや、さすが草津温泉です(苦笑)



よく見たら下の方に赤塚不二夫先生が描いた「天才バカボン」のパパとケムンパスの絵もありました。これって、実はかなり貴重なんじゃないの!?



「あしたのジョー」じゃないのが残念ですけど、ちばてつや先生の絵だってありました。これだってかなり貴重ですよね。



1階の売店コーナーでは早くも「温泉らくご」グッズが販売されてました。落語家直筆のサイン色紙(なんと1枚300円!)のほか、唯一グッズらしきものはこの「湯呑み800円」。白と黒の2色ですが、直筆のサイン色紙が300円で、湯呑みが800円というのは、ちょっと価格設定が微妙かな?という気がしないでもありませんでしたが(苦笑)。デザインもちょっとアレですしね(爆)

案の定、色紙の方は10人ぐらい並んで買ってましたが、湯呑みはまったく見向きもされていませんでした。どうせなら湯呑みも出演落語家さんのサイン入りで発売した方が良かったんじゃないでしょうか、ねえ(苦笑)

※草津 「温泉らくご」 公式ホームページ はコチラです。

 

★群馬県・草津温泉 「湯畑」 のイルミネーション

2009年12月27日 | DAY BY DAY
 
草津温泉のランドマーク「湯畑」です。

現在、夜の時間帯は「湯畑」全体がイルミネーションで点灯されますので、湯気に映った色とりどりの光の風景はまさに幻想的であります。本当、キレイですね。



一瞬、自分が今どこにいるんだか判らなくなるような錯覚を覚えます。草津に来て非日常を感じる瞬間です。



気がつけば、湯畑の周りは小さな子どものいる家族連れか、若いカップルばかりだったりします(苦笑)



湯もみショーで有名な「熱の湯」前には、こんな光のオブジェまで設置されてました!!

 

★群馬県・草津温泉 「草津ナウリゾートホテル」

2009年12月27日 | DAY BY DAY
 
年末も押し迫る12月25日のクリスマス当日、行ってきました草津温泉!!もちろん仕事でですが(爆)

今回の宿泊先は、草津温泉でも珍しい西欧型リゾートホテルの「草津ナウリゾートホテル」さんです。草津温泉というと、どうしても「湯畑」や「湯もみ」といった温泉旅館のイメージが付きものですが、ここのホテルは完全な洋式ホテル。もちろん、一部客室には和室タイプも用意されていますが、ほとんどの部屋は2名定員の洋室タイプがメインですね。

こちらのホテルに宿泊するのは今回が2回目ですが、前回宿泊した和洋室タイプの部屋よりも、まるで別のホテルに来たのかと思えるぐらい、格段に部屋の中がキレイになってました。(後で話を聞いたら、リニューアルを終えたばかりのピカピカの部屋に泊まらせてくれたそうです!!)



客室の【写真】を見ていただければ、この「草津ナウリゾートホテル」に泊まったことのある人であれば、その違いに驚かれると思いますよ。

食堂も今年夏に改装したメインダイニング「Jurin Garden」を利用しましたが、以前のバイキング料理と比べたら雲泥の差でしたので、こちらも驚きましたね。料理のクオリティはまだまだ改良の余地が残っていると思いますが、以前の「スキーロッヂ」並みの配給食事レベル(失礼!)と比較したら、まさに月とスッポンのレベルです。よくぞ短期間にここまで改善できたなと関心しました。団体向けテーブルから少人数向けの小テーブルにすべて入れ換えたのが功を奏しているのかもしれません。食事会場全体の雰囲気もバッチリです。

夜は仕事の後、深夜に大浴場へ入ってきました。お酒を飲んだ後に入浴するのは、本当はご法度なのですが、この日は外での取材から帰ってきて身体が冷え切ってましたので、温泉でぽかぽかに温まって、ゆっくりと就寝することができました。というか、あまりに温まり過ぎて、熱くてなかなか寝付けなかったというのが本音ですけどね(苦笑)。窓から入ってくる草津温泉の冷たい外気が、たいへん気持ちよかったです!!

 

★CHAR PRESENTS 「WHITE CHRISTMAS」 FREE DOWNLOAD

2009年12月25日 | Johnny, Louis & Char
 
Char師匠の新レーベル「ZICCA.net」がプレオープンしてますね!!

私もあやうく見逃すところでしたが、現在、新規会員登録するとChar師匠が白ムスタングで演奏する「WHITE CRISTMAS」をフリー・ダウンロードすることができますよ。

ちなみにこのフリー・ダウンロードですが、本日12月25日までのクリスマス期間限定特典のため、まだトライされていない方は、どうぞお早めにー!!

ZICCA.net Happy Holiday Campaign はコチラです。

 

★KAZUO TAKEDA 「NIGHTHAWK BLUES」

2009年12月21日 | J ROCK MASTERPIECE
 
今年夏にライブ会場でのみ先行発売されていた竹田和夫氏のニューアルバム 『NIGHTHAWK BLUES』 をようやく購入しましたっ!!

現在は、竹田和夫オフィシャル・ウェブサイト 内のショップコーナーにて通信販売も行っていますので、ライブ会場に足を運べない人も簡単に購入することができます。プレス1CDで税込価格2700円+送料梱包料300円、で入手可能です。

1曲目に収録されている「Dreams I Dream Of You」を聴いて、いきなり涙してしまいました。そう、この曲って Creation With Felix Pappalardi で演奏していた曲じゃないですか!!不覚にも「ウルっ」ときてしまいましたね。まさか新作でこの曲が聴けるとは予想だにしておりませんでしたので、いやー意表を衝かれてしまいました。ナイトホークさん、参りましたよ(苦笑)

もう1曲目でやられてしまいましたので、あとはアルバム全編に渡り、竹田和夫節全開で、あっという間に聴き終えてしまいました。それにしても竹田さんのギター、相変わらずイイ音を聴かせてくれます。もう最高の一枚ですね!!オススメですよ。


◎KAZUO TAKEDA 『NIGHTHAWK BLUES』 (Office Zekoo And Skyhawk Production 2009)

01. Dreams I Dream Of You
02. Nighthawk Blues
03. Oh What A Day
04. Nighthawk Shuffle
05. 夏の風
06. Blue Train
07. As The Years Go Passing By
08. 夏の風 (Sing Along Mix)

Produced by Kazuo Takeda



 

★フジテレビ「緊急特番!芸能界の告白 特別編」、今夜放送!

2009年12月20日 | J ROCK MASTERPIECE
 
フジテレビで今夜午後7時~8時54分に放送される 『緊急特番!芸能界の告白 特別編』 に萩原健一さんがゲスト出演されます!!

もうひとりの特別ゲストが小室哲哉氏なので、当然メインは小室氏でショーケンは準ゲスト的な扱いになってしまうかもしれませんが、この番組に関しては内容が内容だけに、かえってメインゲストじゃない方がいいかもしれませんね(苦笑)

映画宣伝やドキュメンタリー番組以外では、久し振りのブラウン管への登場(もうすぐ死語になりすね、この表現も)となりますので、内容はともかくとしてショーケンのテレビ登場、楽しみにしてます。お見逃しなく!!
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2009dec/091214kokuhaku.html
 

★ラジオ関西 「エディ&ユースケの勝手にNONだくれ」

2009年12月17日 | THE GOLDEN CUPS
 
エディ藩さんがレギュラー出演となるラジオ番組が放送開始されます!!エディさん初のラジオ番組ですね。

ラジオ関西(CRK 558KHz)で、毎週金曜日の午後8時30分~午後9時に放送されるそうです。

番組名は「エディ&ユースケの勝手にNONだくれ」とあったので、てっきり相方は横浜音楽仲間である中村裕介さんかと思いましたが、どうやら別のユースケさん(東ユースケさんとあります)みたいですね。

毎回、エディさんと東ユースケさんがほろ酔いトークを交わす、大人による大人のための音楽番組で、目玉はエディさんが仲のよい友人たちにアポなしで直接電話をして色々な秘話を紹介するというものです。生放送ではないみたいですが、いきなり何が飛び出すかわからないですから、結構面白そうです!!

もちろん、番組内でエディさんの生演奏が聴けるというのもウリのひとつ。なかなか内容の濃い30分番組になりそうで、実に楽しみです。

で、一番の問題は、東京にいてラジオ関西の電波が無事に受信できるのか?ということなんですが、できれば保存して持ち出し可能なpodcastにしてもらえると便利なんですけどねえ(苦笑)

ぜひご検討ください、ラジオ関西様!!

※「エディ&ユースケの勝手にNONだくれ」公式サイト はコチラです。

 

★かぞくぞくぞく

2009年12月16日 | BOOK
 
今回はたまたま見つけた本をご紹介。

検索キーワードで「ぞくぞくかぞく」を探していた時のこと。たまたまヒットした該当ページを閲覧してみたところ、なんとまったく関係のない本書が引っかかってしまったという次第です(苦笑)

それにしてもこの「かぞくぞくぞく」という本、一体どんな内容なんでしょう?別の意味で興味深い一冊です。

もしかして、本書タイトルが「ぞくぞくかぞく」の語源だったりなんかして。いやー、まさかね(苦笑)

 

★ジミ・ヘンドリックス全タイトルの権利がソニーミュージックへ移行

2009年12月15日 | JIMI HENDRIX
 
書店でレココレ最新号の表4広告を見ていたら、なぜか急に興奮してきた(爆)。そう、ジミ・ヘンドリックスの全タイトルが2010年1月1日から、ソニーミュージックへ移行するという広告がそれだ。

米国ソニー・ミュージックエンタテイメントとエクスペリエンス・ヘンドリックス社が提携し、ジミ・ヘンドリックス・カタログのライセンス権に関する独占契約を締結。これに伴い、2010年からジミヘン作品の再発プロジェクトも始動するといいます。

まず、手始めにジミが生前に残したオリジナル・アルバム 『アー・ユー・エクスペリエンスト』、『アクシス:ボールド・アズ・ラブ』、『エレクトリック・レディランド』、『バンド・オブ・ジプシーズ』 4作品のデラックス・エディションが順次リリースされる模様。

続いて、未発表スタジオ音源(まだあるか!苦笑)や名曲の別テイク(これは腐るほどあるでしょう!爆)、ステージ・パフォーマンス映像(例のロイヤル・アルバート・ホール公演、早く公式映像で観たいぞ!祈願)などが発売される予定だとか。

こうなると今まで海外通販や一部の輸入盤店でしか購入できなかった一連のダガー・レコード作品も、国内盤化される可能性が出てきました。商魂たくましいな~と思える反面、ジミヘン・マニアにとってはこの上ない、なんとも嬉しい展開になってきましたねっ!!

来年はますますジミヘン周辺から目が離せそうにありません。たいへん楽しみな一年間(それ以上かもね)になりそうです!!バウバウ!!

 

★MILES DAVIS 「Isle Of Wight」

2009年12月14日 | MILES DAVIS
 
コチラも今回のマイルス箱に追加された特典ディスク、ワイト島のライブ盤です。

収録音源に関しては、すでにオフィシャルDVD化発売されてしまった後なので、その貴重度は今となっては完全に激減してしまいましたが、こうしてマイルス単独名義でのライブアルバムとしてCD作品化されたこと自体が賞賛に値すると思います!!

たしかに、こういう機会でもなければワイト島音源も単独名義で公式リリースされることもなかったかもしれません。そう考えると今回のマイルス箱がリリースされたこともたいへん有意義であったと思えてきてしまうので、いやはやファン心理なんてまったくいい加減なものです(自分だけか、苦笑)。

もちろんライブ音源自体は最高に素晴らしいので必聴盤なのは云うまでもありません!!将来、単独でのリリースもあるのかな?

◎MILES DAVIS 『Isle Of Wight』 (COLUMBIA/LEGACY)

01. Directions
02. Bitches Brew
03. It's About That Time
04. Sanctuary
05. Spanish Key
06. The Theme

Recorded live at the Isle of Wight Festival, Isle Of Wight, UK on August 29, 1970



 

★DVD/MILES DAVIS QUINTET 「LIVE IN EUROPE ’67」

2009年12月13日 | MILES DAVIS
 
先日のマイルス箱に付いてきた特典DVDがコチラですね。コレが目当てで泣く泣く重複買いを余儀なくされた方もきっと多かったのではないでしょうか、かくいう自分もそのうちの一人です(苦笑)

1967年秋に行われたカールスルーエとストックホルム公演のライブ映像が収録されていましたが、残念ながら既発映像であったものの、内容に関してはさすがオフィシャル!!過去最高の画質クオリティで収録されていたのは、やはりオフィシャル特典ならではだと思います。DVDは全11曲、75分収録、オール・リージョン対応なので国産DVDプレイヤーでも再生OKです。

既発映像では目障りだった画面右上のロゴマークも消えているので、本作は放送局のオリジナルテープからリマスターされたというジャケ裏の説明もあながち嘘ではないかもしれません。60年代後半のテレビ映像だということを考えれば、もはやこれ以上のブツは出ないような気がします。コレで過去のブート映像やハーフオフィシャル物はすべて不要になってしまいました。高いお金を払って今まで購入されてきた方は自分も含めて、誠にご愁傷様でした・・・・合掌(苦笑)


◎DVD/MILES DAVIS QUINTET 『LIVE IN EUROPE ’67』 (COLUMBIA/LEGACY)

Live at Karlsruhe, Germany, November 7, 1967
01. Agitation
02. Footprints
03. I Fall In Love Too Easily
04. Walkin'
05. Gingerbread Boy
06. The Theme

Live at Stockholm, Sweden, October 31, 1967
07. Agitation
08. Footprints
09. 'Round Midnight
10. Gingebread Boy
11. The Theme

※MILES DAVIS QUINTET:
MILES DAVIS - trumpet
WAYNE SHORTER - tenor sax
HERBIE HANCOCK - piano
RON CARTER - bass
TONY WILLIAMS - drums



 

★DINOSAUR Jr.のJ.MASCISが新バンド「SWEET APPLE」を結成!

2009年12月12日 | DINOSAUR Jr.
 
ダイナソーJr.のJ.マスシスがどうやら新たな活動をはじめた模様です!!といっても再結成ダイナソーJr.としてでの活動ではなく、またしても新バンド結成(!)とのニュースが舞い込んできました。

新バンド名は「SWEET APPLE(スウィート・アップル)」。メンバーは、J.マスシス(ds、g、vo)のほか、米国クリーブランド出身のバンド、Cobra VerdeのメンバーであるTim Parnin(g)とJohn Petkovic(vo、g)、そしてJ・マスシスも参加するハードロック・バンド、WitchのDave Sweetapple(b、vo)だとか。



新バンド結成と同時に新曲の制作もはじめており、現在、MySpaceページ にて、新曲「Do You Remember」の楽曲試聴も開始しております。J.マスシスは基本はハードなドラミング担当のようですが、新曲の間奏部分ではダイナソーJr.を彷彿させる激しいギターソロも聴くことができますので、個人的には、前出のWitchでの活動より楽しみかもしれません!!



来年3月30日には、米Tee Pee Recordsから早くもニューアルバル 『Love and Desperation』 をリリースするとプレス発表していますので、コレはかなり期待がもてそうな予感がしますね。レコーディングはクリーヴランドとマサチューセッツで進められており、全12曲が収録される予定だとか。いやー、今から3月のリリースが待ち遠しいですね、楽しみです!!