廃盤日記(増補改訂版)

めざせ!日本全国の中古盤店制覇!(by じみへん)

★田村正和さんより、お年玉 「サッポロ麦とホップ12本セット」

2009年01月23日 | GOURMET
 
仕事から帰宅するとサッポロビールから荷物が届いておりました。

通販で頼んだ記憶がなかったのですが、箱を見るとなんと「お年玉・田村より」の文字が(苦笑)!!そう、今年の正月休みにネット応募していた「サッポロ麦とホップお年玉キャンペーン」に、どうやら当選したみたいです。ここ最近のネット応募の中では、たしか当選本数がめちゃくちゃ多かった記憶がありますので、これは当る確率が高いんじゃないかな~と思いつつ応募したところ、見事的中しましたね(笑)。みなさんの周囲にもご当選された方、意外と多いんじゃないでしょうか。

せっかくなので、サッポロビールと田村さんにお年玉御礼の意味も込めて「麦とホップ」の宣伝も少し(苦笑)

ビールと間違えるほどのうまさの新ジャンル、サッポロ「麦とホップ」。
この名前には、サッポロの素材へのこだわりが込められています。
使用している麦由来原料(麦芽・大麦・麦スピリッツ)とホップは、
安心で良質な協働契約栽培100%。
さらに、長期熟成製法で麦とホップ本来のうまみをじっくり引き出しました。
だから、ビールと間違えるほどのうまさなのです。
サッポロ「麦とホップ」。名前には、理由があります。

(サッポロビール「麦とホップ」チラシより)


ちなみにこの「麦とホップ」、ビールではないのは知っておりましたが、商品分類としては「リキュール(発泡性)①」という表記が正しいそうです。

なんだか最近はビールだか発泡酒だか第3のビールだかよくわからないのが多くて、昔からのビール党である自分には、なかなか着いていくことができないのですが(苦笑)、これも時代の流れなんでしょうね。あれこれ考えるよりも、まず1回飲んでみて気に入れば、ま、それでいいのか(笑)。




★ROCKET 88

2009年01月22日 | ROLLING STONES
 
前々から気になっていた輸入盤CD 『ROCKET 88』 をディスクユニオンで購入。1981年に発表されたライブ盤で、今回ようやく Wounded Bird から待望の初CD化されました。チャーリー・ワッツやイアン・スチュアートが参加(プロデュースもイアン・スチュアートが担当)している作品なので、ストーンズ・ファンには昔から有名なアルバムだと思います。

僕が購入した動機は、本作にアレクシス・コーナーとジャック・ブルースが参加していたから。とくにジャック・ブルースは、ベース以外に2曲目「Waiting For The Call」で、素晴らしいヴォーカルまで披露しています。本作はロックでもジャズ・ロックでもない、どちらかというと完全なジャズ・アルバムなのですが、そんな中で参加しているジャック・ブルースの唄声は、存在感がありつつも、アルバム全体を通して聴いてもまったく違和感がないところがスゴイと思います(苦笑)。完全に自己消化して演奏している感じがしますね。

他者名義のゲスト参加作品でも、これだけ堂々と自己を表現しているのですから、ジャック・ブルース卿やはり只者ではありません。ジャズのライブ盤として聴いてもなかなかご機嫌な作品ですので、オススメの一枚です。


◎ 『ROCKET 88』 (Wounded Bird Records, WOU-9293)

01. Rocket 88
02. Waiting For The Call
03. St.Louis Blues
04. Roll 'Em Pete
05. Swindon Swing
06. Roadhouse Boogie
07. Talking About Louise

Charlie Watts: Drums
Jack Bruce: Bass (Vocal on track 2)
Alexix Korner: Guitar (Vocal on track 4 & 7)
Bob Hall: Piano
George Green: Piano
Ian Stewart: Piano (track 5)
Colin Smith: Trumpet
John Picard: Trombone
Don Weller: Tenor Sax
Hal 'Cornbread' Singer: Tenor Sax

Produced by Ian Stewart


★サッポロ一番カップ麺 「アイバンラーメン」 登場!

2009年01月18日 | GOURMET
 
サークルKサンクスにて発売された新顔のカップ麺。東京・芦花公園にある人気のラーメン店「アイバンラーメン」がサッポロ一番(サンヨー食品)とコラボレートして発売したインスタントラーメンです。

独自製法のノンフライ麺で、熱湯5分と通常のカップ麺よりも待ち時間がちょい長め。パッケージ上には、「丸鶏の優しい旨みに魚介のしっかりした旨み。すっきりしながらもまた食べたくなる深い味わい。」と商品説明が書かれています。



僕は以前、実際に芦花公園の店舗でこのアイバンラーメンを食べてみたことがありますが、今回開発されたこのインスタントラーメン、なかなかの再現力でした。魚介系のだしも効いていて、見た目も味もGood!です。中年オジサンには禁じ手と云われる「ラーメンスープ全部飲み」も、久々にやってしまいました(爆)。つまりそれぐらいに完成度が高く、想像していた以上に美味しかったという訳なんです。ラーメン店主・アイバンさん、さすがです!!拍手パチパチのお味でした。

これだけ完成度が高いながらも残念なのは販路が限定されていること。コンビニ限定商品で、しかもサークルKサンクスだけでの販売なので、近所に店がないと買えないという問題点があります。ちなみに我が家の近くにもサークルKサンクスがないので、ウチの奥さんにわざわざ職場近くのコンビニから調達してもらいました(苦笑)

尚、余談ですが、このアイバンラーメンの店主アイバン・オーキンさんがどうやらラーメンについて熱く語った本を発売されたそうです!!書名は 『アイバンのラーメン』 (リトルモア刊)。全国書店にて絶賛発売中だそうですので、店頭で見かけたら是非チェックしてみてください。アマゾンからも購入できます。価格1680円。




★成田山新勝寺へ参拝&駿河屋の「特上うな重」

2009年01月12日 | DAY BY DAY
 
昨日は珍しく日曜日にも関わらず、ウチの奥さんも仕事で休みがとれましたので夫婦二人で「成田山新勝寺」にお参りに行ってきました。目的は「成田山参拝」というより、実は門前町参道沿いにある「うなぎ屋」さんなのでしたが(苦笑)。

最寄駅から地下鉄を利用し途中で京成線に乗り換えて特急を利用すると「京成成田駅」まで1時間ちょっとで到着しました。成田山なんてめちゃくちゃ遠いんだろうと考えていましたが、意外と近かったのでなんだか拍子抜けしましたね(笑)。

駅を降りるとものすごい混雑です。初詣の時期は微妙にズラしたつもりでしたが、やはりこの3連休は天気が良いとこのぐらいの人混みがあるんですね、さすが成田山新勝寺です。門前町の出店や屋台なども活気があります。昼前に到着しましたので、参拝前にまず腹ごしらえを。雑誌 『散歩の達人』 で下調べてしていた門前町のうなぎ屋で今年初の「うな重」をいただくことに。

雑誌に「うなぎ参道」と紹介されていたぐらいですから、たしかにこの参道沿いには、昔からこの地で営業している老舗のうなぎ屋が多かったです。ちょうど昼食時間帯でしたので、どの店も行列ができて混んでおりましたが、結局は成田山新勝寺に一番近い「駿河屋」さんというお店で「うな重」を食べることにしました。

店内で30分ほど待たされてようやく座席に通されました。この日はせっかくここまで来ましたので、思い切って「特上うな重(きも吸い付き、2730円)」と「きも焼き」を注文しました!!



お茶を飲みながら待つことさらに約30分。ようやく出てきた「特上うな重」ですが、いやー鰻が肉厚でしかも柔らかい。口の中に入れた瞬間にとろけてしまうぐらい絶品でした!!これは美味しい。添加物を一切使わない下総醤油と三河の白九重みりんで作った秘伝のタレをつけて焼かれており、この甘辛さが絶妙のバランスです。一緒にオーダーした「きも焼き」も焼き鳥屋で出てくる「レバー焼き」のような感じで、今まで食べたことのある「きも焼き」の中でもダントツに美味かったですね。こんなに丸々とした形のいい鰻の肝は初めてでした。そうそう「きも吸い」の中に入っていた鰻の肝も実に立派でした(苦笑)。



昼食を済ませて外に出ると、もうお店のすぐ隣りが成田山新勝寺山門なので、これは便利です。急な階段を登って境内に。人出が多く、境内への参拝は一方通行になっておりましたが、思っていたよりもスムーズにお参りができました。

帰りに恒例の「おみくじ」を引こうと売場の前に移動すると、いやーものすごい行列です。どの初詣場所でも混んでいるお守り売場は意外と空いていましたので、どうやら成田山の参拝客は「おみくじ」好きのようです(苦笑)。おみくじを引くのになんと100人以上(!)の行列が出来ていましたので、そこまでして並んでまでおみくじを引きたいとは思わなかったのでその場からはそそくさと退散しました(苦笑)。



境内を歩いていると「なんだ、空いてるおみくじ売場だってあるじゃんか」と思い近づいてみると、なんと自動販売機のおみくじ売場でした(笑)。これでもいいといわれれば、おみくじをする人それぞれの判断だからとくに批判するつもりはありませんが、僕個人としては興醒めしてしまいましたので結局おみくじは引きませんでした。ちょっと、なんだかね。ま、通常のおみくじ売場だって、おみくじを手渡すのが生身の人間だという違いだけなのかもしれませんが(苦笑)。



それにしてもたいへん賑わっていた成田山新勝寺でした。個人的な感想としては初詣する寺社としては申し分のない規模と格式があるのでしょうが、かなり商売っ気のあるところだなと思いました。あ、そうか、よく考えたらそういう寺社だからこそ、逆に商売をしている人にとっては縁起のいい場所なのかもしれませんね。なるほど。


★いよいよ今夜、放映!36th New Years World Rock Festival

2009年01月11日 | J ROCK MASTERPIECE
 
いよいよ今夜、フジテレビで 『36th New Years World Rock Festival』 が放映されますっ!!(※深夜0時45分から3時45分まで3時間放送です!)

みなさん、録画し忘れることのないように気をつけましょう。僕も今朝タイマー録画を確認して設定完了済みです。こういう時に限って停電しないことを祈りましょう(苦笑)

【出演】
内田裕也&トルーマン・カポーティーR&R BAND
シーナ&ロケッツ
RISING SUN
石橋勲BAND
カブキロックス
BEFORE CHIRIST BUTTERFLY
ME−ISM
美菜実
上田秀一郎&田中傳十郎
NAO-SHIN
MOMOKOMOTION
auncia
XodiacK
えんそく
桑名正博
Honey’s
Crazy funky pigs
那里的声音
白竜
NO BRAIN
Trans Fixion
Eve
PRANA
Vanilla Unity
LAZYBONE
SpotLight
Dr. core911
我羈道
THE BINGES
DIRTY SWEET
DIN CALIBER
Jessie Deluxe
Dizzy Reed
FLOWER TRAVELLIN' BAND
The Action Mob
LEH-LO







★映画 「エレファントマン」 作品生誕25周年ニューマスター版

2009年01月11日 | MOVIE
 
いやー昨日といい今日といい、久々に寒い一日でしたね。

というわけで、こういう日は自宅の中で映画鑑賞でもしているのが一番であります。用事を済ませて夕方から映画 『エレファントマン』 を観ました。デヴィッド・リンチ監督の出世作(1980年作品)ですね。

作品生誕25周年ニューマスター版ということで、実はだいぶ以前に買ったのですが、未開封のまま自室の中に放置していたのを、先日の大掃除の最中に発見した次第なんです。ようやく観ることができました(苦笑)。

全篇モノクロ映画なのですが、ニューマスター版ということで画質は想像していた以上に綺麗でした。音声も5.1chサラウンド再生なのですが、リアLRチャンネルの音声レベルがわざと低く設定されており、どうやらこれはデヴィッド・リンチ監督の狙いなのだそうです。たしかに時代背景を考えて、あえてモノクロ映像で製作された映画なのに、最新のサラウンド音声を効かせ過ぎたら、おかしなことになってしまいますからね。違和感のないレベルでサラウンド効果(水の流れる音だとか)をうまく演出して使っていました。さすが鬼才デヴィッド・リンチ作品です。

オリジナル映画上映当時にたしか映画館でも観た記憶がありましたが、内容をまったく覚えていなかったのには逆に驚きましたね。あのハンニバル・レクター博士役で有名な俳優アンソニー・ホプキンスが出演していたのも、すっかり忘れていましたから(苦笑)。人間の記憶なんていい加減なものです(僕だけか、笑)。

The Elephant Man Movie Trailer



★リスペクト!ショーケン!! 幻のサウンドトラック、一挙初CD化

2009年01月10日 | J ROCK MASTERPIECE
 
ディスクユニオンのサイトを眺めていたら面白い記事を発見しました。

ショーケンこと萩原健一出演の映画&ドラマ、幻のサウンドトラックが一挙初CD化(デジタルリマスタリング&紙ジャケ仕様)されることになったそうです!!

今回、復刻されるのは 『井上堯之 映画音楽の世界 雨のアムステルダム-青春の蹉跌・蔵王絶唱-』 と 『アフリカの光 愛・青春・海 オリジナルサウンドトラック (音楽:井上堯之)』 、それに 『祭ばやしが聞こえるオリジナルサウンドトラック (音楽:大野克夫)』 の3作品。発売日は3月6日、税込各2500円です。

各アルバムに関してはディスクユニオンのサイトに詳しく載ってましたので、そちらより転載させていただきます。

◎井上堯之 映画音楽の世界 雨のアムステルダム-青春の蹉跌・蔵王絶唱-
【初CD化】1975年公開のサスペンス映画「雨のアムステルダム」(監督:蔵原惟繕、共演:岸恵子)、1974年公開の青春の破滅を描いた「青春の蹉跌」(監督:神代辰巳、脚本:長谷川和彦、共演:桃井かおり)、1974年公開の悲劇的な愛を描いた「蔵王絶唱」(監督:山本邦彦 この作品にショーケンは出演しておりません)の3本の映画音楽を集めた作品。音楽はショーケンと長年の盟友である井上堯之(exスパイダース)が担当。フランシス・レイばりの流麗でメロウなメロディーを聞かせる井上の才能とショーケンのギラギラしたエネルギーが見事な化学反応を起こした奇跡の一枚がデジタルマスタリング、紙ジャケットで初CD化。楽譜、ショーケンのセリフ入り!(オリジナルリリース:1975年)
「傑作と傑作の狭間に残された語られざるテーマ曲のメロウネス」(シンコーミュージック刊 「和モノレアグルーヴ」より)

◎アフリカの光 愛・青春・海 オリジナルサウンドトラック (音楽:井上堯之)
【初CD化】1975年公開、 “アフリカの光” を求め彷徨う若者の青春群像を描いた映画「アフリカの光」(監督:神代辰巳、助監督:長谷川和彦、共演:田中邦衛 、桃井かおり)のサウンドトラック。音楽はもちろん井上堯之。男泣きの流麗なメロディーとスケール感たっぷりのスコア、「太陽にほえろ」にも繋がる骨太なグルーヴ感溢れるサウンドも収録した作品がデジタルマスタリング、紙ジャケットで初CD化。ショーケンのセリフ入り!レコード発売当時封入されていたショーケンのミニポスターもそのまま復刻!(オリジナルリリース:1975年)
「ハモンド・オルガンが鳴きまくる骨太ビートのレゲエ&ファンク」(シンコーミュージック刊 「和モノレアグルーヴ」より)

◎祭ばやしが聞こえるオリジナルサウンドトラック (音楽:大野克夫)
【初CD化】1977年、日本テレビ系で放送された、挫折した競輪選手の青春を描いたTVドラマ。話題を呼んだ著書「ショーケン!」では、ショーケンがいかにこの作品に思い入れを入れて作ったか書かれている。音楽は「傷だらけの天使」の音楽を担当したことでも知られる大野克夫が担当。シビれる大野節が満載。和モノソウルの一つの到達点とも言える、大ヒットした主題歌「祭ばやしが聞こえる」歌を担当したのは、ショーケンたっての推薦で選ばれた柳ジョージ(演奏はNadjaバンド)。某有名DJがクラブでヘビーローテーションし、一日も早いCD化が望まれていたジャパニーズレアグルーヴの傑作がデジタルマスタリング紙ジャケットで初CD化!(オリジナルリリース:1982年)
「最良の顔合わせから生まれた和製メロウ・ソウルの最高峰」(シンコーミュージック刊 「和モノレアグルーヴ」より)


★ERIC CLAPTON & JEFF BECK、ついに夢のジョイント実現!!

2009年01月06日 | ERIC CLAPTON
 
仕事始めの1月5日(月)に届いたウドー音楽事務所からのメールをみてビックリ!!

前々から噂になっていたクラプトンとジェフ・ベックの夢のジョイント・コンサートが、ついに実現しましたーーっ!!

2月21日(土)・22日(日)の2日間、会場は「さいたまスーパーアリーナ」で両日とも16:00開場、17:00開演です。

すでにインターネット先行予約(1月5日11:00~1月16日16:00まで)は開始されていましたので、僕も慌てて21日公演分のチケットを予約購入しました。とりあえずチケット入手確定です!!

驚いたのは、チケット料金。今回はS席からC席まで4種類発売されていますが、インターネット先行予約で受け付けているのはS席のみで、なんと1万7000円(!)です。ひえー、ウドーさん今回はかなり強気ですね(苦笑)。他の席もA席で1万5000円、B席1万3000円、C席でも1万円とかなりお高め。まあ、クラプトンとジェフ・ベックが同じ会場で共演するのですから、このぐらいの料金設定は仕方がないですかね。

ウドーからの情報によると、「今回のコンサートは、まず二人それぞれがバンドを率いたステージを行い、後半はたっぷりとジョイント・ライヴを聞かせるという内容になるらしい」とのこと。要はクラプトンのコンサートとジェフ・ベックのコンサートをそれぞれ楽しんだ後、さらに二人のジョイント・コンサートまで楽しめるという「一粒で三度美味しいグリコ商法」のような感じでしょうか(違うか、苦笑)。とにかくお得感たっぷりで大満足のコンサートが実現してくれればいいのですが。

期待半分、ある意味不安も多少ありますが、世界を代表するロック・ギタリストの2巨匠がジョイントする夢の共演なのですから、その姿を目撃できただけでも価値はあるかもしれませんね。とにかく楽しみですっ!!

ERIC CLAPTON / JEFF BECK 東京公演
2/21(土) さいたまスーパーアリーナ
16:00 open/17:00 start
2/22(日) さいたまスーパーアリーナ
16:00 open/17:00 start

※UDO Artists Japan Eric Clapton/Jeff Beck


★ミック・テイラー、4月に来日決定!!

2009年01月05日 | ROLLING STONES
ミック・テイラー、10年振りとなる待望の来日公演が決定しましたーっ!!

現時点で判明している日程は、4月18日(土)ビルボードライブ大阪、4月20日(月)と21日(火)ビルボードライブ東京での公演が正式発表されています。

なお、予定されているツアーメンバーは、以下のとおり。
Mick Taylor (g, vo)
Max Middleton (key)
Denny Newman (g)
Kuma Harada (b)
Jeff Allen (ds)

なんでもこの1月からニューアルバム制作のため、今回のツアーメンバーでイギリスのスタジオに入るらしい、という噂を聞いておりますが、これといった具体的な動きは残念ながらまだないようですね。

果たして4月の来日公演には、新作ナンバーを引っさげてやって来てくれるのでしょうか!!楽しみですね。




 

★Jimmy Copley & Char SLAP MY HAND Special Session

2009年01月04日 | Johnny, Louis & Char
 
江戸屋から2月4日に発売されるDVD 『SLAP MY HAND Special Session』 のジャケット写真がようやく公開になりましたね(苦笑)。想像していたよりもなかなかイイ感じのデザインに仕上がってるじゃないですか!!

2008年6月に行なわれた『 “Slap My Hand” Special Session: Jimmy Copley & Char with Paul Jackson / Yoshinobu Kojima / Micky Moody 』 の模様を収録したライブDVDで、ショウの別テイクを収録したCD2枚組が付いた豪華3枚組でのリリースです。予価税込4800円。

いやー発売日が待ち遠しいです。早く観てみたい&聴いてみたい(!)のは山々ですが、今年の2月はめちゃくちゃハードな月間になりそうですね、いろいろな意味で(苦笑)


◎DVD/Jimmy Copley & Char 『SLAP MY HAND Special Session』 (EDOYA)

DISC.1:DVD
01. Everyday I have the blues
02. Everything I've got
03. Got no string attached
04. All around me
05. Rainbow shoes
06. Get off my back
07. Strange brew
08. Slide solo
09. A taste for bourbon
10. shank it

DISC.2:CD
01. Everyday I have the blues
02. Everything I've got
03. Got no string attached
04. All around me
05. Rainbow shoes
06. Get off my back
07. Red beans and rice

DISC.3:CD
01. Strange brew
02. Slide solo
03. A taste for bourbon
04. shank it
05. Smoky
06. Hotel Dommingo
07. Chameleon

Jimmy Copley & Char SLAP MY HAND Special Session
2008年6月13日、ビルボードライブ東京より
got no string attached


RAINBOW SHOES



★ジョン・レノン音楽祭2008 「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライブ」

2009年01月04日 | Johnny, Louis & Char
 
2008年12月8日、日本武道館で開催されたジョン・レノン音楽祭2008 『Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライブ』 の模様が、1月2日にBS朝日で放送されました。

先日、原宿クロコにおいてSILVER CLOUDでも演奏した「Ticket to Ride」ですが、すでにジョン・レノン音楽祭で披露済みだったんですね。ヴァニラ・ファッジ風のアレンジもほぼ同様でした。これはライブで演奏するだけでなく、きちっとしたオフィシャル作品の形で残してもらいたいカヴァー演奏ですね。とにかく素晴らしいアレンジでしたので、Char師匠、久々の会心打だったのではないでしょうか!おっと失言、失礼致しました(苦笑)

Char & 奥田民生 - Come Together


Char - Ticket to Ride



★ROBIN TROWER 「RT@RO.08」

2009年01月03日 | ROBIN TROWER
 
今年一発目の購入は、海外通販より取り寄せましたロビン・トロワーの最新ライブ盤CD 『RT@RO.08』 (V12 Records)です。発売送料込みUS$29でした。海外では11月19日からすでに通販開始されていた模様です。

昨年暮れの12月24日にネットでオーダーして、届いたのが昨日1月2日でしたので、海外通販の割にはかなり早く手元に届きましたね。エライ!(※厳密には昨年暮れの買い物でしたね、苦笑)

今回発売されたアイテムは8面デジパック仕様の2枚組ライブCDで全17曲収録です。ディスク2はなんとデュアルディスクになっていて、パソコン上でのみボーナス映像が視聴可能だと書かれていましたが、いざ自分のパソコンで読み込んでみると、再生の仕方がわかりません(泣)。あれこれといじってみましたが、どうやってもエラーが出てしまいます。ううーむ。どなたか原因がわかる方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。せっかく海外から入手したにも関わらず、いや困まりました(苦笑)。

ところでこのライブCDですが、ジャケットのどこにもバーコード表示がございませんので、もしかしたら一般のCD店には流通しない通販限定商品なのかもしれませんね。ネット上にも「今年の4月または5月までは小売店で販売しない」と書かれていましたので、ううーむ、一体どういった位置づけのCDなんでしょ。一応、V12 RECORDSからの発売となってますので、正規盤扱いではあるのだと思いますが・・・・。

ライブ音源のクレジットを見ると、2008年3月29日のミシガン州ロイヤル・オーク・ミュージック・シアターでのライブ録音と書かれています。成功を収めた2008年ワールドツアーからの音源なので、脂の乗り切ったロビン・トロワーの最新ライブを楽しむことができます!!いやもう最高っ!!老いてますます盛んなロビン・トロワーファンならば必聴盤です。オススメですよ。


◎ROBIN TROWER 『RT@RO.08』 (V12 Records)

DISC.1:
01. TWICE REMOVED FROM YESTERDAY
02. SHAME THE DEVIL
03. FOR EARTH BELOW
04. NO TIME
05. THE FOOL AND ME
06. ROADS TO FREEDOM
07. ISLANDS
08. DAY OF THE EAGLE
09. BRIDGE OF SIGHS
10. RISE UP LIKE THE SUN
11. VICTIMS OF THE FURY
12. GONNA BE MORE SUSPICIOUS
13. HANNAH
14. LITTLE BIT OF THE SYMPATHY

DISC.2:
01. TOO ROLLING STONED
02. GO MY WAY
03. ANOTHER PLACE ANOTHER TIME

Bonus Videos (viewable on computer!)
01. THE FOOL AND ME
02. HANNAH
03. SHAME THE DEVIL
04. LITTLE BIT OF THE SYMPATHY

※Recorded live at the Royal Oak Music Theatre, Royal Oak, Michigan, March 29th, 2008

ROBIN TROWER BAND:
DAVEY PATTON (vo)
GLENN LETSCH (b)
PETE THOMPSON (ds)
ROBIN TROWER (g)


※ジャケットをクリックすると通販サイトに移動します。オーディオ・サンプルも聴けますよ!


★芝増上寺へ初詣2009

2009年01月02日 | DAY BY DAY
 
遅ればせながら1月2日に今年も行ってきました初詣。昨年は職場の近くにある「湯島天神」へ初詣に行きましたので、「芝増上寺」へは2年ぶりの初詣となります。



2年前は都心の初詣ポイントとして穴場だなあ~と思いましたが、今年はなんだか意外と混んでましたね。もしかして大河ドラマ「篤姫」効果だったりなんかして(苦笑)

大殿でお参りした後、おみくじを引いたら今年は夫婦揃って「大吉」でしたーっ!!

昨年一年間は、これといって可もなく不可もなくといった平穏無事な一年でありましたが、今年は幸先スタートが良かったので、いい一年になってくれるとうれしいですね。

初詣参拝の帰りに安国殿の売店で御札と御守りを購入。売場の脇を見たら、なんと「増上寺オリジナルTシャツ(S・M・Lの3サイズ)」なんてものまで販売されていました(笑)。販売価格2000円也。ちなみに僕が見ていた限りでは、残念ながら誰も買っていませんでしたね。ううーむ・・・・。



さんざん悩んだ挙句、どうせ着ることはないだろうと、泣く泣く購入は見合わせましたが。
どなたか買ってあげてください(苦笑)


※売店の上を見上げると「横綱・大鵬」の似絵がありました。さすが増上寺です。


※今年は昭和42年~44年生まれの男性が厄年となります。
第2次ベビーブームの世代ですので人数だけはやたらといるんじゃないでしょうかね。
僕もそのうちの一人ですが(苦笑)


★2009年元旦、新年あけましておめでとうございます!!

2009年01月01日 | DAY BY DAY
 
みなさん、新年あけましておめでとうございます!!

2009年は「丑年」ということで、新年一発目のジャケ写は、ピンクフロイドの 『原子心母』 でスタートさせていただきました。世界的に有名な牛デザインのジャケットというだけで、とくに意味はありませんが(苦笑)

今年はまず2月に、ジェフ・ベック、クラプトンの2大巨匠来日ということで大きな波がやってきますが、それ以外にもニール・ヤングの例のアーカイヴ・ボックス発売など(たぶん)大きな波がくることが予想されますので、いやー新年早々から資金繰りで頭の痛い一年間になりそうです(苦笑)。願わくば自転車操業の資金ショートで、流行りの「黒字倒産」になってしまわないように、気をつけなければいけませんね(爆)

それでは本年も引き続き廃盤日記ともども、どうぞよろしくお願い申し上げます。

まずはとりいそぎ新年のご挨拶まで。