廃盤日記(増補改訂版)

めざせ!日本全国の中古盤店制覇!(by じみへん)

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

-HIT SONG MAKERSスペシャル- 「ニッポンのRock Guitar History」

2006年08月28日 | Johnny, Louis & Char
 
平成17年 日本民間放送連盟賞・番組部門[テレビエンターテインメント番組]最優秀賞を受賞した番組『HIT SONG MAKERS』の最新作が、先日(8月26日)放送されました。今回のテーマは、『ニッポンのRock Guitar History』で、日本のロック界を代表するギタリストが登場し、ロックの魅力、自分たちが影響を受けたミュージシャン、初めて買ったエレキギター、少年時代のギブソンやフェンダーへの憧れなどについて当時の音楽シーンを振り返りながら、多いに語ります。

気になる出演者ですが、今回メイン・パーソナリティを務めたCharを筆頭に、鈴木茂(はっぴいえんど)、鮎川誠(シーナ&ロケッツ)、エディ藩(ザ・ゴールデン・カップス)、三原綱木(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)、寺内タケシ(寺内タケシとブルージーンズ)、ムッシュかまやつ、井上堯之など、いわゆる大御所ばかりなので見応えも十分です。あっという間の2時間番組でした!!

番組は出演者のインタビューを中心に、Charがロックギター史に残る名曲を実際にライブ演奏(B.沢田浩史、Ds.嶋田吉隆、Perc.マック清水)したり、ロックの歴史を振り返る懐かしい映像などを盛り込んで放送されましたので、あまり日本ロック界の変遷について詳しくない方でも楽しめる番組に構成されておりました。さすが最優秀賞を受賞した番組の特別編だけのことはあります。伊達に冠を付けて制作されている訳ではありませんね。拍手パチパチの必見番組でした!!

尚、この番組はすでにBS FUJIで初回放送(8月26日)を終えておりますが、明日(8月29日)の深夜24:00~25:55に再放送が決まっておりますので、見逃してしまって後悔されている方は是非こちらをどうぞ!!録画して残しておくだけの価値はある番組ですよー、とくにChar師匠の最新スタジオ・ライブは必見映像です!!

■□■主な名言集■□■
※Char(竹中尚人)
「歴史上でありえないような非日常的なエレキギターの音が世界中の若者心を掴んだんじゃないかな?」
※寺内タケシ
「好きで好きでこの曲このメロディーを弾きたいなと思って弾いていたら弾けるようになってた。ギターが上手くなっているかなんてどうでもいいんだ」
※鮎川誠
「ラジオでレイ・チャールズ、リトル・リチャードを聞いてぶっ飛び、自転車で福岡中のレコードを探し回ったよ」
※三原綱木
「寺内さんにギターを捨てるなよってよく言われるけど、捨てられないよね。僕は一生ギターを弾いていると思う」
※鈴木茂
「やっぱり十代の頃の情熱だと思うんだけど、朝から晩までギターを弾いていたんですよ。ああこうやって弾くんだな。こっちでも同じのが弾けるんだなぁっていろいろやってましたよ」
※エディ藩
「プロになりたくてなった訳じゃないんですよ。ただどうしてもああいうエレキサウンドでバンドやってみたいっていうのが、はじまりで・・・」

<Charスタジオ・ライブの演奏曲目>
・ベンチャーズ「十番街の殺人」
・ヤードバーズ三大ギタリスト・メドレー
(エリック・クラプトン「GOT TO HURRY」、ジミー・ペイジ「SMILE ON ME」、ジェフ・ベック「JEFF'S BOOGIE」)
・ジミ・ヘンドリックス「MANIC DEPRESSION」
・サンタナ「Black Magic Woman」

コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

★井上堯之 「井上堯之の世界」

2006年08月24日 | J ROCK MASTERPIECE
 
先日、久し振りに横浜・馬車道に出掛けた折に、ディスク・ユニオン関内店で購入したのが、この新譜CD『井上堯之の世界』でした。税込価格2500円でした。

とくにこれといって欲しいものが無かったのですが、せっかく来たのだから1枚ぐらいなにか買って帰ろうと思っていたところ、「日本のロック」新入荷コーナーにさり気なく陳列されておりました。ディスプレイ台に平積みされている訳でもなく、しかも在庫1枚のみでしたので、よく目を凝らして探さないと見逃してしまいそうなアイテムですが、収録内容はなかなかどうして、渋い選曲でしかも全曲新録音によるものです。

『井上堯之の世界』 なんて、いかにもベスト盤を彷彿させるようなCDタイトルですが、れっきとした新作であります(苦笑)。ほとんどの曲がアコギでの弾き語りとなっておりますが、時おり聴き覚えのあるフレーズがエレキギターで絡んでくる箇所もありますので、一人多重録音での編集が施されていると思います。実にイイ感じですね。

井上堯之ファンならば、まず買って間違いない必聴・必携盤だと思いますが、唯一気にかかるのはインディーズ・レーベルからのリリースだということ。都心の大手CDショップに行けば入荷している店舗もあるかと思いますが、ディスク・ユニオン以外の小売店だと置いてある店舗は限定されてしまう可能性が高いですね。ちなみにHMVでしたらネット通販でも購入可能ですので、地方にお住まいで近くに大型CDショップがなくて見つからない、という方は是非お試し下さい。うまい具合にちょうど税込価格2500円でしたので、送料も無料です(笑)。


◎井上堯之 『井上堯之の世界』 (MOJO WEST RECORD, MW6001)

01. 悲しくてやりきれない
02. 旧友
03. 愚か者
04. I STAND ALONE /一人
05. I'm in love with you
06. 見上げてごらん夜の星を
07. We, Us
08. Open Your Eyes
09. To Tell The Truth
10. いつでも夢を
11. 花・太陽・雨
12. Stand By Me
13. 愚かだね
14. EVERLASTING LOVE

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★MILES DAVIS 「NEVER BE THE SAME」 (Seymour Vision)

2006年08月23日 | MILES DAVIS
 
そうそう、だいぶ前に買っておいたマイルス・デイヴィスのブートDVDをようやく観る時間ができました(笑)。1985年読売ランドと1981年新宿西口公演のショウをたっぷり約3時間収録した強力アイテムです!!しかもプレスDVDですから、DVDRアレルギーの方も安心してお買い求めいただけます。西新宿のBTRで税込価格4400円でした。

やはり注目なのは『ライヴ・アンダー・ザ・スカイ』として有名な1985年読売ランドのライブ映像でしょうか。今回は近年発掘されたハイクオリティのコンプリート・ヴァージョンでの収録ですので、過去最高の画質で内容もバッチリです。新宿西口公演の方は多少経年劣化を感じさせる映像ですが、これもなかなかどうして、貴重な日本公演の映像ですから、やっぱり持っていて損はありません。ハイクオリティとまでは行きませんが、こちらもブートDVDとしては問題なくクオリティも上々でした。

さらに今回は初回生産200セット限定ですが、特典のボーナスディスクとして、当時テレビ放送された1973年新宿厚生年金会館公演でのライヴ映像を収録したDVD-Rが付いておりました。たった30分間の番組で、ところどころにテープノイズが走るなど画質的にはやや難あり。しかも番組途中には佐良直美の司会による鼎談(ていだん)が挟まれるなど、商品化するにしてはチト辛いかな~っという印象でありましたが、超貴重なテレビ映像であることには間違いないのでボーナスディスクという形であれば、これ以上ない嬉しい特典映像ではないでしょうか。まだ初回盤が店頭に残っているかどうか果たして微妙なところでありますが、欲しいと思われた方は是非手に入れて観てみて下さい!!尚、ディスク上には手書きのリミテッド・ナンバーが入っておりまして、ちなみに私が購入したものは「5/200」番でありました。

日本のマイルス信者にとっては、決して珍しい映像アイテムではないのかもしれませんが、過去最高のクオリティでしかもプレスDVDでのリリースということで、今回のアイテム『NEVER BE THE SAME』⇒「決して同じじゃない」というタイトルは云い得て妙だと思いました。今まで画質の悪いマイルス・ブート映像で散々泣かされてきたというお嘆きの貴兄にこそ、是非一度観賞してもらいたい逸品であります!!これはオススメですよー!!


★DVD/MILES DAVIS 「NEVER BE THE SAME」 (Seymour Vision, SV-003)

Live Under The Sky 1985 (Live At Yomiuri Land Open Theatre East, Tokyo, Japan 28th, July, 1985)
01. Introduction
02. One Phone Call / Street Scenes
03. Speak / That's What Happened
04. New Blues (Star People)
05. Maze
06. Human Nature
07. Something On Your Mind
08. Time After Time
09. Ms. Morrisine
10. Code M.D.
11. Pacific Express
12. KATIA

Live In Tokyo 1981 (Live At Shinjuku Shinjuku Nishi-Guchi Hiroba, Tokyo, Japan 4th, October, 1981)
13. Back Seat Betty
14. My Man's Gone Now
15. Aida
16. Jean Pierre

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★ザ・ビートルズ 「武道館コンサート」

2006年08月22日 | THE BEATLES
 
本日(8月21日)といっても日付的にはもう昨日になるが、午後10時からNHK総合で放送された 『ビートルズ来日103時間』 という特別番組を観ました。今回の特集は、ビートルズの来日40周年を記念して、ビートルズの四人が日本に滞在した5日間の足取りを追いながら、当時の関係者に話を聞くというよくありがちな内容のものでしたが、実際に「武道館コンサート」を観たという加賀まりこさんや志村けんさん、ムッシュかまやつさん、松村雄策さんなど、ほかではあまり聞いたことがない話がいろいろと出てきましたので、意外と面白かったですね。

当時22歳の駆け出しで女優として人気急上昇中だった加賀まりこさんが、実はビートルズにはまったく興味がなかったそうですが、観覧した武道館2階の関係者招待席で隣りに座っていたのがあの三島由紀夫氏だったという話は初めて聞きましたね。海外ミュージシャンによる初めての武道館公演だったにも関わらず、当時でもやっぱり関係者招待席ってあったんですねえ(苦笑)。どちらかというとそっちの方が個人的には興味深かったですけど(笑)。

また、当時、ビートルズのメンバーが滞在した東京ヒルトン(現在のキャピタル東急ホテル)で客室係を務めた女性従業員や記者発表を行ったヒルトンの宴会場の照明係担当者など、裏方の人物にもスポットを当てていたので、ここら辺はさすがNHKだと思いましたね(笑)。渋いところ突いてきます。

で、今回取り上げたのはそのビートルズの武道館公演の模様を収めた1992年発売のVHSビデオ版 『ザ・ビートルズ武道館コンサート』 です。たぶん日本限定発売のアイテムだと思いますが、ジャケットにはきちんと公認「アップル」マークも付いております(笑)。当時の販売価格で税込5974円でした。

僕はビートルズに関しては、そんなに詳しい訳ではありませんので、合計5回行われた武道館コンサート(1966年6月30日~7月2日)のどの日の演奏が収録されたのか詳細なクレジットが一切書かれていないので実はよくわからないのですが、FAB4マニアの人に聞けばきっと簡単にわかる質問なんでしょうね、たぶん(苦笑)。
(⇒※追記:調査した結果、日本テレビでお蔵入りとなった6月30日公演分と判明しました!)

当時7月1日に行われた昼の公演の部が日本テレビで放送されたそうですが、ステージの電飾などいかにも時代を感じさせるもので、懐かしさが胸にこみ上げて来ます(といっても実は僕が生まれる前の話なんですよねえ、ビートルズの来日って)。不届きな発言で失礼しますが、このビートルズの武道館コンサートを観ていると、思わずドリフの 『8時だよ!全員集合』 の歌のコーナーを思い出してしまうんですよね、何回観ても(苦笑)。


◎VHS/ザ・ビートルズ 『武道館コンサート』 (VAP, VPVR-60676)

01. Rock And Roll Music
02. She's A Woman
03. If Needed Someone
04. Day Tripper
05. Baby's In Black
06. I Feel Fine
07. Yesterday
08. I Wanna Be Your Man
09. Nowhere Man
10. Paperback Writer
11. I'm Down

12. Mr.Moonlight(BGM)

(※全11曲/カラー35分、但しコンサート以外の部分を除く)

コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

★ERIC CLAPTON 2006年来日公演、開催日決定!!

2006年08月21日 | ERIC CLAPTON
 
お待ちかねのエリック・クラプトンのジャパン・ツアーですが、遂に開催日程16公演分が発表されましたね。まだ正式には日本公演の招聘元であるウドー音楽事務所からの発表がないので準公式発表という形ではありますが、一日でも早くクラプトンの来日公演日程を知りたい方は大勢いると思いますので、ご参考までこちらにツアー予定日と会場名を記載しておきます。

=CURRENT LIST OF TOUR DATES IN JAPAN=
November 11, 2006 (Sat) - Osaka Castle Hall, Osaka
November 12, 2006 (Sun) - Osaka Castle Hall, Osaka
November 14, 2006 (Tue) - Osaka Castle Hall, Osaka
November 15, 2006 (Wed) - Osaka Castle Hall, Osaka
November 17, 2006 (Fri) - Nagoya Rainbow Hall, Nagoya
November 18, 2006 (Sat) - Nagoya Rainbow Hall, Nagoya
November 20, 2006 (Mon) - Tokyo Budokan, Tokyo
November 21, 2006 (Tue) - Tokyo Budokan, Tokyo
November 23, 2006 (Thu) - Tokyo Budokan, Tokyo
November 24, 2006 (Fri) - Tokyo Budokan, Tokyo
November 26, 2006 (Sun) - Sapporo Dome, Sapporo
November 29, 2006 (Wed) - Tokyo Budokan, Tokyo
November 30, 2006 (Thu) - Tokyo Budokan, Tokyo
December 02, 2006 (Sat) - Saitama Super Arena, Saitama
December 05, 2006 (Tue) - Tokyo Budokan, Tokyo
December 06, 2006 (Wed) - Tokyo Budokan, Tokyo

※TICKETS ON SALE SATURDAY 9 SEPTEMBER FOR JAPAN

ちなみにチケット発売日は9月9日(土)とのことですので、あちゃー今回も熱いチケット争奪戦が繰り広げられそうな予感がしております。

東京での武道館公演は今のところ合計8回分予定されておりますが、11月23日(祝)勤労感謝の日を除くと、土・日開催がまったくないところがツライところですねえ。こりゃ早々と追加公演が出そうな予感もしておりますが、曜日の問題というのは案外大きいかもしれませんね。今後のウドーさんの正式発表にも要注目ですっ!!

コメント (3)   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

★ハウス食品 「北海道ホワイトカレー」

2006年08月21日 | GOURMET
 
近所のスーパーで噂の『北海道ホワイトカレー』なるものを購入してきました(笑)。テレビCMやYahooニュースなどでその存在は前から知っておりましたが、固形のカレールウ現品で見たのは今日がはじめてでした。写真でみる限り、カレーというよりクリームシチューそのまんまなんですけど、これ本当にカレーの味がするのでしょうか?しかもハウス食品ですしね(笑)。
ま、百聞は一見に如かずということで、一度食べてみないことには評価のしようがありませんので、今日のところはノーコメント(※今晩の夕食予定が急遽キャンセルになりましたので、苦笑)ということで悪しからずです。

クリームシチューと違うところは、パッケージに「中辛」としっかり記載されているところでしょうか。これはやっぱりカレーとシチューの決定的な違いですよね。食べ終わりましたら、また食後の感想を述べさせていただきたいと思います。どなたかすでに食された方がいらっしゃいましたら、ご感想お寄せ下さーい!!

コメント (3)
この記事をはてなブックマークに追加

★廃盤CD/JIMI HENDRIX 「MIDNIGHT LIGHTNING」

2006年08月20日 | JIMI HENDRIX
 
数あるジミヘンの公式盤の中でも、一番悪名の高い作品がきっとこの『ミッドナイト・ライトニング』ではないでしょうか?たしかに初めてこのアルバムを聴いた時はあまりの「オリジナル・マスターテープの改ざんぶり」に唖然としてしまったものですが、アルバム発表当時に権利を握っていたアラン・ダグラス制作のトリビュート盤的な捉え方をすれば「酷評されるのは当然としても、ま、これはこれでいいんじゃないの」と思えるぐらい、現在では心の余裕は持ち合わせることができております(苦笑)。

さて、今回なぜ急にこのアルバムを取り上げたのかといいますと昨日、フリクションの『ライブ・イン・ローマ』を買ったついでに洋楽中古盤コーナーを覗いておりましたところ、ちょうどこの中古盤CDが目に入ったのですね。僕はもちろんこのアルバムを所有しておりましたが、意外と中古盤で見かけることが少なかったと思いましたので思わず購入してしまいました(苦笑)。国内盤帯なしでしたが盤質Aランクで状態も良く、おまけに中古盤価格が「税込630円(!)」と印字されておりましたので実は一瞬目を疑いましたが、この値段なら2枚持っていても問題ないだろうと勝手に解釈して、とりあえず手元にキープしておくことにしました(笑)。

この時期の旧規格の国内盤CDというのは、たしかに音質も悪く、ジャケットの印刷状態もイマイチなものが多く、また実際に所有していてもあまり聴き直す機会というのは正直少ないので(⇒実際に聴くのは最新リマスター盤が主流、当然ですよね、苦笑)持っていてもあまり価値はないのかもしれませんが、それでもその後、再発されることのない廃盤アイテムというのは、なにか特別の愛情を感じてしまうんですよね。なんか屈折してるよなあ(苦笑)。

この時期に発売されていた国内盤CDって、現在ではジャケットが差し替えられているものが多くてマニア泣かせなものが多いんですけど、とくにこの『ミッドナイト・ライトニング』やその前作『クラッシュ・ランディング(※これはジャケ・内容ともに秀逸でした!)』、アウトテイク集の『ルーズ・エンズ』や『ウォー・ヒーローズ』、ライブ盤の『バンド・オブ・ジプシーズ(※パペット人形ジャケ)』『ワイト島のジミ・ヘンドリックス(※一番最初のゴジラ顔ジャケ)』、個人的に長年の愛聴盤でもあった『イン・ザ・ウェスト』、サントラ盤の『レインボウ・ブリッジ』、あ、それから一番有名なのが『エレクトリック・レディ・ランド』の女体裸ジャケなんかが今でも人気高いですよね。マニアにとっては、当時の音質や権利がどうのこうのといった問題なんて実は些細なことでしかなく、あくまでもコレクトするための対象物のひとつにしか過ぎないんですよね。廃盤だと余計に無い物ねだりでやっぱり欲しくなってしまうので、なんとも困った話なんですけど(苦笑)。

はっきりいって、この作品に関しては音源的にあまりにも「編集・改ざん」が酷いので、聴くべき点はまったく皆無なアルバムなのでありますが、それでもなんとなくある種の愛おしさを感じてしまうのが、いやはやコクレクターの悲しいところであります。ほとんど病気ですね~(苦笑)。


◎JIMI HENDRIX 『MIDNIGHT LIGHTNING』(POLYDOR, P20P-22013)

01. TRASHMAN
02. MIDNIGHT LIGHTNING
03. HEAR MY TRAIN A COMING
04. GYPSY BOY (NEW RISING SUN)
05. BLUE SUEDE SHOES
06. MACHINE GUN
07. ONCE I HAD A WOMAN
08. BEGINNINGS

コメント (7)
この記事をはてなブックマークに追加

★フリクション 「LIVE AT “EX MATTATOIO” IN ROMA」

2006年08月19日 | J ROCK MASTERPIECE
 
フリクションの未CD化ライブ盤が、ようやくと云いますか8月18日(金)遂に初CD化されました!!しかもディスク・ユニオンで購入すれば、オリジナルLP仕様を極力再現した紙ジャケが特典としてもらえるというのですから、こりゃ発売日に買わない訳には行きませんって(苦笑)。おかげさまでその8月18日はようやく夏休みがいただけましたので、ユニオン営業開始時間の午前11時を目指して開店一番乗りで購入して来ました。まったくバカですねえ(笑)。

本アルバムは、レック、茂木恵美子(ex.BOYS BOYS)、シュルツハルナ、チコ・ヒゲのラインナップによる84年夏のローマにおける伝説のライブ盤です。翌85年にプライベート盤としてリリースされ、長い間、CD化が待たれていた貴重廃盤アイテムでありました。最近では、中古盤市場でもオリジナル盤は1万円を下ることがなかったといいますので、後追いファンにとっては待望の復刻ライブ盤CDでありました。

今回は初CD化されただけでなく、音質もデジタル・リマスタリング化されており、元々この当時のウォークマン・プロによるカセット録音だと考えれば、音質もバッチリだと思います。望みうる最良の音質でCD化されたに違いありません。本来、発売目的で録音された訳ではなく、私家版としてのレベルは超えていないライブ作品なのだと思いますが、これだけ音がキレイに拾えていれば全然問題ないですね。後にオフィシャル発売されたことも頷けます。合格点です!

さらに嬉しいことに、オリジナル盤には未収録だった未発表3曲も追加収録されて完全版という形でのリリースとなっております。こりゃあ、オリジナル盤を所有している人もやっぱり買い直し(買い足し?)しなければならないですね。まったく罪作りなアイテムの出現であります(笑)。税込価格2310円でした。値段も嬉しいナイス・バリュー価格でした。

尚、CD帯の裏側をチェックしましたら、今後のリリース予定作品として、
●Replicant Walk
●Dumb Numb CD
●Zone Tripper
●Live 1980
●未発表音源集(タイトル未定)

が挙げられており、一番最後に書かれている『未発表音源集(タイトル未定)』とは、いやはやなんとも魅惑的なリリース情報でありますね(苦笑)。これでまた当分の間、PASSレーベルから目が離せなくなってしまいました。ううーむ、嬉しいような悲しいような、でもやっぱり嬉しい告知情報ですよねえ。またひとつ楽しみが増えてしまいました(笑)。


◎FRICTION 『LIVE AT “EX MATTATOIO” IN ROMA』(PASS, SSAP-010)

01. INTRO*
02. IKIGIRE (OUT OF BREATH)
03. PICK UP
04. NEW BABY'S
05. NEW SENSATION
06. DEFENCE
07. EASY*
08. CUSHION*
09. CRAZY DREAM*

* Previously unreleased


※ご参考(⇒ディスク・ユニオン特典のオリジナル仕様ジャケット:表面)


(⇒こちらは上記のオリジナル仕様ジャケット:裏面です。)


コメント (4)   トラックバック (2)
この記事をはてなブックマークに追加

★JOE BONAMASSA 「YOU & ME」

2006年08月18日 | BLUES
 
先日、新宿タワレコのブルースコーナーで購入したJOE BONAMASSAの新作です。実はこのブルース・ギタリストの名前は今回はじめて知りました。地元では有名なブルース・ミュージシャンのようですが、僕は初耳でした。

それでは、なにゆえにこのアルバムを購入したのかといいますと、このアルバムでドラムスを担当しているのが、なんとあの「ジェイソン・ボーナム」だと書かれているではありませんかー!しかもあろうことか、アルバム内でツェッペリンのカヴァー曲「Tea For One(激シブッ!)」まで演奏してしまっているというから、さぁ大変。これは買わずにはいられないでしょう!即衝動買いと相成りました(苦笑)。

で、自宅に帰ってさっそく再生してみると、これがまたなんともカッコ良いブルース作品で、やっぱりこれは買って大正解でした。ギター&ヴォーカルはJOE BONAMASSA自身が行っているのですが、B.B.KINGばりの本格ブルースを聴かせてくれるな~と思っていたら、別の曲ではもろツェッペリン風の演奏を聴かせてくれたり(※往年のジミー・ペイジそっくりの箇所が随所で確認できます!)と聴き手を飽きさせることがありません。ヴォーカルもワンパターンではなく様々な声質で楽しませてくれ、曲によっては残念ながらロバート・プラント風ではないのですが、デビッド・カヴァーデイルばりの渋いヴォーカルまで披露してくれます。これ、なかなかイイ感じですよ。ツェッペリン・ファンならば、カヴァー演奏1曲だけでも聴く価値は十分ありますね。

最新のブルース作品でありながら温故知新を思い出させ、なおかつ古臭さを感じさせない、素晴らしいアルバムだと思います。ジャケットのイラストもGOOD!ですので、気になられた方は是非、聴いてみて下さい。税込価格1597円でした。今ならタワレコのサマーキャンペーン開催中で輸入盤CDが10%OFFで購入できますよ~、お買い得ですっ♪


◎JOE BONAMASSA 『YOU & ME』 (PROVOGUE RECORDS, PRD 7185-2)

01. High Water Everywhere
02. Bridge To Better Days
03. Asking Around For You
04. So Many Roads
05. I Don't Believe
06. Tamp Em Up Solid
07. Django
08. Tea For One
09. Palm Trees Helicopters And Gasoline
10. Your Funeral And My Trial
11. Torn Down

Produced By Kevin Shirley

Guitars and Vocals:Joe Bonamassa
Drums:Jason Bonham
Bass:Carmine Rojas
Piano, Organ and Tambourine:Rick Melick

www.jbonamassa.com

コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

★レコード・コレクターズ 2006年9月号 「オールマン・ブラザーズ・バンド特集」

2006年08月17日 | BOOK
 
最新号のレコード・コレクターズ9月号の巻頭特集は元祖ジャム・バンド!『THE ALLMAN BROTHERS BAND 1969-81』であります。名盤『アット・フィルモア・イースト』のジャケット写真をアレンジしたナイス!な表紙デザインで思わず衝動買いしてしまいましたが、記事内容も面白く、オールマンズ・ファンならば必読の特集号であります。

とくに面白かった記事は、まず冒頭に掲載されている「受け継がれるデュアンのスピリット」という一文で、ここではデュアンなき後のバンドの変遷から若き救世主デレク・トラックスの出現まで、判りやすく説明してくれています。たしかにデュアン存命時のオールマンズは、皆さんよくご存知だとは思いますが、それ以降の変遷というのは余程のオールマンズ・ファン以外であれば、意外と知られていないというのが現実ではないでしょうか。僕のそのうちの一人でありましたが、これを機会に今回改めて勉強させていただきました(笑)。「継続は力なり」といいますが、やはりこのバンドの底力は大したものであります。

また、「71年、フィルモア・イースト公演の音源を徹底整理」ですとか、通販限定の発掘ライブ・シリーズまで含めた「発掘ライブ、編集盤」のディスクゴラフィーなどは、今まできちんとした形でまとめられたものがなかっただけに、これは便利な特集記事として今後重宝しそうな予感がしております。なかなか読み応え十分でした。今月号は面白かったですね。是非ご一読下さい。オススメです。

コメント (1)   トラックバック (2)
この記事をはてなブックマークに追加

★関根勤 「カマキリ伝説&カマキリ伝説1 1/2」

2006年08月14日 | DAY BY DAY
 
先日の土曜日に急に思い立って、以前から気になっていた関内の『梅香亭』へカレーライスを食べに行くことにしました。自宅から電車に揺られること片道一時間強で到着。JR関内駅からは目印の横浜スタジアムを右手に見ながら歩くと、ほどなく店の前に着きました。が、店の前に立った瞬間に嫌な予感が的中(苦笑)。なんとなく自宅を出る前から胸騒ぎがしていたのですが、やはり「夏期休暇」の残酷な文字が扉に掲げられておりました・・・。で、しょうがなかったので急遽、ランチは馬車道の『横濱十番館』に鞍替えさせられてしまいました。結局、昼食から予算オーバーです(涙)。

で、食後にはお決まりの関内ディスクユニオンに立ち寄り、中古CD棚をチェック。目ぼしいものがなかったので、とりあえずインディーズレーベルの新作を一枚だけ買って店を出ました。その後、伊勢崎町の方へ移動しましたら、なんと横浜松坂屋の並びに、大きなブックオフ新店舗が出来ておりました。店舗名は「BOOK OFF横浜伊勢佐木モール店」で、なんでも駅前看板には「関東一の広さの大型店舗」だと書かれておりました。実際に店内をぐるっとひと回りしてみた感じでは、さほど広さは感じませんでしたが、地上4階地下1階の5層フロアの建物でしたので、床面積はたしかに関東一広いのかもしれません。

そこで中古CD棚を端から端まで眺めてみましたが、まず一見して目ぼしい商品がないことが判りました。最近の新店は他店舗から余剰在庫を調達してくるのか商品量は申し分ないのでありますが、とにかく質が悪いのが致命的であります。どこの店舗に行っても置いてある同じような商品ばかりじゃ、目の肥えた顧客の食指は動じません(苦笑)。それに値付けも甘い。こんな値段じゃ誰も買わないよ、という商品があまりにも多すぎます。この分では、新しい店舗を出店し続けている間はまだなんとか誤魔化しが効きますが、出店ペースが止まった時が将来の分かれ目だと思いますね。あ、話が随分と横道に逸れてしまいました(苦笑)。

で、結局買いたい中古CDは皆無で、しょうがなく中古DVDコーナーを眺めておりましたら、関根勤の『カマキリ伝説』を発見!!この作品、実はその昔、銀座にあった老舗中古盤店『ハンター』で中古VHSで見かけて買おうかどうしようか迷っていたら、いきなり倒産してしまい店舗そのものがなくなってしまったという悲しい思い出がある商品なのでした。内容はともかくとして、そんな因縁めいたアイテムでしたので、思わず「中古VHSと中古DVDの違いこそあれ、ココで再会したのも何かの縁」と考え、値段もまあまあ納得できる範囲内でしたので購入することにしました。中古価格1000円でした。

中身はまあ、タイトルの『カマキリ伝説』から想像してみてください(苦笑)。関根勤のモノマネ・ネタをオンパレードさせたものですが、とにかく似てない物マネをやらせたら右に出るものがいないぐらい彼は独特の世界観をお持ちのようですので、失笑を買うぐらいのことは朝飯前だと思います。思わず「ラビット関根」を名乗っていた頃の『カックラキン大放送』時代を思い出してしまいましたよ(笑)。


◎DVD/ 関根 勤 『カマキリ伝説&カマキリ伝説1 1/2』(フジテレビ・ポニーキャニオン)
~関根 勤 芸能生活20周年記念 ものまね集大成~

あの幻の名作「カマキリ伝説」がDVDで蘇った!
新ネタ満載の特典映像「カマキリ伝説1 1/2」も収録!

=ものまね出演者=
●千葉真一
●ジャイアント馬場
●輪島功一
●水森亜土
●加山雄三
●中村玉緒
●青木功
●北陣親方(元麒麟児)
●宇津井健
●佐竹雅昭
●松岡健治
●宇治川親方(元旭富士)
●大滝秀治
[1994年制作作品]

◎特典映像「カマキリ伝説1 1/2」
=ものまね出演者(新ネタ)=
●安部譲二
●水野晴郎
●高嶋兄弟
●竹内力(これは似ている!)
●おすぎとピーコ
●釈由美子
●北村総一朗
●宇津井健

以上

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

★MICK TAYLOR 「JACK JEGG'S 2000」

2006年08月13日 | ROLLING STONES
 
先週の金曜日に発売されたばかりであるミック・テイラーのライブ盤を購入して来ました。2000年US East Coast Tourの9月16日ジャックレッグス公演を超高音質のステレオ・サウンドボード録音で完全収録したもので、2枚組CDR、税込価格3800円でした。質・量ともにこのクオリティでこの価格であればまったく文句のつけようがありません!!優良音源が数多く出回っているミック・テイラーの2000年ツアーでありますが、その中でもこのアイテムは最上位にランクインする決定盤だと思いますね。久々の優良オススメ印ですよ(苦笑)!

内容的には、実はこれといって特筆すべきことがない(!)のでありますが、この時期に行われていたライブ活動の最も平均的かつ終始安定した演奏が収められておりますので、最初から最後まで安心して聴くことができる点が最大のポイントでしょうか(苦笑)。録音状態も完璧で、思わず「あれっ、これってスタジオ録音だったっけ?」と思わせてしまうぐらいキレイに録れております。オーディエンス・ノイズも演奏中はほぼ皆無ですし。アメリカ国内でのクラブツアーにしては、非常にお行儀のよいオーディエンスに恵まれた演奏日だったのでしょう(笑)たぶんね。

とにかくこの時期のミック・テイラーのライブ活動を知るには、最適な音源資料であることは間違いありませんので、ブルース好きのミック・テイラーのファンならば、一家に一枚もっていて損のないアルバムだと思います。各楽器の細かな演奏音まで驚くぐらい完璧に拾えていますから、もちろんブート初心者にも安心してオススメできますよ!!

なお、こちらのアイテムはとくに「数量限定版」ということではないので、すぐに売り切れる心配はないと思いますが、気になるのはこの3800円という特別プライスですよね(苦笑)。元々あまり枚数は売れないと判断して、最初からこの値段で販売した可能性が高いため、初回製造枚数は他アイテムに比べて少ないかもしれませんので「どうしても、絶対に欲しい!」と思われた方はこのお盆休み中に早めにゲットしておいた方が安全かもしれませんね。

※あ、ちなみにこちらのアイテムを販売されている西新宿ダイカン9Fのお店は、8月14日(月)~16日(水)まで夏期休業だそうですので、店休日に西新宿訪問を計画をされている方はどうぞお気をつけ下さい。


◎MICK TAYLOR 「JACK JEGG'S 2000」(TRIAL-159)

Disc.1:
01. Secret Affair
02. Twisted Sister
03. Late At Night
04. Losing My Faith
05. You Gotta Move

Disc.2:
01. Going South
02. You Shook Me
03. Blind Willie McTell
04. Boogie Man

Mick Taylor - Guitar, Vocal
Max Middleton - Keyboard
Michael Bailey - Bass
Robert Ahwai - Guitar
Martin Ditcham - Drums

STEREO SOUNDBOARD RECORDING

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★TENSAW 「UNDER GROWN 2005」 REUNION LIVE

2006年08月08日 | J ROCK MASTERPIECE
 
先日、ようやくリイシュー初DVD化されたTENSAWのライヴ映像『UNDER GROWN 1988.6.7』の話を書きましたが、これと相前後する時期にTENSAWのリユニオン・ライブのDVDも発売されていたことが判明しましたー!!

以前、このブログに上記ライブDVDの話を書き込んだ時に教えてもらった情報でありましたが、インディーズ・レーベルからの発売のせいか店頭で現物を見かける機会もなく、なかなか手に入れる事ができませんでした。そこでネット検索をしてみると意外や意外、簡単に見つかりましたので、さっそく注文してみることに。

とりあえず通販サイトでの価格比較をして一番安く購入できるサイトから注文してみることにしました。定価は税込価格4980円でしたが、新品DVD20%OFF、さらに送料無料のところが一番安かったのでそこから買ってみることにしました。

届いたライブDVDは予想通りの素晴らしい作品で、2005年12月16日に神戸のチキンジョージで行われた再結成ライブを収録したものでありました。先の廃盤『UNDER GROWN 1988.6.7』DVD発売を記念して一夜限りの再結成ライブが行われたことは知っておりましたが、昨年暮れの時点ですでにリユニオン・ライブが行われていたんですねー!!実はコレ初耳の情報でした(苦笑)。

1988年のライブから約18年後に復活した訳でありますが、メンバー全員がいい歳のとり方をしております。こういうリユニオンを繰り返すっていうのも、ある意味ありかな?と思えるぐらいメンバーの息も合っておりました。単なる懐古趣味ではなく、現在進行形の成長度も観ることができましたので、ますます進化し続けるTENSAW、今後ますます楽しみな存在だと確信しました。こうしてみると、現在も「ぞくぞくかぞく」の現役メンバーとして活躍し続けているMICHIAKI氏とGRICO氏の強烈なリズムセクションの存在は大きいですねえ。TENSAWファンならば必見の一枚ですぞー!!


◎TENSAW 『UNDER GROWN 2005』 - REUNION at KOBE CHICKEN GEORGE -

01. Talking Words
02. Japanese Disco
03. Go-round
04. Yokohama Friday Night
05. Dobuita st.
06. なやむことは
07. Give Me Love
08. 星の彩
09. Me-Cha Ku-Cha
10. THAI-HAI!
11. Spectro Meter

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

★DINOSAUR Jr. 「VIDEO ANTHOLOGY」

2006年08月07日 | DINOSAUR Jr.
 
ダイナソーJr.のコンピレーション映像集である『VIDEO ANTHOLOGY』を購入して来ました。ダイナソーJr.のTV出演時のものやPV、ライブ映像などをまとめたもので収録時間は約110分と超お買い得な一枚でした。1DVD-Rで税込価格3400円。

1992年の『DAVID LETTERMAN SHOW』出演時のライブ映像「The Wagon」はビデオ落としのため画質も悪く、しかも不完全収録というデメリットがありますが、当時のテレビ番組出演時の映像というのは大物アーティストを除けばほとんど残されていない場合が多くかなり貴重な映像だと思います。当時の家庭用録画テープをよくぞ残しておいてくれたという感謝の気持ちの方が大きいですね。でも、画質が良ければもっと嬉しかったんですけどね~、かなり重ね録りした後のビデオテープのような感じがしました(苦笑)。

その後に収録されている『JBTV IN CONCERT』のライブ映像も上記同様、画質・音質ともにイマイチなのが残念でのでありますが、続くMTVのライブ番組『120 Minutes』以降は俄然、画質・音質ともに向上してオフィシャル並のクオリティで収録されておりますのでご安心を。最初っからこのクオリティで収められていれば文句なしの映像集だったんですけどねえ。でも、ダイナソーJr.のオフィシャル映像というのは、最近発売された初期三部作のリマスターCDにボーナス映像として収録されたものしか、公式には入手することが不可能ですので、貴重な映像であることには間違いありません!!早くライブDVDの一本でもいいですから、発売してもらいところなんですがね。

ま、映像化する際に一番の障害となっているのは、なんとなくJ・マスシスの容姿に起因するところが大きいような気もしておりますが(苦笑)。とくに90年代の映像はお世辞にも美しいとは云い難い風貌をしておりましたので・・・。汚い格好をしていてもカッコ良く見えてしまう故カート・コバーンに対して、仮に小奇麗な格好をしていたとしても何となく不潔に見えてしまうJ(苦笑)というようにまったく好対照な二人でありましたが、両者とも一世を風靡した正にグランジ世代の申し子でありました、って全然フォローになってないか(笑)。

一番の見所は、ダイナソーJr.一時解散前の1997年8月に行われた独『ROCK PALAST』の野外ライブ映像で、この時の演奏は観ているだけでも鳥肌になってしまうぐらう何故か鬼気迫る演奏が繰り広げられました。とくにラストの「ALONE」は絶品です。ニール・ヤングの「LIKE A HURRICANE」イタコ弾きに匹敵するぐらいの暑苦しい(失礼!)演奏が収録されておりますので、ダイナソーファンの方は是非観てみて下さい。火傷するぐらいに熱い演奏にノックアウトされること間違いなしです!!超オススメですよー!!


◎DINOSAUR Jr.『VIDEO ANTHOLOGY』(footstomp, FSVD-219)

“DAVID LETTERMAN SHOW” 1 May 1992
01. The Wagon (Incomplete)

“JBTV IN CONCERT”
Riviera Theatre, Chicago, USA, 10th Apr 1993
02. Start Choppin'
03. The Wagon
04. Interview

“120 MINUTES” 1993
05. Budge
06. Get Me
07. Severed Lips
08. Raisans
09. Thumb

“THE SPOTLIGHT” Clips & Interview 1994
10. Little Fury Things (PV) - Interview
11. The Wagon (PV) - Interview
12. Start Choppin' (PV) - Interview
13. Get Me (PV)
14. Out There (PV)
15. Feel The Pain (PV)

“ROCK PALAST”-Bizarre Festival, Koln, Germany, 17th Aug 1997
16. Introduction
17. The Lung
18. Can't We Move This?
19. Never Bought It
20. Out There
21. Just Like Heaven
22. Feel The Pain
23. Freak Scene
24. The Wagon
25. Alone

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★ERIC CLAPTON 「THE SOUTHERN HARMONY」 MID VALLEY

2006年08月06日 | ERIC CLAPTON
 
先週、遂にクラプトンのRAH連続公演完全版がMID VALLEYレーベルから発売されましたー!!過去の経験から「絶対に出る!」と確信しておりましたので、これまで他レーベルからリリースされていたRAH公演ものには一切手を出さずに我慢しておりましたので、今回ようやく念願のRAH公演音源ゲットと相成りました(笑)。

しかも驚きなのはそのボリュームと価格です。2006年5月16日、17日、19日、22日、23日、25日、26日の全7公演分を完全収録したほか、ボーナス・ディスクとして同公演の合間を縫って行われたHighclere Rocks Picnic Concertのクラプトン出演部分のみを抜粋収録したプレス1CDが付いた、CD14枚組+ボーナス・ディスクの全15枚セットで税込価格14800円(!)というのですから、うーん、MV価格も遂にここまで来たかー、よしよし(苦笑)と思いながら購入して参りました。いくら他レーベル作品と比べて最後発だったとはいえ、この値段で勝負するとはやはり西新宿のマーケティングをよく考えての結論だったのではないかと思われます。西新宿BFさんの今回の大英断には大いに拍手したいと思いますね!!

さて、既発音源をまったく聴いていないので比較のしようがないのでありますが、ディスク1を聴いた限りでは、いつものMV作品同様に素晴らしい音質で収録されておりました。一番気になっていたのはこの音質で、今回の値段を考慮するともしかしたら「安かろう悪かろうということもあり得るのでは・・・」と少し心配しておりましたが、そんなことも杞憂に終わりました。これだけバッチリ録れていればまったく問題ありません。他日の音源はまだ聴いていないので今の段階ではすべてそうだと断言は出来ませんが、逆に最後発でリリースした強みを考えると、他レーベルと同等かもしくはそれ以上の音源しか出さないのではないか、と考えられますので、まずは安心して大丈夫だと思います。

とにかく聴きどころ満載のRAH公演ですので、これはじっくりと全日公演分を堪能して味わいたいと思います。デレク・トラックスが加入した効果により演奏することが可能になった「デレク&ドミノス」のナンバーはやはり必聴でありますし、後のツアー公演ではセットリストから消えてしまった最新アルバム『BACK HOME』からのナンバーもまだこのRAH公演では演奏していますので、これも貴重な音源になること間違いないと思います。

他レーベルから速攻リリースされたRAH公演ものをすでに購入されてしまった方は複雑な心境かもしれませんが、まだどの公演日も買われていない方がいらっしゃいましたら、バラで買い集めるよりこれは文句なくこちらを買われた方が正解だと思います。値段が値段ですので、万人にはオススメできませんがMVレーベル作品を一度でも購入してこのレーベルの凄さがお判りの方でしたら、迷うことなく買われるはずだと確信致しますね。いやー今回もイイ仕事しております。拍手パチパチです!!


◎ERIC CLAPTON 『THE SOUTHERN HARMONY』 (MID VALLEY-367/380)

16 MAY 2006
DISC.1:
01. PRETENDING
02. SO TIRED
03. GOT TO GET BETTER IN A LITTLE WHILE
04. LOST AND FOUND
05. I SHOT THE SHERIFF
06. ANYDAY
07. BACK HOME
08. I AM YOURS
09. NOBODY KNOWS YOU WHEN YOU'RE DOWN AND OUT
10. MILKCOW'S CALF BLUES
11. RUNNING ON FAITH

DISC.2:
01. AFTER MIDNIGHT
02. LITTLE QUEEN OF SPADES
03. EVERY OUGHTA MAKE A CHANGE
04. MOTHERLESS CHILDREN
05. WONDERFUL TONIGHT
06. LAYLA
07. COCAINE
08. CROSSROADS

DISC.3&4: 17 MAY 2006
DISC.5&6: 19 MAY 2006
DISC.7&8: 22 MAY 2006
DISC.9&10: 23 MAY 2006
DISC.11&12: 25 MAY 2006
DISC.13&14: 26 MAY 2006

BONUS DISC: 20 MAY 2006, Highclere Rocks Picnic Concert, Highclere Castle, Hampshire, UK
01. KNOCK ON WOOD
02. RECONSIDER BABY
03. STORMY MONDAY
04. WONDERFUL TONIGHT
05. WISH YOU WERE HERE
06. COMFORTABLY NUMB
07. WHITER SHADE OF PALE
08. COCAINE
09. GET UP STAND UP
10. RAINY DAY WOMAN #12&35


※もう1ケースの別ジャケがコチラです。ケースに入りきらなかったCDはビニールシート状態でケース内に同封されておりました(苦笑)

コメント (9)   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加