廃盤日記(増補改訂版)

めざせ!日本全国の中古盤店制覇!(by じみへん)

★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 東京公演 (最終日)

2009年02月28日 | ERIC CLAPTON
 
とうとう千秋楽、武道館公演(7日目)最終日が無事に終了しましたっ!!

長いようでいて、あっという間の「EC2009年日本ツアー」でした。今回の来日では、まさかと思われたジェフ・ベックとの共演も実現してしまい、本当に夢見心地の数日間でありました。いやもう大満足です。

また再び、EC師匠の元気な姿が日本で観られることを祈りつつ、どうもお疲れさまでしたーっ!!
素晴らしい演奏をどうもありがとう!!

※Eric Clapton Japan Tour 2009, Budokan, Japan, 28 February 2009

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Here But I'm Gone
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads

EC Band:
Eric Clapton - guitar, vocals
Doyle Bramhall II - guitar, backing vocals
Chris Stainton - keyboards
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel Jr. - drums
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals


★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 東京公演 (6日目)

2009年02月27日 | ERIC CLAPTON
 
※Eric Clapton Japan Tour 2009, Budokan, Japan, 27 February 2009

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Isn't It A Pity
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Everything's Gonna Be Alright
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads


★青木新門著 「納棺夫日記(増補改訂版)」(文春文庫)

2009年02月26日 | BOOK
 
本年度のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画 『おくりびと』 の原作として、一躍有名になった文庫本ですね。僕も未読でした。

何軒か書店を廻ってみましたけど、現在はどこも売り切れ状態。版元の文藝春秋も慌てて増刷しているところでしょう、きっと(苦笑)






★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 東京公演 (5日目)

2009年02月25日 | ERIC CLAPTON
 
武道館5日目。本日のライブはWOWOWがシューティングしていたため、クラプトンもいつになく気合が入っていたようですね!!TV撮影が入ると俄然ヤル気が出るのでしょうか、御大は(苦笑)。

WOWOWでは、3月15日(日)午後6時から約2時間の放映予定。これは絶対に観るしかありません。最近、我が家のDVDレコーダーはどーも調子が悪いので、この日までにはなんとか録画可能な状態にメンテナンスしておかないと!!録画に失敗したら、さすがにこれは泣くよな~(苦笑)ああ、忙しい!!



※Eric Clapton Japan Tour 2009, Budokan, Japan, 25 February 2009

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Isn't It A Pity
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Everything's Gonna Be Alright
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads


★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 東京公演 (4日目)

2009年02月24日 | ERIC CLAPTON
 
※Eric Clapton Japan Tour 2009, Budokan, Japan, 24 February 2009

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Here But I'm Gone
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads


★ムッシュかまやつ 「1939~MONSIEUR(サンキュー~ムッシュ)」

2009年02月23日 | J ROCK MASTERPIECE
 
先週発売された1939年生まれのムッシュかまやつ氏生誕70周年記念アルバムを購入した。そうかあ、気が付けばもうムッシュも70歳なんですね。キャリアから考えると、もっと年齢行ってるのかとも思いましたが、意外と実年齢は予想とも近かったですね(苦笑)。

スパイダース時代の楽曲から、ムッシュのソロ代表曲まで豪華ゲスト・ミュージシャンとの豪華コラボレーション・アルバムに仕上がりました。個人的な聴きどころとしては、森山直太郎&森山良子との親戚セッション、それに実の息子であるTAROかまやつとの初の親子デュエットなどが挙げられます。

単なるカバーアルバムではなく、新曲3曲を含んでいる点も見逃せません。演奏に参加している面々も超豪華なミュージシャンばかりで、中にはTENSAWの横内健亨や富岡グリコ義広なんて名前まで含まれていたので驚きです。さすが長年かけて築き上げてきたムッシュ人脈だけのことはありますね。

ちなみにこの新作アルバムのCDジャケットですが、イラストはなんと水森亜土さんの書き下ろしなんだそうです!!今の若い人には「水森亜土」なんて名前を出してもピンと来ないのかもしれませんが(苦笑)、ピン!と来た人にはなんとも懐かしい「あの人は今?」的な効果があったに違いありません。僕もそのうちの一人でした(苦笑)。

でも、こうして改めてムッシュの楽曲を聴き直してみると意外とイイんですよねえ。時代を超越した名曲というのは、きっとこういった意識せずとも耳に聴き慣れた曲のことをいうんでしょうね、きっと。なにげなく聴いていただけなのに、ある年齢層以上の人であれば誰でも知っている曲、なんていうのは今じゃなかなかお目にかかれないですからね。


◎ムッシュかまやつ 『1939~MONSIEUR』 (avex io, IOCD-20261)

01. ゴロワーズを吸ったことがあるかい (feat. Micro)
02. ノー・ノー・ボーイ (feat. 今井美樹)
03. あの時君は若かった (feat. 秦 基博)
04. サマー・ガール (feat. THE ALFEE)
05. どうにかなるさ (feat. トータス松本)
06. バンバンバン (feat. 一青窈)
07. やつらの足音のバラード (feat. 布袋寅泰)
08. エレクトリックおばあちゃん (feat. 堺正章、井上順、甲斐名都)
09. Be Be きみはMYSTERY
10. 懲りない二人 (feat. 森山良子、森山直太郎)
11. 我が良き友よ
12. ゆっくりとゆっくりと (feat. TAROかまやつ)




★ERIC CLAPTON/JEFF BECK さいたまスーパーアリーナ公演 (2日目)

2009年02月22日 | ERIC CLAPTON
 
夢の競演、さいたまスーパーアリーナ公演の第2夜が無事に終了しました!!

気になる前日とのセットリストの変化ですが、第1部のジェフ・ベック単独ステージでは、昨日演奏されなかった「Where Were You」ト「Big Block」がセットイン、その代わりに「Blue Wind」が外れてしまいました。痛し痒しの選択ではありますが、2日間とも観に行かれた人にはうれしい入れ替えだったのではないでしょうか。(※もともとはどの曲も演奏される予定だったそうですが、時間的な制約でどうやら泣く泣くカットされてしまった模様です。)

第2部のクラプトン単独ステージでも2曲の入れ替えがありました。前日は演奏された「Little Queen Of Spades」と「Before You Accuse Me」の代わりに「Key To The Highway」と「I Shot The Sheriff」、「Wonderful Tonight」の3曲がセットインされました。こちらも苦肉の選択の入れ替えですよね。どちらも聴きたかったと思いますが、それはクラプトンの単独ステージでぜひ堪能して下さい、ということなんでしょうかね(苦笑)

第3部クラプトンとジェフ・ベックの競演ステージでは、選曲としての入れ替えはなかった模様です。同じセットリストではありましたが、2回目の競演ステージだったということもあって、前日以上に打ち解けたギターバトルが堪能できたのではないでしょうか。

今回のこの歴史的なステージを目撃できた人は、本当にラッキーだったと思いますよね。まだライブを観た直後では、あまりの感動と興奮で頭の中がボォ~っとしている可能性が高いのですが、時間が経つに連れてこの競演ライブを観ることができた重要性が実感されてくるのではないでしょうか。それだけ世界中からの注目も集めたクラプトン&ジェフ・ベックの競演ライブだったと思います。

ある意味、現代ロック史の一頁に残りうる歴史的なステージに我々は立ち会うことができたわけですから、今後も後世のロック・ファンに語り継いで行きたいものです(ちと大袈裟かな、苦笑)!!とにかく素晴らしい企画でした。



※Eric Clapton & Jeff Beck: Saitama Super Arena, Japan, 22 February 2009

第1部 Jeff Beck Set:
01. The Pump (Jeff Beck)
02. You Never Know (Jeff Beck)
03. Cause We've Ended As Lovers (Jeff Beck)
04. Stratus (Jeff Beck)
05. Angel (Jeff Beck)
06. Led Boots (Jeff Beck)
07. Goodbye Pork Pie Hat - Brush WIth The Blues (Jeff Beck)
08. Solo instrumental by Jeff Beck with Tal Wilkenfeld
09. A Day In The Life (Jeff Beck)
10. Where Were You (Jeff Beck)
11. Big Block (Jeff Beck)
12. Peter Gunn Theme (Jeff Beck)

Jeff Beck Band:
Jeff Beck - guitar
Tal Wilkenfeld - bass
Vinnie Colaiuta - drums
David Sancious - keyboards


第2部 Eric Clapton Set:
13. Driftin' (EC - solo acoustic)
14. Layla - unplugged version (EC)
15. Motherless Child (EC)
16. Running On Faith (EC)
17. Tell The Truth (EC)
18. Key To The Highway (EC)
19. I Shot The Sheriff (EC)
20. Wonderful Tonight (EC)
21. Cocaine (EC)
22. Crossroads (EC)

Eric Clapton & His Band:
Eric Clapton - guitar, vocals
Doyle Bramhall II - guitar, backing vocals
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel Jr - drums
Chris Stainton - keyboards
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals


第3部 Eric Clapton & Jeff Beck Set:
23. You Need Love (EC and Jeff Beck)
24. Listen Here - Compared To What (EC and Jeff Beck)
25. Here But I'm Gone (EC and Jeff Beck)
26. Outside Woman Blues (EC and Jeff Beck)
27. Brown Bird (EC and Jeff Beck)
28. Wee Wee Baby (EC and Jeff Beck)

29. Want To Take You Higher (EC and Jeff Beck)

Eric Clapton & His Band with Jeff Beck:
Eric Clapton - guitar, vocals
Jeff Beck - guitar
Doyle Bramhall II - guitar, backing vocals
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel Jr - drums
Chris Stainton - keyboards
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals


★ERIC CLAPTON/JEFF BECK さいたまスーパーアリーナ公演 (1日目)

2009年02月21日 | ERIC CLAPTON
 
いやー言葉がありません。とにかく「感動」の一言です。あのエリック・クラプトンとジェフ・ベックが同じステージ上に立ち、しかも一緒に演奏しているのですから、もうその姿を観ることができた時点で高額チケット代金の元分はとれたと云っても過言ではないでしょう(苦笑)!!言葉では説明しづらいのですが、とにかく「この競演ステージを観ることができてよかった!日本に生まれてよかった!!」と思いましたね。もうその気持ちだけで、この晩は正直いっぱいいっぱいでした(苦笑)。

午後4時開場、午後5時開演でこの日もまだ外が明るいうちからスタート。武道館と違い、都心から離れている会場での開催でしたので土曜日のこの時間帯での開催というのは実にありがたかったですね。

余裕をもって会場入りしましたが、今回初参戦の会場「さいたまスーパーアリーナ」は想像していた以上に大きい(!)という印象をもちました。私はAゲートからの入場でしたが、指定座席に到着するまでに10分近くかかったのではないでしょうか(苦笑)。今回はS席1万7000円でチケットを購入しましたが、私が入手できたのはアリーナ席ではなく、初めて耳にする「ラムダ席」というシートでした。「え、何なんだ、このラムダ席というのは?とにかく行ってみればわかるか(苦笑)」と、座席位置不明のまま会場に乗り込みましたが、実際に座席に着いてみるとステージからすごく近い席であることがわかりました。いや、これはなかなかイイ座席位置ですよ!!ラムダ席には段差も付いていたので、前列の人の頭も気にしないで観ることができましたし(爆)



開演時間ほどなくして、まずはジェフ・ベックの単独ステージが始まりました。約1時間という通常時と比べて濃縮ステージではありましたが、いいとこどりの選曲で、噂には聞いていた「タル・ウィルケンフェルド嬢とジェフ師匠の二人羽織弾き(!)」も実際に観ることができましたので、これはとても得をしましたね。それにしても、目の前で観る生のタル嬢は、いやもう実にカワイイ!という印象でした。皆さんが絶賛するのもよーくわかりましたね(苦笑)。もちろん、彼女のベース・プレイにも痺れましたが。短い単独ステージではありましたが、拍手に応えてアンコール曲「Peter Gunn Theme」まで、きちっと演奏してくれたのには感心しました。

第1部ジェフ・ベックのステージが終了すると、休憩時間を挟んで第2部エリック・クラプトンの開始です。ステージ上では慌しく機材のセッティングが行われました。ほどなくして始まったエリック・クラプトンの単独ステージはアコギ弾き語り「Driftin」からのスタートでした。こちらも約1時間の濃縮ステージですから、通常時と比べてセットリストをどのようにアレンジするのかが見ものでしたが、2曲目にはなんと久し振りに聴くアンプラグド版「レイラ」をもってきましたね。会場内のボルテージもここら辺りから急にスイッチが切り替わったような感じがします。

この日は第1部のジェフ・ベックのステージに感化されたのでしょうか、いつも以上にクラプトン師匠は気合の入った熱いギターソロを弾きまくっていたように感じました。いつになく顔も紅潮していたような気がしますし。また毎回ハイライトとなる「Little Queen Of Spades」の演奏でも、相方のドイルに負けず劣らず力の入った熟年ギターソロを披露してくれました。若い者にはまだまだ負けられん!という、クラプトンの気迫たっぷりのオーラも全身から放出されていました。とにかく火傷しそうなぐらい熱いステージでしたね!!EC単独ステージのラストを飾った「Crossroads」もいつになく少しテンポが速かったと思いますので、これもノリに乗っていた証拠なんでしょう。

さあ、ついに第3部夢の競演ステージになりました。基本的には第2部のクラプトンのバンド編成にそのままジェフ・ベックだけがゲスト参加して演奏に加わるといったものでした。できればタル・ウィルケンフェルド嬢にも参加してもらって、クラプトンとの駆け引きも観てみたかったんですけどねえ~、まあ、それは欲張り過ぎですかね。あ、でも、舞台袖で両巨匠のギターバトルを観戦していたタル嬢、やはり可愛かったですね~、私の座席からは彼女の様子がよく見えましたので(爆)。



クラプトンとジェフ・ベックの競演一曲目は、例のロニー・スコッツでも一緒に演奏した「You Need Love」から始まりました。ま、これはほぼ予想通りの選曲でしたが、それでもやはり目の前で生演奏、しかも二人並んでにこやかに演奏している姿を観ることができた!というだけで悶絶死しそうなぐらい、いやー興奮でした!!この曲からラムダ席の観客もかなり立ち上がりましたね。

第3部競演ステージのセットリストは、実際何が飛び出してくるのかわからず、白紙状態で臨むことができましたので、久し振りにドキドキワクワクしながら観ておりました。それでもブルースやカバー曲が多くなるのかなと予想しておりましたが、意外だったのは「Outside Woman Blues」ですかね。まさかこの曲が競演されるとは思ってもいなかったので、いや儲けもんでした(苦笑)。クリームのバージョンとは違う、今回の競演のためだけのアレンジだったと思います。とにかく素晴らしかったです。この時点でもうオシッコがチビりそうになりましたから(爆)!!

あれよあれよと思っている間に「Wee Wee Baby」で競演ステージが終了。アンコールには、これまた予想外の「Want To Take You Higher」が演奏されて、この日はお開きとなりました。いやー実に堪能した競演ライブでした。想像していた以上に濃厚で満足のできるライブでした。ただ単にステージ上で競演してお茶を濁すだけの企画ステージだったらどうしようと思いましたが、そんなことはまったくの杞憂でした。しっかりとステージ構成を考えて、両巨匠とも本番に臨まれたようですので、これは明日の晩のステージも観てみたい!と思わせるような内容でしたね。

この夢の競演ステージを企画し、遂に実現させてしまったUDO及び関係者の皆さんには、心より御礼を申し上げたいと思います。素晴らしいスペシャル企画の実現、本当にどうもありがとうございましたっ!感謝、感激の週末でした。



※Eric Clapton & Jeff Beck: Saitama Super Arena, Japan, 21 February 2009

第1部 Jeff Beck Set:
01. The Pump (Jeff Beck)
02. You Never Know (Jeff Beck)
03. Cause We've Ended As Lovers (Jeff Beck)
04. Stratus (Jeff Beck)
05. Angel (Jeff Beck)
06. Led Boots (Jeff Beck)
07. Goodbye Pork Pie Hat - Brush WIth The Blues (Jeff Beck)
08. Solo instrumental by Jeff Beck with Tal Wilkenfeld
09. Blue Wind (Jeff Beck)
10. A Day In The Life (Jeff Beck)

11. Peter Gunn Theme (Jeff Beck)

Jeff Beck Band:
Jeff Beck - guitar
Tal Wilkenfeld - bass
Vinnie Colaiuta - drums
David Sancious - keyboards


第2部 Eric Clapton Set:
12. Driftin' (EC - solo acoustic)
13. Layla - unplugged version (EC)
14. Motherless Child (EC)
15. Running On Faith (EC)
16. Tell The Truth (EC)
17. Little Queen Of Spades (EC)
18. Before You Accuse Me (EC)
19. Cocaine (EC)
20. Crossroads (EC)

Eric Clapton & His Band:
Eric Clapton - guitar, vocals
Doyle Bramhall II - guitar, backing vocals
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel Jr - drums
Chris Stainton - keyboards
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals


第3部 Eric Clapton & Jeff Beck Set:
21. You Need Love (EC and Jeff Beck)
22. Listen Here - Compared To What (EC and Jeff Beck)
23. Here But I'm Gone (EC and Jeff Beck)
24. Outside Woman Blues (EC and Jeff Beck)
25. Brown Bird (EC and Jeff Beck)
26. Wee Wee Baby (EC and Jeff Beck)

27. Want To Take You Higher (EC and Jeff Beck)

Eric Clapton & His Band with Jeff Beck:
Eric Clapton - guitar, vocals
Jeff Beck - guitar
Doyle Bramhall II - guitar, backing vocals
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel Jr - drums
Chris Stainton - keyboards
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals




★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 東京公演 (3日目)

2009年02月20日 | ERIC CLAPTON
 
武道館公演3日目です。

セットリスト的には大阪公演2日目で演奏された「Here But I'm Gone」が復活!!また昨日演奏された「I Can't Judge Nobody」は1日で消えて、再び「That's Alright」がセットインされました。ということは、武道館2日目で「I Can't Judge Nobody」を聴けた方は、とてもラッキーだった可能性もありますね(笑)

いよいよ次は21日、22日と会場を「さいたまスーパーアリーナ」に移動して、クラプトンとジェフ・ベックとのスペシャル・ジョイント・コンサート開催となります!!嗚呼、夢にまで見た両巨匠の競演がこの日本で本当に実現してしまうのです。明日の晩はうれしくって、簡単には寝つけそうにありません(苦笑)


※Eric Clapton Japan Tour 2009, Budokan, Japan, 19 February 2009

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Here But I'm Gone
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads


★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 東京公演 (2日目)

2009年02月19日 | ERIC CLAPTON
 
2日間の休みを挟んで、武道館公演2日目です。

武道館初日とのセットリストの入れ替えは1曲で、「That's Alright」に代わって「I Can't Judge Nobody」がセットインしました。武道館初日との変更曲の少なさを考えると、なんとなくしばらくはこのままほぼ同じセットリストで固定されてしまうような予感もしますが・・・・。


※Eric Clapton Japan Tour 2009, Budokan, Japan, 18 February 2009

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Isn't It A Pity
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. I Can't Judge Nobody
10. Motherless Child
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads


★ERIC CLAPTON /JEFF BECK PROGRAM SET WITH CASE

2009年02月18日 | ERIC CLAPTON
 
UDO公式サイトの通販ページ を覗いてみたら、噂どおりクラプトンとジェフ・ベックのコラボグッズ販売が正式に始まりましたね。

気になる両巨匠のプログラムですが、クラプトンとジェフ・ベックの来日記念プログラムをセットにして限定ケース付きで販売する模様です。セットで買ってもバラで買っても同じ値段(クラプトン2500円+ジェフ・ベック2000円=4500円)なので、これは限定ケース付きのセット販売で購入した方が絶対にお得でしょう!!先日の武道館で慌ててクラプトンのプログラムを買わなくて、いやこれは正解でした(苦笑)

今回のコラボグッズですが、携帯ストラップやキーチェーン、Tシャツ、タオル、ショッピング・バッグぐらいまでは何となく想像ができましたが、一番笑えたのは「コラボ湯のみ」でしょうか(苦笑)。まるで「笑点」か「寿司屋」のようなデザインです。これを買える人はきっと相当にユーモアのセンスがある人なんだろうと思いますね(たぶん)。ちなみに値段は税込1500円だとか。結構高いんですな(苦笑)



※追伸: UDO公式サイトによると エリック・クラプトン/ジェフ・ベック 共演コンサートの構成が決定! との情報がUPされておりました。(2009.02.16)
現在、それぞれ日本各地で単独公演を行い、観客を熱狂の渦に巻き込んでいるエリック・クラプトンとジェフ・ベック。
そんな2人が世界で初めて行う歴史的共演コンサートに先立ち、去る2月10日に首都圏近郊某所において秘密裡にリハーサルを行いました。
その際、第一部ジェフ・ベック、第二部エリック・クラプトン、第三部エリックとジェフの共演という構成が正式に決定!
また、気になる第三部の内容についてはまだ多くは語れないものの、07年にジェフのライヴにエリックが飛び入りした際に演奏されたマディ・ウォーターズの「Little Brown Bird」や「You Need Love」のようなブルース・クラシックの他にも、誰もが知っている彼らの代表曲をリハーサルで演奏したという情報もあり、ロックの歴史に新たなる1ページを刻む貴重なライヴになることは間違いありません。
ロック・ファンなら必見の歴史的コンサートは2月21日(土)、22日(日)にさいたまスーパーアリーナで。絶対にお見逃し無く!


ううっ、これはたまりません(苦笑)。今週末がますます楽しみになって参りました。こころはもうすでに、さいたまスーパーアリーナ上空です(爆)!!


★ERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD LIVE FROM MSG!

2009年02月17日 | ERIC CLAPTON
 
巷ではクラプトン来日公演の話題で盛り上がっていることと思いますが、なんとも絶妙なタイミングでこれまた素晴らしいCD&DVDボックスセットが発売されることになりましたーっ!!

タイトルはそのものズバリ 『Eric Clapton and Steve Winwood Live From Madison Square Garden』 だそうです。2008年2月にマジソン・スクエア・ガーデンで行われたクラプトンとスティーヴ・ウィンウッドのライブ・パフォーマンスを収録したもので、CD2枚組+DVD2枚組の計4枚組ボックスセットになります。

CDとDVDは各2枚組セットでバラ売りもされるようですが、4枚組仕様のリミテッド・バージョンには、ポストカード(4枚)、オフィシャルプログラム、ポスターなどがついてくるそうです。どうせ買うなら少々割高でもやっぱり限定盤を買いますかね。現在すでにクラプトンの海外オフィシャル・サイトで先行予約が受け付けられており、価格$74.98だそうです。国内盤が発売されれば迷わず国内盤を購入しますが、まだ正式なアナウンスはされていませんので、海外にオーダーするかどうか悩ましいところですね(苦笑)。2009年春の発売予定です。


◎Eric Clapton and Steve Winwood 『Live From Madison Square Garden』

DVD 1 (REGION FREE)
01. Had To Cry Today
02. Them Changes
03. Forever Man
04. Sleeping In The Ground
05. Presence Of The Lord
06. Glad
07. Well All Right
08. Double Trouble
09. Pearly Queen
10. Tell The Truth
11. No Face, No Name, No Number
12. After Midnight
13. Split Decision
14. Rambling On My Mind (Eric Clapton solo performance)
15. Georgia On My Mind (Steve Winwood solo performance)
16. Little Wing
17. Voodoo Chile
18. Can't Find My Way Home
19. Dear Mr. Fantasy
20. Cocaine

DVD 2 (REGION FREE)
Documentary: The Road To Madison Square Garden
Documentary: Rambling On My Mind
(includes EC at soundcheck performing “Rambling On My Mind”)
Bonus Performances: “Low Down” “Kind Hearted Woman” “Crossroads”


CD 1
01. Had To Cry Today
02. Low Down
03. Them Changes
04. Forever Man
05. Sleeping In The Ground
06. Presence Of The Lord
07. Glad
08. Well All Right
09. Double Trouble
10. Pearly Queen
11. Tell The Truth
12. No Face, No Name, No Number

CD 2
01. After Midnight
02. Split Decision
03. Rambling On My Mind
04. Georgia On My Mind
05. Little Wing
06. Voodoo Chile
07. Can't Find My Way Home
08. Dear Mr. Fantasy
09. Cocaine


★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 東京公演 (初日)

2009年02月16日 | ERIC CLAPTON
 
クラプトン2009ジャパンツアー武道館公演初日に行ってきましたー!!

午後4時開場、午後5時開演ということで、まだ陽も高いうちからのスタートとなりましたが、こういう健康的な時間帯でのライブ実施というのも、これからの高齢化社会を考えた場合、またイイもんです(苦笑)

本日の公演では、大阪公演2日目から外されてしまった「Isn't It A Pity」がセットリストに復活したことが注目点でしょうか。まさか武道館初日にいきなり復活するとは思ってもいなかったので正直驚きましたが、これはうれしい誤算でしたね。とにかく素晴らしい演奏でしたので、この曲は今後の公演にも是非残してもらいたい一曲だと思います。

演奏は全体的にまとまっていて、どの曲も及第点以上の出来でした。演奏途中でPAスピーカーがバリバリとノイズを発したのが若干というか、かなり気になりましたが、こればかりは演奏の出来不出来とは関係のないアクシデントだと思いますので、仕方がありませんね。後日リリースされるであろうブートレッグ盤では、どのような収録状態になっているのか、なんとも気になるところではありますが(苦笑)

それでは武道館初日のセットリストです。



※Eric Clapton Japan Tour 2009, Budokan, Japan, 15 February 2009

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Isn't It A Pity
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads

EC Band:
Eric Clapton - guitar, vocals
Doyle Bramhall II - guitar, backing vocals
Chris Stainton - keyboards
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel Jr. - drums
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals




★東京・江東区森下 「みの家本店」

2009年02月15日 | GOURMET
 
前々から一度行きたいと思っていた東京・江東区森下にある馬肉料理専門店 『みの家本店』 に行ってきましたーっ!!想像していた通りの店構えで、店内の雰囲気もまさに「昭和時代」そのもの。下足番に靴を預けると下足札が手渡されます。店内入口には有名な看板娘(!)のおばあさんも笑顔で迎えてくれました(苦笑)

まだ夕方6時前だというのに、店内は意外と混んでおりました。座席について「桜なべ(1800円)」2人前と「肉刺し(馬肉刺身、1800円)」2人前、それに名物の「玉子焼(500円)」を注文しました。

ビールを飲んで待っていると、先に桜なべが出てきてしまいましたので、馬刺しを食べ終わるまで火をつけるのを待ってもらいました。【写真】は鍋を点火する前の生馬肉状態の様子です。



それに鮮度抜群の馬刺しです。これはウマイ。1人前で馬刺し7切れでしたが、生姜醤油でペロリと平らげてしまいました(苦笑)



馬刺しを食べ終わると、さっそくに鍋に火を入れて、すぐに味噌を溶いて肉をほぐしながら馴染ませます。続いて、肉のすき間にザク(葱、白滝、麩)を投入して後は煮えるのを待つのみ。ビールから冷酒に切り替えて、火が通った馬肉をつまみながら一杯やります。いやーもう最高、至福のひとときですね。煮詰まってきたらテーブルの上に置いてある割下を注ぎ足して、味が濃くなり過ぎないように微調整をかけます。味が染みた葱や白滝が美味しいこと。最後に出し汁のエキスを十分に吸い込ませた麩を食べて一丁上がりです(苦笑)。いやー美味しかった。ごちそう様でしたっ!!



で、気がついたら食べることに夢中で、桜なべの完成品の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました(爆)。しょうがないので、みの家の公式ホームページ に掲載されていた桜なべの写真を貼り付けておきます。そうそう、こんな感じでした。オプションで「焼とうふ」や「榎茸」を追加注文することも可能です。



帰り道、駅に到着すると、先ほどは気がつかなかったのですが、都営地下鉄「森下駅」改札口を出たところに 『みの家本店』 の広告看板が大きく掲示されていましたね。夜だと新大橋通り沿いに目立つネオン看板も出ていますので、店の位置はスグにわかると思います。ちなみにこの 『みの家本店』 の電話番号ですが、☎03-3631-8298(バニクヤ)なんですね(苦笑)。ここまで徹底したこだわりぶりに、なんだか感動すら覚えました。是非、もう一度行ってみたい下町の馬肉料理専門店です。桜なべ、最高でしたっ!!



=店舗データ=
深川みの家本店
住所:東京都江東区森下2-19-9
電話:03-3631-8298(バニクヤ)
営業時間:
(平日)正午~午後2時、午後4時~午後9時(ラストオーダー)
(日・祝日)正午~午後9時(ラストオーダー)
定休日:毎週木曜、※5月~10月まで第3水曜日も休業)


★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 大阪公演 (2日目)

2009年02月14日 | ERIC CLAPTON
 
大阪公演2日目です。なんと初日と比べてもいきなり演奏曲が変更されてますっ!!

「Isn't It A Pity」「Motherless Child」「Everything's Gonna Be Alright」の3曲が外され、新たに「but Here But I'm Gone」「Nobody Knows You (When You're Down and Out)」「Before You Accuse Me」が加えられました。

こうなると各日のセットリストの入れ替え動向がたいへん楽しみになってきますね。予想外の選曲だった大阪初日の「Isn't It A Pity」が外されてしまったのはなんとも残念でありますが、まだこの先、演奏復活の可能性は残ってますので、この先もセットリストがどう変わっていくのか、注目し続けたいです。さて、明日から始まる武道館公演は一体どうなるのでしょうか!?実に楽しみです。


※Eric Clapton Japan Tour 2009, Osaka Castle Hall, Japan, 13 February 2009

01. Hoochie Coochie Man
02. Key To The Highway
03. Tell the Truth
04. I Shot The Sheriff
05. Here But I'm Gone
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Nobody Knows You (When You're Down and Out)
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads

EC Band:
Eric Clapton - guitar and vocals
Chris Stainton - keyboards
Abe Laboriel Jr. - drums
Willie Weeks - bass
Doyle Bramhall II - guitars and backing vocals
Sharon White - backing vocals
Michelle John - backing vocals